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Fターム[2D003AA00]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 対象機種 (1,657)

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【課題】 アウトリガー制御装置の操作性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 本発明は上記目的を達成するために建設機械に取付けられるアウトリガー5であって、該アウトリガー5はメインポンプ8からの圧油をコントロールバルブ9の切換えによってダブルチェック弁16を介してアウトリガー用シリンダー4に給排されるように構成されたアウトリガー制御装置1において、前記アウトリガー5を張出してアウトリガー5の台車フレーム3等をジャッキアップした状態から該アウトリガー5を格納するとき、アウトリガー用シリンダー4のヘッド側4aからの戻り油ライン19に、前記アウトリガー用シリンダー4のヘッド4aの内圧が大であるとき開口面積が小となり、該ヘッド4aの内圧が小となったとき開口面積が大となり、且つ、自己圧によって作動する可変絞り弁20を設け、更に、該可変絞り弁20と並列にチェック弁21を介在させた建設機械におけるアウトリガー制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】電磁比例減圧弁等のバルブを追加することなく、実機操作レバーの操作に対してアクチュエータの応答性を高めるため、予め可変ポンプの吐出圧を設定するアンローダ弁を提供。
【解決手段】油圧駆動装置10は、パイロットポンプ12の下流に第一の固定絞り16とは別に第二の固定絞り29を設け、第二の固定絞り29の前後の差圧Prを検出する差圧減圧弁30を設け、前後の差圧Prを第一の固定絞り16へ供給し、該第一の固定絞り16の下流が操作切換弁19によって連通・遮断することで、制御される制御圧Puがアンロード弁14の第三受圧部23に作用することで、遮断方向に作動することを特徴するアンロード弁14を有する。 (もっと読む)


【課題】スペース効率に優れ、且つ該油圧アクチュエータ(12)及び電動アクチュエータ(3,4)の双方を高精度で駆動制御可能なハイブリッドショベル(1)の操作装置(95)を提供する。
【解決手段】所定の中立位置から前後左右の4方向に傾動可能な操作レバー(27)と、操作レバー(27)の中立位置に対する前方向及び後方向のそれぞれの傾動量に応じたパイロット圧を、上記油圧アクチュエータ(12)駆動制御用の方向切換弁(150)におけるパイロットポート(Pa1,Pa2)に供給するパイロット弁(170,171)と、操作レバー(27)の中立位置に対する右方向及び左方向のそれぞれの傾動量に応じた変位を生じる入力軸(112a,113a)を有し且つ該入力軸(112a,113a)の変位量に応じた電動アクチュエータ(3,4)駆動用の電圧信号を出力するポテンショメータ(112,113)とを備える。 (もっと読む)


【課題】各種作業機械において、容易に、かつ低コストで利便性に優れたオペレータ管理システムの提供。
【解決手段】オペレータ管理システムは、作業機械と、作業機械を操作するオペレータが所持する携帯電話と、作業機械に対して遠隔した位置に配置されたサーバ3とを備え、作業機械および携帯電話には、自身の位置を特定するGPSセンサと、GPSセンサからの位置情報信号をサーバ3へ送信する位置情報送信手段とが設けられ、サーバ3には、機械位置情報信号を受信した後にオペレータの携帯電話にオペレータ位置情報要求信号を出力するオペレータ位置情報要求手段52と、位置情報信号に基づいて作業機械およびオペレータの位置を判断する位置判断手段54と、判断された位置に基づいて作業機械およびオペレータを互いに関連付けて作業日報を作成するリスト作成登録手段55とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数が所定の回転数より低いときに、エンジン負荷率からエンストの発生を予測して、エンストの可能性がある場合は自動的にエンジン回転数を上昇させるように制御する。
【解決手段】燃料噴射ポンプの噴射量および噴射時期を調整するエンジン制御部11と、エンジン制御部11を制御する本体制御用のコントローラ20を備えた建設機械のエンジン回転数制御装置において、エンジン回転数が所定の回転数より低いときに、コントローラ20はエンジン制御部11からエンジン負荷率の信号を受信し、エンジン負荷率の変化に基づきエンジン回転数を上昇させるどうかを判定するエンジン負荷率判定手段21を設けた。 (もっと読む)


