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Fターム[2B083HA24]の内容

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Fターム[2B083HA24]に分類される特許

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【課題】刈払作業において操作棹2を左側に振り切ったときに左手を楽な向きと角度をとることを可能とする枢動式のグリップノブを備えた刈払機を提供する。
【解決手段】操作棹2に取り付けられる両端が鉛直方向に立ち上がって形成されるU字状のハンドル5を備えた刈払機20において、ハンドル5の端部に作業者が把持するノブ状に形成されたグリップノブ9が鉛直軸に対して平行な略上下方向の軸周りに回転自在に設けられていることにより、作業者はグリップノブ9を把持する手首の角度を維持したまま左方向への刈払作業を行うことができる。これにより、刈払作業において操作棹を左側に振り切ったときに左手を楽な向きに角度をとることが可能となり、楽に刈払作業を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業、及び、走行機体を後進させての刈取作業を好適に行うことができる簡素な構造の歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】走行機体に、原動部Eと、原動部Eからの動力により回動する走行装置及び刈刃10とを備え、走行装置が走行機体1に支持された左右の前輪5、及び、左右の後輪6を有し、原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E及び刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持して、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E及び刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】出力調整機構の操作性を向上させることで、作業効率を向上させることのできる手持ち式作業機を提供する。
【解決手段】出力調整機構140の調整操作部材141を第1スロットルレバー120と把持部111との間に設け、調整操作部材141のツマミ141aを所定範囲内で移動自在に設け、所定範囲内の一端から他端まで移動させる操作によってエンジン3の出力をアイドル運転の状態から最大出力の状態まで調整可能である。これにより、調整操作部材141のツマミ141aの一度の操作でエンジン3の出力を任意に調整することができるので、出力調整機構140の操作を短時間で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業、及び、走行機体を後進させての刈取作業を好適に行うことができる歩行型草刈機を簡素な構造で提供する。
【解決手段】走行機体1に、原動部Eと、原動部Eからの動力により回動する走行装置、及び、刈刃10とを備え、原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E、及び、刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持して、走行装置が接地面に接地した状態において、刈刃10が、接地面に接地することなく、原動部E、及び、刈刃10が走行機体1に支持され、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E、及び、刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】乗用型作業機の旋回時の走行速度を自動的に減速するための構成を簡略化すること。
【解決手段】ステアリングハンドル31と、エンジン11と、該エンジン11の動力を走行用の駆動輪14,14に伝達する油圧式無段変速機62と、該油圧式無段変速機62を変速操作をするようにスイング動作が可能な操作レバー71と、を備えた乗用型作業機10である。操作レバー71のスイング基部71aには、戻し機構90が設けられている。該戻し機構90は、操作レバー71によって変速操作されている油圧式無段変速機62の変速状態を、ステアリングハンドル31による旋回操舵時に減速する方向に戻す。 (もっと読む)


【課題】保管時や搬送時における収納スペースの小スペース化が図れ、さらに作業場所に障害物があったとしても作業者が楽な姿勢で作業を実施できるようにすること。
【解決手段】作業者が操作する操作部Mを有し且つ旋回操作及び上下角度変更操作可能に作業機本体Aに連結される操縦ハンドルHを備える歩行型作業機であって、操縦ハンドルHが、上下方向に折り曲げ用の支点20を長手方向の中間部分に備え、操縦ハンドルHの操作部側部分P2を、操縦ハンドルHが直線状となる非折り曲げ姿勢から、操縦ハンドルHの作業機本体側部分P1の上方に折り畳むことができ、且つ、非折り曲げ姿勢から下方に折り曲げることができるように構成されており、支点20に前記操縦ハンドルの姿勢を変更可能に固定する固定手段を設けてある。 (もっと読む)


【課題】草刈作業と運搬作業とを選択的に行うことが可能な電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】モアブレードと、モアデッキ15と、左右一対の後輪12と、一対の後輪12をそれぞれ独立に駆動する2つの走行モータと、2つの走行モータの駆動をそれぞれ独立に操作する左右の走行操作レバー14L,14Rとを備え、走行操作レバー14L,14Rを操作することで、前後進、左右旋回を行う電動ローンモア10であって、運転席13と、運転者が乗降時に足を載せるためのステップSTとを備え、運転席13が前向きと後向きとに変更可能であるとともに、走行モータが前後いずれにも回転可能であり、さらに、走行操作レバー14L,14Rは、運転席13が前向き、後向きのいずれであっても操作可能であって、運転席13が後向きのとき、ステップSTに物体を載置する。 (もっと読む)


