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Fターム[2D003AA00]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 対象機種 (1,657)

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Fターム[2D003AA00]に分類される特許

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【課題】
本願発明は、建設機械に設けた通信装置のバッテリを充電、交換する等の保守、点検時期になったことを認識することができるとともに、適切な作業指示を行えることを解決課題とする。
【解決手段】
電源との電気的な接続がオンされている場合に端末装置との間で通信が可能な通信装置と、建設機械の情報を検出する検出手段と、を前記建設機械に設けるとともに、前記建設機械のエンジンが停止している場合に、前記通信装置を所定周期でオンオフし、オン時に建設機械の機械情報を送信するスリープ手段と、バッテリ電圧を計測する手段と、を設け、前記バッテリ電圧が所定値以下になった場合に、前記建設機械の情報を自動発信するとともに、前記スリープ手段を起動させている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成の油圧回路で、油圧ポンプの吐出回路の圧力がリリーフ圧近傍になった場合に、油圧ポンプの吐出流量を減少させて、リリーフバルブからの排出流量を減少させることができるとともに、可変容量形または固定容量形どちらの形式の油圧ポンプにおいても適用できる建設機械の油圧装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コントローラ4からの信号によりエンジン2の回転数を変更する電子ガバナ3と、エンジン2によって駆動される油圧ポンプ1と、油圧ポンプ1の吐出回路10の最大圧力を決定するリリーフバルブ6と、コントローラ4と接続して油圧ポンプ1の吐出回路10の圧力(回路圧P)を検出する圧力センサ5とを備え、油圧ポンプ1の吐出回路10の圧力(回路圧P)が、リリーフバルブ6のリリーフ圧Pr近傍(カット圧Pc)になった場合に、電子ガバナ3によりエンジン2の回転数を所定の回転数まで減少するように制御した。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、前回自動発信されたエラーコードと現在入力されているエラーコードとが異なった内容である場合のみに、現在入力されたエラーコードが自動発信されるようにして同じ情報を複数回自動発信しないようにすることを解決課題としている。
【解決手段】
建設機械のエンジンが停止している場合に、通信装置を所定周期でオンオフし、オン時に前記建設機械の機械情報を送信するスリープ手段を設け、前記建設機械に発生した異常を検出するセンサと、前記センサが検出した異常信号がエラーコードとして入力される端末手段と、を前記建設機械に設け、前記スリープ手段の起動中に、前記センサで検出した異常信号に基づいて前記端末手段に現在入力されたエラーコードと前回入力されたエラーコードとが異なった内容である場合のみに、現在入力されたエラーコードを自動発信する。 (もっと読む)


【課題】記憶手段に対する情報の記憶が容易でメンテナンス時期を正確に告知可能な建設機械のメンテナンス時期告知装置を提供する。
【解決手段】メンテナンス時期告知装置を、現在位置認識手段1と、実稼働時間検出手段2と、記憶手段3と、告知手段4と、前記現在位置認識手段1、前記実稼働時間検出手段2及び前記記憶手段3の出力信号を取り込み、前記告知手段4の駆動信号を出力する制御手段5とから構成する。記憶手段3には、地図上の各地域A,B,C,・・・と、各地域ごとのエンジン燃料の性状A1,B1,C1,・・・と、メンテナンス項目A11,A12,B11,B12,C11,C12,・・・と、エンジン燃料の性状に応じた各メンテナンス項目ごとのメンテナンス時期a,b,c,d,e,f,・・・とを記憶する。 (もっと読む)


【課題】油圧再生システムを提供する。
【解決手段】作業機械のための油圧システムが提供される。油圧再生システムは、タンクと、一次加圧源と、第1のアクチュエータと、アキュムレータと、第1のバルブ機構とを備える。タンクは、供給量の流体を保持するよう構成される。一次加圧源は、流体を加圧し、かつ吸込入口と放出出口とを有するよう構成される。第1のアクチュエータは、一次加圧源の放出出口から加圧流体を受けるよう構成される。アキュムレータは、タンク、一次加圧源の吸込入口、及び第1のアクチュエータと流体連結している。第1のバルブ機構は、一次加圧源の吸込入口とアキュムレータとの間に配置され、第1のアクチュエータから戻る流体が一次加圧源の吸込入口へと方向付けられる第1の位置と、第1のアクチュエータから戻る流体がアキュムレータのみに方向付けられる第2の位置との間で移動可能である。 (もっと読む)


