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Fターム[2B083HA29]の内容

Fターム[2B083HA29]に分類される特許

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【課題】操作部と被操作部とを連係するワイヤの操作抵抗を増加させずに安定して保持すること。
【解決手段】ワイヤWの中間部に形成されたループRPを保持して、操縦ハンドルHを伸長させるほどワイヤWのループRPを小さくし、操縦ハンドルHを短縮させるほどワイヤWのループRPを大きくする保持機構Kを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は,刈払い機等のエンジン工具において、操作性の向上を図る上で有効な技術を提供する。
【解決手段】エンジンと、前記エンジンの回転を先端工具に伝達するためのシャフト部と、前記シャフト部に配設される前記先端工具を回転させるためのスロットルレバーを備えたグリップハンドル部と、を有するエンジン工具において、前記スロットルレバーの操作回数に応じて前記先端工具の回転数を調整する調整機構を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遠心クラッチを分離して連結解除するエンジン及び本機の接続分離構造を提供する。
【解決手段】クラッチシュー(11)、エンジン側環状面(121)及びエンジン側突起(13)を備えたエンジン側アダプタ(1)と、クラッチドラム(21)、本機側環状面(221)及び本機側突起(23)を備えた本機側アダプタ(2)とから構成され、エンジン側突起(13)は動力伝達軸の軸線を中心とする円周上から半径方向に張り出し、本機側突起(23)は前記エンジン側突起(13)と半径方向逆向きに張り出して、エンジン側環状面(121)及び本機側環状面(221)を接面させて動力伝達軸の軸線を中心にエンジン側アダプタ(1)又は本機側アダプタ(2)を相対的に回転させた際、エンジン側突起(13)及び本機側突起(23)を周方向から互いの裏側に移動させ、前記動力伝達軸の軸線方向に係合させるエンジン及び本機の接続分離構造である。 (もっと読む)


【課題】飛散防止カバーを不必要に大きくしなくても、飛散防止が効果的に図れ、その結果、軽量化が図れ、かつ、飛散防止カバーの端縁が回転刃に巻き込まれ難く、その結果、飛散防止カバーの損傷が起き難く、かつ、飛散防止カバーの端縁が回転刃に巻き込まれたが為の草刈作業の中断も起き難いものとなる草刈機を提供することである。
【解決手段】軸部と、刃と、飛散防止カバーとを具備する草刈機であって、
前記飛散防止カバーの下端部と軸部とはワイヤで連結されてなり、前記飛散防止カバーの下端部が前記刃に巻き込まれることを防止できるようにした草刈機。 (もっと読む)


【課題】夜間や夕暮れ時などの暗所における作業効率を向上させる刈払機を提供する。
【解決手段】動力源を有する本体と、本体に取り付けられた操作桿と、操作桿の先端に除草作業を行うための先端工具を有する刈払機において、先端工具およびその左右を照らし出す照明手段を少なくとも1つ備えたことにより、照明手段によって暗所においても先端工具およびその左右を視認することができるようになり、作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】運転操縦部から開閉用シャッター設置位置まで出向くことなく、運転操縦部において、開閉用シャッターを駆動移動操作が可能である乗用型作業車を提供する。
【解決手段】運転操縦部7を備えた走行機体にモーア4を装備し、モーア4を、刈取りブレード8と刈取りブレード8を収納したモーアデッキ9とで構成する。モーアデッキ9に刈芝を放出する放出口9Aと放出口9Aを閉塞する開閉用シャッター15を備えている。運転操縦部7に開閉用切換操作レバー19を設け、開閉用シャッター15と開閉用切換操作レバー19とをレリーズワイヤ20で連係する。開閉用切換操作レバー19への切換操作によって、開閉用シャッター15を開状態と閉状態とに切り換えるべく構成してある。
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【課題】運転操縦部において、開閉用シャッターを駆動移動操作が可能であり、かつ、PTO用クラッチが入り状態で開閉用シャッターが開閉操作されることを阻止することができる乗用型作業車を提供する。
【解決手段】運転操縦部7を備えた走行機体にモーア4を装備し、モーアデッキ9に刈芝を放出する放出口9Aと放出口9Aを閉塞する開閉用シャッター15を備えている。運転操縦部7に開閉用切換操作レバー19を設け、開閉用切換操作レバー19によって、開閉用シャッター15を開状態と閉状態とに切り換えるべく構成してある。モーア4への伝動を入切するPTO用クラッチ36が入り状態にある場合には、開閉用切換操作レバー19による開閉用シャッター15の切換操作を牽制する牽制手段32を備えている。
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【課題】作業者の種々の体勢に好適に対応し且つそれらの体勢でも好適に操作し得る刈払機を提供する。
【解決手段】本発明に係る刈払機Aは、作業者OPが一方の手で把持し得るグリップ23と、操作桿2におけるグリップ23よりも先端側に位置する部位に位置付けられて動力部1を操作し得る後述する先端側操作部21と、グリップ23の基端側に位置付けられ、動力部1を操作し得る後述する基端側操作部22とを具備する。この刈払機Aは、作業者OPが急な斜面などでの畦草刈りなどの際に行なう逆手作業姿勢(Q)をとった場合であっても、作業者OPはグリップ23の基端側に設けた基端側操作部22を操作する事により、順手作業姿勢(P)同様に違和感なく刈払機Aを操作することができる。
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【課題】刈刃を高速回転させる際の操作性を向上した刈払機の操作ハンドル等を提供する。
【解決手段】回転式の刈刃10を駆動して刈払い対象物を切断する刈払機1に設けられ、刈刃10を回転可能とする運転操作手段130をオン操作することにより調速手段120によって任意に設定された回転速度で刈刃10の調速運転操作が行なわれる操作ハンドル100を、刈刃10の回転速度を一定の高速回転速度に設定する高速制御手段150と、運転操作手段130と高速制御手段150との間に設けられ高速制御手段150のオン操作時に運転操作手段130を連動して動作させる連動機構とを備える構成とし、高速制御手段150のオン操作時に、連動機構により運転操作手段130が連動してオン操作され、高速運転操作が行われる。 (もっと読む)


