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Fターム[2D063DA30]の内容

下水 (5,535) | 集水ます又はマンホール (769) | 製造又は施工 (112)

Fターム[2D063DA30]に分類される特許

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【課題】 円滑に連続する流路であって、多様な流路形状を効率的に形成することができるとともに、型代の節減、型管理の容易化に資するインバート部材、及び、これを用いたマンホールを提供する。
【解決手段】 第1のインバート成型体11は、流路110と、第1の切断端面114を有している。第2のインバート成型体12は、流路120と、第2の切断端面124を有している。第1及び第2のインバート成型体11、12は、第1及び第2の切断端面114、124が、間隔dを隔てて相対向して配置されている。接合剤13は、間隔dを埋め、第1及び第2の切断端面114、124を接合し、相互に連なる流路110−120を構成している。
上述したインバート部材10は、桝基体30と組み合わされてマンホールに用いられる。インバート部材10は桝基体30の底部31に載置されている。 (もっと読む)


【課題】 排水、汚水、雨水等の管材、U字溝、蓋、側溝、マンホール、桝、槽等を構成しているコンクリートの材料、水、セメント、骨材であるジャリ、砂にトルマリン鉱石の粉末、あるいはトルマリン鉱石を混合させて排水、汚水、雨水等をトルマリンから発生するマイナスイン等の特性で水質の浄化、臭気効果、除菌効果、又はコンクリートの強度アップ等の環境と建築、土木工事が改善できる可能性を提供する。
【解決手段】コンクリート製品を製造するときに従来の、水、セメント、砂、ジャリ、等の骨材に、粉末から直径25mmのトルマリン鉱石を適量、ミキサー等の混合機を使用して混合させ木製、合板製、金属板で構成された各種型枠等に流し込み製作する。固まった時点で型枠を外して製品とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、地震に基づく震動等による地山の液状化現象にてマンホールが突き上げ浮上等して損傷することを防止するマンホールの耐震補強装置を新規に提供するものである。
【解決手段】 本発明は、地震等による地山の液状化にてマンホールの突き上げ浮上または沈下等の生ずることを防止するために、該マンホールの側壁の中間下に液状化に伴う泥水の流入孔を設け、該流入孔を下端にして該マンホールの内壁面に沿って上端を地下水位上とする上昇管を配管し、前記流入孔の入口と上昇管内に漸次網目を細かくした目皿状のろ過ネットを間隔を置いて複数段にて設けるとともに、該上昇管基側のろ過ネット間の1乃至数個所に砕石層によるろ過補充材を充填し、地震等によりマンホール直下,周囲の地山に液状化に伴う泥水が集中した際に該泥水を該上昇管にてろ過上昇させて上端より放散するようにしたことを特徴とする新設,既設マンホールの耐震補強装置にある。 (もっと読む)


【課題】マンホールが地震時に地盤の液状化現象によって浮き上がるのを防止するため、マンホールの周壁にマンホール内からマンホール外への水の流れは遮断するが、マンホール外の土壌間隙水圧が上昇したとき、マンホール外からマンホール内への水の流れを許容する逆止弁を取付ける方法を提供する。
【解決手段】コアドリルを用いてマンホール周壁に孔穿けを行う。孔穿けは周壁の厚みの8〜9割程度まで行って一旦停止し、コアビットを抜き出して環状溝で形成されるコアを取り出す。ついでコアを取り出した孔に再度コアビットで外周面近くに達するまで切り込みを入れる。切込み後、コアビットを抜き出して先端に破断金具37を取り付け、かつ外周に抜け止め用の爪15を備えた逆止弁35をコアドリルに取付けてコアを取り出した孔32内に押込み、孔32底に残る壁部33を破断金具37で突き破り小片に破断する。 (もっと読む)