【課題】電気レバーによって操作される電磁比例弁の故障を安価に検出する。
【解決手段】油圧源21から油圧アクチュエータ15〜17への圧油の流れを制御する制御弁22〜24と、操作信号を出力する電気レバー装置51〜53と、制御弁22〜24を制御するための制御圧を出力する電磁比例弁25〜30と、操作信号に応じた制御圧を演算する圧力演算手段50と、電磁比例弁25〜30から出力される制御圧が演算された制御圧となるように電磁比例弁25〜30を制御する制御手段50と、電磁比例弁25〜30から出力された制御圧の高圧側を選択する高圧選択回路41〜44で選択された制御圧を検出する圧力検出手段45,46により検出された制御圧と圧力演算手段で演算された制御圧とに基づき電磁比例弁25〜30の異常を判定する異常判定手段50と、電磁比例弁25〜30が異常と判定されると制御弁22〜24の制御動作禁止手段47,48とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作者は、作業機械のステアリング操作を行うとともに、ステアリングホイールを離すことなく、少なくとも1つの作業用油圧アクチュエータを操作可能とするステアリングハンドル構造を提供する。
【解決手段】作業機械は、ステアリング可能な電動地面係合構造と、作業を行うための多数の油圧アクチュエータを備えている。ステアリングデバイスは、外側リム部分を備えるステアリングホイール32を備え、ステアリングコラムを通して、地面係合構造に動作可能に接続されている。ステアリングホイール32に囲まれるハブ構造33は固定され、作業用油圧アクチュエータ操作のための多くのディバイス51,52・・が配置されている。本構成により、操作者はステアリングホイール32を離すことなく、作業用油圧アクチュエータを操作することができる。 (もっと読む)


【課題】所定のサービスを受ける側の手間を軽減するとともに所定のサービスを提供する側の実施効率を高めること。
【解決手段】管理サーバ4は、サービスカー7の自己位置情報を受信すると、サービスカー7を中心とした所定範囲内の建設機械1から自己位置情報を取得して更新し、サービスカー7に対して所定範囲内の建設機械1の移動体情報を送信するとともに所定範囲内の建設機械1に対してサービスカー7の移動体情報を送信し、サービスカー7は移動に伴って自己位置情報を管理サーバ4に送信し、管理サーバ4から所定範囲内の建設機械1の移動体情報を受信し、サービスカー7の所定範囲内に位置する建設機械1は、サービスカー7の移動体情報を受信する。 (もっと読む)