【課題】操作棹途中や操作棹とエンジンとを接続分離自在にした刈払機において、スロットルワイヤを簡易かつ確実に接続分離するスロットルワイヤの接続分離手段を備えた接続分離構造を提供する。
【解決手段】接続分離構造が備えるスロットルワイヤの接続分離手段は、操作部側コネクタ2に設けた操作部側揺動レバー21と、前記操作部側コネクタ2と接続分離するエンジン側コネクタ3に設けたエンジン側揺動レバー31とからなり、操作部側揺動レバー21は、操作部側揺動軸211を挟んで操作部側入力アーム212と操作部側出力アーム213とを有し、操作部側入力アーム212に操作部側ワイヤ22を接続し、エンジン側揺動レバー31は、エンジン側揺動軸311を挟んで操作部側入力アーム312とエンジン側出力アーム313とを有し、エンジン側出力アーム313に操作部側ワイヤ22を接続した刈払機の接続分離構造である。 (もっと読む)


【課題】モーア上昇時に確実にモーアの駆動を停止させることができるフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】モーア6にエンジン動力を伝達するモーア駆動用クラッチ30aと基部側に設けた回動支点61aの近傍に設けたローラ63を有するPTOレバー61を操作してクラッチ30aの切り位置と入り位置にそれぞれ対応した位置に保持するPTOレバー61のローラ63を係止する2つの係止谷部62c、62dをレバーロックカム62に設け、モーア6を上昇させるとレバーロックカム62のクラッチ30aの入り位置に対応した係止谷部62dにあるPTOレバー61のローラ63をクラッチ30aの切り位置に対応した係止谷部62cに移動させるワイヤ66などの連携機構を備えた乗用芝刈機であり、簡単な構成でモーア6を所定量上昇させるとPTOレバー61が動いて動力を遮断し、モーア6の駆動を絶つことができる。 (もっと読む)


【課題】モーア上昇時に確実にモーアの駆動を停止させることができるフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】モーア6にエンジン動力を伝達するモーア駆動用クラッチ30aと基部側に設けた回動支点61aの近傍に設けたローラ63を有するPTOレバー61を操作してクラッチ30aの切り位置と入り位置にそれぞれ対応した位置に保持するPTOレバー61のローラ63を係止する2つの係止谷部62c、62dをレバーロックカム62に設け、モーア6を上昇させるとレバーロックカム62のクラッチ30aの入り位置に対応した係止谷部62dにあるPTOレバー61のローラ63をクラッチ30aの切り位置に対応した係止谷部62cに移動させるワイヤ66などの連携機構を備えた乗用芝刈機であり、簡単な構成でモーア6を所定量上昇させるとPTOレバー61が動いて動力を遮断し、モーア6の駆動を絶つことができる。 (もっと読む)


【課題】円筒部とその中央後端部の直進排出部との接続部に刈り取った芝草類が堆積するおそれのないモーアデッキを備えた芝刈機を提供すること。
【解決手段】モーアデッキ16の円筒部16aの中央後端部に設けた直進排出部である案内ガイド16bをシュータ14に接続し、円筒部16a、16a内には芝草類を刈り取るための一対の刈刃5、5をそれぞれ並列配置し、該刈刃5、5を鉛直軸周りに互いに内向きに回転させて、芝草類を案内ガイド16bに導く構成として、円筒部16aと案内ガイド16bの接続部16xに詰まった芝草類を芝草類除去手段45、46、48で除去する。 (もっと読む)


