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Fターム[2B083GA01]の内容

Fターム[2B083GA01]に分類される特許

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【課題】操作棹途中や操作棹とエンジンとを接続分離自在にした刈払機において、スロットルワイヤを簡易かつ確実に接続分離するスロットルワイヤの接続分離手段を備えた接続分離構造を提供する。
【解決手段】接続分離構造が備えるスロットルワイヤの接続分離手段は、操作部側コネクタ2に設けた操作部側揺動レバー21と、前記操作部側コネクタ2と接続分離するエンジン側コネクタ3に設けたエンジン側揺動レバー31とからなり、操作部側揺動レバー21は、操作部側揺動軸211を挟んで操作部側入力アーム212と操作部側出力アーム213とを有し、操作部側入力アーム212に操作部側ワイヤ22を接続し、エンジン側揺動レバー31は、エンジン側揺動軸311を挟んで操作部側入力アーム312とエンジン側出力アーム313とを有し、エンジン側出力アーム313に操作部側ワイヤ22を接続した刈払機の接続分離構造である。 (もっと読む)


【課題】棹部が伸縮自在であると共に作業部が取り替え可能である作業機を提供すること。
【解決手段】回転駆動部2と棹部3と作業部4とを備えた作業機1において、棹部3が、伸縮自在な管体6と、管体6内を回転自在な状態で延びており、管体6と共に伸縮自在である、軸体7と、を備え、伸縮自在であり、軸体7の基端部71Aが、回転駆動部2の出力部20の回転筒部23内にねじ込まれて回転筒部23に連結されており、管体6の先端部62Bが、作業部4の入力部40に、管継手32によって着脱自在に連結されており、軸体7の先端部72Bが、作業部4の入力回転軸42に着脱自在にスプライン連結されており、且つ、管継手32内に固定されたベアリング323に対してスナップリングによって軸方向移動不能に設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】コレクタのネットの目詰が行われ難く、芝草排出時における芝草排出性の向上、排出時間の短縮化を図る。
【解決手段】車体の後部上にダンプ可能に搭載のコレクタ1の後側面に、後下り傾斜のコレクタ口2を形成し、このコレクタ口2を開閉するコレクタ口カバー3を設け、このコレクタ口カバー3の内側には、該コレクタ口2の後上部を覆うカバーネット4と、このカバーネット4から吹出される排気を後下端部のカバー排気口5へ案内するカバー排気室6を形成した。また、前記コレクタ1内の左右両側部には、サイドネット7と、このサイドネット7から吹出される排気を後下方の側部排気口8、又は前記カバー排気口5へ案内する側部排気室9を形成した。 (もっと読む)


【課題】後方排出型の芝刈機において、刈り芝をハウジングから刈り芝収納容器へ迅速に効率良く搬送する。
【解決手段】芝刈機10は、下開放のハウジング20と、ハウジングの後に配置した刈り芝収納容器と、ハウジング内に収納されて芝草を刈るとともに搬送風Wsを発生する左右2つの刈刃30L,30Rと、刈り芝をハウジングの幅方向中央位置から刈り芝収納容器まで搬送風で搬送するシュータとからなる。ハウジングは、搬送風で刈り芝をシュータに導出する刈り芝排出通路22と、搬送風の風量を増す2つの補助ファン40L,40Rを備える。刈り芝排出通路は、ハウジングの内面における前部且つ幅方向中央位置CLに開口している。各補助ファンは、ハウジングの内部で各刈刃の真上に1つずつ配置され、ハウジングの内面で前部に且つ幅方向中央位置に臨む送風口44を有する。 (もっと読む)


