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Fターム[2B083GA01]の内容

Fターム[2B083GA01]に分類される特許

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本発明はミリングカッタヘッドであって、基体(10)の切欠きに挿入された複数のブレード保持体(11)を有し、該ブレード保持体(11)にそれぞれカッタブレード(12)がろう付けされている形式のものに関する。本発明によれば少なくとも1つのカッタブレード(12)が屈曲させられかつミリングカッタヘッド軸線に関して半径方向外側にある長い方の区分(c)と、半径方向内側にある短い方の区分(b)とを有し、該短い方の区分(b)が3°から7°、有利には5°屈曲させられている。
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【課題】前記の如きモーアデッキの刈取草を排出する排出口を左・右に切替える形態では、排出口ではシャッターを開くと共に、反対側の非排出口ではシャッターを閉鎖するように切替えるため、構成、及び操作が煩雑である。特に、モーアデッキのブレードは回転方向が一定の方向であり、後輪との構成制限も受け易く、左・右の排出口、及びシャッター等全てを左右対称の構成とすることが困難なことが多い。
【解決手段】上下方向のブレード軸1の周りに回転するブレード2を有したモーアデッキ3の左右両側部に、このブレード2で刈取られた草を排出する左・右排出口4,5を配置し、この一側の右排出口5に開閉するシャッター6を設けて、このシャッター6を閉鎖することによってリヤカバー7を介して刈草を左排出口4へ案内して左側排出させることを特徴とする草刈機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】刈取装置内に刈刃で刈った草葉や粉塵、草葉についた水等がハウジング内に流入することを防止でき、安全で故障が生じ難い芝刈機を提供することを課題とする。
【解決手段】刈刃4を設けた刈取装置2に刈刃4を動作させるモータ18とモータ18を冷却する冷却ファン20を内装する。刈取装置2をハンドル1の下端に接続して取付ける。刈取装置2とハンドル1の接続部分の外面を接続部カバー34で覆う。接続部カバー34で覆われる部分に冷却ファン20により刈取装置2内に導入される空気の吸気口57を形成する。 (もっと読む)


【課題】1つの操作で芝刈機本体に対する車輪の高さ位置を無段階で調整して芝刈り高さを無段階で調整する。
【解決手段】操作摘み部25を回転操作して回転体24を回転すると雄ねじ部26に雌ねじ部27aを螺合した上下移動体27が上下方向に移動する。この上下移動体27の上下移動に連動してクランク軸31の中間軸部31aが上下方向に移動しながら隙間29内を前後方向に移動する。この中間軸部31aの動きはクランク軸31のフレーム14の軸受け部を中心にした回転運動であり、このため、クランク軸31はフレーム14の軸受け部を中心に回動する。クランク軸31の回動により車輪取付け板32が回動し、車輪取付け板32の他端部が回転中心となった車輪1aがクランク軸31の端部を回転中心として回動することで、芝刈機本体3に対する車輪1aの相対的な上下高さ位置が調整される。 (もっと読む)


草刈用ヘッド(101)は、カッティング線(F1、F2)の少なくとも一つのスプールのハウジングを形成し、ヘッド内に位置した上記スプールに巻かれた上記カッティング線の一端部の少なくとも一つの取出し孔(111)を備えた本体(103)を有する。取出し孔の各々に対して、ハウジングの内側から取出し孔に向かってのびしかも回転軸線から徐々に離れて動く傾斜形状をもつカッティング線用の案内通路が設けられる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を用いて、自動芝刈り機構における走行制御手段をコストの低いものとする。
【解決手段】減速装置4を取付けた走行モータ1を車台7に設けてなる走行機構に、刈刃と刈刃駆動モータ3と減速装置6からなる刈刃駆動機構を取り付け、磁気識別センサ11,12を当該車台前端部左右それぞれに設け、当該走行モータ端子の両端それぞれにリレーの接点を接続し、当該リレーのコイル端子と当該磁気識別センサの出力端子を接続し、当該走行モータと当該リレーを介して接続する当該磁気識別センサは当該車台左右反対位置に配置し、太陽電池を当該車台に取付け、当該リレーや当該磁気識別センサからなる走行制御機構と当該走行機構と当該刈刃駆動機構を当該太陽電池に接続し、当該走行機構と当該刈刃駆動機構並びに当該走行制御機構と当該太陽電池13を備える。当該車台を磁気を帯びたもので囲われた場所に配置する。 (もっと読む)