【課題】掘削・盛土情報管理装置において、運搬車両の運搬情報を施工管理サーバに取得させるためのコストの低減と人材教育管理の容易化を可能とし、かつ掘削区画での作業効率の向上を可能とする。
【解決手段】バックホウ10に搭載された制御システム100は、タッチパネルPC110と情報コントローラ130を有し、タッチパネルPC110のメールホーンSW112fが操作されるとスピーカ140が奏鳴しかつダンプトラック20側の小型携帯端末22に表示信号を送って、積み込み作業完了の合図を行う。また、同時に、タッチパネルPC110から入力した運搬車両識別子と積み込み材料の種別情報を含む運搬情報を情報コントローラ130から含む運搬情報を施工管理サーバ300へ送信する。 (もっと読む)


【課題】作業機械用のエネルギー回生システムを提供する。
【解決手段】第1および第2の可変容量形回生油圧モータが、油圧モータの第1および第2の油供給および油吐出ポートからそれぞれ吐出される油用の吐出流路として機能する第3および第4の流量制御ラインに設けられ、ここで、回生油圧モータの押しのけ容積を制御することによって、吐出油の流量ならびに第3および第4の流量制御ラインの圧力を制御することが許容される。第1および第2の回生油圧モータの回転により電力を発生させる第1および第2の発電機がさらに設けられる。 (もっと読む)


【課題】シリーズ、パラレル両方式において、エンジン音に代わる負荷情報をオペレータに正確に伝える。また、シリーズ方式において作業状態に応じた適切な警報を発して安全性を確保する。
【解決手段】エンジン1によって発電機2を駆動し、この発電機2の出力によって蓄電装置3に充電するとともに、作業負荷に対するエンジン出力の不足分を蓄電装置3で補うハイブリッド式建設機械において、コントローラ12により、電圧、電流両センサ13,14によって検出される直流電圧及び直流電流から作業負荷を求め、表示装置17により、作業負荷の大きさに応じた負荷情報である擬似エンジン音をエンジン音の代わりにオペレータに向けて表示する。また、蓄電装置3の蓄電力のみによって作業を行う無エンジン作業時に、周囲の作業員に対して表示装置17から警報音を発するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ油圧モータMおよびモータ兼用発電機Gを設けるとともに、それらの両機能を個別に発揮できるようにする。
【解決手段】 ポンプ兼用油圧モータMと、このポンプ兼用油圧モータに連結したモータ兼用発電機Gとを備えるとともに、切換弁Sを発電モードに切り換えたとき、シリンダ1からの戻り流れをポンプ兼用油圧モータに導き、このポンプ兼用油圧モータからの戻り流れを、上記切換弁を介してタンクに還流させる一方、この切換弁をアクチュエータ駆動モードに切り換えたとき、モータ兼用発電機を駆動源として回転するポンプ兼用油圧モータにタンクからの作動油を吸い込ませるとともに、そのポンプ兼用モータからの吐出油をアクチュエータに供給する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ油圧モータMおよびモータ兼用発電機Gを設けるとともに、それらの両機能を個別に発揮できるようにする。
【解決手段】 ポンプ兼用油圧モータMと、このポンプ兼用油圧モータに連結したモータ兼用発電機Gとを備えるとともに、切換弁Sを発電モードに切り換えたとき、シリンダ1からの戻り流れをポンプ兼用油圧モータMに導き、このポンプ兼用油圧モータMからの戻り流れを、上記切換弁を介してタンクTに還流させる一方、この切換弁をアクチュエータ駆動モードに切り換えたとき、モータ兼用発電機Gを駆動源として回転するポンプ兼用油圧モータにタンクからの作動油を吸い込ませるとともに、そのポンプ兼用モータからの吐出油をアクチュエータに供給する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストな機構で、管理部のサーバとの間でデータを直にやり取りする。
【解決手段】管理装置10は、ユーザ端末からアクセスされ、動態データの取得要求がされるWebサイトを運営する管理部のWebサーバ100,101と、作業機械から通信手段を介して取得した動態データ及び、該動態データに関連する関連データを保存する内部データベース102と、該内部データベース102を管理するサーバと、該内部データベースに保存されるべき関連データを保存している外部データベース103と、該外部データベース103を管理するサーバとを備える。前記管理装置10において、Webサーバ100,101を介したデータ授受のデータ形式をXMLとして、少なくとも、前記Webサーバ100,101をサービスリクエスタに、Webサーバに接続される各サーバを、サービスプロバイダにそれぞれ機能させる。 (もっと読む)