【課題】梱包、保管又は搬送に際する操作棹とエンジンとを別梱包にすることを目的としたスロットルワイヤの接続分離構造を有する刈払機を提供する。
【解決手段】操作棹1に設けられたスロットル12から延びる操作棹側ワイヤ31が接続される操作棹側コネクタ3を、エンジン2から延びるエンジン側ワイヤ41が接続されるエンジン側コネクタ4に着脱自在としてなり、操作棹側コネクタ3は、操作棹側ワイヤ31の端部に、磁力を有する係合部を取り付け、下方を開放させた操作棹側コネクタ本体32の内側に前記係合部を自由状態で突出させて構成され、エンジン側コネクタ4は、エンジン側ワイヤ41の端部に、磁力吸着底部を有する凹部から操作棹側ワイヤ31の引き出し溝が延びる係合受部を取り付け、上方を開放したエンジン側コネクタ本体42の内側に前記係合受部を進退自在に突出させて構成される刈払機である。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機の昇降を行う安全性を確保した新規な芝刈り作業車を提供する。
【解決手段】動力源から伝達された動力によって駆動する刈刃を有する芝刈り機と、刈刃に対する動力の伝達または遮断を行うクラッチ機構と、芝刈り機の昇降を行うリフト機構と、クラッチ機構と、前記リフト機構とを作動する作動部とを有し、作動部は、前記芝刈り機を上昇させる場合、芝刈り機が上昇する前に、クラッチ機構によって動力源から刈刃への動力の遮断を行うとともに、当該動力の遮断が行われた後に、リフト機構によって前記芝刈り機を上昇させるようにし、芝刈り機が上昇を開始する際、刈刃駆動を停止させ、安全性を確保する構成とした。 (もっと読む)


【課題】芝刈機を常に安定的に保持でき速やかな操作も容易な操作性に優れた芝刈機の駆動操作機構を供する。
【解決手段】車輪に支持された芝刈機本体から後方へ延出した左右長柄部の後端どうしを握り部82が連結した操作ハンドル80を備えた電動または内燃機関により駆動する芝刈機において、操作ハンドル80の握り部82の中央付近に第1操作部材84が配置され、操作ハンドル80に揺動自在に軸支された第2操作部材85が、握り部82の前方に同握り部82に接離自在に設けられ、第1操作部材84と第2操作部材85が連続して操作されることで芝刈機が駆動する芝刈機の駆動操作機構。 (もっと読む)


【課題】エンジンの負荷に応じて、作業者がエンジンの回転数を簡便に調節できるようにすることで、エンジン駆動式作業機の操作性を高めるとともに、作業効率を高める。
【解決手段】エンジン駆動式作業機10は、作業部15を駆動するエンジン14の実際の回転数を目標回転数に合わせるようにスロットル弁92を電気的に開閉制御するものである。エンジン駆動式作業機は、目標回転数を複数の段階の値に予め設定しておき、その中から任意に選択した1つの目標回転数の値を指示する目標回転数切替操作部65と、この目標回転数切替操作部の指示に基づく1つの目標回転数の値に対して実際の回転数が合うようにスロットル弁を開閉制御する制御部89とを備える。 (もっと読む)


【課題】支持ロッドに対する刈刃部の接続角度が調整可能な携帯型刈払機とこれに用いる曲折用アタッチメントを提供する。
【解決手段】支持ロッド20内に挿通させた動力伝達手段により原動機30の動力を刈刃部50に伝達させる携帯型刈払機10に取り付けて用いられ、支持ロッド20に対する刈刃部50の支持角度を可変とする曲折用アタッチメント40を装着している。曲折用アタッチメントは連結ピンにより連結されたリンク部が直列状に連設された曲折部と、曲折部の両端部に設けられ、支持ロッド20および刈刃部50にそれぞれ接続させるための接続部とを有し、連結ピンには、連結ピンと直交する方向に動力伝達手段に連結された動力ワイヤが挿通可能な挿通孔が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 刈払機をその使用環境に応じてエンジンと電動モータのいずれをも動力源として駆動し得るようにする。
【解決手段】 刈払機本体としての操作アーム10内に回転自在に装着された従動軸の先端にはカッター13が連結され、他端にはエンジン出力軸の駆動側連結部とモータ出力軸の駆動側連結部の何れも選択的に連結される従動側連結部が設けられている。操作アーム10の他端に設けられる従動側ジョイント16にはエンジン17のエンジン出力側ジョイント34と電動モータ18のモータ出力側ジョイント38の何れもが選択的に着脱自在に装着される。エンジン17にはエンジン回転数調整器53がケーブルを介して接続されており、電動モータ18にはモータ回転数調整器61が電気コード62を介して接続されており、これらの回転数調整器53,61は操作アーム10のハンドル15に着脱自在に装着される。 (もっと読む)


【課題】 一つのスロットルに一つのクラッチレバーしか連動できない点を解決することで、一つのスロットルに二つのクラッチレバーを選択的に連動させることを可能にする。
【解決手段】 スロットル調整機構41を、スロットルワイヤ51と、ハンドル19に揺動可能に取付けたスロットル揺動部材52と、作業部クラッチ機構42に係止する係止部56と、から構成し、作業部クラッチ機構を42、作業部14にエンジン13の出力を接続する若しくは切断する作業部クラッチ34と、この作業部クラッチ34から延出した作業部クラッチワイヤ61と、この作業部クラッチワイヤ61の先端を繋ぐためにハンドル19に揺動自在に取付けた作業部クラッチレバー25と、作業部クラッチ34を接続状態にするときに係止部56に嵌合させてスロットル33をアイドル時開度状態から作業機の作動時開度状態に移行させる第1の作動部62と、から構成した。 (もっと読む)


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