【課題】刈取り物の曲がり具合、重量等に左右されることなく、常に安定して刈り取りできる長物刈り取り用カッターユニットを得る。
【解決手段】複数の回転軸(3)を所定ピッチで並列に設けるとともに、各回転軸(3)を回転させる駆動装置(10)を設け、円錐状主体の表面に刃(12a)が形成され、かつ大径側の基部が前記回転軸(3)のピッチ寸法に接近する径に形成されてなる回転カッター(12)を複数個設け、前記各回転カッター(12)を並列に配置してそれぞれの基部を前記各回転軸(3)に個別に連結する。また、各回転軸(3)を駆動装置(10)によって等速で回転させる。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、草刈部の上部に原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、草の中に隠れている硬い異物に接触することがあっても刈刃駆動構造に損傷をもたらすことを回避して草刈り作業を続行することができるとともに、別仕様の刈刃を必要とすることなく刈取り形態を変更することができるにする。
【解決手段】 縦軸心p周りに回転駆動される円板状の基板66の外周複数箇所に縦向きの支点ボス66cを設け、この支点ボス66cの上端あるいは下端に刃片67を回動可能に枢着して刈刃2を構成してある。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後左右の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、前記草刈部の上部に原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、長い草の繁茂した草地での草刈作業を円滑に続行できるようにする。
【解決手段】 前後の走行車輪4を囲繞する分草具17を草刈部3に固定装備する。好ましくは、分草具17を前後の走行車輪4に亘って一連に構成する。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、前記草刈部の上部に刈刃および走行車輪を駆動する原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、車輪駆動構造の簡素化を図りながら刈り高さを調節することができるとともに、刈り高さを高く調節しても刈草や塵埃の不当な飛散を抑制することができるようにする。
【解決手段】 縦軸心p周りに駆動される刈刃駆動軸に回転伝達可能かつ軸心方向に移動操作可能に刈刃軸を嵌合連結し、刈刃軸を刈刃駆動軸に対して上下調節することで、刈刃軸に連結支持した刈刃2をハウジング1および走行車輪4に対して上下に位置調節する。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング内に縦軸心周りに回転駆動される刈刃を収容した草刈部に、前後の走行車輪、および、操縦ハンドルを装備するとともに、前記草刈部の上部に原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、ハウジングに備えた垂れカバーによる刈草飛散防止機能を十分発揮させながら、草の押し倒し少なく刈取りを行うことができるようにする。
【解決手段】 ハウジング1の前後に垂れカバー65を配備するとともに、走行車輪4を備えた前後の車軸13に垂れカバー65の上部をそれぞれ前後揺動可能に遊嵌支持してある。好ましくは、垂れカバー65の揺動範囲を接当規制するストッパ65bを備える。 (もっと読む)


【課題】 自走車体に昇降リンク22を介して連結された草刈装置20を、草刈装置20の底面側が車体前方向きになった上昇取り付け姿勢に切り換えることできるように、かつ、上昇回動される草刈装置20が自走車体に当たることを回避できるようにする。
【解決手段】 草刈装置10を軸芯P1まわりで昇降リンク22に対して上昇回動させることにより、草刈装置10は、草刈装置10の底面側が車体前方向きになった上昇取り付け姿勢になる。自走車体のフロントバンパー70にストッパー部73を設けてある。ストッパー部73は、上昇回動された草刈装置10の連結フレーム15に対して車体よりも前方側で受け止め作用する。 (もっと読む)


【課題】 起風部24を有したブレート形回転刈り刃を備えるものでありながら、発生風に起因した切断不良が発生したままになりにくい草刈り機用の刈り刃装置を提供する。
【解決手段】 先行回転刈り刃22と後行回転刈り刃27を一体回転自在に備えてある。後行回転刈り刃27の刃先28aが、先行回転刈り刃22の起風部24の下方の起風部24の後端24aよりも刈り刃回転方向前側に位置している。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加などに起因した構造の複雑化及び組み付け性やメンテナンス性の低下を招くことなく、刈り取り性能及び刈り取り精度の向上を図れるようにする。
【解決手段】 モーアデッキ1の内部に縦軸心周りに回転可能に装備されるブレードにおいて、回転方向前側の縁に切刃9aが形成された複数の刈刃部9を、それらの各切刃9aが同じ高さ位置に位置するように高さ設定した状態で、延出端側に回転方向に並設するとともに、回転方向前側の刈刃部9Aから回転方向後側の刈刃部9Bの上方に向けて起風部10を延出してある。 (もっと読む)


