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Fターム[2D003AA00]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 対象機種 (1,657)

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【課題】 メインのリリーフ弁のリリーフを防いで、油温上昇を防ぎ、エネルギー節約に寄与する作業車両の油圧回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 アクチュエータA1 ,A2 と油圧ポンプ4とメインのリリーフ弁17とを有する。油圧ポンプ4は制御シリンダ16によって吐出量を増減できる可変吐出ポンプとする。リリーフ弁17がリリーフ圧に達する直前の所定高圧を検知手段にて検知すると、制御シリンダ16を作動させて、油圧ポンプ4の吐出量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】電磁比例減圧弁の異常を検出して油圧アクチュエータを停止させることができ、しかもシステム構成をシンプルで安価とする。
【解決手段】コントローラ26は、電気レバー装置20,21の操作信号VL1〜VL4、ゲートロックレバースイッチ22の指示信号GL、圧力センサー25の監視信号ELを入力し、駆動信号を電磁比例減圧弁10a又は10b〜12a又は12bにそれぞれ出力し、かつ、信号VL1,VL2;VL3,VL4,GL,ELに基づいて異常を判定し、電磁切換弁24を切り換える信号を出力する。圧力センサー25は、上流側がパイロットポンプ3に、下流側がタンクに接続され、制御弁7〜9のスプールの移動により遮断される油圧信号ライン33の上流側の圧力を検出することで、制御弁7〜9のいずれかのスプールが動作状態にあることを検出し、電磁切換弁24を切り換え、アクチュエータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】 油圧ショベル1の作業現場が、病院や学校等に近く、騒音や排気ガスを発生したくないところである場合に、自動的にエンジン出力を低下させて低騒音、低排ガス状態で作業できるようにする。
【解決手段】 GPS制御システムにより油圧ショベル1の現在位置を検出し、該検出した現在位置が、予め設定される病院や学校等に近い低騒音領域である場合、アクセルダイヤル17を高出力設定状態にしていても、これに拘わらず、低騒音状態のエンジン出力を自動的にするように制御する。 (もっと読む)


【課題】誤判断や誤操作等によりエンジンの設定回転数又はトルクの低下させる操作をした場合でもリフマグ装置の作業に必要な所定の回転数でエンジンを駆動するリフマグ制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの回転数又は出力トルクを制御するエンジン制御装置21と、エンジン制御装置に制御信号を送出する機体コントローラ24と、機体コントローラの入力側に接続されたエンジン回転数又は出力トルクの設定変更手段と、リフマグ装置を操作モードとオフモードに切換える切換えスイッチ26と、リフマグ装置の操作モード時のエンジン回転数を設定するリフマグ回転数設定手段と、切替えスイッチで選択されたモードに対応した指令信号に基づいてエンジン回転数制御信号をエンジン制御装置に出力する選択回路とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、作業液の粘度を制御するための方法およびシステムに関する。作動液の粘度は通常温度に大きく依存する。圧力降下を発生させる既存のスロットルを用いて、これらの既存のスロットルにかかる圧力増加を制御してスロットル中にパワードレンを生成することにより、作動液を加熱することができる。加熱を制御することにより、作動液の粘度を調整することができる。本発明によれば、既存のスロットルは好適にバルブ中のキャビティ防止開口である。
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【課題】 可変容量ポンプのパワーシフトの範囲を低出力側に広げる。
【解決手段】 通常のパワーシフト制御の範囲Xを超えて低出力側にシフトされたポンプ吐出圧力Pi,jとポンプ吐出量Qi,jの関係を、ポンプ吐出圧力Pi,jと該ポンプ吐出圧力Pi,jに対応するポンプ吐出量Qi,jを満たすためにネガティブコントロール制御部105a,105bが必要とするパイロット圧力Ri,jの関係としてROM6に記憶させておく。圧力センサ4a,4bで検出されたポンプ吐出圧力Pの現在値に対応するパイロット圧力RをROM6から求め、このパイロット圧力Rが出力されるようにパイロット圧調整弁108を制御し、パイロット圧力Rをシャトル弁2a,2bを介してネガティブコントロール制御部105a,105bに供給することによりポンプ吐出量Qを規制し、通常のパワーシフト制御の範囲を超えたパワーシフトを実現する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は改良された油圧制御システムに関する。
【解決手段】

供給源から油圧アクチュエータに流れる作動液流量を制御する制御バルブの反対側の圧力を検出するセンサー類を有する装置が提供される。センサー類はこれらの圧力を示す電気信号を発生する。センサー信号に応答して、制御器は比例制御バルブを動作させる出力信号を発生して油圧回路のノードの圧力を調節する。主バルブに供給されている流体の圧力を変化させてノードの圧力に反応し、制御された圧力レベルを達成するいくつかの機構が記載される。 (もっと読む)


