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Fターム[2B083GA06]の内容

Fターム[2B083GA06]に分類される特許

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【課題】刈払い作業において刈払機の刈刃部にカッターコード用いた場合に草の密度が上がっても過負荷にならず作業性が低下せず作業者の疲労度が少ない刈払機、及び刈刃部に金属製回転刃を用いた場合の刈払い作業においてキックバックを生じにくい安定した刈払い作業が可能となる刈払機を提供する。
【解決手段】サブフレーム11を設け、サブフレーム11の一端は刈払装置またはアウターパイプ3前部に、もう一端は操作ハンドル4に結合されており、サブフレーム11の形状は平面視において刈払装置又はアウターパイプ3前部から前方に延び刈刃先端部近傍位置で円弧又は角を形成しアウターフレームの右側後方に延び操作ハンドル4に結合し、側面視においてサブフレーム11は屈曲して刈刃部1の回転側面に対して平行から45度上向きで前方に突出し、アウターパイプ11に略平行または重複して操作ハンドル4に延ばす構成である。 (もっと読む)


【課題】 刈払い作業において刈払機の刈刃部にカッターコード用いた場合に草の密度が上がっても過負荷にならず、作業性が低下せず作業者の疲労度が少ない、また刈刃部先端を先頭に前進する作業方法が標準的な出力の刈払機においても可能となる低コストの器機を提供することを課題とする。
【解決手段】 サブフレーム11aを有する刈払機であり、該サブフレームの一方はアウターパイプ3前端にもう一方はアウターパイプ前部に結合されており、該サブフレーム11aの前部の形状は該アウターパイプ前端から前方に刈刃面に平行から45度上方に伸びた後、刈刃先端部近傍において湾曲し該アウターパイプの右側に延びた後、湾曲し該アウターパイプ前部に結合されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら高強度なハウジングを有した歩行型草刈機を構成する。
【解決手段】上壁を形成する天板20Aと、この天板20Aの両側部を下側に折り曲げて形成した側板20Bとを有し、天板20Aに形成された開口Hの下側で左右の側板20Bに連結する一対の横フレーム30を備えてハウジングAを構成する。横フレーム30の一方の端部をハウジングAより側方に突出させ、この突出部に操縦ハンドルを支持するハンドル支持部Bを形成した。 (もっと読む)


【課題】芝刈り作業の効率性を損なうことなく、フロアの低床化により乗降性を向上させた自走式の乗用草刈機を提供する。
【解決手段】シャーシ11,11の近傍に、モアブレード1,1の回転軸芯cに直結するモアブレード駆動用モータ15,15を備え、シャーシ11,11には、モアブレード駆動用モータ15,15の接触を回避する膨出部2,2(回避部)を設けるとともに、モアブレード駆動用モータ15,15は、膨出部2,2に側面視重複させて、膨出部2,2の内側に設置した。 (もっと読む)


車台の対向する側部に取付けられた2台の切断ユニットを備えた草刈り機は、車台の左/右の傾きを監視する傾き計を有している。傾き値が決められた閾値を超えると、該2台の切断装置の中のより高い位置にある方が、安定性を上げるために持ち上げられる。
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【課題】作業部をオフセットさせての作業が可能で、刈取り作業部の位置や姿勢調整等が容易に行える草刈り作業機であり、トラクタへの装着が簡易な草刈り作業機を提供する。
【解決手段】トラクタ装着部2に回動基部を設けた平行リンクで構成されたオフセット機構部6移動端側には刈取り作業部5が設けられていて、オフセット機構部6は、オフセット用電動シリンダ63の伸縮により移動可能であり、刈取り作業部5はトラクタ進行方向と直交する方向の上下方向に刈取り部回動用電動シリンダ54の伸縮により回動自在で、回動量をトラクタ運転席から目視確認可能な確認ゲージが設けられ、各電動シリンダの伸縮は運転席に設けた電動操作部により遠隔操作可能である草刈り作業機による。 (もっと読む)


【課題】作業部のオフセットが可能で、刈取り作業部の姿勢調整等が容易に行えて作業に熟練を要さない草刈り作業機であり、構造が簡易で生産コストを押さえた草刈り作業機を提供する。
【解決手段】トラクタに装着される装着部2と、装着部2に回動基部を設け左右方向に移動可能な平行リンクで構成されたオフセット機構部6と、オフセット機構部移動端側には、トラクタからの動力により回転する刈刃を有した刈取り作業部5と、刈取り作業部5後方には刈取り高さを安定させるゲージローラ7が設けられていて、前記装着部2には、装着部2の下降位置を規制する下降規制手段8が設けられていて、これにより刈取り作業部5の作業姿勢を安定させ、容易に草刈り作業ができる草刈り作業機による。 (もっと読む)