【課題】
草刈りに要する労力と手間を軽減するために、前進と後進のどちらでも、同じように効率良く草刈りができるようにした自走式草刈機を提供する。
【解決手段】
草刈機Bはフレーム1を有している。フレーム1の前後部には、前進と後進が可能な走行手段を構成する前輪31と駆動輪である後輪41が設けてある。フレーム1の下部には、カッター2が進行方向に対して両側に並設されている。カッター2は、走行手段の進行方向の切り替えに伴って回転方向が切り替わるようにしてある。ハンドル6は、草刈機Bの進行方向に対し、所要の方向に設定することができる。フレーム1の前後部には、草をカッター2に誘導するカバー71が設けてある。草刈機Bは、前輪31あるいは後輪41の高さを変えることにより、カッター2の刈り高を調整する刈高調整装置8を有している。 (もっと読む)


【課題】電動刈払機の内部に侵入した水を効率よく排出することで、防水性及び排水性を向上させ、耐久性を向上させた電動刈払機を提供すること。
【解決手段】刈刃7を備えるハウジング3と、前記ハウジング3内部に前記刈刃7を駆動させるモータ6と前記モータ6によって駆動するファン62とを備える電動刈払機1であって、前記ハウジング3内部には、前記モータ6への異物の侵入を防止する内壁33a、33bと、前記内壁33a、33bと前記ハウジング3とによって形成される排水路34a、34bと、前記ファン62の駆動により生じた冷却風を排出する排気通路66とを備え、前記排水路34a、34bは、前記排気通路66に連通している。 (もっと読む)


【課題】芝生を整備する際、その整備作業を迅速に行なうことができる芝刈機を提供すること。
【解決手段】芝刈機1は、前輪102および後輪103を有し、前輪102、後輪103の駆動により地面を走行するトラクタ10と、トラクタ10に設置され、地面に生えた芝を回転により切断する刈り刃42を有する芝刈装置4と、トラクタ10に設置され、刈り刃42によって切断された芝の切り屑Gを取り込む取込口521を有し、取込口521を介して取り込まれた切り屑Gを収集する集草装置5と、刈り刃42および取込口521よりもトラクタ10の進行方向前方に配置され、芝生Lに混在するサッチSを芝生Lから浮き上がらせるサッチャー2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングハンドルポストや、ステップフロア等を前輪よりも前方に突出させたオーバハング形態の車体の前部に、モーアデッキを装着する形態では、この車体前端部が邪魔になって、モーアデッキのフリップアップ操作を行い難い。
【解決手段】 機体(5)の前後に前後輪(10,11)を備え、該機体(5)の上部に配置の運転席(13)の前方には、ステップフロア(6)を張出して設け、このステップフロア(6)の下方に回転ブレードを内装したモーアデッキ(3)を設ける乗用芝刈機において、該モーアデッキ(2)を横軸(1)周りにフリップアップ回動可能に構成し、左右一対のリフトリンク(3)のうち一方のリフトリンク(3)前端部に対して縦軸(4)周りに横振回動可能に設けることにより、ブレードの着脱等のメンテナンス作業を行い易い状態とする。 (もっと読む)


【課題】
「機体一体型」の芝刈機において、グラスキャッチャーに芝カスが収容されて重量が増しても、芝刈作業の開始から終了に至るまで芝生を設定刈高で刈取可能にすることである。
【解決手段】
キャッチャーフレーム30と、当該キャッチャーフレーム30のキャッチャー支持部40の前斜下端部に機体1の幅方向に沿って取付けられたキャッチャーローラ35とを有するキャッチャーフレーム装置Fを備え、前記キャッチャーフレーム30は、機体1に当該機体1の幅方向に沿った回動軸心を中心にして回動可能に連結されて、前記キャッチャーフレーム30のキャッチャー支持部40を芝刈ユニットUの前方に配置して、キャッチャー支持部40に支持されたグラスキャッチャーGに収容される芝カスLのほぼ全重量が前記キャッチャーローラ35に加わる構成とする。 (もっと読む)