【課題】 排気ガスを一切出してはいけない作業環境の場合でも、外部電源13が無い作業環境で高速走行の連続運転が続くような場合でも、常に最大負荷運転が可能で、省エネルギ効果も達成させる。
【解決手段】 誘導機と上記エンジンとを、作業機械が必要とする最大負荷時の必要動力をそれぞれ単独で賄うことができる出力容量を有する誘導機とエンジンで構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、掘削機キャブ内の安全レバーシステムに関するものであって、本発明の目的は、安全レバーの再作動が行われない限り、コントロールボックスの下降を防止した上で、電源を印加又は短絡させるリミット手段を適用させることによって、電源が任意に印加できないようにする掘削機キャブ内の安全レバーシステムを提供することにある。
【解決手段】 本発明の掘削機キャブ内の安全レバーシステムによれば、運転者が乗り降りするためにコントロールボックスを傾動させる際、安全レバーの作動により操縦レバー又はコントロールボックスに電源を短絡させることで、運転者の誤操作による掘削機の誤動作を予防し得る。また、傾動後、安全レバーの作動に依らずには、コントロールボックスを元の位置に復帰させることができないといった構成から成され、運転者のミスによる誤動作の惧れを最初から排除させることができる。 (もっと読む)


【課題】トラクタの変速走行操作を簡単にできるようにする。
【解決手段】変速比設定ダイヤルにて、所望の変速比パターンを選択・決定する(S2)と、記憶手段に記憶された所定の変速比パターンを読み出す。前進ペダル232の踏込み量を読み込む(S3)。この読み込み数値に基づいて、選択された変速比パターン上のペダル踏込み量に対応する目標変速比値を算出する(S4)。走行中に一定時間間隔毎に、エンジン回転数及び主変速出力部回転数を読み込む(S5)。現在変速比値を演算し、現在変速比値が目標変速比値に略等しいか否かを判別する(S6)。現在変速比値が目標変速比値から乖離しているときは(S6:no)、比例制御電磁弁203の印加電圧値を補正することにより、油圧ポンプ部500の斜板角度を変更調節し、油圧モータ部を介して主変速出力軸36の回転数を増少させる主変速操作を実行する(S7)。 (もっと読む)


【課題】 通行に支障が生じず、騒音が小さいアクチュエータロック装置を有する作業車両を提供する。
【解決手段】 オペレータが通る運転室内の通路と、運転席の側方又は前方に配置されたコンソールボックスと、コンソールボックスに設けられたアクチュエータの操作手段と、操作手段によって操作されるパイロット弁と、パイロット弁から駆動弁のパイロット圧入力部にパイロット圧力を供給するパイロット配管と、パイロット配管に挿入されたロック弁と、ロック弁を開閉する開閉レバーと、運転室床面に対して略垂直な回転軸回りに回転自在に設置され、運転室内の通路を閉塞/開放するロックレバーと、一端部をロックレバーに固定され、ロックレバーの回転に同期してその周囲を回転するプレートと、一端部をプレートの他端部に回転自在に連結され、他端部を開閉レバーに回転自在に連結されたリンクロッドとを備える。 (もっと読む)


【課題】 操作油路のキャビテーション発生を抑制しながら油圧モータを停止操作することができる油圧駆動装置を構造簡単に得る。
【解決手段】 一対の操作油路10,10のうちのモータ吐出側の操作油路10から開閉弁31に圧油流動させる上流側油路41と、開閉弁31からの圧油をカウンターバランス弁20に流動させる下流側油路42と、下流側油路42からの圧油をモータ吸入側の操作油路10に流動させるカウンターバランス弁内の弁内油路43とにより、短絡油路40を構成してある。短絡油路40は、開閉弁31によって開き操作された状態において、モータ吐出側の操作油路10の高圧油をモータ吸入側の操作油路10に流入させる。下流側油路42にチェック弁44を設けてある。チェック弁44は、下流側油路42の開閉弁31側への圧油流動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】設定可能な油圧制御システムを提供する。
【解決手段】着脱自在に取り付け可能な複数の作業工具を備える作業機械用の制御システムが開示される。本制御システムは、着脱自在に取り付け可能な作業工具の各々に対応する認識信号を生成するように構成された工具認識装置と、着脱自在に取り付け可能な複数の作業工具のうちの少なくとも1つを動かすように構成された少なくとも1つの流体アクチュエータとを備える。また、制御システムは、負荷信号を生成するように構成された少なくとも1つの流体センサと、所望の速度信号を生成するように構成された少なくとも1つの操作者インターフェース装置をも備える。さらに、制御システムは、工具認識装置、少なくとも1つの流体アクチュエータ、少なくとも1つの流体センサ、及び少なくとも1つの入力装置と通信する制御装置を備える。この制御装置は、識別信号、負荷信号、及び所望の速度信号に対応して、流体アクチュエータの速度を指令するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 無線LANによる中継で遠距離からの遠隔操作を可能とし、かつ、無線区間のエラー対策がなされた信号を用いた無線LANでの中継を実現すること。
【解決手段】 操作機から、機械操作指令データに誤り検出符号データを付加した信号を、操作信号/LAN信号変換手段へ入力して、インターネットプロトコルに対応する信号に変換し、この信号をLAN集線手段で多重化して、無線LAN通信手段によって、基地ステーションから操作中継ステーションに送信する。操作中継ステーションでは、受信した信号を分配してLAN信号/操作信号変換手段に与え、LAN信号/操作信号変換手段からの信号が出力される無線送信手段で、入力されてきた信号を高周波信号に変換した操作指令を、建設機械に対して特定小電力無線により送信する。 (もっと読む)