芝生又は草のローラ等の芝生処理装置のローラ清掃アセンブリ(10)は、平滑化ヘッド(11)の本体(20)の空洞(28)内に離脱可能に装着されるローラハウジング(27)を有する。平滑化ヘッド(11)はアイドラ又は平滑化ローラ(14,15,16)を含む。一対のローラブラシ(31,32)がローラハウジング(27)内において回転可能に支持され、摩擦駆動ローラ(41)を通じてアイドラ又は平滑化ローラ(14,15,16)に駆動される。各ブラシローラ(31,32)は、隣接するアイドラ又は平滑化ローラ(14,15,16)の外面を清掃する少なくとも1つの螺旋状ブラシ(34,34A)及び/又は螺旋状ワイパブレード(134,134A)を有し、切れ端や他の廃物をローラハウジング(27)の収集部分(33,33A,33B)に入れる。
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本発明は、カッティング装置(3)を装備した草刈機構と、草状態調整システム(4)と、それら構成要素をフレーム(1)に対して相対的に持ち上げる手段(5)とを具備しており、これら組立体は、フレーム(1)によって支持されており、又整流板(13)を有しており、更に、草排出チャネル(14)が、草状態調整システムの延長部として位置づけられている草刈機-コンディショナーに関するものである。そして、前記整流板(13)は、前記草状態調整システム(4)の上方で僅かに後方の、草刈機-コンディショナー内側に位置する横方向ビーム(17)によって前記草排出チャネル(14)に関節式に接続されており、前記草排出チャネル(14)も前記フレーム(1)に関節式に接続されていることを特徴とする。
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【課題】本発明は、歩行型草刈機において、刈刃よりも進行方向前方に取り付けた取手としても利用できるフレームを利用して草を起こすことを意図したものである。
【解決手段】ハウジング1内に縦軸心p周りに回転駆動される刈刃2を収容した草刈部に、前後の走行車輪4、および、操縦ハンドルを装備するとともに、草刈部の上部に刈刃2および走行車輪4を駆動する原動部を搭載してなる歩行型草刈機において、刈刃2よりも進行方向前方に、地面に近づけて草を起こす作用姿勢と上方に退避させた非作用姿勢とに位置変更固定自在な左右横長のフレーム42を備えている。 (もっと読む)


【課題】高価な駆動機構やオペレーターの手間を要することなく、格納状態と草刈り作業状態とを切り替えることができるアーム連結型草刈機を提供する。
【解決手段】作業車両としての農業用トラクタTに装着される支持部材20に枢支された第1アーム2と、第1アーム2を上下方向に回動させるリフトシリンダとしての第1シリンダ3と、第1アーム2に回動可能に連結され、先端に草刈機本体6を装着した第2アーム4とを備えるアーム連結型草刈機1である。このアーム連結型草刈機1は、第1アーム2および第1シリンダ3を第1シリンダ3の伸縮動作に伴ってトラクタTの車幅方向に沿って回動させることにより、草刈り作業状態と格納状態とを切り替えることができるものである。 (もっと読む)


【課題】集草容器内での搬送草の堆積状況を直接把握でき、かつ、視認しやすい構成を備える乗用型草刈機を提供する。
【解決手段】運転操縦席13を備えた走行機体1の後方に集草容器30を配置し、集草容器30の上面を後上がり傾斜面に形成し、傾斜面に集草容器30の内部を視認することができる覗き窓31Bを形成してある。 (もっと読む)


【課題】運搬が容易となるように変形可能かつ分解可能な草刈機を提供する。
【解決手段】電気モータ31と草刈用回転部材32とを有する切断ユニット30と、切断ユニット30を先端に取着した第1アーム10と、操作ハンドル2と、操作ハンドル2が上端に取着された第2アーム20と、第1アーム10と第2アーム20とを揺動自在に枢着する関節部40と、関節部40近傍に着脱自在に付設される車輪ユニット50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】切断装置から発生する振動および騒音を低減し、かつ切断装置およびこれを支持する刈取フレームの簡素化を図ることができる、コンバインの刈取部を提供する。
【解決手段】コンバインの刈取部において、切断装置23に、穀稈を株元側で切断する複数の円盤形状の切断刃231を回転駆動可能に備えて、複数の切断刃231を左右方向に略同一直線上に並べて配置し、複数の切断刃231にアクチュエータ233からの動力を伝達する伝動機構をこれらの切断刃231の下方に配置して、前記伝動機構に含まれる横駆動軸237を左右方向へ延設するとともに、前記伝動機構に含まれる複数の回転駆動軸238を横駆動軸237から上方へ延設し、各回転駆動軸238の先端部に切断刃231を設ける。 (もっと読む)