【課題】
携帯用刈払機において、様々な作業環境や作業状況に応じ最適な角度での刈払い作業および作業者の疲労を軽減する器具を提供する。
【解決手段】
背負い式刈払機であり、操作ハンドル4はアウターパイプ23の固定位置からそれぞれ左右に延びた後、上方に屈曲して垂直から前後に各20度で垂直から30度の範囲で該アウターパイプから離れる方向に上方に延びグリップ部となった後、後向きに屈曲して略水平から上下に各20度で該アウターパイプ3と平行から45度の範囲で該フレームパイプ3に離れる方向の後方に延びグリップ部となった後、下方に屈曲して垂直から各左右20度で垂直から45度の範囲で後方に延びてグリップ部となる形状を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】把持しやすく、押しやすい芝刈機のグリップを提供する。
【解決手段】
芝刈機10は、芝刈機本体20と、芝刈機本体20から伸びるアーム32、34と、アーム32、34の先端32b、34bに設けられたグリップ50を備えている。グリップ50の両端部52、54はアーム面Aの一方側に位置しており、グリップ50の中央部56はアーム面Aの他方側に位置しており、グリップ50がアーム面Aと交差するように構成されている。ここでいうアーム面Aとは、芝刈機10の左右方向に伸びる直線に平行であるとともに、アーム32、34が位置する仮想平面を意味する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルフレーム側の第1ジョイント部材とハンドル本体側の第2ジョイント部材とを低コストに製造すると共に、ハンドル本体の上下調整を簡潔な構成によって行うことができる走行作業機の操作ハンドルを提供する。
【解決手段】ハンドルフレーム7aとハンドル本体7bとを締付部材27によって緊緩自在に連結することにより、ハンドル本体7bを上下調整可能に構成してなる走行作業機の操作ハンドルであって、前記ハンドルフレーム7aに設ける接合部26を有する第1ジョイント部材10aと、ハンドル本体7bに設ける接合部26を有する第2ジョイント部材10bとを、平面視において左右同形状となし、両ジョイント部材10a,10bが有する接合部26,26をハンドルフレーム7aの延長線A上で対向させて、締付部材27の緊緩を介しハンドル本体7bの上下調整を行う構成にした。 (もっと読む)


【課題】作業性の良い芝刈り機を提供する。
【解決手段】芝刈り機10は、芝刈り手段13,15,17を備える装置本体部11と、装置本体部11に対して回動自在に設置されるハンドル部31と、装置本体部11で刈り取られた芝草を収容する集草ボックス41とを有する。装置本体部11は、芝草を吸引する吸引口20と、吸引されてきた芝草を装置本体部11から排出する排出口24と、吸引口20から排出口24へと芝草を導くための吸引風を発生させる吸引機構22と、排出口24と集草ボックス41に形成された集草口42とを連通して、排出口24から集草口42までの集草経路23,25の少なくとも一部を形成する中間経路部材26とを備える。集草ボックス41は中間経路部材26に対して着脱自在であり、中間経路部材26はハンドル部31に対して着脱自在であるとともに、装置本体部11に対して回動自在である。 (もっと読む)


【課題】 作業者の身体に対する動力源の当たりを防ぐことができ、ひいては刈払い作業を効率よく行うことができる携帯式作業機を提供する。
【解決手段】 携帯式作業機Aは、操作管2と、この操作管2の先端部に支持された回転作業体3と、操作管3の基端部に連結された動力源1と、操作管2に通挿され、動力源1の回転出力を回転作業体3に伝達する伝動軸とを備える。動力源1と操作管2とは、操作管2の長手軸線に対して交差する回動軸をもつ回動連結部5を介して連結されており、携帯式作業機Aは、作業者の胴部に対する動力源1の位置を規定するための補助具7を備えている。 (もっと読む)


【課題】歩行型芝刈機において、高さ調整機構の操作性を一層高めること。
【解決手段】歩行型芝刈機10は、地面に対するハウジング11及び刈刃14の高さを調整するための高さ調整機構20と、高さ調整機構の調整動作を規制状態から許容状態に切替操作する操作釦54cと、操作釦が操作されることによって高さ調整機構の調整動作が許容されているときに、ハウジングを昇降操作するように手で握ることが可能な高さ調整グリップ60とを有する。高さ調整グリップは、ハウジングに対して左右一方の側部の近傍に設けられる。操作釦は、高さ調整グリップを握っている手の指により操作可能な範囲に位置する。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルを使用位置にロックした状態において、ハンドル取付部に対し、操作ハンドルを安定したロック状態で維持すること。
【解決手段】歩行型作業機10の操作ハンドル16は、作業機本体11のハンドル取付部17に対し、第1連結ピン41を中心として使用位置から格納位置へ折り畳み可能であり、第2連結ピン51によって使用位置にロックすることが可能である。第2連結ピンは、操作ハンドルとハンドル取付部の一方に有しており、先端部を先細りテーパ状に形成される。操作ハンドルとハンドル取付部の他方は、先端部を出し入れ可能な第2ピン嵌合用孔を有する。第2ピン嵌合用孔は、先端部のテーパ面を嵌合したときに、操作ハンドルを使用位置にロック可能である。 (もっと読む)


