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Fターム[2D063DA30]の内容

下水 (5,535) | 集水ます又はマンホール (769) | 製造又は施工 (112)

Fターム[2D063DA30]に分類される特許

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【課題】マンホールの蓋を閉めたままでも、マンホールの識別と浸水の有無、浸水の程度を判別可能とする。
【解決手段】無線タグ21Hは、マンホール内の出入口に近い、高い位置に設置され、浸水を検知すると、送信を停止する。無線タグ21Lは、マンホール内の低い位置に設置され、少浸水を検知すると、送信を停止する。高い位置に設置した無線タグ21Hは、浸水の有無に関係なく、IDを含む送信信号を送信するので、マンホール20を常に識別することができる。無線タグ21Lは、浸水していないときは、無線タグ21Hと同様に、IDを含む送信信号を送信するが、浸水すると、IDを含む送信信号を停止するので、浸水の有無を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】人孔の周壁の外周壁に近接して存在する地下ケーブルや各種流体用埋設管等の埋設物に傷を付けるおそれが無く、また、人孔の強度に影響を与えることなく、既設管人孔接続部の耐震化が図れる既設管人孔接続部の耐震化工法を得る。
【解決手段】管孔5に嵌合している既設管2の先端部分を切除するとともに、既設管2の切除する先端部分の周囲に位置する管孔5の内壁を切除し環状切除部11を形成する工程と、人孔3の内周壁面9に当接する頭部15と環状切除部11内に嵌合可能な嵌合部16を備えた筒状補助部材14の嵌合部16を環状切除部11内に嵌合し頭部15を人孔3の内周壁面9に当接させて、筒状補助部材14を人孔3に液密に固定する工程と、筒状補助部材11の内周に弾性止水管状部17を液密に設ける工程と、既設管2及び弾性止水管状部17の内周にライニング管22を配置する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】既設のマンホールの更生を簡単、安価に行える工法を提供する。
【解決手段】マンホール1の側壁(1b,1c)内周面にライニングを形成するため、防水性で防食性のシート材からライニング内周面全体の形状に合致する形状の袋である更生材シート3を形成しマンホール1に挿入する。シート3の袋内で、シート3をライニング内周面の形状に支持する型枠を順次下から組み立てる。更に支持されたシート3と側壁内周面の隙間に充填材13を充填し、その硬化でライニングが形成されるようにする。側壁の斜壁部1b内周面の円錐台形部分に対応する型枠部分の組み立てでは、それぞれ複数枚を1組として連結して互いに径が異なる円形の平坦なリング板17を形成する複数組の型枠板を、径が最大の組から大きい順に1組ずつ連結してリング板17とし、水平にしてスペーサ22を介し積み上げる。 (もっと読む)


【課題】この発明は短時間で簡単に桝造成のためのコンクリート型枠の組み立てが行える桝造成用コンクリート型枠部材および桝造成用コンクリート型枠設置方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の目的を解決するために、この発明の桝造成用コンクリート型枠部材1は、実質的に同形状の2枚の網状金属板2と、この2枚の網状金属板2を繋ぐ複数の線状連結部材3を有し、線状連結部材3は網状金属板2に対して回転自在に接続されているもので、この桝造成用コンクリート型枠部材1同士を結束線等で接続することによって、簡単に桝造成用コンクリート型枠を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易であり浸透能力を十分に確保することができる雨水浸透桝用フィルタを提供すること。
【解決手段】既設雨水桝を構成する有底筒状の桝本体12を地中に埋設したままの状態で加工して、その底部に貫通穴19を形成する。貫通穴19に網目状円筒フィルタ13を装着することにより、既設雨水桝を雨水浸透桝11に改変する。網目状円筒フィルタ13は、下部フィルタ材31と、上部フィルタ材32と、各フィルタ材31,32を接続する継手部材33とにより構成される。下部フィルタ材31は、網目構造を有する網状円筒管を用いて形成され、上部フィルタ材32は、下部フィルタ材31よりも目の粗い網目構造を有する網状円筒管を用いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】側溝ブロック、集水枡、擁壁ブロック等のプレキャストコンクリートの基礎を容易に敷設することができ、しかも敷設した後直ちにプレキャスト型のコンクリートブロックを自由に載置することができる基礎構築用コンクリートブロックを提供すること。
【解決手段】側溝ブロック、集水枡、擁壁ブロック等のプレキャスト型のコンクリートブロックを敷設する基礎を構築するための基礎構築用コンクリートブロックにおいて、底面が矩形に形成して、前記プレキャスト型のコンクリートブロックを支持可能な複数の支持部10と、該複数の支持部間に設けられた溝部20とを備えた。
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【課題】マンホールを十分に補強しつつ防食被覆を施すことができる補強構造を提供する。
【解決手段】マンホール1の補強構造100は、改質硫黄からなり、マンホール1の内壁面に沿って平面視で多角形状に並ぶように配置された複数の平板状の防食ボード10と、防食ボード10と、マンホール1の内壁面との間に介在されたモルタル30と、隣接する防食ボード1の間に流動状態で充填され、経時的に固化した耐酸性の接着剤40Aと、を備え、防食ボード10の両側辺には、隣接する防食ボード10との間の目地40Aがマンホール1の内側に向かって広がるように、傾斜が設けられている。 (もっと読む)