【課題】移動体の稼動によって財産に損害が生じるのを確実に防止する。
【解決手段】保全対象の財産が存在する保全エリアの情報を記憶する移動体管理装置が、移動体の位置情報と保全エリアの情報との照合を行い、移動体から所定の範囲内に位置する保全エリアがある場合、該当する保全エリアの情報を有する接近エリア情報を生成し、送信する一方、移動体に搭載された移動体通信装置が、受信した接近エリア情報に含まれる保全エリアに移動体が侵入しているか否かを判定し、侵入している場合には移動体の稼動を停止する稼動停止指令を生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】より高い頻度で、GPS信号またはレーザ信号の一方または両方がブロックされる可能性がある期間中に、正確な位置情報およびエレベーション情報を生成できる位置監視システムを提供すること。
【解決手段】慣性航法システム(INS)を増補するシステムおよび方法は、作業機に関連する位置情報をINSから出力することと、作業機の位置情報と作業機の所望の位置との比較に基づいて作業機を調整することとを含む。INSは、INSの固有の特性によって引き起こされる可能性がある位置情報のドリフトを訂正するために、ファンレーザ、オートマティックトータルステーション(ATS)、GNSS受信器、または地上ベース無線位置決めシステムなどの1つまたは複数の位置決め(または測定)デバイスからの位置情報の関数としてカルマンフィルタによって生成される誤差推定値を使用して、周期的に再初期化される。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時におけるエンジン回転数の急激な上昇を抑えることができる建設機械のエンジン制御装置の提供。
【解決手段】エンジン7と、油圧ポンプ8と、フロント作業機3とを有する油圧ショベルに備えられ、エンジン7の回転数を指示するエンジンコントロールダイヤル15と、このエンジンコントロールダイヤル15で指示された指示回転数に基づいてエンジン目標回転数を演算する車体コントローラ16とを備えるとともに、この車体コントローラ16が、エンジン7の始動時にエンジン回転数を、所定の遅延時間の間に、例えば数秒〜十数秒の間に徐々に増加させ、この所定の遅延定時間の経過後にエンジンコントロールダイヤル15で指示された指示回転数に応じたエンジン目標回転数となるように調整するエンジン回転数調整手段、例えば積分ローパスフィルタ19を有する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】無線により遠隔操縦が可能な遠隔操縦作業機において、簡素な構成で、対象地形と作業機との位置関係を容易かつ正確に把握することができるようにした、遠隔操縦作業機の画像処理システムを提供する。
【解決手段】無線信号で遠隔操縦される作業機の画像処理システムにおいて、該作業機の絶対位置を計測する第1GPS受信手段1aと、該作業機の姿勢を計測する第1姿勢計測手段2aと、該作業機とは別設され周囲の対象地形の形状を計測する地形計測装置3と、地形計測装置3の絶対位置を計測する第2GPS受信手段1bと、地形計測装置3の姿勢を計測する第2姿勢計測手段2bと、該作業機の絶対位置及び姿勢に基づいて該作業機の三次元形状を演算する作業機演算手段4と、地形計測装置3の絶対位置及び姿勢に基づいて該対象地形の三次元形状を演算する地形演算手段5と、該対象地形及び該作業機の三次元形状を重畳表示する表示手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】旋回又は走行モータを急停止させたときに吸込側が負圧となった場合、キャビテーションの発生を防止する。
【解決手段】駆動用回路53,54間にメイクアップ回路59を備え、回路53,54間を連通回路20にて接続し、該連通回路20の途中に開閉弁30を介装し、パイロットポート31を設け、タンク60へ連通する回路33と該開閉弁30を閉止方向へ押し戻すバネ32を設け、前記パイロットポート31に切換弁40の二次側ポート41を接続するとともに前記タンク60へ連通する回路33に絞り弁34を介装し、前記切換弁40の一次側42に油圧源68とタンク60を接続し、前記切換弁40は、旋回又は走行操作がないときは油圧源位置(リ)にあって、該開閉弁30を開放位置(チ)にし、旋回又は走行操作があるときは該切換弁40をタンク位置(ヌ)に切り換え、パイロット圧をタンク60に逃がして該開閉弁30を閉止位置(ト)にする。 (もっと読む)


【課題】通信規制に確実に対応することができる作業機械を提供する。
【解決手段】油圧ショベル1の稼働状態を検出する稼働状態検出部4と、この稼働状態検出部4で検出した稼働情報を管理局2へ無線送信する衛星通信端末6とを備えた油圧ショベル1において、油圧ショベル1の現在位置を検出するGPS受信機13と、このGPS受信機13で検出した現在位置に対し、通信規制データ記憶部16に記憶された無線送信の許可された位置であるかどうかを判定し、無線送信の許可された位置であると判定した場合に衛星通信端末6による稼働情報の無線送信を行う制御装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】低温下のエンスト後の運転操作再開時における再度のエンストを確実に防止する。
【解決手段】エンジン1により油圧ポンプ5を駆動し、該エンジン1の回転数をコントローラ4により制御するエンジン制御装置であって、油圧ポンプ5の作動油の温度を検出する油温センサ15と、コントローラ4の回転数上昇指令信号によりエンジンのアイドル回転数を上昇させるエンジンコントローラ2と、アイドル運転時にエンストした際の作動油の温度T及びアイドル回転数Rを記憶する記憶部4aとを設ける。エンスト後にアイドル運転操作を再開する際に、油温センサ15の検出値が所定温度範囲T±ΔT内にある場合、コントローラ4からエンジンコントローラ2に回転数上昇指令信号を出力して、前回よりも高いアイドル回転数R+ΔRで運転を再開する。 (もっと読む)


