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Fターム[2E108MM06]の内容

Fターム[2E108MM06]に分類される特許

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【課題】太陽電池モジュールを固定する固定部材をより強固に固定することができる太陽電池モジュールの施工方法を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールの施工方法として、太陽電池モジュールを所定の支持部材へ固定可能な固定部材3の軸部を挟んで台座部14よりも外側へ延びた板状の部分とは反対側の被接合部11と台座部14との間に太陽電池モジュールの第一枠体1を接合した上で、固定部材3を第一枠体1に沿って垂木等の構造部材の位置へスライドさせて、台座部14よりも外側へ延びた板状の部分で固定部材3を支持部材に固定し、軸部を挟んで台座部14よりも外側へ延びた板状の部分と同じ側の被接合部11と台座部14との間に太陽電池モジュールとは別の太陽電池モジュールの第一枠体1を接合させる。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電用ソーラーパネルを屋根に確実に取り付けることができることは勿論、既存の鋼材を使用することができるので安価で済み、しかも、屋根とソーラーパネルとの間の空気の流通を確実に確保することによって、屋根とソーラーパネルとの間が雨水等によりいつまでも湿気を帯びることがないソーラーパネル取付装置を提供する。
【解決手段】ソーラーパネル(P)を屋根(R)に固定するソーラーパネル取付装置において、屋根(R)にその勾配方向(X)に沿って間隔をあけて固定される、固定ボルト3が垂直に固定された固定部材と、前記固定部材により屋根にその勾配方向に沿って固定されるC形鋼からなる縦フレームと、前記縦フレーム上にこれと直交して固定される、ハット形鋼からなる横フレームと、最上段の前記横フレームと屋根の棟との間に取り付けられる棟カバーとを備え、ソーラーパネルは、前記横フレーム間に取り付けられ、前記棟カバーの下端部は、前記最上段の横フレームに通気部材を介して固定される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの施工性を大幅に向上させると共に、太陽電池パネルの固定金具がビス固定される平板屋根材のビス穴回りの雨仕舞いを安価に且つ効率的に行なうこと。
【解決手段】屋根1の複数箇所に複数の固定金具4が配置され、各固定金具4は、固定金具4が配置される平板屋根材の表面露出部に対してビス固定される基板部と、太陽電池パネル3Aを連結固定する水平片7とを備えており、基板部を平板屋根材の表面露出部にビス固定した状態で、基板部の上面を固定金具4よりも幅広の防水カバー5にて覆うようにして、屋根1の各箇所において固定金具4と防水カバー5とを各々設置し、各々の固定金具4の水平片7に対して太陽電池パネル3Aを取り付けた構造である。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの固定構造に係る部品点数を削減すると共に施工の標準化が図れるようして製造及び施工のコストダウンができる太陽電池モジュールの固定構造、太陽電池モジュール用のフレーム及び固定部材を提供する。
【解決手段】モジュールガラス6を有した太陽電池パネル本体と、太陽電池パネル本体に固定されるフレーム1とを備えた太陽電池モジュールを、固定部材2を介して支持部材42に固定する太陽電池モジュールの固定構造、その固定構造に用いる太陽電池モジュール用のフレーム1及び固定部材2であって、固定部材2がフレーム1に対してスライド可能とされ、固定部材2により二つの太陽電池モジュールの近接するフレーム1同士を接した状態で接合すると共に、一方の太陽電池モジュールがフレーム1の延びる方向に対して直角方向へ移動するのを規制し、固定部材2が他方の太陽電池モジュールの下側で支持部材42へ固定する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの取付作業を容易且つ安価に行なうこと。平板屋根材に対して固定金具をビス固定する際に平板屋根材のビス孔回りの雨仕舞いを安価に、しかも確実に且つ効率的に行なうこと。
【解決手段】上下2段以上の平板屋根材2A,2Bを防水カバー5にて覆うと共に、防水カバー5の上差込み片6を上段側の平板屋根材2A,2Cとの重なり部分9の隙間に差し込み、防水カバー5の表面側に固定金具4を配置し、固定金具4の複数箇所に設けた固定部7のうち水上側Aに位置する固定部7Aを防水カバー5を介して上段側の平板屋根材2にビス固定し、水下側Bに位置する固定部7Bを防水カバー5を介して下段側の平板屋根材2にビス固定する。屋根1の各個所P1〜P4……に各々固定した固定金具4に対して太陽電池パネル3Aを取り付ける構造である。 (もっと読む)


