説明

Fターム[2D001CB01]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の表面状態 (279) | フラット (121)

Fターム[2D001CB01]に分類される特許

1 - 20 / 121


【課題】高速で走行する車両や、車両に積載された貨物が衝突したり、交通路内の小石や砂利等が車両に弾き飛ばされて衝突した場合や、屋外で長期間使用した場合に、変色して美観を損ねたり、表面がヒビ割れて劣化してしまう等の不具合を生じさせない透光性パネルを提供する。
【解決手段】交通路に沿って配置して使用される交通路用透光性パネル1であって、該交通路用透光性パネルは、板ガラス3と板ガラスと3の間に、ポリカーボネート板4を樹脂中間層5を介して接着されたものであり、前記強化板ガラスを交通路側に配置する。 (もっと読む)


【課題】組立強度を維持して組立性がよい連結パネル及びこれを用いて拡張性、汎用性の高い連結パネル構造体を提供する。
【解決手段】 一端側に対向面がテーパー面2aと平行面2bとで囲まれた先細り状の連結突部2を有し、他端側に連結突部2が嵌め込まれる嵌合孔1aが形成された支柱1の該嵌合孔1aに交差するように貫通する第1貫通孔1b、及び連結突部2の平行面2bどうしを貫通する第2貫通孔2cが形成された一対の支柱1どうしが複数枚のルーバー3により連結されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で強度の高い遮音板を提供する。
【解決手段】基材層10上にガラス繊維樹脂層11が積層された積層体であり、基材層10は、骨材と樹脂とを混練した樹脂板からなり、上記ガラス繊維樹脂層11は、一枚又は複数枚のガラス繊維製布6と、不織布又はガラスマット(5)とが順に積層し、それらに含浸させた未硬化樹脂7が硬化することで一体化したものであり、上記の不織布又はガラスマット(5)の外表面は、未硬化樹脂7が固まった樹脂膜で覆われたものとする。 (もっと読む)


【課題】強度を十分に確保しつつ、光の散乱効果に優れた透光性遮音パネルを提供する。
【解決手段】高架建造物の側部に立設された透光性遮音パネルPであって、透光性遮音パネルPは、一対のガラス板1と、それらガラス板1を接合する中間膜2と、一対のガラス板1の間に設けられ、一対のガラス板1のうち一方から他方に光が透過する際に該光を拡散させるセラミック層3と、を備えてある。 (もっと読む)


【課題】進入した音を消音することが可能で、繊維系吸音材を殆ど使用せずに吸音効果を高めることが可能な消音システムを得る。
【解決手段】一対の第一反射面の先端に鋭角部を一連に設けて構成されるルーバーユニットを、所定間隔を存して各々の第一反射面同士が対向配置するように併設し、所定範囲の入射角度で入射する外部からの入射音をもれなく反復反射レーンに進入させ、反射面に入射した音を対向配置される反射面間で複数回反射減衰させて消音する。更に、反復反射レーンの後端側には、配置され該後端側に到達した入射音を折り返し反射させて入力端側に向かう方向に反射させる第二反射面を有する。 (もっと読む)


【課題】押縁を固定するビスにせん断力を作用させることない透光性遮音パネル及び押縁並びに透光性遮音壁の提供。
【解決手段】透光性遮音パネルにおいて、透光材支持枠22の枠内側面には、押縁用係止溝28を備え枠内側に突出する係止溝壁29と押縁支承受部30が突出するように設けられ、押縁1は、透光材40に平行に配置されたビス44により透光材支持枠22にねじ込まれて固定され、押縁1は、基端側底部2と荷重受用面板3と、外側面板4と、接続板5を備え、荷重受用面板3に係止用凸部6が設けられ、基端側底部2に凹部14が設けられ、接続板5と基端側底部2には、ビス挿通孔が設けられ、押縁1における係止用凸部6が、透光材支持枠側の押縁用係止溝28に係止されていると共に、押縁1における外側面板が、透光材支持枠側の押縁支承受部に面接触している透光性遮音パネル21とする。また、それを用いた透光性遮音壁62とする。 (もっと読む)


