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Fターム[2B083GA04]の内容

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【課題】操作棹途中や操作棹とエンジンとを接続分離自在にした刈払機において、スロットルワイヤを簡易かつ確実に接続分離するスロットルワイヤの接続分離手段を備えた接続分離構造を提供する。
【解決手段】接続分離構造が備えるスロットルワイヤの接続分離手段は、操作部側コネクタ2に設けた操作部側揺動レバー21と、前記操作部側コネクタ2と接続分離するエンジン側コネクタ3に設けたエンジン側揺動レバー31とからなり、操作部側揺動レバー21は、操作部側揺動軸211を挟んで操作部側入力アーム212と操作部側出力アーム213とを有し、操作部側入力アーム212に操作部側ワイヤ22を接続し、エンジン側揺動レバー31は、エンジン側揺動軸311を挟んで操作部側入力アーム312とエンジン側出力アーム313とを有し、エンジン側出力アーム313に操作部側ワイヤ22を接続した刈払機の接続分離構造である。 (もっと読む)


【課題】操作管を左右に振回して行なう作業をより軽快に行なうことができるようにする。
【解決手段】操作管400と、この操作管400の先端に支持させた回転作業体と、この操作管400の基端に可撓管500を介して連結され、かつ背負い枠に支持された動力源と、上記可撓管500ないし操作管400の内部に通挿され、上記動力源の回転出力を上記回転作業体に伝達する伝動軸300とを備えた携帯式作業機において、上記操作管400と上記可撓管500との間には、上記操作管400の軸線と直交するとともに略垂直状に延び、かつ上記操作管400に対して固定状の軸線を中心として屈曲可能な第1の関節部材600が介装されおり、かつ、上記伝動軸300は、少なくとも上記可撓管500に通挿される部分が可撓部とされているとともに、この可撓部が上記第1の関節部材600を貫通させられている。 (もっと読む)


【課題】コレクタのネットの目詰が行われ難く、芝草排出時における芝草排出性の向上、排出時間の短縮化を図る。
【解決手段】車体の後部上にダンプ可能に搭載のコレクタ1の後側面に、後下り傾斜のコレクタ口2を形成し、このコレクタ口2を開閉するコレクタ口カバー3を設け、このコレクタ口カバー3の内側には、該コレクタ口2の後上部を覆うカバーネット4と、このカバーネット4から吹出される排気を後下端部のカバー排気口5へ案内するカバー排気室6を形成した。また、前記コレクタ1内の左右両側部には、サイドネット7と、このサイドネット7から吹出される排気を後下方の側部排気口8、又は前記カバー排気口5へ案内する側部排気室9を形成した。 (もっと読む)


【課題】 刈払機の取付座の位置決め凸部が回転刃よりも下方へ突出されない状態において、回転刃と一体に回転しつつ地表面に接地させる接地体を駆動軸に対して芯出し固定できるようにした接地体の刈払機への取付構造を提供する。
【解決手段】 接地体3を、軸挿通孔9を穿設した取付部10とその周囲で下方に突出した地表面Aへの接地部11とで囲繞される凹部12を有して外形お椀型に形成する。駆動軸8と同径の軸嵌挿孔13が穿設された芯出し部材4を接地体3の取付部10の下面に配置すると共に、芯出し部材4の外縁4aを接地体3の凹部12の内周面12aに合致嵌合し、駆動軸8を接地体3の軸挿通孔9、芯出し部材4の軸嵌挿孔13に順に挿通、合致嵌挿し、凹部12内に収容した駆動軸8の先端部にナット14を締結する。 (もっと読む)