【課題】 地震時の液状化に伴う構造物の浮上と沈下をともに有効に防止すること。
【解決手段】 地盤中のマンホール埋め戻し層120には、埋設されたマンホール200の周囲にマンホール底部用ネット300およびマンホール側部用ネット310−1〜310−3が布設されている。地盤中の本管埋め戻し層122には、埋設された本管210の周囲に本管底部用ネット320および本管上部用ネット330が布設されている。マンホール底部用ネット300、マンホール側部用ネット310−1〜310〜3、本管底部用ネット320、および本管上部用ネット330は、それぞれ、地盤の液状化時に発生する砂と水が一体となった重い液体をろ過して通常の砂と水に分離する機能を有する。
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【課題】工場で製作された複数のコンクリートパネルを現場で組み立てることにより構築でき、作業の標準化および工期の短縮を図ることができるマンホール構造体を提供する。
【解決手段】コンクリートパネル同士を接合する接合具1は、複数個のスリーブ分割片6aが略円筒状に配置され、コンクリートパネル2Cのスリーブ収容部5aに径方向外方に拡張可能でかつ該スリーブケースから抜け出し不可能に設けられているとともに、外周には各スリーブ分割片を径方向内方に付勢する付勢部材6Dが設けられ、内周面には係合溝6bが設けられているスリーブに、大径部14aと小径部14bとを備え、コンクリートパネル2Aのピン収容部5aに大径部が径方向に移動可能にかつ該ピンケースから抜け出し不可能に設けられているとともに、小径部の先端部に突条14cが設けられているピンが圧入され、係合溝に突条が係合されている。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成形品を射出成形あるいは押出成形したときに発生したスクラップや使用済みとなった廃材を有効活用することができる三層構造の樹脂成形品を有効に利用したマンホールを提供する。
【解決手段】 流入側及び流出側の排水管がそれぞれ接続される接続口を備えた排水枡10と、該排水枡の上部開口に接続される立ち上がり管20と、該立ち上がり管の上部開口を覆うように蓋受け枠を介して設けられる蓋30とを有するマンホールにおいて、前記排水枡10及び蓋30を射出成形により、立ち上がり管20を押出成形により、中間層Aと該中間層Aの内外面を覆う内層B及び外層Cとを有する三層構造の樹脂成形品でそれぞれ形成するとともに、前記中間層Aを、樹脂スクラップや廃材を粉砕して得た再生原料を含有する樹脂原料で形成し、前記内層B及び外層Cを、再生原料を含有しない未使用の樹脂原料で形成する。 (もっと読む)


【課題】 排水枡底部の耐衝撃性を効果的に向上させる三層構造の樹脂成形品を利用した排水枡及びその成形方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも枡本体の底部を中間層と該中間層の内外面を覆う内層及び外層とを有する三層構造に形成するとともに、前記中間層を、改質剤を含有する樹脂原料で形成し、前記内層及び外層を、前記改質剤を含有しない未使用の樹脂原料で形成する。 (もっと読む)


【課題】逆流した排水が排水設備から噴き出すことを防止する逆流防止装置を既設の公共桝に簡単に取り付けることができる。
【解決手段】公共桝本体1の流入側接続口2の内径に略等しい外径を有する略筒状の逆流防止装置本体15を備えている。逆流防止装置本体15には、流入側接続管12から流入する排水によって公共桝本体1内に向って開口する弁体16と、逆流防止装置本体15を公共桝本体1内から流入側接続口2に差込み接続する取り付け装置の取り付け部26とを設ける。逆流防止装置本体15に形成した被支持部21に支持棒20を接続し、支持棒20は上端部から公共桝本体1の掃除口の内径と略等しい長さの支持棒保持部22を形成する折り曲げ部23を設ける。 (もっと読む)


【課題】 排水ますの施工現場において、排水管との心合せや地表面(GL)との面合わせを行なう作業を、より簡便に行なえる排水ますと、その排水ますの埋設位置の調整方法を提供する。
【解決手段】 排水ます1の埋設位置の調整方法を、底部にインバート部材3、上部に蓋部6を有する排水ます1のインバート部材3の立上り部4、排水枝管15が取付けられる立上り管からなる点検筒5の上下端のいずれか一方、もしくは両方の外側面に設けられた螺子と噛み合う螺子を有し、インバート部材3、点検筒5の外周部に設けられた螺子を回転させて、排水本管2と前記排水枝管15の間の高さを調整するとともに、排水ます1の蓋部6上面を地表面に合わせる方法とし、またそのための排水ます1とする。 (もっと読む)


