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Fターム[2E014AA06]の内容

ウィング枠及びウィングの配置 (4,088) | 特定用途 (1,019) | 車両、船舶 (31)

Fターム[2E014AA06]に分類される特許

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【課題】可動パネルが周囲に引き込まれて開位置となる窓装置において、可動パネルの開閉操作を一方向の操作力で開閉が行えるようにする。
【解決手段】
閉位置d1では周辺パネル3の面内に並んで配置され、開位置d2では周辺パネル3のパネル面に重なるように開閉移動する可動パネル4を有する窓装置101において、周辺パネル3の面内から閉位置d1にある可動パネル4の上下まで延設した一対の案内軌道部材5を有している。案内軌道部材5による可動パネル4の案内経路は、可動パネル4左側においては、周辺パネル3の面内から円弧状にずれるように案内する円弧経路7aであり、可動パネル4右側においては、周辺パネル3の面内から傾斜状にずれるように案内する傾斜経路6aとなっている。円弧経路7aには、さらに円弧中心を中心軸として揺動してキャッチ部材17が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 従来の可動ホーム柵における振れ止め機構では、振れ止めレールと振れ止めブロックとの間の隙間が狭すぎると扉が開閉しにくくなってしまう恐れがあるため、振れ止めレールと振れ止めブロックとの間に適当な幅の隙間を設けており、扉全閉時においてこの隙間の範囲で扉が振れて扉やレール等が磨耗してしまうという問題があった。
【解決手段】この発明に係る可動ホーム柵においては、扉2の全閉時に扉2の戸袋内に留まる部分に設けられ、傾斜面を有する扉側テーパガイド5と、戸袋内に設けられ扉2の全閉時に扉側テーパガイド5の傾斜面と面接触する傾斜面を有する戸袋側テーパガイド4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】オペレータが手足を開閉窓から外側に出すことを、桟等の別部材の取り付けを必要とすることなく、有効に防止ことのできる作業機械用操作室の窓構造を提供する。
【解決手段】ガラス板42bは、開口部42aの縁部に回転自在に支持され、開口部42aが設けられた左側面部32の最も幅方向外側に張り出した部分よりも操作室30内側の範囲内で開閉動作を行うようにしている。これにより、開状態の開口部42aを開放した状態のガラス板42bが操作室30外を移動するブーム22等の部材と接触することを防止することができるとともに、ガラス板42bの下端と開口部42aの下縁部との間からオペレータの手足を操作室30の外面から外側に出すことを困難とすることができるので、オペレータが手足を操作室30外に出すことを防ぐために、操作室30の外面に桟等の別部材を取り付ける必要がなく、製造コストの低減を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 電車やバスなど車両の乗降時に、車両の戸に身体や物が挟まれ、引き抜けず、負傷、死亡するのを防ぐ、単純構造、安価で維持費のかからない 装置を戸に持たせる。
【解決手段】 電車やバスなどの車両の乗降に使用する戸の人の通る側に、回転するロールを装置して、戸が閉まったとき身体や物が挟まってしまった場合、身体や物はロールに挟まったことになるので、ロールは回転する為、挟まった身体や物は簡単に引き抜け、安全を確保することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、搬送車両に関し、特に、支持部材の負担を軽減して、支持部材の破損を抑制することができる搬送車両を提供すること。
【解決手段】点検扉5により収納体4の開口が閉鎖された状態において、転動部材82は、下降面72に当接されているので、転動部材82には、下降面72上を転動しようとする力が働く。これにより、点検扉5には、点検扉5の重量により、常に収納体4側へ引き付けようとする力が加わるので、搬送車両100が走行する際に発生する点検扉5の振動を抑制することができる。従って、点検扉5を支持することによる蝶番6の負担を軽減させることができ、その結果、蝶番6の損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】運転席や車掌室の窓の開閉機構が丈夫で長持ちし、開閉動作も楽で故障しにくい鉄道車両の運転室の窓開閉装置を提供する。
【解決手段】内側の壁を除去した内部の構成を示す。この窓開閉装置は、ドア1の窓枠1a内部に組み込まれるが、開閉(上下)する窓2にガラス戸2gが嵌められ、下側に設けられた横枠2aの下側には横方向ガイド3が固定され、窓枠1aの縦方向には前記横方向ガイド3を縦方向にスライドさせる縦方向ガイド4が設けられ、アーム固定軸5回りに回転アーム6が回転するよう配置され、また、窓枠1aの中央部付近には開閉(上下)する窓2のバランスをとる窓釣合器7が設置されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】全開状態で自動的に複数のホールドステー部材をロック作動できるようにして、耐久性の向上を図れるとともに、容易にロック解除できるヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ71は、一方ヒンジプレート72と、一方ヒンジプレート72の長手方向複数箇所に軸支した複数の他方ヒンジプレート部73,74と、その開き動作を一定角度で係止する開き角度規制機構75とを備えている。開き角度規制機構75は、一方ヒンジプレート72側の各水平取付板部84a上にそれぞれ設置したピン状の複数のガイド部材85と、より短いピン状の複数のロック部材86と、各他方ヒンジプレート部73,74側に回動自在かつ軸方向摺動自在に嵌合したロッド88に一体的に連結した複数のホールドステー部材91,92とを備えている。ホールドステー部材91,92は、ガイド部材85に嵌合した嵌合部93と、最大開き位置でのロッド88の軸方向移動によりロック部材86に係脱可能な係合部94とを備えている。 (もっと読む)