【課題】刈り芝収納容器に刈り芝を効率良く収納するとともに、芝刈機による作業環境を高めること。
【解決手段】芝刈機は、刈刃で刈った刈り芝を搬送風Wtによって刈り芝収納容器50へ搬送することにより、刈り芝を刈り芝収納容器に収納するようにしたものである。刈り芝収納容器は、側壁53に搬送風が通過可能な多数の通風孔53aを有するとともに、側壁に上下に並べて配列された複数の導風カバー55により覆われている。複数の導風カバーは、それぞれ、多数の通風孔を通過した搬送風を地面に向けて案内するとともに、案内した搬送風が地面へ向けて放散するように下端が開放されている。 (もっと読む)


【課題】草や蔓類の刈払いを実施しても刈払機への絡まりの支障がないと共に、刈払われた草や蔓類を四方に散乱させることなく所要の側方へ掃出すように刈払いできる刈払機を提供する。
【解決手段】杆体2の下端部から杆体2の上方に向かって、杆体2と丸鋸4との交差角度を有す抑止板5が立設され、抑止板5における丸鋸4の上面側端辺が丸鋸4の上面と僅かに離間していると共に丸鋸4の切歯12位置よりも伸出し、且つ上記上面側の端辺が折曲して端縁6が形成され、端縁6に切刃7が固着されている。 (もっと読む)


【課題】内圧を常に略同一圧に保つことで、グリースの外部への漏洩を防止し、回転部材を長期に亘って一定の回転精度で安定して回転させ続けることが可能な回転部材支持ユニットを提供する。
【解決手段】主軸8、主軸を支持する複数の軸受2,4、駆動軸38の回転力を主軸に伝達する少なくとも1組の歯車G1,G2、回転部材32を備え、内圧を常に略一定圧に保つ内圧調整機構が設けられた回転部材支持ユニットU1であって、内圧調整機構として、内部を回転部材支持ユニットに対してのみ開放し、潤滑剤を捕集、蓄積可能な内圧調整室20が設けられており、内圧調整室は、容積が拡縮自在に構成され、前記ユニットの内部と連通する連通孔を少なくとも1つ有しており、ユニット内圧上昇時、ユニット内気が流入されて容積を拡大させ、ユニット内圧低下時、前記ユニットへ内圧調整室内気が流出されて容積を縮小させることで、ユニット内圧を常に略一定圧に調整している。 (もっと読む)


【課題】ケーシングを軽量化することができるとともに、アウターパイプの抜け止めを構成する止めリングを組み付けるときの確実性を向上させることができる刈払機を提供することを課題とする。
【解決手段】ケーシング22と、基端部はケーシング22の取付部30内に挿入され、先端部に回転刃が取り付けられるアウターパイプ10と、このアウターパイプ10内に挿通される駆動伝達軸6とを備えた刈払機であって、アウターパイプ10の基端部には、ジョイント部材40が外嵌され、ジョイント部材40よりも先端側でアウターパイプ10の周囲に止めリング70が配設されており、アウターパイプ10を取付部30内に挿入した状態では、ジョイント部材40及び止めリング70が取付部30内に内嵌され、止めリング70の外側突起部71が取付部30に形成された貫通孔34に挿入されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、刈払い機の刃を草取り用の刃に替えるだけで草取りができる、刈払い機の草取り用替え刃を提供する。
【解決手段】円形金属板を皿状に形成した刃板1の中心に機器機本体の回転軸5への装着孔2を設け、刃板1の装着孔中心の同心円上に、基部をコイル状にした弾発力を備えた鋼鉄線の爪3を地面側に向けて数本立設させ、爪が障害物に当たると爪が自由に動いて回避する移動孔4を設けて成る。 (もっと読む)


【課題】モーア上昇時に確実にモーアの駆動を停止させることができるフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】モーア6にエンジン動力を伝達するモーア駆動用クラッチ30aと基部側に設けた回動支点61aの近傍に設けたローラ63を有するPTOレバー61を操作してクラッチ30aの切り位置と入り位置にそれぞれ対応した位置に保持するPTOレバー61のローラ63を係止する2つの係止谷部62c、62dをレバーロックカム62に設け、モーア6を上昇させるとレバーロックカム62のクラッチ30aの入り位置に対応した係止谷部62dにあるPTOレバー61のローラ63をクラッチ30aの切り位置に対応した係止谷部62cに移動させるワイヤ66などの連携機構を備えた乗用芝刈機であり、簡単な構成でモーア6を所定量上昇させるとPTOレバー61が動いて動力を遮断し、モーア6の駆動を絶つことができる。 (もっと読む)