【目的】 本発明は推進管端を側面孔にて受け入れたときの可撓ゴム継手の取付けの困難を解消する潜函布設するマンホール用の止水器を新規に提供するものである。
【構成】 本発明はマンホールに推進管を受け入れる側面孔と下端に潜凾布設用の刃体を装備し、該側面孔の外面に短円筒形の止水器筐体を張出し取付け、該筐体内に剥ぎ取り可能な仮蓋を有すシール用のゴムリングと土砂水の外圧を防止する耐圧輪板とおよび側面孔を抜き外し可能に閉塞するシャッター板とを固定ボルトにて串挿しナット止め収容して、該側面孔内を可撓ゴム継手の張設を可能に開放し、下部の潜凾布設用の刃体を止水器の張出し分において外側に突出し形成し、該止水器筐体外より推進管端を側面孔内に受け入れの際にシール用のゴムリングが推進管表に圧接して水封止するようにしたことを特徴とするマンホールの止水器にある。 (もっと読む)


【課題】マンホール補修材とグラウト材とで強固な補修用ライニング層を構成できる、安価に実施可能なマンホール補修方法を提供する。
【解決手段】金型に繊維強化樹脂をハンドレイアップ法により積層し、型抜きを行なって、円筒状体の周方向1箇所を縦方向に切断したFRP製の補修材本体9を形成する。補修材本体9を平板状に展開し、外面に常温硬化性樹脂接着材61を塗布し、接着層63を形成する。3号珪砂65を接着層63上に撒いて珪砂層13を形成する。そして、接着層63が硬化し、珪砂層13が接着層63に固着したマンホール補修材と、セメント系の粉体部と常温硬化性樹脂材からなる樹脂部と水とを混ぜ合わせたグラウト材とを使用して補修用ライニング層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 胴部の外径を開口部の外径よりも小さくして軽量化を図った3層構造の排水枡およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 排水枡1は、肉厚方向に3層以上の別種材料からなる硬質塩化ビニル製であって、胴部3と、胴部3の側壁3bの上方に接続された開口部5と、胴部3の側壁3bの下部から側方に突き出す、筒状の出側排水管取付部7と、筒状の入側排水管取付部9とを備える。入側排水管取付部9は、出側排水管取付部7より上方の胴部側壁3bから、出側排水管取付部7と直交する方向に突き出している。胴部3の外径は、開口部5の外径よりも小さい。また、出側排水管取付部7の肉厚T出と、入側排水管取付部9と胴部側壁3bとの接続部9Xの肉厚T入との比は、T出:T入=1:1〜1:3である。 (もっと読む)


【課題】地震時にマンホールが浮上して、緊急車輌の通行が困難となるのを抑制する。
【解決手段】マンホール10の底板11の径をマンホール10の外径より大きく形成しておき、マンホール10の外径から水平に張出した底板11の張出し部分の上面で、水平管12と干渉しない位置に、マンホール10の浮上を抑制する重量を有する重錘1を載置し、地震時に地盤の土砂の流動化によってマンホール10が浮上するのを防止し、マンホール10が地上に突出するのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 作業性がよく、人孔の周壁の外周壁に近接して存在する地下ケーブルや各種流体用埋設管等の埋設物に傷を付けるおそれが無く、また、人孔の強度に影響を与えることなく、既設管人孔接続部の耐震化が図れる既設管人孔接続部の耐震化工法を得る。
【解決手段】 既設管2が人孔3の周壁4の管孔5に嵌合して接続されている既設管人孔接続部6の耐震化を図る既設管人孔接続部の耐震化工法であって、人孔3の内周壁に、管孔5と同径の内径を有する筒状補助部材9を管孔5と同軸上に固定する工程と、筒状補助部材9の内周に既設管2の肉厚と概ね等しい厚さの弾性変形可能な弾性止水管状部11を設ける工程と、既設管2及び弾性止水管状部11の内周にライニング管12を配置する工程とを含むものとした。 (もっと読む)


【課題】 作業性がよく、人孔の周壁の周囲に周壁に近接して存在する地下ケーブルや各種流体用埋設管等の埋設物に傷を付けるおそれがなく、また、人孔の強度に影響を与えることなく、耐震化が図れる既設管人孔接続部の耐震化工法を得る。
【解決手段】 既設管2が人孔3の周壁4の管孔5に嵌合して接続されている既設管人孔接続部6の耐震化を図る既設管人孔接続部の耐震化工法であって、人孔3の周壁4の管孔5に嵌合している既設管2を、周壁4の外周壁面9の近傍で外周壁面9を超えない位置で切断する工程と、既設管2の内部にライニング管10を配置する工程と、既設管2の内部にライニング管10を配置した後、人孔3の周壁4の管孔5に嵌合している既設管2の切断した先端部2aを管孔5から除去する工程と、管孔5から既設管2の先端部2aを除去した空隙に、弾性変形可能な弾性止水管状部14を設ける工程とを含むものとした。 (もっと読む)