【課題】 刈草の細断処理と搬送排出処理とをバランス良く行える作業性に優れたサイドディスチャージモーアを提供する。
【解決手段】 天井面16Aが扁平なフラットデッキ型のモーアデッキ16の内部に、縦軸心P1周りに回転駆動される複数の回転ブレード17を並列配備し、モーアデッキ16の内部後側に、各回転ブレード17の先端が描く回転軌跡Kの後部側に沿うように形成したバキュームプレート18を装備し、モーアデッキ16の左右一側端に排出口16Bを形成したサイドディスチャージモーアにおいて、排出方向上手側の縦軸心P1の近傍から排出方向下手側の近隣に位置する縦軸心P1の前方に向けて延出する第1案内部20Aと、バキュームプレート18から隣り合う縦軸心P1,P1の中間を通って前方に向けて延出する第2案内部20Bとを有する固定式のバッフルプレート20を装備してある。 (もっと読む)


【課題】 小回り旋回で、かつ、力強い走行で旋回走行することができる草刈り機を提供する。
【解決手段】 左右前輪1に対する伝動を各別に入り切りする一対の前輪クラッチ54、左右後輪2に対する伝動を各別に入り切りする一対の後輪クラッチ35を備えてある。各前輪クラッチ54及び各後輪クラッチ35の操作部54a,35a、操向センサ41を操向手段40に連係させてある。前車輪1が直進側の操向状態にあると、操向手段40は、各前輪クラッチ54及び各後輪クラッチ55を入り状態に操作する。前車輪1が横向き側の操向状態にあると、操向手段40は、旋回内側の前車輪1、後車輪2に対応した前輪クラッチ54、後輪クラッチ35を切り状態に操作し、旋回外側の前車輪1、後車輪2に対応した前輪クラッチ54、後輪クラッチ35を入り状態に操作する。 (もっと読む)


本発明は、以下のことを特徴とする、ディスク式草刈機のカッターバーのためのハウジングを製造する方法及びその方法で形成されたハウジングに係るものであり、当該方法は、
ハウジングの上プレート(1)と下プレート(3)を成形し、
成形した上プレート(1)と成形した下プレート(3)を組み立てて溶接してケーシング(6)を形成し、
ディスクの軸受け及び中間駆動歯車を受けるための穴(7)を、ケーシング(6)にレーザービームで穿孔する
ことを特徴とする。
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【課題】乗用芝刈機の前輪と後輪間に設けたモアーをジャッキを必要とせずに楽に持ち上げる。
【解決手段】左右の遊転自在の前輪6,6を具備する前部フレーム2と駆動用の後輪7,7を具備する後部フレーム3とを左右方向の軸4により枢支連結し、前部フレーム2の前輪6,6の後方にはモアー19を昇降自在に支持する。そして、後部フレーム3に対して前部フレーム2の前側部を上方に回動し、モアー19を持ち上げる傾斜姿勢とする。
後部フレーム3をそのままの姿勢としながら前部フレーム2だけを上方に回動しモアー19を持ち上げるので、ジャッキを必要とせずにオペレータが手動で楽にモアー19を持ち上げることができる。 (もっと読む)


本発明は、トラクタに連結することができ且つ支持ビーム(5)を支持する支持構造体(4)を具備している草刈機に関する。展開及び折畳み装置(3)によって作業状態から少なくとも輸送状態に且つその反対に切換え可能なカッティングバー(2)が前記支持ビーム(5)に枢軸運動可能に取り付けされている。その展開及び折畳み装置(3)は、
前記支持ビーム(5)及び前記支持構造体(4)に接続されている傾動要素(7)と、
前記カッティングバー(2)に接続されているリンクロッド(8)と、 前記傾動要素(7)と前記リンクロッド(8)との間に位置する複動式ジャッキ(6)と
を具備している。
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【課題】刈取装置の前側にゲージホイルを軸支するホイルアームを突出させる草刈機では、刈取作業時に刈取直前の草がこのゲージホイルや、ホイルアーム等に絡み付いて、ゲージホイルの回転抵抗になったり、草刈機のハンドル操作の抵抗となる等、刈取作業の操作性を阻害する。又、このゲージホイルの上下調節を行う調節ハンドル等がホイルアームの前端部にある形態では、一層の草の絡み付きが行われ易い。
【解決手段】ゲージホイル1を軸2装したホイルアーム3を刈取装置4の前側に突出させて上下回動可能に支持し、このホイルアーム3の後部を、刈取装置4上側の支持アーム5に対して上下移動可能に設けられる調節杆6の下端部に、回動自在に嵌合し、この調節杆6の下端部には、弾性体7を介在させてナット8を螺合して該ホイルアーム3を支持することを特徴とする草刈機のゲージホイル支持装置。 (もっと読む)


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