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Fターム[2E034BD01]の内容

ウィング用の支持装置 (2,732) | 戸車の部分構成 (131) | 車輪 (49)

Fターム[2E034BD01]に分類される特許

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【課題】下レールの厚みを薄くすることができる引戸装置を提供する。
【解決手段】下方に戸車5を有した引戸と、前記戸車が走行する下レール3とを備えた引戸装置であって、前記戸車は、下レールに形成され上方開口の溝部30に挿入される大径部50と、大径部を挟んで両外側に配置されるとともに下レールの走行面31を走行するように形成された小径部51,51とを有し、前記溝部は、底面側30bよりも開口側30aが狭幅となるように形成され、前記大径部の外周には、前記溝部の前記底面側よりも狭幅で、且つ前記溝部の前記開口側よりも広幅とされた軟質部材50aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】食器棚用のレール部材において、機能板の取付機能と中板および機能板のカバー機能の両立を図る。
【解決手段】食器棚を上下方向に仕切る中板の前端部に設けられ、引き戸を走行可能に支持する食器棚用のレール部材であって、レール部と、該レール部の後端側にあって、上記中板の前端部に取り付けられる鉤状の取付部と、該鉤状の取付部の下部にあって、機能板の前端部を支持する機能板支持部とからなるものとして、機能板の取付機能と中板および機能板のカバー機能との両機能を同時に実現した。 (もっと読む)


【課題】様々な形状・大きさの障子下框に容易に取り付けて使用することができる構成でありながら、障子下框に強固に取り付けられて長期間にわたって安定かつ確実に動作する取替用調整戸車を提供する。
【解決手段】外枠3の障子厚み方向H2前後の側壁から外方へ伸び、障子下框Bの下面に形成された下方へ開口して障子開閉方向H1へ伸びる収容凹部D内に収容された状態で弾性変形するガイド体4Bを備え、外枠3の障子開閉方向H1の前後に、上壁Eに添う取付フランジ5を突設した。交換が必要な既設の戸車を取り外し、収容凹部D内に取替用調整戸車1を収容して上壁Eに取付フランジ5を押し当てると、弾性変形したガイド体4Bにより障子厚み方向H2の位置決めが完了した状態で保持され、タッピングねじGを取付フランジ5の通孔を通して収容凹部Dの上壁Eにねじ込むことにより障子下框Bに強固に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】レールに挿入する際にレールに引っ掛かることなく円滑に挿入することができるランナーを提供する。
【解決手段】ランナー18は、レール14に形成されるガイド部14bに沿って摺動可能なレール摺動部材34を有し、レール摺動部材34の鉛直方向の端部には水平方向に延設された一対の係合部34b、34cが形成される。一対の係合部34b、34cは、ガイド部14bに挿入されて係合可能であるとともに、前方へまたは後方への延設長さが互いに相違している。 (もっと読む)


【課題】引戸等の建具の反りで、引戸同士が接触したり、引戸が壁に接触するような場合に、簡単に戸車をずらしたり、戸車を取り外す時に建具の底部を傷めない戸車枠を提供する。
【解決手段】戸車枠1の両端付近に従来の固定孔2を残したまま、戸車の回動方向を縦方向とした場合、横方向に移動可能なスライド孔3を追加して設け、その両端は、戸車枠1の取り外し時に器具を挿し込み易くする為に折曲部4を設けるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 深さの浅い溝から脱輪し難い構造である円錐状体をした走行輪を備えているコンパクトな戸車を提供すること。
【解決手段】 走行輪12の車輪面12aは、その円錐頂点12b側から円錐底面部12c側までに至る中間部分が、その円錐頂点12b及び円錐底面部12cに比べて全体として外側に弓形に膨らんだ形状を呈しており、好適には、円弧状を呈している。このため、戸車10は、この走行輪12の車輪面12aと敷居溝2aの底面とが接触した場合に点接触状態となって、その接触幅が極めて小さくなり、その結果、走行輪12が敷居溝2a内を直進移動することができるものとなる。 (もっと読む)


【課題】車輪の高さ調整を容易に行うことができながら、脱輪を防止して引戸の安全性向上を図ることができ、構造的に簡素で耐久性に優れ、又、引戸の下部の強度向上を図り得る戸車装置を具備する引戸装置を提供する。
【解決手段】引戸5の下部の両側に設けられた収容凹部6,6に戸車装置1,1が付設されている。引戸5の上部の両外側部分に、引戸の上端126の上方に突出して引戸の浮き上がり量を規制する規制突出片127が着脱可能に設けられている。戸車装置1は、下のレール7に沿って走行する車輪9を下方向に突出させて車輪9の高さを調整可能となされた車輪高さ調整装置10と、これを収容させる補強収容筐体11と、車輪9が下のレール7に常に接した状態となるように車輪9を下方向に付勢する押圧付勢具12を具えている。 (もっと読む)