【課題】作動流体の温度上昇前に冷却性能をアップすることで作動流体の温度上昇を未然に防止し、油圧機器の故障低減や寿命向上を可能とし、かつ騒音の悪化や燃費の悪化の問題を発生させない建設機械の作動流体冷却制御システムを提供する。
【解決手段】コントローラ100は、走行モータ回転数ピックアップ101、圧力センサ102、オプション選択スイッチ103の信号取り込みライン103a、温度センサ104からの各信号を入力し、所定の演算処理を行い、比例電磁弁105,106を制御し、その制御圧力がシャトル弁109,110でポジティブ制御の指令圧力と比較され高圧側が傾転制御機構13、14に導かれる。これにより作動油流体の温度が上昇する運転パターン時は、油圧ポンプ11,12の最小傾転角を増大させてオイルクーラ40を通過する圧油の平均流量を増加させ、平均放熱量を増加させ、作動油流体の平衡温度を下げる。 (もっと読む)


【課題】操作部材の操作量が微小であるときには、オペレータが操作部材を所望の位置に静止させやすく、また、操作部材の操作範囲全体では、オペレータの肉体的な疲労を十分に軽減できる油圧操作装置の提供。
【解決手段】操作レバー5と、切換弁14と、操作レバー5と切換弁14の間に介在して操作レバー5に与えれた操作力を伝達されてスプール18を操作するロッド9と、ロッド9を初期位置へ付勢するリターンスプリング11とを備えた油圧操作装置において、ロッド9に受圧面22を設け、この受圧面22に出力ポート17の圧力Poを導く油路23を設けて、圧力Poでロッド9をリターンスプリング11のばね力Fsに抗する方向へ押圧するようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストの構成で、作業機械に設けられる複数のパイロット操作式油圧機器の遠隔制御を行う。
【解決手段】 パイロット圧入力部19,38,67,68をもつ複数のパイロット圧操作式油圧機器18L,18R,36,65,66に対し、共通のパイロット油圧源33が接続されるようにし、このパイロット油圧源33から各パイロット圧入力部19,38,67,68へのパイロット圧の入力と入力解除の切換を共通のパイロット圧入力切換弁78で行うようにする。このパイロット圧入力切換弁78によるパイロット圧の入力切換は、作業機械の運転状態と前記各パイロット操作式油圧機器のパイロット圧入力条件とに基づいて行う。 (もっと読む)


【課題】コスト及び設置スペースの低減を図りつつ、油圧アクチュエータの臨時操作を行うことができる建設機械の操作回路装置を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータへの圧油の流れを制御する油圧パイロット式のコントロールバルブ35〜39と、その操作パイロット圧を生成する電磁減圧弁35A,35B〜39A,39Bと、その元圧を遮断可能な油圧遮断弁45と、油圧遮断弁45及び電磁減圧弁35A,35B〜39A,39Bを制御するコントローラ44とを備えた建設機械の操作回路装置において、コントローラ44を介しないでバッテリ48及び走行速度切換弁46に接続された走行速度切換スイッチ33と、走行速度切換スイッチ33と走行速度切換弁46との接続等を外した状態で、走行速度切換スイッチ33と油圧遮断弁46及び選択した電磁減圧弁とをそれぞれ接続することが可能な例えば中継ハーネス58及び接続ハーネス59とを備える。 (もっと読む)