【課題】 設置する屋根の下位側の上側フレームの一部が隣接する上位側の下側フレーム上に積層することにより、最下位のフランジ部が下方に突出することがなくなり、施工効率が向上する。
【解決手段】 下位側の太陽電池モジュール1の上側フレーム3のフランジ部3bが、上位側の太陽電池モジュール1’の下側フレーム4上に積層される。この際に、先に設置した上位側の太陽電池モジュール1’の下側フレーム4に設けた凹条部4c、4dに、太陽電池モジュール1の上側フレーム3の凸条部3c、3dが嵌合するように重ね合わせる。
下位側の太陽電池モジュール1’の上側フレーム3のフランジ部3bのねじ孔3g、3hからねじ22を挿通し、上位側の太陽電池モジュール1’のねじ孔4g、4hにねじ立てをしてフランジ部3bを下側フレーム4に固定する。 (もっと読む)


【課題】支持構造がシンプルで太陽電池モジュールを安定して取付できるとともに施工性に優れる太陽電池モジュールの取付構造を提供する。
【解決手段】屋根下地板に屋根材を敷設して構成された屋根の上に配設される複数の太陽電池モジュールと、この太陽電池モジュールを支持する支持体と、この支持体を屋根に取付ける取付具とを具え、前記屋根材には、貫通した切欠部が形成され、前記取付具は、前記切欠部に挿入されるとともに前記屋根下地板の上に載置した状態で固着され、かつ前記支持体を取付けるための上に向く固定ボルトを有する固定金具からなり、前記切欠部及び前記固定金具を覆って水密する被覆カバーを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の太陽電池モジュールを整然と並べることができ、また作業の安全性が高く、太陽電池モジュールの施工が容易な太陽電池モジュールの取付け構造を提供する。
【解決手段】第1及び第2支持部材4、5の上面にそれぞれの固定部材6を固定支持し、これらの固定部材6により太陽電池モジュール7の側端7a、7bを係止するので、太陽電池モジュール7の側方から取付け作業を行うことになる。屋根の傾斜面3において最も下側や上側の太陽電池モジュール7を固定するときにも、太陽電池モジュール7の側方から取付け作業を行うので、作業が容易であって、作業の安全性を確保することができる。また、第1支持部材4の前側部分4fの保持板4gに太陽電池モジュール7の前端面が当接するので、太陽電池モジュール7がズレ落ちることはなく、これによっても作業の安全性が確保される。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で太陽電池パネル設置角度の変更に対応できるようにする。
【解決手段】太陽電池パネルを下地上に離間状態に支持するパネル支持具において、下地に立設自在な支持脚部材S1が設けられ、太陽電池パネルと支持脚部材S1との間に介在する状態に取り付けられる支持介在部材S2が設けられ、支持介在部材S2に、太陽電池パネルに取り付ける第1取付部T1と、支持脚部材S1に取り付ける第2取付部T2とを設け、第1取付部T1は、それぞれの太陽電池パネル支持角度が異なる少なくとも2つが支持介在部材S2に備えられている。 (もっと読む)


【課題】 同じ屋根面に共存するケースが多い同じ外装材同士および異なる外装材の組み合わせからなる外装構造における外装材の軒棟方向の接続用の全てに使えて共用可能であり、しかも、上部材と下部材の接続部位からの侵入水に備えて雨仕舞いが良好である外装構築用支持部材およびこの支持部材を用いた外装構造を提供すること。
【解決手段】 下部材2は、固定脚部2a上の軒側起立部2cにおける外装材の棟側端部が載乗または取付け可能な軒側載乗取付部2fと、棟側起立部2dにおける外装材の軒側端部が載乗可能な棟側載乗部2gと、排水空間部2e上に位置して、上部材3または上部材3および外装材の軒側端部が取付け可能な被取付部2hを有し、上部材3は、棟側載乗部2gに外装材の軒側端部を押え可能な棟側押え部3cおよび/または軒側載乗取付部2fに外装材の軒側端部を押え可能な軒側押え部3bを有している。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくしてコストを低減させると共に、太陽電池モジュールを好適な状態で固定することができる太陽電池モジュール固定部材及び太陽電池モジュールの固定構造を提供する。
【解決手段】外形寸法が建築構造部材1上に敷設される屋根材2の敷設ピッチに対して整数倍とされた太陽電池モジュール4を支持する支持部と、支持部と一体に形成され建築構造部材1に留付けられる固定部3dとを備えた太陽電池モジュール固定部材3、及び、固定部材3を、建築構造部材1上に敷設された屋根材2における表面に露出した部位に対し、屋根の流れ方向では上側に配置された屋根材2の下端付近で、且つ、屋根の桁方向では桁側の境目より所定寸法離れた位置の範囲内に留付けて太陽電池モジュール4を固定する太陽電池モジュールの固定構造。 (もっと読む)