【課題】 電気配線の直結によりエンジン59、流体ポンプ56が作動されても、建設機械等の車両の走行を阻止する。
【解決手段】 仮に違法に流体ポンプ56が作動されていずれか一方の主通路13、14に流体ポンプ56から吐出された高圧流体が供給されても、この高圧流体は接続通路66および開位置に切換わった防止切換弁65を通じて残り他方の主通路13、14に流出し、その後タンク57に戻される。この結果、前記一方の主通路13、14の内圧があまり上昇せず、流体モータ11の作動は簡単かつ確実に阻止される。 (もっと読む)


【課題】優先度に基づく流量制御を備えた液圧システムを提供する。
【解決手段】液圧システムは、加圧源と、複数個の流体アクチュエータと、制御器とを有する。制御器は、複数個の流体アクチュエータのどれが第1のタイプ及び第2のタイプの流体アクチュエータであるかを示す入力を受け取り、複数個の流体アクチュエータに対する所望の流量を示す入力を受け取り、かつ、加圧源の現在の流量を決定するように構成される。制御器は、さらに、第1のタイプの流体アクチュエータに対する所望の流量を要求するように構成され、全所望流量が加圧源の現在の流量を超える場合には、第2のタイプの流体アクチュエータに対する比率削減された所望流量を要求するように構成され、かつ、第1のタイプの流体アクチュエータに対する所望流量が加圧源の現在の流量を超える場合には、全ての複数個の流体アクチュエータに対する比率削減された所望流量を要求するように構成される。 (もっと読む)


【課題】パイロットポンプの吐出油路にリリーフ弁を設けた建設機械において、パイロットポンプの動力損失を低減する。
【解決手段】パイロットポンプ23の吐出油路27にパイロット圧を蓄圧するアキュムレータ29を設けるとともに、アキュムレータ29とパイロットポンプ23との間にアキュムレータ29からの逆流を阻止するチェック弁30を介装する。更に、パイロットポンプ23の吐出油路27からタンク31へ分岐する分岐油路32を設け、この分岐油路32に、アキュムレータ圧が所定圧未満のときは絞り位置イを保持し、アキュムレータ圧が所定圧以上のときは開口位置ロに切り換わる切換弁33を介装する。 (もっと読む)


【課題】入力制御器におけるオペレータ入力と、作業機械の対応する応答との間の関係をカスタム化できるようにする。
【解決手段】制御システム200は、オペレータ入力を受信して対応する制御信号を発生するように動作可能な入力制御器210と、入力範囲にわたって作業機械の構成要素の応答性を制御するために調整可能であるパラメータが記憶されたハンドヘルド装置204を含む。ハンドヘルド装置204は、オペレータからの入力に応答してパラメータを調整するように動作する。制御モジュール214は作業機械に配置され、入力制御器210へのオペレータ入力と作業機械の対応する応答との間の所望の関係を表す信号を、ハンドヘルド装置204から受信するように動作する。制御モジュール214はまた、入力制御器210から制御信号を受信して、ハンドヘルド装置204からの信号に基づき制御信号を処理するように動作する。 (もっと読む)


【課題】 緊急時に走行速度を上昇させるための制御をスイッチ操作のみによって簡単、迅速に実行する。
【解決手段】 エンジン5で駆動される可変容量型の油圧ポンプ6からの油によって走行モータ8を駆動する構成を前提として、緊急スイッチ19の操作時に、コントローラ12からエンジン回転数制御部9、ポンプ容量制御部10、モータ容量制御部11に指令を送り、エンジン回転数及びポンプ容量を最大、モータ容量を最小にそれぞれ制御することにより、走行速度を最大まで上昇させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動に拘わらず電磁比例弁を精度よく制御する。
【解決手段】制御目標値Iに基づいて電磁比例弁に対応したオンオフ周期を有するデューティーをそれぞれ演算するデューティー演算手段と、演算されたデューティーのパルス信号をそれぞれ形成するパルス信号形成手段と、形成されたパルス信号に応じて電磁比例弁のコイルに通電する励磁電流をそれぞれ形成する励磁電流形成手段と、励磁電流を形成するための電源Eの電圧値Vcを検出する電源電圧検出手段と、複数の電磁比例弁の端子電圧をパルス信号に同期して順次入力するように切り換わる端子電圧切換手段と、端子電圧切換手段の切換によって入力された端子電圧をパルス信号に同期して積分する端子電圧積分手段と、電源電圧検出手段により検出された電圧値Vcと端子電圧積分手段が出力する積分値Vsとにより、パルス信号のデューティーを電源電圧変動に応じて補正する補正手段とを備える。 (もっと読む)


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