【課題】モーア上昇時に確実にモーアの駆動を停止させることができるフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】モーア6にエンジン動力を伝達するモーア駆動用クラッチ30aと基部側に設けた回動支点61aの近傍に設けたローラ63を有するPTOレバー61を操作してクラッチ30aの切り位置と入り位置にそれぞれ対応した位置に保持するPTOレバー61のローラ63を係止する2つの係止谷部62c、62dをレバーロックカム62に設け、モーア6を上昇させるとレバーロックカム62のクラッチ30aの入り位置に対応した係止谷部62dにあるPTOレバー61のローラ63をクラッチ30aの切り位置に対応した係止谷部62cに移動させるワイヤ66などの連携機構を備えた乗用芝刈機であり、簡単な構成でモーア6を所定量上昇させるとPTOレバー61が動いて動力を遮断し、モーア6の駆動を絶つことができる。 (もっと読む)


【課題】 フロントモーアや、ミッドモーアにおいてブロアを介して後方上部のコレクタへ刈取芝草の搬送を行わせる形態では、シュータや、ブロワ等における芝草の搬送詰まりを起し易いが、これを解消しようとする。
【解決手段】 後部のエンジン2側からの入力を受けて連動するミッションケース3の左右両側部に、前端部に前輪12の支持軸41を備えた車輪伝動ケース39を設け、これらミッションケース3と車輪伝動ケース39からなる伝動フレーム25を平面視で略コの字状に形成し、このミッションケース3の前側面に集草用のブロワ5と、このブロワフアン10を軸装するフアン軸8を設けた。 (もっと読む)


【課題】モーアの重量化やコストの高騰を抑制しながら、作業車の前後車輪間に対するモーアの出し入れを簡単にし、また、その出し入れを簡単にする乗り越え仕様と一般仕様との仕様変更を簡単かつ安価に行えるようにする。
【解決手段】前後の車輪8,11間にモーア21が着脱可能に連結される作業車のモーア乗り越え構造において、モーア21に対する車輪8,11の乗り上がりを補助する傾斜面60Aが形成された乗上補助部材60と、傾斜面60Aがモーア21に対する車輪8,11の乗り上がりを補助する使用位置において乗上補助部材60をモーア21に着脱可能に連結する連結手段61とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】刈り取られた草を適切に破砕できるとともに、破砕に必要な動力を低減することのできる技術を提供する。
【解決手段】カッター16及びシャフト15の上方を、前方から後方に亘って覆って、カッター16により刈り取られた草をシャフト15の上方を案内して後方に搬送する搬送空間を形成するカッターケース10を備え、カッターケース10は、シャフト15の軸Oに対して垂直上方となる位置Aより後方において、カッターケース10の内面とカッター16の通過領域の外周Lとの距離が初めて最短となるように構成されている。このため、位置Aより後方において最小すきま位置を確保できるとともに、それよりも前方においては、より広い領域を確保することができる。このため、刈り取られた草を搬送する場合に、草を重力に逆らって持ち上げる範囲において、狭い領域を通過させるための力が必要ない。 (もっと読む)