【課題】作業性がよく、人孔の周壁周囲に近接して存在する地下ケーブルや各種流体用埋設管等に傷を付けるおそれがなく、また、人孔の強度に影響を与えることなく、耐震化が図れる既設管人孔接続部の耐震化工法を得る。
【解決手段】人孔3の周壁4の管孔5に嵌合している既設管2の端部を、人孔3の周壁4の内周壁面9側から周壁4の外周壁面10の近傍で外周壁面10を超えない範囲内の位置まで切除する工程と、人孔3の周壁4の管孔5における既設管2を切除した部分の内壁に、既設管2の肉厚と概ね等しい厚さの環状仮枠12を設ける工程と、既設管2及び環状仮枠12の内部にライニング管13を配置する工程と、既設管2及び環状仮枠12の内部にライニング管13を配置した後、人孔3の周壁4の管孔5に設けた環状仮枠12を管孔5から除去する工程と、管孔5から環状仮枠12を取り外した空隙に、弾性変形可能な弾性止水管状部15を設ける工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】外力を受けた場合にも下水の流れを維持することができ、既設マンホール及び下水管に対して簡便に取り付けることができる導水ジョイントを提供する。
【解決手段】上方開口状の溝断面に形成されたジョイント本体と、このジョイント本体の長手方向一端部に一体に形成され、一方の前記下水管の内面に接続可能な第一接続部と、前記ジョイント本体の長手方向他端部に一体に形成され、他方の前記下水管の内面に接続可能な第二接続部とを備えている。
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【課題】マンホールの周囲に新たに施工される舗装の施工後における沈下を防止することができる、組み立てマンホールを提供する。
【解決手段】最上段のマンホールブロックの上端面を、マンホールの受け枠をリフターで強制的に引き抜くことによって同マンホールの受け枠とともに撤去される前記受け枠周囲の舗装部分のマンホールブロック側の端面よりも大径となるように拡幅することにより、前記マンホール受け枠の周囲に施工される舗装材の基礎面が形成されている。
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【課題】大外径の下水道本管でも水密的に接合でき、且つ、簡単に接合作業が行える組立てマンホール用の耐震可撓継手の提供。
【解決手段】側壁に設けた取付孔41へ、下水道本管5の先端部51を遊嵌状態に嵌め込んで軟接合する組立てマンホール用の耐震可撓継手Bは、一方側にネジ付穴71が形成されるとともにストッパー72、73が管内壁に周設される鋼製円管7と、ストッパー72、73間に押え板20とともに嵌め込まれるゴムパッキン2と、各ネジ付穴71に取り付けられるボルト3とウレタンブロック6と、マンホール充填材42とを備える。この耐震可撓継手Bは、ボルト3による締め付け力が大きいため強い押圧力が得られ、大外径の下水道本管5でも水密的に接合でき、接合部分の止水性に優れる。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であるとともに止水性に優れ、マンホールの強度低下を招かないマンホールと下水道本管との接続構造の提供。
【解決手段】マンホールと下水道本管との接続構造Aは、ゴムパッキン4を装入した鋼製管2を、係止部24がマンホール内壁13に当接する様に、マンホール1の内側から取付孔12へ圧入し、ゴム円筒体3の径大部31を、マンホール1の外側へ突き出た鋼製管2の外周へマンホール1の外側で嵌め込み、下水道本管5をゴム円筒体3内で推進させて径小部32外周のステンレスバンド35を締め付けてゴム円筒体3に固定して施工される。ゴムパッキン4により止水する構造であるので、施工が容易であるとともに止水性に優れる。また、マンホール1の側壁11に、穴を開けたりアンカーボルト等を打ち込まないので、マンホール1の強度低下を招かない。 (もっと読む)


【課題】製作が容易で、コスト安となると共に、作業性に優れたマンホール等の立坑に下水道管等の配管を固定する際に使用する配管位置決め装置を提供する。
【解決手段】配管位置決め装置30は、枠1に、2つの接触板2,2を備えており、この枠1の上下方向に移動可能な移動板3と、この移動板3から横穴の進行方向、即ち移動板3の板面から垂直方向に調節可能な配管置台4とを有している。移動板3には、枠1に設けられた2本のボルト5a,5bが、移動板3に設けられた2本のナット6a,6bに各々螺合している。 (もっと読む)


【課題】製作が容易で、コスト安となると共に、作業性に優れたマンホール等の立坑に下水道管等の配管を固定する際に使用する配管位置決め装置を提供する。
【解決手段】配管位置決め装置30は、枠1に、2つの接触板2,2を備えており、この枠1の上下方向に移動可能な移動板3と、この移動板3から横穴の進行方向、即ち移動板3の板面から垂直方向に調節可能な配管置台4とを有している。移動板3には、枠1に設けられた2本のボルト5a,5bが、移動板3に設けられた2本のナット6a,6bに各々螺合している。 (もっと読む)


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