【課題】 フロントモーアや、ミッドモーアにおいてブロアを介して後方上部のコレクタへ刈取芝草の搬送を行わせる形態では、シュータや、ブロワ等における芝草の搬送詰まりを起し易いが、これを解消しようとする。
【解決手段】 後部のエンジン2側からの入力を受けて連動するミッションケース3の左右両側部に、前端部に前輪12の支持軸41を備えた車輪伝動ケース39を設け、これらミッションケース3と車輪伝動ケース39からなる伝動フレーム25を平面視で略コの字状に形成し、このミッションケース3の前側面に集草用のブロワ5と、このブロワフアン10を軸装するフアン軸8を設けた。 (もっと読む)


【課題】 作業装置の下降限界位置を、任意の作業高さ位置と移動・輸送用の高さ位置とに変更する際の操作性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 走行車体1にリンク機構4を介して昇降可能に連結した作業装置5の下降操作を作業装置5の自重で行うように構成し、作業装置5の下降操作時に作業装置5の自重下降を規制する下降規制手段45と、操作具40の操作に基づいて、下降規制手段45が作業装置5の自重下降を規制する下降限界位置を変更する下限設定手段46を備えてある作業車の作業装置下降規制構造において、接当部材44を受け止めることにより上限側の高さ位置からの作業装置5の自重下降を規制する受止具41と、受止具41を、接当部材44の受け止めが可能な受止位置aと、接当部材44の受け止めが不能な退避位置bとにわたって、変位操作する補助操作具43とを装備してある。 (もっと読む)


【課題】 刈払機を接地させて使いやすい刈払機の接地体及び刈払機を提供する。
【解決手段】 刈払機Bの回転刃1の下面に取り付けられ、回転刃1とともに回転して地表面Eに摺接される刈払機の接地体Aを、合成樹脂製の接地部5に金属製の取付板3をインサート成形したものとする。上記取付板3は、プレス成型して形成した段差によって、取付板3の外周上縁部に他よりも高い環状部34を形成し、環状部34の上面を回転刃取付面8にすると共に、環状部34に周方向に間隔を隔てて貫通孔17を形成し、環状の回転刃取付面8の半径方向の中間部には貫通孔18を周方向につなぐように隆起した当接リブ36を形成したものとする。そして、上記取付板3の貫通孔17に接地部5の合成樹脂部分を導入する。 (もっと読む)


【課題】雑草の再生を困難にすること。
【解決手段】支持体12と、支持体12に回転軸16a周りに回転自在に支持された回転体20と、回転体20の外周部の略同一箇所から回転軸16aから遠ざかる方向に延出するように回転体20に支持された複数のコード状部材32を有する草土攪拌部30と、回転体20の上方で、かつ、回転体20の回転に伴って回転する各コード状部材32に当接可能な位置に配設されたカバー部材40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】マルチング形態での芝の刈取作業の作業性を向上させることのできるモーアを実現する。
【解決手段】モーアデッキ7の側部に回転ブレード8,9で刈り取った刈草を排出する排出口7aを備えてあるモーアMにおいて、排出口7aを開閉可能な開閉部材37と、排出口7aからの刈草を横外方に案内する案内部材30とを備え、案内部材30を、起立した起立姿勢と倒伏した倒伏姿勢とに姿勢変更可能に構成するとともに、案内部材30を起立姿勢で保持する保持機構33,31Rを備える。 (もっと読む)