【課題】刈刃を制動するストッパが咄嗟の場合でも確実に作動し、安全で使い勝手の良い電動刈払機を提供すること。
【解決手段】電動刈払機10は、刈刃42を回転させる電動モータMと、刈刃42の空転を止めるストッパ48と、それらを制御するメインスイッチ18と起動スイッチ38と右手把持スイッチ32と左手把持スイッチ28とを有し、ストッパ48は、励磁コイルとプランジャ59とを含むプル型のソレノイド58と、プランジャ59の先端に取り付けた制動部材64とから構成し、メインスイッチ18と起動スイッチ38がオン状態であることを条件として、右手把持スイッチ32と左手把持スイッチ28の何れか1のスイッチがオフ状態になると、電動モータMが停止されると共に、ストッパ48が作動しプランジャ59の先端に取り付けた制動部材64が刈刃42に押接して刈刃42の空転が制動されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 コードの保持力が強く、かつコード挟持部からコードが切れにくく、さらに断面形状の異なるコードや曲がったコードに対応可能なコード締付け手段を有する刈払機用ロータリーカッタの提供。
【解決手段】 回転駆動される切断ヘッドより延出された所望長さのコードにより草、芝等を刈り払いする刈払機用ロータリーカッタであって、切断ヘッド本体に前記コードの一端を固定する少なくとも一つの締付け手段を有し、該コード締付け手段は切断ヘッド本体に回動可能に軸支されかつばねにて常時一定方向の回転力を付勢された一対のラチェットで構成され、該ラチェットにてコードがクランプされて締付けられる方式となし、ヘッド本体側壁より差込まれたコードの内側端部が前記締付け手段にて締付けられ、コードが摩耗した場合は当該コードを抜き取り新しいコードと交換する方式の刈払機用ロータリーカッタにおいて、前記一対のラチェットで構成するコード締付け手段を少なくとも2枚以上の薄板状ラチェットで構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フロントモーアにおいて、ダクトへの集草送込作用乃至このダクトにおける搬送作用を円滑に行わせようとする。
【解決手段】機体フレーム16にエンジン2動力を入力するミッションケース3を支持し、このミッションケース3内に、HSTのポンプ軸32を連動する連動機構を後部に配置し、モーアデッキ17で刈取られる芝草を吸引搬送して後方上部のコレクタ23に搬送収容させるブロア5のファン軸8を連動する連動機構を前部に配置し、前後中間部には前輪12への伝動軸56,37を配置し、前記ミッションケース3の後側面にHSTケース1を取付けると共に、このミッションケース3の前側面に、スペーサ4を重合状態に介在してブロワ5を着脱可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】モーア駆動系と走行系への動力伝達系統を比較的単純化して小型化した乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】車体2の左右一側の前後方向に沿って設けた伝動軸27などによりエンジンクランクプーリ23からの動力を伝達し、カウンタ伝動ケース29の縦軸30からの出力を後方の走行用変速装置33に伝達する走行伝動系31,35,36と、カウンタ伝動ケース29の横軸40からの出力をカウンタ伝動ケース29の前方に設けたモーア伝動系41,42,44,45,53,54a,54bに伝達させる乗用芝刈機である。
モーア7の上部空間にエンジン動力伝動系24,25,27を配置する必要がなく、かさ張ることなくカウンタ伝動ケース29を介して走行伝動系31,35,36とモーア伝動系41,42,44,45,53,54の両方に分岐出力でき、伝動構成を簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】 作業者は、草刈作業中に刈払刃を含む被回動駆動側部が作業場所にある小石や缶等を跳ね飛ばすことを防止すると共に、ガイド部を地面に接触させて、ハンドルシャフトの先端部に設けられている刈払刃を左右に滑らかに揺動させて草刈作業ができるようにすること。
【解決手段】 ハンドルシャフト17の先端部に回転駆動される刈払刃9が回動自在に設けられた刈払機8において、刈払刃9の下面側にガイド部10を取り付けている刈払機用ガイド部の取付構造であって、ガイド部10は、刈払刃9が装着される回転軸13に対して軸受19を介して相対的に回動自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来、芝刈り機等のハンドルは、作業者が両手を揃えて把持する形態のものが提供されているのみで、作業形態に合わせて様々な把持形態を想定したものが提供されていなかった。本発明では、様々な把持形態に変更することができるハンドルを提供する。
【解決手段】相互に位置変更可能な右手用の右把持部30と左手用の左把持部20を備え、両把持部20,30が支持柱11の軸線Jに対して左右対称に位置する基本把持形態と、左把持部20を軸線J方向に移動し、また軸線J回りに回転させて右把持部30とは異なる位置若しくは向きで把持することとなる変形把持形態とに切り換え可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】走行機体の下面に昇降動可能に装着されたモア装置と、走行機体の後部に設けられた中継ダクトとを連通させる上カバーを、芝草の排出効率を悪化させることなく取り付ける。
【解決手段】上カバー26の前部はモア装置20に上下回動可能に支持する。上カバー26の後部は中継ダクトの前端上部内に挿入する。上カバー26の後部のうち左右両外側面26aと中継ダクトの左右両側部の内面との間に、上カバー26をモア装置20の昇降動に伴う前後動が許容された状態で支持する案内支持手段52を設ける。 (もっと読む)


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