【課題】 最適なエネルギー効率を実現する油圧制御装置を提供する。
【解決手段】 一対のメインポンプ1,2のそれぞれにアクチュエータ4,7を制御する制御バルブ5,8を接続する一方、上記一対のメインポンプに補助ポンプ11を接続し、この補助ポンプを駆動する原動機Mと、この原動機を制御するコントローラCとを備えてなり、上記コントローラは、操作レバーRの操作量あるいは制御バルブの制御ストロークに応じて各アクチュエータの要求流量Qcを検出する機能と、上記一対のメインポンプの実吐出量Qrを検出する機能と、上記各要求流量Qcとこの要求流量Qcに対応する実吐出量Qrとを比較して、Qc<Qrのとき原動機の駆動を停止する一方、上記要求流量Qcと実吐出量Qrとを比較して、Qc>Qrのとき原動機を駆動させて補助ポンプを駆動する機能とを備えた。 (もっと読む)


【課題】作業機械のエンジン制御装置に関し、不要に稼動されるエンジンを一時停止し省エネルギー化を図りながら、エンジンの一時停止後の再始動を良好な状態で行なうことができるようにする。
【解決手段】作業機械の駆動源であるエンジン10と、エンジン10を冷却する冷却水の温度を検知する冷却水温センサ41と、作業機械を作動させるための作動油の温度を検知する油温センサ42と、冷却水温センサ41で検知された冷却水の温度及び油温センサ42で検知された作動油の温度がそれぞれ所定の範囲内にあるときに、作業機械が作業していない状態が所定時間継続したら、エンジン10を停止させるエンジン停止機能を有するエンジン制御手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑で経済的にも不利なリリーフ弁を有する緩衝回路がなくても、カウンターバランス弁が閉状態に切り換わった後も給油路による作用でキャビテーションが防止できる油圧モータ駆動装置を提供する。
【解決手段】油圧モータ駆動装置10は、原動機11により駆動される油圧ポンプ12と、リリーフ弁13と、流量制御弁14と、方向切換弁15と、油圧モータ16、タンク18及びカウンターバランス弁20とを備える。カウンターバランス弁20は油圧モータ16のドレン油路78、79からカウンターバランス弁20の第2ポート33a,33bへ油を流すチェック弁62a,62bを設ける。 (もっと読む)


【課題】
建設機械側から情報を自ら発信することがある通信装置において、エンジン停止中に無駄な電力消費を抑えることを解決課題としている。
【解決手段】
電源との電気的な接続がオンされている場合に端末装置との間で通信が可能な通信装置と、稼動時間を計測する手段を建設機械に設けるとともに、前記建設機械のエンジンが停止している場合に、前記通信装置を所定周期でオンオフし、オン時に前記建設機械の機械情報を送信する手段を設け、前記スリープ手段が起動される前までに、前記建設機械の稼働時間が短くなるに応じて、前記オンオフ周期のデューティ比を小さくしている。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベルに、跳上げ式のコンソールボックス5と、コンソールボックス前の通路を遮断する遮断棒8とを設けたものにおいて、該コンソールボックス5の跳上げ姿勢への操作と、遮断棒8の退避姿勢と遮断姿勢との変姿操作を簡便にできるようにする。
【解決手段】遮断棒8を遮断姿勢から退避姿勢に操作する操作ノブ9を、退避姿勢位置を越えてさらに後方に操作することで、コンソールボックス5を跳上げ姿勢にできるように連繋し、これによって遮蔽棒8の操作ノブ8が、コンソールボックス5を跳上げ姿勢に切換える操作具に兼用して、操作性を向上した。 (もっと読む)


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