【課題】透光材が割れにくく、割れた場合にも大きな破片が落下する恐れを少なくすることができる透光材を用いた防音パネルを提供する。
【解決手段】外枠フレームにおける枠内側内枠フレーム3が嵌合配置され、内枠フレーム3に透光材4の周縁部が弾性シール材33を介して支承されるように取り付けられ、内枠フレーム3の一辺が外枠フレームの一辺にピン固定され、内枠フレーム3の他辺は、ピン固定された一辺側よりも低強度の接合手段により外枠フレームの他辺に接合された防音パネル1とされ、内側パネル5の正面側から衝撃力が作用した場合に、その衝撃力により低強度接合された部分で外枠フレームに対して内枠フレーム3の他辺側を背面側に分離させて、内枠フレーム3をピン固定された一辺側を中心として背面側に回動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】平板形状のパネルを支柱の湾曲形状に沿って馴染む配置で設置させることができ、更に支柱の湾曲状態に対して柔軟に対応する構成でパネルを取り付けることができる遮音壁のパネル取付構造を提供する。
【解決手段】支柱10の上下に間隔をあけた位置に横補強材3、3が隣接する支柱10、10間に配置され、横補強材3、3間の上下に横補強材3、3を連結するくの字形状の縦補強材4が支柱10、10間の方向に間隔をあけて取り付けられている。支柱10、10間に平板形状のパネル2が、その上辺及び下辺をそれぞれ上下の横補強材3、3と接合されている。上下の横補強材3、3へ接合されたパネル2は、支柱10の湾曲部間であって支柱10の高さ方向に沿って配置され、縦補強材4と支柱10とがパネル受け部材7を介して連結されて、支柱10の湾曲部間へ平板形状のパネル2が設置されている。 (もっと読む)


【課題】 壁の高さを高くせずに、騒音を低減することが可能であり、しかも、設置にかかる手間を減少した防音パネルを提供する。
【解決手段】 防音パネル1は、筐体2と、筐体2内に所要間隔で配された複数枚の反射板16と、反射板間に配された吸音材4とを備えており、複数枚の反射板16が一体化された反射板組立体3が形成されて、該反射板組立体3が筐体2に固定されている。 (もっと読む)


【課題】施工規模を縮小でき、現在のリサイクル、リユースの流れに合致した樹脂板のリニューアル工法を提供する。
【解決手段】基材の表面に耐候層が設けられた樹脂板から劣化部分を除去する処理を行い、当該処理後の樹脂板の表面に対向するように耐候性を有するシート材あるいは板材を配置してなされる、樹脂板のリニューアル工法である。これにより、既存の樹脂板を支柱及び支持枠などの構造材から取り外さずに施工でき、施工規模を縮小できる。 (もっと読む)


【課題】100Hz〜300Hzの低音域を含む全音域で、防音効果をより向上させた防音パネル及び防音壁を提供する。
【解決手段】防音パネル14は、鉛直方向に延びる鉛直辺と該鉛直方向に対して傾斜した斜辺とを組合せた形状を有する鋸歯型エッジを備え、剛な材料で構成された鋸歯部材16と、少なくとも鋸歯部材16の隣接歯間を伝搬する音波の経路上に配置され、入射した音波の一部を減衰させ且つ残部を透過させる少なくとも1つの吸音部材18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高架橋下方の道路からの交通騒音を吸音して減らす騒音低減機能とともに、高架橋下における車両火災などによる火災発生時には火災熱から高架橋を防護する耐火機能をも有する高架橋裏面耐火吸音構造体を提供すること。
【解決手段】上側に開口したチャンネル状をなす下側枠体2と、下側に開口したチャンネル状をなして前記下側枠体2とで枠体を形成し、下部に内側方向へ延びる断熱材支持部3aを有する上側枠体3と、下側枠体2内に配置され、平板状をなす吸音材4と、上側枠体3内に前記断熱材支持部3aで支持されて配置され、1100℃以上の耐熱性を有し、平板状をなし、高架橋下における火災による火災熱から高架橋を防護するための断熱材5と、1100℃以上の耐熱性を有し、上側枠体3を火災熱から防護するための上側枠体保護用断熱材6と、を備えた高架橋裏面耐火吸音構造体である。 (もっと読む)


【課題】美観に優れ、防音パネルの取付作業も容易で、異なる防音パネルや支柱にも対応でき、さらに構造体の突出部分にも対応可能な防音パネルの取付構造を提供すること。
【解決手段】支柱11にブラケット6が水平方向に延出するように配設され、断面L字状の第1および第2の長尺材701、702を対向配置するようにして断面コ字状のレール部材が構成され、このレール部材が支柱11との間に間隔をおいた状態でブラケット6に支持固定され、このレール部材に防音パネル5が嵌入するようにし、これにより、防音パネル5が支柱11との間に間隔をおいて取り付けられた構造とする。 (もっと読む)


【課題】防音壁基材としてキャスティング重合されたアクリル樹脂基板を用いる場合において、その表面に酸化ケイ素被膜が良好に形成でき、そのためその上に酸化チタン被膜を形成でき、結果として防音壁を汚れの少ない状態に長期間維持することのできる防音壁基材とその製造方法とを提供する。
【解決手段】キャスティング重合されたアクリル樹脂基板2の表面にオルガノシロキサン樹脂被膜4が形成され、さらにその上に酸化ケイ素被膜5を介して酸化チタン被膜6が形成されてなり、排ガス等による防音壁基材1表面の汚染を、最外面に施された酸化チタン被膜6の酸化作用や超親水作用によって除去する。 (もっと読む)