【課題】アルミサッシで構成された既設の引違い窓における障子の改修を簡単に、かつ、改修にかかる費用を低廉にすることができる障子の改修方法を提供する。
【解決手段】障子1の既設下框2が、既設下框材21に、一対の既設戸車22と既設シール部材23とを組み込んで構成されたものにおいて、新設下框材31に、一対の新設戸車32と新設シール部材33とを組み込んで構成され、少なくとも新設下框材31が既設下框材21と同一形状に形成された新設下框3を用意し、障子1の両縦框11に既設下框2を固定している複数の取付ビス12を外すビス離脱工程S1と、両縦框11から既設下框2を取り外す既設下框取外し工程S2と、両縦框11間に新設下框3を装着する新設下框装着工程S3と、両縦框11に新設下框3を複数の取付ビス12で固定するビス止め工程S4と、を備えた。 (もっと読む)


【解決手段】 戸棚1の天井9の上側、または底部7の下側で、レール要素19内において案内されている、位置移動装置13でもって、引き戸15は、同期して、平行に、この戸棚1から引き離され、且つその後、位置移動され得る。同様にこの引き戸15の下側縁部も案内するために、伝達軸83を介して、この引き戸15の移動が、この引き戸の上側縁部から、下側縁部に対して伝達される。この戸棚1、もしくは、この戸棚の底部7、天井9、および側壁3、および中間壁5において、如何なる切欠き部、または案内溝も、設備される必要はない。
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【課題】車両の乗降口に対するスライドドアにおける下辺案内路、ロアローラを備えた車両のスライドドア装置において、スライドドアの支持構造の強度を高めると共に、小型化を図る
【解決手段】スライドドア4と第一のローラ17、ロアローラ19を連結する連結部材15は、スライドドア4の下側に形成された横向きの連結受け部14の下面に当接する横向きの支持面20Aを有する連結部20と、この連結部20の外側に上部を連結すると共に下方に向けて突設する下向き部21と、この下向き部21におけるローラガイドハウジング22に対応する部位からローラガイドハウジング22内に突設してローラを装着する内向き部23とを有する。したがって、連結受け部14と連結部20との間ではせん断力を有せずにスライドドア4の垂直荷重を伝達できる。また下向き部21は外側に偏位しているので、ステップ10の外側部10Aを可及的に乗降口3側に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】扉をスライド移動させる際にその延出縁部の内面が前記レールベースの化粧面に擦れて化粧面の塗装が剥がれて擦り傷が残るという課題を、構造の複雑化や部品点数の増加を招くことなしに解消する。
【解決手段】上、下に配設されたレール3に戸車49を有した扉4をスライド移動可能に支持させてなり、前記レールの少なくとも一方を、扉正面側から視認可能な竪壁37に化粧面371を形成してなるレールベース31と、このレールベースに設けられ前記扉の戸車を転接支持するレール本体32とを備えたものにするとともに、前記扉を、前記レールベースの化粧面の一部を隠すように延出する延出縁部47を備えたものにしてなる扉装置であって、前記レール本体に、前記レールベースの化粧面と前記扉の延出縁部との間に介挿され前記化粧面よりも擦り傷による影響を受けにくい保護片323を一体的に設ける。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でありメンテナンスが容易な制動装置を提供すること。
【解決手段】戸車41を回転自在に支持しレバー37の位置に応じてそれ自体のトルク伝達回転方向が切り替えられるツ−ウエイクラッチTCと、ツ−ウエイクラッチと戸車との相対回転に対して制動力を与えるように、ツ−ウエイクラッチと戸車との間に設けられた制動力付与部材コイルバネ43と、戸口に設けられ戸車が閉端に向かって走行するときに閉端の近辺においてレバーが係合することによってツ−ウエイクラッチにおけるそのときの回転方向がトルク伝達回転方向となるように切り替える閉端ドグ部材23と、戸車が開端に向かって走行するときにレバーが係合することによってツ−ウエイクラッチにおけるそのときの回転方向がトルク伝達回転方向となるように切り替える開端ドグ部材24とを有する。 (もっと読む)


【課題】戸車と外れ止め部材の室内外方向のぶれを防止でき、且つ外れ止めを利かせたり解除したりする操作のしやすい網戸の戸車装置の提供。
【解決手段】戸車装置は下框1内に取付ける本体ケース2と、本体ケースに組み込んだ戸車3、外れ止め部材4及びスライドバー5とを備え、戸車はコマ6とコマケース7からなる。スライドバーは下框に沿って移動自在に設けてあり、本体ケース及び下框の側端面から突出する戸当り部9と本体ケース内に挿入した作動部10とを有し、作動部は、スライドバー引き出し時に外れ止め部材を本体ケース内に収納した状態で揺動を規制し、スライドバー押し込み時にその規制を解除するものであると共にコマケース及び外れ止め部材の側面に常時当接しており、網戸建て付け時に戸当り部を押してスライドバー5を押し込むと、外れ止め部材4が付勢部材8により下方に揺動して下枠レールに係合する。 (もっと読む)