【課題】剛性確保及び軽量化の両立を容易に図ることのできる自動車用サイドドアを提供する。
【解決手段】サイドドア11は、車体14に設けられた乗降用の側部開口を開閉するためのものであって自身の一部に窓部34を有するドア本体部30と、その窓部34を開閉すべくドア本体部30に回動可能に支持されたウインドウガラス40とを備える。ドア本体部30は、その外面31A,32A及び内面がいずれも車体14の外側方へ膨らむ球面の一部をなすよう合成樹脂により形成されている。ウインドウガラス40は、その外面(40A)及び内面がともに車体14の外側方へ膨らむ球面の一部をなすよう透明な合成樹脂により形成されている。 (もっと読む)


【課題】下開きドア及び上開きドアのいずれか一方である車両ドアを全閉位置及び全開位置の中間の開閉位置でより確実に保持することができる車両ドアの開閉装置を提供する。
【解決手段】車体及び下開きドアにそれぞれ設けられ、該下開きドアの開閉位置に応じて相対位置が決定される先端にローラ23の設けられたアーム22及びガイドレール24と、ガイドレール24に設けられ、下開きドアの閉方向及び開方向に相当する両方向へのローラ23等の移動を規制する第1ストッパ33及び第2ストッパ34とを備える。 (もっと読む)


【課題】引戸を開けるために大きな力を必要とせず、床面との間に大きな隙間を生じさせない鉄道車両の引戸構造を提供すること。
【解決手段】鉄道車両の妻部に形成された通路開口部1を開閉する引戸10が、通路開口部の上方に車体床面とほぼ平行な支持レール21に吊りローラ11を介して吊下げられた状態でスライドするものであり、開いた位置の引戸10を閉方向に移動させるための戻し機構を有するものであって、その戻し機構は、支持レール21に沿って妻部側に設けられたラック25と、引戸10側にあってラック25に噛合したピニオンギヤ51の引戸開方向への回転によって巻き上げられるゼンマイ56とを備えるものであり、引戸10は、その下端部にガイドローラ31を備え、そのガイドローラ31が車体床面3に形成された凹状のガイドレール35内を転動するように設けられた鉄道車両の引戸構造 (もっと読む)


【課題】ヒンジを溶接する際に、外表面に溶接痕が表われないドア装置の製造方法を提供する。
【解決手段】内側板23の補強板収納凸部29aの外側面に形成されたヒンジ取付面部49にヒンジ54の一側のプレートP1を密着させるとともに、内側板23の補強板収納凸部29aの内側面に内部補強板41の溶接面部44を密着させて、内側板23の補強板収納凸部29aと、ヒンジ54のプレートP1と、内部補強板41の溶接面部44とをクランプした状態で、これらに電流を供給し、通電時の電気抵抗を利用して金属接触面を溶着させる。それから、外側板21と内側板23とを、内部補強板41を介して接着剤34により接着する。 (もっと読む)


【課題】ヒンジを溶接する際に、外表面に溶接痕が表われないドア装置の製造方法を提供する。
【解決手段】内側板23の補強板収納凸部29aにヒンジ挿入窓48,49を切欠開口しておくとともに、これらのヒンジ挿入窓48,49と対向する予定位置で内部補強板41に設けた平面状のヒンジ溶接面部43,44に、予めヒンジ53,54を溶接しておく。このヒンジ53,54を内側板23のヒンジ挿入窓48,49を通して内側板23の補強板収納凸部29aから外部へ突出させるように、内部補強板41を内側板23の補強板収納凸部29a内に装着し、外側板21と内側板23とを内部補強板41を介して接着する。 (もっと読む)


【課題】運転室に装着されるサッシュフレームにサッシュガラスを支持するガイドチャンネルを着脱可能に組立式に固定することによって、サッシュガラスが破損したり、あるいは使用者により交換が要求される場合、運転室にサッシュフレームを固定させた状態でサッシュガラスを交換可能にする。
【解決手段】組立式ガイドチャンネルを装着した建設機械用サッシュ窓は、運転室に装着されるサッシュフレーム11と、サッシュフレーム11の内側の取付溝15に嵌着され、第1サッシュガラス3の縁部を支持する第1シールと12、第1シール12の外側でサッシュフレーム11に着脱可能に固定されるガイドチャンネル14と、ガイドチャンネル14の結合溝16に嵌着され、第2サッシュガラス6の縁部を支持する第2シール17とを包含する。 (もっと読む)