【課題】 優れた機械的強度を有するとともに、製造作業、運搬作業、組立て作業、施工作業が容易であって、広い内部空間を有する桝体、及び、これを用いた雨水等貯留浸透施設を提供する。
【解決手段】 本発明に係る桝体は2つの側板部材11、12を含む。2つの側板部材11、12のそれぞれは、合成樹脂材料でなり、第1の面111、121と、第2の面112、122とを有するL字形状の一体成形物であり、それぞれが、互いに対向して筒状に組み合わされ、組み合わせにおいて相対向する2辺が相互に結合されている。
上述した桝体10は、周囲を透水シート50で被覆することにより、雨水等貯留浸透施設に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マンホール周壁と管との接続部下半分がインバートに埋もれているような場合にあっても、補修装置によって、インバートに埋もれている接続箇所の下半分を露出させるために、インバートを切削でき、その後確実に接続部の補修が出来る補修装置及び該補修装置を使用した補修工法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、対向するマンホール周壁に各々接続される管と、マンホール周壁内面側に各々対向して露出する管の開口部と、マンホール底部のインバートに形成された導入路を有するマンホールのマンホール周壁と管との接続部補修装置であって、対向する一方側マンホール周壁の管内に設置された保持部材と移動杆と駆動部材とインバート切削部材と、回転部材と、上下方向移動部材及び左右方向移動部材と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、地震によるマンホールの浮き上がりを防止することを課題とする。
【解決手段】 マンホールの最下層から少なくとも管渠の上方を覆う高さまでを土のうにより埋設する土のう層を有するマンホールの埋設構造とすることで、液状化の原因となる砂層を排除して、液状化を生じさせない土のうに置き換えることで、液状化によるマンホールの浮き上りを防ぎ、また、土のうは硬くなく構造物に沿って変形できるので、管渠に当接しても応力が集中することがなく、管渠の破壊の恐れを少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で地盤の液状化に対する浮上、あるいは沈下を防止できるマンホール装置を提供する。
【解決手段】マンホール2にカウンターウェイト27を設け、マンホール2とカウンターウェイト部16との総単位体積重量が1.1以上1.3以下となるように設定する。浮上防止ブロック43を塩ビ管3に取り付けて、塩ビ管3の所定長毎の浮上防止ブロック43との総単位体積重量が1.1以上1.3以下となるように設定する。容易な施工で地盤の液状化に対するマンホール2および塩ビ管3の浮上、あるいは沈下を確実に防止できる。
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【課題】本発明は、施工及びメンテナンスが簡便かつ確実であり、安価に高品質の防食が可能なコンクリートの防食シートライニング工法を提供する。また、該工法により製造される防食コンクリート構造物を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物のコンクリート面にリブを介して透明性FRPボードを設置して、該コンクリート面と該透明性FRPボードとの間に空間を設け、該空間に透明性樹脂を注入し硬化させて該コンクリート面と該透明性FRPボードとを一体化させることを特徴とするコンクリートの防食シートライニング工法、及び該工法により製造される防食コンクリート構造物。 (もっと読む)


【課題】 排水桝の上部を切断してこれに相当する上部桝を取り替えるだけでは、排水桝と床版の取り合い部は、必ずしも水密ではないので透水舗装である表層を経た防水シート上の雨水等は、排水桝の壁体に遮られて、排水桝と床版の取り合い部より漏水する。
【解決手段】 壁体下方に沿って外側に突出した排水誘導片を形成するとともに内側に目皿又はスクリーン載置部を形成し、かつ、排水誘導片を形成した壁体に排水誘導片の縁部から上方にかけて排水窓を形成した上部桝と上部桝の目皿又はスクリーン載置部に載置される目皿又はスクリーンとからなる取り替え用上部排水桝を提供する。この上部排水桝を用いることにより、防水シートを床版上面から排水誘導片の内側縁部まで敷設することができるので、床版と排水桝の取り合い部からの漏水は防止できる。 (もっと読む)


