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Fターム[2B121FA15]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 目的又は効果 (6,206) | 安全、衛生 (847)

Fターム[2B121FA15]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、燻蒸場所で高濃度のリン化水素ガスが安定的かつ定量的に得られ、発火の心配なく安全に、生植物、穀物、木材または飼料の害虫を短期間に死滅させることができる燻蒸装置および燻蒸方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、(I)不活性ガスを、リン化水素発生槽に供給する不活性ガス供給手段、
(II)温水を、リン化水素発生槽に供給する温水供給手段、並びに
(III)リン化水素発生槽、導管および噴出ノズルを含むリン化水素発生手段、
を含み、リン化水素発生槽内に不活性ガスを供給しつつ、温水を供給しリン化水素発生槽内のリン化金属化合物と温水とを反応させ、得られるリン化水素含有ガスを燻蒸室に噴出させる燻蒸装置および該装置を用いた燻蒸方法である。 (もっと読む)


【課題】害虫駆除粘着部の裏面を太陽光線による日焼けや風化また雨風から粘着部を保護し外で長期にわたり内外で使用できる粘着部日焼け防止付き害虫駆除シールの提供。
【解決手段】鉢植えの草花や菜園の野菜等に群がる害虫を農薬を使用せずに粘着部を利用し粘して捕獲するために、粘着部を硬化しないように日焼け防止を施した。 (もっと読む)


【課題】コクゾウムシに代表される食品害虫に対する忌避効果並びに防虫効果と人畜に対する安全性に優れ、使い易く実用性の高い米びつ用防虫剤の提供。
【課題の解決手段】防虫成分としてp−メンタン−3,8−ジオールを含有し、米びつ内に設置される米びつ用防虫剤。好ましくは、前記p−メンタン−3,8−ジオールとともに植物由来消臭成分を含有し、さらに好ましくは。p−メンタン−3,8−ジオールの含有量が、米びつの容量に対して0.02〜1.0g/10Lである米びつ用防虫剤 (もっと読む)


【課題】構造の単純化・簡略化を図ることができ、コストダウンを図ることができるとともに、作業者に対する安全性を十分に確保することができる小型散布装置を提供すること。
【解決手段】回転可能に設けられその回転により散布物を散布させるインペラ22(散布回転体)と、このインペラ22を収容するインペラケース25(ケース部材)とを備え、インペラ22の回転を用いて散布物を散布する小型散布装置3であって、インペラケース25は、インペラ22の回転軸方向と略同じ方向を回動軸方向として回動可能に設けられ、インペラ22を収容する空間部分と連通するとともにインペラ22の回転によって付勢される散布物が吐出される開口部である散布口21を形成するものであり、インペラケース25の回動により、散布口21から吐出される散布物の散布方向が複数の方向に切り替えられる構成とした。 (もっと読む)


限定するものではないが、活性成分としてのラクトン、ラクタム、カルバマート、アミド、及び/又はカルボン酸含有化合物並びに/或いはプセウドモナス及び/又はエルウィニア由来の化合物を含む腹足綱及び双殻綱のメンバーの軟体動物を防除するための組成物及び方法。冷水条件下で開放水域、発電所、及び飲用水処理施設における侵入軟体動物の化学的及び生物学的な防除の効力を増大させるための方法及び組成物も提供する。 (もっと読む)


【課題】無農薬で健康的な農作物の提供。
【解決手段】殺菌作用のある紫の可視光線と、不可視光線の近紫外線を透過する植物被覆帯で、農産物を覆って栽培すれば、被覆帯の内部は紫色となり、紫の可視光線と不可視光線の近紫光線で殺菌されるので、害虫が発生せず、完全な無農薬で健康的な農作物を提供できる。 (もっと読む)


【課題】冷却効果が高く、冷却の持続性があり、殺菌効果も備え、生鮮物を損傷しないで冷却効果も高く、トリハロメタンなどの有害物を生成しない、生鮮食品や花卉の貯蔵、搬送、陳列に用いる冷却材を提供すること。
【解決手段】冷却効率が高く、生鮮物を損傷しない冷却材の性状として、砕氷やシャーベット状氷が最適であることを確認し、次に安全で殺菌効果があり、効果の持続性が期待できる物質としては分子状次亜塩素酸が最適であった。さらに分子状次亜塩素酸は有機物と接触してもトリハロメタンを生成しないことも確認した。そこで、分子状次亜塩素酸を含む溶液で調製されたシャーベット状氷又は砕氷を解決手段とした。 (もっと読む)