【課題】障子重量が大きくなっても障子の下框の見付けを小さくできる建具とする。
【解決手段】障子2の下框21は、見付け方向の上部分に面材23を保持する面材保持部21aと、見付け方向下部分に戸車3のケース30が取付けられる戸車取付部21bと、その面材保持部21aと戸車取付部21bとを見付け方向に仕切る仕切部21cを有し、ケース30が仕切部21cを挿通し、面材23と対向するように面材保持部21a内に突出して戸車取付部21bに取付け、面材保持部21aを戸車取付用のスペースとして利用することで、車輪31の径が大きな戸車3を取付けても下框21の見込みを小さくできるようにする。 (もっと読む)


【課題】引戸式ドアにおいて、新規な防護体の構成を提案する。
【解決手段】引戸式の開閉ドア2を有する引戸式ドア1であって、前記開閉ドア2が開かれる際に、前記開閉ドア2の移動領域7に前記開閉ドア2以外の物体の進入を防止するための防護体6を有し、前記防護体6は、前記移動領域7を閉鎖可能、及び、開放可能な構成とするものである。また、前記防護体6は、引戸式ドア1の枠見込み20の範囲内に収められることとするものである。 (もっと読む)


【課題】引き違い戸の上端面とスペーサ部材の下面との間の長さを適正に調整できる引き違い戸の外止め装置及びスペーサ部材を提供する。
【解決手段】戸枠(2)と、下側レール装置(3)と、上側レール装置(4)と、前後一対の引き違い戸(5;5)と、戸枠(2)に取付けられた引き違い戸(5)の上方向への移動を規制して引き違い戸(5)の外れを防止するために引き違い戸(5)の上端面(36)と上枠(9)の下面(45)との間に位置するように上枠(9)又は上側レール装置(4)に取付けられたスペーサ部材(6)とを備え、上記スペーサ部材(6)は、スペーサ部(16)と、スペーサ部(16)を上枠(9)又は上側レール装置(4)に取付けるための取付部(17)と、スペーサ部(16)の下面(55)の高さ位置を変更するためのスペーサ高さ位置変更部(18)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 折戸を枠体に装着する際、折畳まれた状態の折戸を横移動しても倒れることがないようにした倒れ防止機構の提供。
【解決手段】 戸先框及び吊元框上端のスライダー23には上枠25のガイド溝26に遊嵌するガイドローラ24及び接触部29を設け、そして、接触部先端と上枠の当り面31との間に僅かな隙間32を残し、一方、下戸車装置本体には下レール9に載って転動する下戸車3とガイド溝13に遊嵌するガイドローラ4を取付けると共に、ゴム又は軟質樹脂などの弾性体から成って摩擦係数の大きな滑り止め部材19を取付け、滑り止め部材先端と下枠20の当り面21の間には僅かな隙間22を形成している。 (もっと読む)


【課題】 戸体を吊り支持するガイドローラーが,ガイドレールをスムーズに転動し且つガイドレールの直交するコーナーを通過できるようにする。
【解決手段】 ガイドローラー24を,支軸を被嵌する円筒形の径小ローラー24bと,支軸先端の径大ローラー24aの上下2段配置にして異径一対のローラーによるものとし,径小ローラー24bをガイドレール1の開口溝13の一端に,径大ローラー24aをガイドレール1の片側一方の対向突片14の傾斜面にそれぞれ幅方向前後逆に接触して,ガイドレール1の上下位2ヶ所で転動案内を行うようにする。ガイドローラー24は水平に配置した状態で水平回転するから,ガイドレール1との間の摩擦抵抗が小さくスムーズな転動案内ができ,またガイドローラー24の回動進行によってその方向転換ができるから直交するコーナーをスムーズに通過できる。 (もっと読む)


【課題】車室空間を狭めることなく、スライドレールに水平ローラおよび垂直ローラを組み付けることができるスライドドア構造を提供する。
【解決手段】車両のスライドドア構造20は、スライドドア21に設けられたアッパガイド部31と、アッパガイド部31を案内可能なアッパスライドレール32とを備える。アッパガイド部31は、上垂直ローラ47と上水平ローラ51とを備える。アッパスライドレール32は、上垂直ローラ47を載せる上底部45aと、上水平ローラ51を挟み込む内外の案内壁48,49とを備える。外上案内壁49のうち、アッパ湾曲部33に相当する部位49aに組付開口部58が形成され、組付開口部58を覆うカバー部材60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 一つの走行輪ユニット内において、設けられた車輪に必らず均等に荷重がかかるようにした走行輪ユニットを提供すること。
【解決手段】 重量扉用の走行輪ユニットにおいて、前後に車輪7,8を取付けた車輪取付枠Fにおける前記車輪7,8の間に、当該車輪の軸5,6と平行な軸をバランス軸10として設けると共に、該バランス軸10に、ほぼ水平な取付ベース9を前記取付枠の前後に関し微小揺動可能に載架支持させることにより、前後の車輪7,8に均等に荷重がかかるようにしたこと。 (もっと読む)


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