【課題】寸法精度を向上させることができる鉄道車両用のドアパネルを提供すること。
【解決手段】ドアパネル10は、車体パネル2に取り付けられた状態において車体外側に配置される外板部11と、その外板部11に対向すると共に車体パネル2に取り付けられた状態において車体内側に配置される内板部12と、外板部11と内板部12とを互いにを連結すると共に環状に形成される連結板部13と、内板部12から突設されると共に車体パネル2に対して回動可能に取り付けられるヒンジ部14とを備えて構成され、外板部11と、内板部12と、連結板部13と、ヒンジ部14とは鋳造により一体的に形成されている。よって、これらの溶接時に発生する入熱によって外板部11と、内板部12と、連結板部13と、ヒンジ部14とに歪みが発生しない。従って、ドアパネル10の寸法精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ガラス板の摺動抵抗を軽減させて、ガラス板を容易にスライドできるスライド窓を提供すること。
【解決手段】ローダのキャブに設けられた上下スライド式のスライド窓において、ドア枠22を四周枠組みされたベース枠50と、ガラス板26が保持され、かつベース枠50に固定されるガラス保持枠60とで構成した。ガラス保持枠60体内でスライド自在に設けられたガラス板26において、そのスライド操作側の面には、スライド方向に沿って配置されたガラス保持枠60の縦枠材61に対して当接する当接プレート80を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】スペーサ14の調整機能を活用してガスケット17の圧縮変化の偏りを吸収できるようにすべく、軸部の径方向滑動を許容するよう蝶番40を改良する。
【解決手段】開口12の形成された箱体11と、揺動して開口12を開閉する扉16と、両者を揺動可能に連結する蝶番40と、開口の周囲を巡っている突出枠13と、その外側に立設されたスペーサ14と、扉16を閉めると突出枠13の全周に当接して開口12を塞ぐガスケット17と、閉状態の扉16を箱体11に寄せるネジ18とを備えた密閉扉付き屋外設置用筐体30は、蝶番40が、揺動の中心となる軸部42aの形成された雄部42と、軸部42aを滑動可能に嵌入しうる長穴41aの形成された雌部41とからなり、扉16を閉めると長穴41aの長手方向がネジ18の進行方向を向く。 (もっと読む)


【課題】小さな通気穴を容易に設けることが可能なドアパネルを提供する。
【解決手段】内側板23は、開口部30の周縁に沿って外側板21から穴開きプレート31の厚み分だけ離間されたプレート押え部35と、このプレート押え部35に沿って外側板21に接着される接合部27aとを具備している。外側板21の開口部26の周縁部と、内側板23の開口部30の周縁に形成されたプレート押え部35との間に、穴開きプレート31の周縁部を挟込むようにして、接合部27aを接着剤により外側板21に接合することで、外側板21と内側板23の開口部26,30間に穴開きプレート31を取付ける。 (もっと読む)


【課題】ヒンジによる取付作業性を向上できるドア装置を提供する。
【解決手段】サイドドア17のドアパネル本体20の一側は、このドアパネル本体20の一側部に取付けたヒンジ31により、機体側のフレームに取付ける。ヒンジ31は、フレームに固定する側でフレーム方向に長尺に形成した単一の一方ヒンジプレート41と、この一方ヒンジプレート41の長尺方向一端部および他端部の一側部にて長尺方向に沿って同一直線上に回転中心軸を配置した複数の軸部材42と、これらの軸部材42により一方ヒンジプレート41に対し開閉自在に軸支した、ドアパネル本体20を取付ける複数の他方ヒンジプレート43とを具備したものである。一方ヒンジプレート41には、一端部、中央部および他端部に、締着用ボルト挿入用の長穴51,52,51を穿設し、これらの長穴51,52,51に挿入した締着用ボルト53,54,53により、機体側のフレームに固定する。 (もっと読む)


【課題】床面のフラット化を促進しつつ、引戸の下端と床面との隙間への、異物の挟み込みを防止し、引戸の開閉を常に円滑に行う。
【解決手段】引戸14の下端14aが、弾性部材22によって覆われていることにより、引戸14の下端14aと床面FLとの隙間Sへの異物の侵入を、弾性部材22によって防ぐことができる。又、弾性部材22が適宜弾性変形することによって、仮に異物が引戸14の下端14aと床面FLとの隙間Sに挟み込まれたような場合であっても、かかる異物及び引戸14の双方の損傷を防ぐことができる。しかも、弾性部材22が引戸14の下端14aから床面FLへ向けて帯状に突出していることにより、引戸14の下端14aと床面FLとの隙間Sへの、異物の侵入を効果的に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 窓枠フレームの構成に簡単な改造を施すことによって、開口面積を十分に確保しながら、開閉ハンドル等を取付けるに安定した姿勢の窓透明部を得ることのできる作業機のキャビン窓構造を提供する。
【解決手段】 窓枠フレーム10に平行な状態で固定窓ガラス12と可動窓ガラス11とを装着し、窓枠フレーム10を、窓枠フレーム10が取付固定されるドアフレーム8に取り付けられる板状の取付部10Bと、可動窓ガラス11を移動自在に支持するレール部10Aとで構成する。レール部10Aにおける可動窓ガラス11を支持する内部空間を形成する壁10Cに固定窓ガラス12を取り付け固定してある。 (もっと読む)


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