【課題】ウシ亜目の行動形態、性質等を利用して確実にウシ亜目を忌避できるウシ亜目用忌避剤、ウシ亜目用忌避シート及びウシ亜目用忌避シートの使用方法を提供すること。
【解決手段】3−メルカプト−3−メチル−1−ブタノールを有効成分として含有するウシ亜目用忌避剤を内包するマイクロカプセルを、3−メルカプト−3−メチル−1−ブタノールの塗布量または含浸量が0.1g/m以上となるようにシート上に分散塗布してなるウシ亜目用忌避シートを適宜配置し、ウシ亜目の習性行動を利用して、ウシ亜目のツノによってウシ亜目用忌避シート表面がスクラッチされることでウシ亜目用忌避剤を放出することによって達成される。 (もっと読む)


【課題】1つ又は2つ以上の種類の害虫から保護すべき領域の周りにて隔てられた多数の害虫駆除装置からデータを収集する。
【解決手段】害虫駆除システム20は、領域又は建物22の周りに設置された害虫駆除装置110を備える。装置110は各々、餌部材と、通信回路とを備える。通信回路は、餌状況を表示する情報と、害虫駆除装置110の各々の特徴的な標識とを伝送する受動型RFタグの形態である。通信回路を介して害虫駆除装置110の位置を探知し且つ害虫駆除装置110と接続し得るように携帯型の探知器30が設けられている。害虫駆除装置110から収集された情報を収集するデータ収集装置40を代替的又は追加的に利用可能である。餌部材は、目標とする種の害虫の餌消費振舞いを表示する磁気符号を提供し得るように磁気構成要素を備えてもよい。この装置は、必要に応じて、害虫の振舞いを表示し且つ予測する1つ又は2つ以上の環境センサを備える。 (もっと読む)


【課題】農薬活性成分の溶出をコントロールした淡水巻貝防除用粒剤の提供。
【解決手段】1、3−ジカルバモイルチオ−2−(N、N−ジメチルアミノ)−プロパン塩酸塩及び/又は5−ジメチルアミノ−1,2,3−トリチアンシュウ酸塩の農薬活性成分3〜30質量%、熱可塑性生分解性プラスチック樹脂50〜90質量%、及び水中溶出促進材料7〜42質量%を含有する淡水巻貝防除用粒剤。上記淡水巻貝防除用粒剤は、降雨などの外部環境に対する影響が少なく、湛水された圃場に直接散布できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、超音波発射器を、所定の周波数の超音波を発射する超音波発射器を、水平方向、垂直方向に、自在に回動させることにより、少数の超音波発射器で、夜間だけでなく、昼夜を問わず害虫、害鳥及び害獣等の前記畑への侵入を防ぐ超音波防虫装置を提供するものである。
【解決手段】可変周波数発生装置を有する高周波発生装置と、前記高周波発生装置に接続される単数又は複数の超音波発射器と、からなる超音波発生装置であって、前記各超音波発射器が三次元方向へ自在に振らせる回動装置とを備え、前記各超音波発射器を農圃の中又は端部の支柱上に設置したことを特徴とする農圃における超音波防虫装置。 (もっと読む)


【課題】作物に対する農薬の付着量を予め予測することが可能な農薬散布支援方法を提供する。
【解決手段】この農薬散布支援方法は、農薬濃度測定工程と、付着量予測工程と、を含む。前記農薬濃度測定工程においては、農薬散布対象圃場において、農薬散布後に赤外光を投光して、当該赤外光を受光した受光データをスペクトル分析することにより空気中の農薬濃度を測定する。前記付着量予測工程においては、当該測定した農薬濃度と、予め用意した付着量データベースと、に基づいて作物に対する農薬の付着量を予測する。 (もっと読む)


【課題】多少不陸な場所にも設置可能であり、組み立て分解、資材の運搬が容易であり、安全確実かつ容易に鹿を捕獲することができる比較的小規模で安価な鹿の捕獲装置を提供する。
【解決手段】パイプ2が連結されて多角形に形成された上部枠体3と、上部枠体3と対応する同形状に形成された下部枠体4と、上部枠体3を下部枠体4から上方に所定間隔離間させて支持する複数の縦パイプ5と、上部枠体3の一つのパイプ2に取り付けられ、開閉自在の扉部材6と、扉部材6を取り付けたパイプ2を除く上部枠体3に吊下され、上部枠体3から下部枠体4を所定長さ超えて下方に張設される囲い網7と、囲い網7内への鹿の侵入を検知する鹿検知装置8と、鹿検知装置8の検知作動が伝達されると、扉部材6を閉じさせる扉部材開閉装置9と、囲い網絞りワイヤー10を巻き上げることにより、囲い網7の下端部を絞り込むウインチ11とを備えた鹿の捕獲装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】基材を複数枚貼り合せて積層した飛翔害虫捕殺具において、粘着剤の糊ダレおよび基材周囲への漏出(染み出し)を防止した捕殺具を提供すること。
【解決手段】複数の基材が、各基材間にポリブテン系樹脂を含む粘着剤が塗布された状態で積層されてなり、前記粘着剤が塗布された基材を1枚ずつ剥がして使用される飛翔害虫捕殺具において、飛翔害虫補殺具の側面がエマルジョン系接着剤で皮膜処理されたことを特徴とする、飛翔害虫捕殺具。 (もっと読む)