【課題】回転部材を軸支する軸受に対し、常に静止状態のスリンガーを設けることで、封入したグリースの漏洩を防止するとともに、回転部材を長期に亘って一定の回転精度で安定して回転させ続けることが可能な回転部材支持ユニットを提供する。
【解決手段】立設された主軸8と、静止輪及び回転輪を具備して主軸を回転自在に支持する軸受2,4と、駆動軸及び主軸の一端側に設けられた歯車G1,G2と、主軸の他端側に取付けられた回転部材32と、主軸、軸受及び歯車を収容するケース40とを備えた回転部材支持ユニットであって、少なくとも回転部材に最近接して配置された軸受に対し、内部への異物侵入防止のために、環状を成すスリンガー25を静止輪12の歯車側の側面12cに密着あるいは近接して設けて常に静止状態に維持し、内周面25aを主軸と所定間隔L1を空けて対向させて位置付けるとともに、回転輪10及び歯車といずれも非接触となるように位置付ける。 (もっと読む)


【課題】カッターを備えた草刈機において、操舵輪が動いて車体と操舵輪の間の開口部が拡がったときに閉塞部材で塞ぎ、カッターの回転による旋回風やカッターでの弾き飛ばしによって起こる草、土や石などの物の飛散を防止して作業者の安全を図ると共に作業環境の悪化を防ぐ。
【解決手段】カッター装置(6)を備えた草刈機に備えられた飛散防止装置(7)は、操舵によって水平方向に動く閉塞部材(74)を備えており、車体と操舵輪(8)との間の上側の開口部(100)が操舵に伴う操舵輪(8)の動きによって拡がったときに、その拡がった開口部(100)を閉塞部材(74)によって塞ぐか狭くするよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンから伝動装置への伝達動力で駆動される冷却ファンによる油圧式無段変速部の冷却を図る草刈機でありながら、さらにはオイルクーラの採用によって冷却性能のアップを図りながら、刈り草の付着や絡み付きの問題を回避しやすくする。
【解決手段】 エンジン31と、エンジン31の出力を左右一対の走行車輪2,2に各別に伝達する一対の油圧式無段変速部を有した伝動装置40とを車体前後方向に並べてある。エンジン31と伝動装置40とを連動させる回転軸38に一体回転自在に設けた冷却ファン51と、冷却ファン51が空気を吸引するよう冷却ファン51の上方で車体上方向きに開口した吸気口64と、冷却ファン51が冷却風を一対の油圧式無段変速部に供給するよう伝動装置40に向けて開口した変速部用送風口とを設けてある。吸気口64を冷却ファン51に連通させる吸気ダクト53の内側に伝動装置40のためのオイルクーラ54を配置してある。 (もっと読む)


【課題】繊維状の草やビニールひもなどが、刈刃のついた回転円盤の隙間からカバー内部に入り込み、回転軸まわりの円筒部に巻きつくことを防止する。
【解決手段】ハウジングカバー3と刈刃の付いた回転円盤1の隙間から内部に入り込んだ繊維状の草やビニールなどを切断するための刃具6を設定する。刃具6は回転軸4と回転円盤1を連結すためのプレート5に対し高さ方向で重なる。また、切断された草やビニールひもなどを外部に排出するためハウジングカバー3には開口部を設定する。また、切断された草やビニールひもなどをより強制的に外部に排出するためハウジング2の円筒部に斜めの溝を設定してもよい。 (もっと読む)


【課題】日常のメンテナンス作業やトラック等の荷台へ積み込む積込作業の作業性を向上させることができて、運搬コストを削減することのできる草刈機を実現する。
【解決手段】走行機体における前輪と後輪の間にモーアを連結してある草刈機において、前輪を支持する左右向きの前輪支持部20に、前輪支持部20の前方及び上方を覆う保護カバー40を備え、保護カバー40を、前輪支持部20の上方に位置する左右方向の軸心P1周りに揺動可能に構成するとともに、保護カバー40を上方に開放した状態における保護カバー40の前端が前輪支持部20の前端を超えて後方に位置するように、保護カバー40を構成する。 (もっと読む)


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