【課題】遮音性の向上、軽量化、現場での取り付け作業の簡素化、低コスト化が図られた壁用構造体を提供する。
【解決手段】音源側を正面側とし、前後方向に離間して対面配置された一対のFRP製スキン面板3a,3b間に薄型空間を形成する箱形構造体を備え、下端部に固定部11が設けられ、立てて設置されるFRP製の壁用構造体であって、当該箱形構造体に、前後方向yに貫通する開口が複数形成された開口板2a,2bを備える構成とする。このように開口板2a,2bを備える箱形構造体とすることで、背丈を長くして、遮音性の向上を図る。また、薄型空間を有する箱形構造体とすることで、軽量化を図り、取り付け作業の簡素化を実現する。取付部が下端に設けられ、立てて設置する壁用構造体であるため、簡素な構成とし、低コスト化を図る。 (もっと読む)


【課題】支柱とパネルの端部との間の隙間を確実に塞ぐことができ、しかも、パネルを補強してパネルの変形を確実に防止することができるフェンス用パネル端部押え金具を提供する。
【解決手段】防音目隠しフェンスのパネルの左右端部に固定されるフェンス用パネル端部押え金具において、平板を平面形状Z形に折り曲げて、一側片1A、中央片1Bおよび他側片1Cを形成したものからなり、一側片1Aには、一側片1Aの長手方向に間隔をあけて複数個の長孔からなるボルト孔3が形成され、他側片1Cは、フェンスの支柱4に当接される。 (もっと読む)


本発明は、騒音、特に道路交通、鉄道交通及びそれらと同様のものから生じるようなノイズを減衰させるための音響遮蔽デバイス(1)であって、コンクリート製であることが好ましいフレーム構造体(2)と、該フレーム構造体の表面に配置され、好ましくは前記フレーム構造体(2)に対して密接して取り付けられた吸音材(3)と、を備えており、前記吸音材が、吸音マット(13)を備えた交換可能なカセット3のように構成されている音響遮蔽デバイス(1)に関する。本発明は、前記吸音マット(13)と前記フレーム構造体(2)との間にエアギャップ(15)が形成されるように、エアギャップ形成材(14)が前記吸音マット(13)の裏側に前記カセット(3)と一体に配置されており、前記エアギャップ形成材(14)は、多数の小部屋(16)又は区画を形成するように前記吸音マット(13)と前記フレーム構造体(2)との間に配置されており、前記小部屋(16)又は区画は実質的に閉じた空気体積を形成するように配置され、前記吸音マット(13)は、少なくともある程度だけ、ノイズ及び空気を通すことができるように配置されていることに基づいて達成される。
(もっと読む)


【課題】透光性パネルからなる遮音壁または防護柵の近くで火災が発生した際に、透光性パネルが崩落しガラス片が飛散することが抑制され、民地側だけでなく道路側においても安全性を確保でき、透光性パネルとしての視野性能を低下させること無く、防火性能および遮音性能を高めた透光性パネルを提供する。
【解決手段】一対の金属線入り板ガラス2、3を樹脂中間層を介して接着一体化させ、金属線入り板ガラス2、3は内部に複数の直線状の金属線5が平行に封入されてなり、ガラス面から見て、一対の金属線入り板ガラス2、3の金属線が互いに直交するように見えるように接着一体化させたことを特徴とする交通路用透光性パネル1。 (もっと読む)


【課題】廃瓦を利用でき、吸音性を高め、かつ、美観を高めるコンクリート製の吸音材を提供する。
【解決手段】瓦粒を基材2としたポーラスコンクリートからなる吸音材であって、該吸音材1の表面部Aのセメント成分3が除去されていることを特徴とする瓦粒を用いた吸音材。 (もっと読む)


【課題】モジュールシステムは、該システムの個々のパネルエレメントの簡単かつ安全な組み立てを可能にし、殊に組み立て時間の短縮を可能にする。
【解決手段】矩形であり、かつ二つの水平エッジならびに二つの垂直エッジを有する透明ガラスパネル20と、水平に延びる少なくとも二つの形材33,34および垂直に延びる少なくとも二つの形材31,32を有するキャリアフレーム骨格/キャリア30とは、多数のスプリング補助式サスペンション手段によって点式固定40されており、該キャリア30の少なくとも二つの水平に延びる形材33,34は、それぞれ、該透明ガラスパネル20の二つの垂直エッジの少なくとも1つから突出しており;垂直に延びる二つの形材31,32の一つは、少なくとも二つの水平形材33,34の第一の端部に配置されるようにモジュール式パネルシステムを構成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 121