【課題】機械本体部に対する機械作動部の可動構造による電線の断線不具合を防止できる作業機械を提供する。
【解決手段】下部走行体12に、ポンプを有する上部旋回体13を旋回可能に設け、この上部旋回体13に、ポンプから供給する作動流体により作動する流体圧アクチュエータ14を有する作業装置15を装着する。この作業装置15のブーム24の側面に、照明灯などの電装品31とともに電源ユニット32を装着し、この電源ユニット32に対して、流体圧アクチュエータ14に供給する作動流体の一部を分流器により取出して供給するための配管51を設置する。電源ユニット32は、流体圧アクチュエータ14に供給する作動流体の一部で作動する発電用流体圧モータと、この発電用流体圧モータにより駆動して発電をする発電機と、この発電機から出力した電力を蓄える蓄電装置とを備えている。
(もっと読む)


【課題】 通信衛星などの大掛かりな通信システムを不要にして実施コストを抑制すると共に、通信コストなどのランニングコストも低減できる情報通信システム及びオペレータ用通信端末の提供を目的とする。
【解決手段】 建設機械に設けられる建設機械用通信端末7と、建設機械に乗車するオペレータの腕に装着され、建設機械用通信端末7と無線で通信可能なリストバンド型のオペレータ用通信端末8とを備えており、建設機械用通信端末7には、建設機械の稼働情報をオペレータ用通信端末8に送信する稼働情報送信手段が設けられ、また、オペレータ用通信端末8には、建設機械用通信端末7から稼働情報を受信する稼働情報受信手段と、受信した稼働情報を記憶する稼働情報記憶手段とが設けられた建設機械に適用される情報通信システム6とした。 (もっと読む)


【課題】低級な無線送信機を用いて同時に多数の移動機械を遠隔操縦可能な移動機械の無線操縦装置を提供する。
【解決手段】操作機11,21,31,41と、各操作機ごとに備えられた優先操作指示装置13,23,33,43と、各操作機より出力される操作信号a,b,c,dを1チャンネルの送信信号iに変換する通信制御部50と、送信信号iを移動機械10,20,30,40に無線送信する無線送信機60とをもって移動機械の無線操縦装置を構成する。通信制御部50は、操作信号の一部を間引いて送信信号iを生成する。また、優先操作指示装置からの指示信号e,f,g,hの出力を検知したときには、指示信号を出力した優先操作指示装置に対応する操作機より出力される操作信号の送信を、他の操作機より出力される操作信号の送信よりも優先させるように送信信号iを生成する。 (もっと読む)


【課題】 建設機械に機体情報表示用モニタを設けなくても、オペレータによる機体情報の確認を可能にし、その結果、良好な前方視界を確保し、作業性の向上が図れる情報通信システム及びオペレータ用通信端末の提供を目的とする。
【解決手段】 建設機械に設けられる建設機械用通信端末7と、建設機械に乗車するオペレータの腕に装着され、建設機械用通信端末7と無線で通信可能なリストバンド型のオペレータ用通信端末8とを備え、建設機械用通信端末7には、建設機械の機体情報をオペレータ用通信端末8に送信する機体情報送信手段が設けられ、オペレータ用通信端末8には、建設機械用通信端末7から機体情報を受信する機体情報受信手段と、受信した機体情報を表示する機体情報表示手段とが設けられた建設機械に適用される情報通信システム6とした。 (もっと読む)


【課題】一つのGPSの移動で車体の向きに係る情報を取得する場合に同情報の中から正確な情報を選別して取得できる自走式の作業機械を提供する。
【解決手段】遠隔操作器25で遠隔操縦されGPSアンテナ14及びGPSレシーバ15を有するGPSを車体1に設置し、GPSでのGPSアンテナ14の位置の検出結果を工事事務所20側へ逐次送信しながら移動する自走式の作業機械において、GPSアンテナ14を第1の位置から第2の位置へ水平移動させる水平移動装置17と、走行停止を検出する走行状態検出手段と、走行状態検出手段での検出結果に基づいて走行停止が判別されたときに水平移動装置17でGPSアンテナ14を第1の位置から第2の位置へ移動させる制御用コントローラ12とを設け、走行停止が判別されたときにGPSアンテナ14の第1の位置及び第2の位置に係る各水平位置のデータを取得するように構成した。 (もっと読む)


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