【課題】 床スラブの強度が低下しにくく、設置にも手間が掛かりにくく、貫通孔を備えた床スラブができるように床スラブを打設する場合でも、設置場所を変更し易くする。
【解決手段】 床スラブ3上に、防水層21を挟んで床面形成用コンクリート層を設けてある床に、油脂分離槽と排水トラップ6を備えたトラップ槽7とを設置するグリーストラップ設備の設置方法であって、トラップ槽の挿入用貫通孔20が形成されるように、床スラブを打設した状態で、その貫通孔にトラップ槽を挿入して、トラップ槽に設けてある鍔19で貫通孔周りの床スラブに係止し、防水層を鍔の上面と床スラブの上面とに亘って重なるように設けるトラップ槽設置工程と、その後に、油脂分離槽を防水層の上に設置し、その油脂分離槽がトラップ槽に連通するように接続して、床面形成用コンクリート層を打設する油脂分離槽設置工程とを設けてある。 (もっと読む)


【課題】 本発明の解決しようとする課題は、埋戻し土の地震などによる液状化と凍結膨張によるマンホールの突上げ浮上と凍上および本管上の埋戻し土の亀裂,波打ち,沈下などを防止することにある。
【解決手段】 本発明は、マンホールと本管を含む下水道布設の埋戻し施工においてマンホールと地山間の開削間隙に水遮断性,不滲透性を備えたアスファルト系素材と弾性体(ゴムチップなど)を混合してなる液状化防止材を流し込み充填して埋戻し、または前記液状化防止材の包み込みを条件に該液状化防止材と砂利,砕石などとの交互複層敷詰めにて埋戻しして、地下水の浮上と滲透をなくすようにしたことにより、地震などで埋戻し部分が液状化することと凍結膨張することによって生じていたマンホールの突上げ浮上,凍上を防止し、また本管上の埋戻し土の沈下,波打ち,亀裂,凍上を防止するようにしたことを特徴とする防止施工構造にある。 (もっと読む)


【課題】
取付孔部分の欠け等の発生を防止して歩留まりを高めると共に製造時の作業性を向上させて、コスト安価に形成し得るマンホール用高さ調整リング及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
斜壁の上面と蓋が装着される受枠との間に介装されてマンホールの高さを調整するマンホール用高さ調整リングであって、斜壁の上面の複数個所に埋設された各インサートに対応した位置に、管体と該管体の開口端部にそれぞれ嵌合された一対のキャップからなる取付孔形成部材を埋設する。前記管体は紙管で形成され、前記キャップは樹脂成形によって、管体の端面に当接する鍔部と外周面がテーパー面で形成され管体の内部孔に嵌合する嵌合部を有する如く形成される。前記紙管の内部孔には、金属製パイプ等からなる軸芯が嵌挿された状態で型枠内にコンクリートが流し込まれて成形される。 (もっと読む)


【課題】老朽したマンホールを簡単に更正する。
【解決手段】マンホールMのインバートを掘壊した後、サドル継手3の連通管31を既設の流入管11に突き合わせる一方、サドル32をマンホールMの内壁面に固定する。次いで、敷き均したマンホールMの底面に枡体2を設置して、その流入側受け口部21をサドル継手3の連通管31に挿入する。また、連通管31にカラー4を挿入したサドル継手3の連通管31を既設の流出管12に突き合わせ、サドル32をマンホールMの内壁面に固定する。その後、カラー4をサドル継手3の連通管31に沿って引き出し、その一半部をサドル継手3の連通管31に残したまま、他半部を枡体2の流出側差し口部22に挿入し、次いで、枡体2の立ち上がり受け口部23に立ち上がり管5を挿入した後、立ち上がり管5の上部に蓋体6を接続し、その後、マンホールM内部にモルタルCを充填して蓋体6の上縁まで埋め戻す。 (もっと読む)


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