【課題】ハマダラ蚊、又はツエツエバエ、インフルエンザウイルス、天然痘、炭疽菌、白癬菌、汗疱状白癬菌などの細菌、真菌、黴、ウイルスを死滅させる方法、及びその装置の提供。また、マラリア、ねむり病、エイズ、C型肝炎、インフルエンザなどの感染症、又は耐性結核菌、又は癌細胞の治療手段の提供。
【解決手段】カテキン、又はカテキン誘導体により、血液中の感染症の原因であるマラリア原虫、トリパノソーマ原虫、及びエイズウイルスなどの種々雑々な感染症の原因ウイルス、又は耐性結核菌、又は癌細胞を血液中に於いて死滅をさせる。また、細菌、真菌、黴である汗疱状白癬菌の仲間の水虫を電磁波であるマイクロ波を使用して死滅させる。さらに、血液中に於いて血液中を浮遊している癌細胞をカテキン、又はカテキン誘導体を投与をすることにより癌細胞を血液中に於いて死滅をさせて、癌細胞が各種の臓器に転移をするのを阻止する。 (もっと読む)


【課題】松や桜、杉といった樹木の生木に対して薬液を注入する装置に関するものである。
【解決手段】薬液注入装置1は、銃形本体2を有し、銃口に相当する部位にノズル3が取り付けられ、銃身に相当する部位の上部に密閉薬液タンク6が取り付けられている。密閉薬液タンク6は、略円筒形で、中央部分には複数の蛇腹7が設けられている。密閉薬液タンク6の中は空洞であり、下部の開口8を除いて内部は密閉されている。引き金部11を引くごとに内部のピストンが動作し、一定量の薬液がノズル3から排出される。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、茶畝への薬液散布を終えて本機にかかる方向転換等の際、吹出し風による周辺環境に与える悪影響を防ぐ為に、エンジンの回転を下げることなく、迅速および簡便な操作で風量を減じて方向転換し、予定の位置につくや直ちに所定の風量を得ることを課題とする。
【解決手段】 茶畝を挟んだ2本の走行装置を門型枠でつなぎ茶畝に沿って走行し、送風ファンの高速気流によって薬液を茶樹に噴霧する送風式茶園防除機において、送風ファンと薬液散布装置をつなぐ送風経路に分岐部を設け、該分岐部の一方は薬液散布装置と結び、他方は排気口に接続し、該分岐部に風向き切換板を設け送風方向を薬液散布装置接続側と、排気口接続側に切り換える手段と、排気口に排気口開閉版を設け送風方向を薬液散布装置接続側と、排気口接続側に切り換える手段を用いる。 (もっと読む)


【課題】ピレスロイド耐性害虫を効果的に防除するための方法を提供すること。
【解決手段】ピレスロイド耐性害虫の防除のために、オキサジアジン系化合物又はピロール系化合物、及びディートを使用する方法。 (もっと読む)


【課題】小動物を逃がすことなく確実に捕獲することができる小動物捕獲器を提供する。
【解決手段】捕獲箱内には、上記入口に臨むようにシーソー板が設けられ、上記シーソー板は、入口から侵入した小動物が奥に移動することにより奥に向かって傾斜するよう構成されるとともに、入口から侵入した小動物が奥に移動して奥に向かって傾斜した状態で入口を閉鎖するよう構成され、上記シーソー板がロックフリー状態のときに、シーソー板が奥に向かって下り傾斜となる動作を検知して確認可能とする動作確認手段と、上記奥に向かって下り傾斜となったシーソー板の傾斜状態を保持してロック可能なロック機構とを備え、上記ロック機構は、ロックフリー状態とロック可能状態とを切り換え可能になっている。 (もっと読む)


【課題】匍匐害虫忌避成分の匂い移りを防止する方法の提供。
【解決手段】匍匐害虫が徘徊する場所又は徘徊するおそれがある場所に或いは匍匐害虫が寄りつく物品又は寄りつくおそれがある物品において、匍匐害虫の徘徊又は寄りつきを抑制するにあたり、
匂いを移しにくい匍匐害虫忌避成分を含有する匍匐害虫忌避剤を、匍匐害虫が徘徊するもしくは徘徊するおそれがある場所又はその近傍に或いは匍匐害虫が寄りつくもしくは寄りつくおそれがある物品又はその近傍に適用することを特徴とする、適用された場所又は物品への匍匐害虫忌避成分の匂い移りを防止する方法。 (もっと読む)


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