【課題】集草姿勢から排出姿勢への操作過重の軽減が図れる一方、排出姿勢から集草姿勢への切り換えもスムーズな集草装置を提供することである。
【解決手段】支持軸65を支点として回動するコレクタ18を設けた集草装置に、コレクタ回動レバー20と、コレクタ係止部67と、コレクタ係止部67の回動用揺動ブラケット70と、揺動ブラケット70と共に連結部77を支点として回動し回動レバー20の操作補助力を付与するダンパー75とを備えたコレクタ連結部21と、揺動ブラケット70の揺動、切換え操作用レバー71とを設ける。揺動ブラケット70の揺動によりダンパー75が回動支点77と揺動連結部69aとを結ぶ直線の前後間で揺動連結部69aを支点として支点越えをし揺動する。切換レバー71操作により、排出姿勢ではダンパー75の補助力がコレクタ18上昇側に作用し、集草姿勢ではダンパー75の補助力がコレクタ18下降側に作用する。 (もっと読む)


【課題】起伏揺動可能なサイドカッタを傾斜させた任意の角度で保持する状態と、地面の凹凸や傾斜に追従する揺動フリーの状態とに容易に切換ることのできるサイドカッタの支持構造を提供する。
【解決手段】サイドカッタ3を基部2に対し、揺動軸4を中心に起伏揺動自在に構成し、該基部2から立設の第一アーム5とサイドカッタ3部から立設の第二アーム6により、サイドカッタ3を任意の傾斜角度で保持する状態と、地面の凹凸や傾斜に追従する揺動フリー状態とに容易に切換え可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】自走車の後部に連結される支持フレームと、支持フレームに昇降自在に支持された集草容器と、集草容器を支持フレームに対して昇降操作する駆動機構とが装備された刈草回収装置の脱着を操作面、コスト面で有利に行えるようにする。
【解決手段】支持フレーム31に設けた回収装置側連結部40と、自走車に設けた車体側連結部50と、回収装置側連結部40を車体側連結部50に脱着自在に連結する連結機構60とを備えてある。集草容器42を支持台機構70を介して地面Gに支持させた状態で駆動機構34が操作されると、支持フレーム31が駆動機構34によって集草容器32に対して昇降操作されて回収装置側連結部40が車体側連結部50に対して移動して、連結機構60が回収装置側連結部40を車体側連結部50に連結する状態と、回収装置側連結部40の車体側連結部50に対する連結を解除した状態とに切り換わる。 (もっと読む)


【課題】水平面と傾斜面の草刈作業を同時に行うことができる草刈機において、傾斜面の草を刈る側の回転刃が設けられている可動フレームの上下方向の傾斜可能な角度をより大きくすることができる草刈機を提供する。
【解決手段】草刈機は、主回転刃を備えた主フレーム(2)と、主回転刃と角度が異なる面で回転できる副回転刃(36)を備えている。各副回転刃(36)は、ヒンジ部(31)を介し上下方向に揺動できるようにして主フレーム(2)の両方の側部に並設されている可動フレーム(3,3a)に設けられている。主フレーム(2)側には原動機で駆動される主動軸(22)が設けられ、可動フレーム(3,3a)は副回転刃(36)と連動する従動軸(37)を有し、主動軸(22)と従動軸(37)は前後方向へ所要の距離だけずらして設けられ、両軸(22,37)間には自在継手(220,370)介しドライブシャフト(38,38a)が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルーム内への刈草などの流入をより効果的に抑制して、流入した刈草などの付着堆積に起因してオーバーヒートが発生する虞をより効果的に抑制する。
【解決手段】 エンジン22の出力軸22Aを、エンジンルーム外の変速装置24の入力軸24Aに自在継手25を介して伝動連結し、エンジン22と変速装置24との間に立設した隔壁17Bに、自在継手挿通用で外気導入用の開口17Cを形成し、出力軸22Aを中心にした出力軸22Aとの一体回転により、開口17Cからエンジンルーム内への刈草の流入を防止する多孔盤46を装備し、多孔盤46の中心部に、自在継手25の伝動方向下手側部位25Bが挿通される挿通孔46Bを形成し、自在継手25の伝動方向下手側部位25Bにおける挿通孔46Bとの近接箇所に形成したフランジ25Dに、挿通孔46Bを囲むようにして多孔盤46に接合する樹脂製のリング部材49を装着してある。 (もっと読む)


【課題】 ミッドモーアのミッションケース部に主伝動軸を連動して、後輪連動するが、このミッションケース部がリヤアクスルハウジングの前側に大きく張出し、ミッドモーアデッキの配置スペースを制限し、ホイルベースが大きくなり、高床となり易い。
【解決手段】 車体1のステップフロア2の下側を前後方向に沿って、前部搭載のエンジン軸3からリヤアクスルハウジング4上を経て後部一側上のリヤケース5にわたる主伝動軸6を設け、このリヤケース5から垂下のリヤ出力軸7と、前記リヤアクスルハウジング4の後部一側に配置のHSTケース8上の入力軸9との間にベルト10掛け連動すると共に、前記主伝動軸6の後部中間部と、前記リヤアクスルハウジング4の前側に軸受のPTO軸11との間をベルト12掛け連動して、ミッドモーアデッキ13の同側ブレード軸14上の入力軸15を連動する。 (もっと読む)


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