【課題】芝刈機において、刈刃の高さを的確に且つ容易に確認できること。
【解決手段】芝刈機10の高さ調整機構20は、ハウジング11に上下スイング可能に連結された前輪支持部材21L及び後輪支持部材と、前及び後輪支持部材同士を互いに連動可能に連結した連結部材25と、連結部材の前後方向の変位を規制及び解除するためのロック機構とからなる。前輪支持部材は、ハウジングに対する上下スイングの中心Pfを基準とした円弧状の外周面81aを有している円弧部81を備える。外周面は、ハウジングの幅方向の端よりも内側に位置し、刈刃の高さを表示するための表示部83を有する。ハウジングは、表示部を目視可能な覗き孔84を有する。 (もっと読む)


【課題】歩行型芝刈機の高さ調整機構の作動の確実性と耐久性と操作性を高める。
【解決手段】ハウジング11の地上高を調整するための、高さ調整機構20を備えた歩行型芝刈機10である。高さ調整機構は、ハウジングに上下スイング可能に取り付けられた前輪支持部材21L及び後輪支持部材22Lと、前及び後輪支持部材同士を互いに連動可能に連結するための連結部材25と、連結部材の前後方向の変位を規制及び解除するためのロック機構50とからなる。ロック機構は、連結部材に前後一列に配列された複数の係止溝51と、複数の係止溝の1つに選択的に係止することが可能なロックピン52と、ロックピンを複数の係止溝の1つに対して出入り可能に案内するピン案内部53と、ロックピンをスライド操作する操作部材54とからなる。 (もっと読む)


【課題】刈払い作業において刈払機の刈刃部にカッターコード用いた場合に草の密度が上がっても過負荷にならず作業性が低下せず作業者の疲労度が少ない刈払機、及び刈刃部に金属製回転刃を用いた場合の刈払い作業においてキックバックを生じにくい安定した刈払い作業が可能となる刈払機を提供する。
【解決手段】サブフレーム11を設け、サブフレーム11の一端は刈払装置またはアウターパイプ3前部に、もう一端は操作ハンドル4に結合されており、サブフレーム11の形状は平面視において刈払装置又はアウターパイプ3前部から前方に延び刈刃先端部近傍位置で円弧又は角を形成しアウターフレームの右側後方に延び操作ハンドル4に結合し、側面視においてサブフレーム11は屈曲して刈刃部1の回転側面に対して平行から45度上向きで前方に突出し、アウターパイプ11に略平行または重複して操作ハンドル4に延ばす構成である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら高強度なハウジングを有した歩行型草刈機を構成する。
【解決手段】上壁を形成する天板20Aと、この天板20Aの両側部を下側に折り曲げて形成した側板20Bとを有し、天板20Aに形成された開口Hの下側で左右の側板20Bに連結する一対の横フレーム30を備えてハウジングAを構成する。横フレーム30の一方の端部をハウジングAより側方に突出させ、この突出部に操縦ハンドルを支持するハンドル支持部Bを形成した。 (もっと読む)


【課題】
作業者が刈払作業中に臨機に携帯用刈払機を最適な吊高さに調節すること及び作業者の腕の長さの範囲で前後左右に遊動することが可能となる肩掛けベルトを実現させること
【解決手段】
肩ベルト1には伸縮体3が取り付けられ、該伸縮体のもう一端は吊具7に連結され、肩ベルト1の作業者31の胸部の近傍位置には該作業者の胸を巻く胸ベルト2が略十字に取り付いており、該胸ベルトには着脱用の金具、着脱具5が設けられている携帯用刈払機の肩掛けベルト。 (もっと読む)


【課題】 傾斜地や高い位置に対して軽快な操作を可能とし、可撓管の不当な発熱も抑制しながら快適に作業を行うことができる背負い式動力作業機を提供する。
【解決手段】 背負い式動力作業機Aは、操作管3の先端部3Aに支持した作業体4と、背負い枠1に支持した動力源2と、この動力源2に一端が連結され、操作管3の基端部に他端が連結された可撓管5と、この可撓管5ないし操作管3に通挿され、動力源2の回転出力を作業体4に伝達してこれを動作させる可撓性の伝動軸6とを備える。この背負い式動力作業機Aは、操作管3の基端方に設けられ、作業者の手によって操作管3を掴むように把持されるグリップ30と、操作管3の基端方に対して可撓管5の一端を横方向の回動軸周りに所定角度範囲内で回動可能に連結する可動連結機構7と、操作管3の中間部に設けられ、作業者の手によって操作管3を吊り下げるように把持されるハンドル33とを備える。 (もっと読む)


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