【課題】照明装置の構造の簡略化および小型化が図れるとともに、太陽光発電の発電量が大きく、かつ容易に設置作業が行える照明装置付屋根構造体を提供する。
【解決手段】光透過性板材10と、この光透過性板材10を支持する枠材20と、太陽エネルギーを電気エネルギーに変換するソーラーパネル70と、照明装置30とを備えた照明装置付屋根構造体1であって、照明装置30は、このソーラーパネル70で変換した電気エネルギーを蓄えるバッテリー33を備える電源部31と、バッテリー33から供給される電力で点灯する発光ダイオード52にて構成された発光部51とを一体的に有しており、ソーラーパネル70は、光透過性板材10の下面に対向するように設けられている。 (もっと読む)


いくつかの例では、PVモジュール取付けおよび支持組立品は、デッキに取付けられるベース部と、ベース部をデッキに固定するためのデッキ貫通固定具と、PVモジュール取付け機器とを含む。PVモジュール取付け機器は、PVモジュールの縁を、これがデッキから離間した状態で、ベース部のPVモジュール支持面上に固定するために使用される。下面とデッキの間にフラッシングを使用してもよい。いくつかの例では、内部PV取付けおよび支持組立品を使用してPVモジュールフレームの内部リップ部に係合している。また、いくつかの例では、シングルが取付けられるデッキ上で使用するPVモジュール取付け組立品は、フラッシングと、フラッシング上に取付け可能なベース部と、ベース部に係合し、デッキに固定することで、フラッシングおよびベース部をシングル付きの支持面に固定するデッキ貫通固定具と、ベース部に固定できるPVモジュール取付け機器とを備えている。
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【課題】屋根面への施工後に太陽電池モジュールの交換が可能で且つ容易であり、用いる固定部材を共通化して作業効率の良い太陽電池モジュール一体型屋根材を提供する。
【解決手段】屋根材であるベース材10上に固定部材20を介して太陽電池モジュール2が一体的に固定された太陽電池モジュール一体型屋根材1であって、固定部材20は、太陽電池モジュール2の端部を挟持するコ字形の保持部21と、ベース材10上にボルト23a及びナット23bにより固定される設置片22とを備え、保持部21と設置片22とが連結部24によって連結され、且つ、太陽電池モジュール2の裏面に位置する保持部21の下水平部21bとベース材10との間には隙間Sが形成されている。 (もっと読む)


【課題】屋根面への施工後に太陽電池モジュールを交換する際に、出力ケーブルの加工作業が容易で、該出力ケーブルの再接続作業を効率良く行うことができる太陽電池モジュール一体型屋根材を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール2の裏面に配設した端子ボックス40の軒側に出力ケーブル41を接続し、該出力ケーブル41を湾曲させながら端子ボックス40を迂回して接続部41aとは反対側の棟側に引き出す。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール本体の周囲にフレーム部材を取り付けた太陽電池モジュールであって、部品点数および作成時の作業工程の軽減を図り、コストの低減が可能であるとともに、熱膨張によるフレーム部材の浮き上がりや離脱を防止する構造を備えた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】 太陽電池モジュール本体の少なくとも1つの角において、隣接する2辺に取り付けられたフレーム部材が、少なくとも一方のフレーム部材の長さ方向に対する熱膨張・収縮を許容するために間隙を備えるとともに、一方のフレーム部材の長さ方向に対する熱膨張・収縮による移動を規制するように係合した係合部を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡便で設置スペース、設置コストの少ない、太陽電池を用いたバス停待合所用発電システムを提供する。
【解決手段】フィルム形太陽電池2をバス停待合所屋根面30aに貼着し、該フィルム形太陽電池2を電源とした発電システムとする。これによって、屋根面に貼着するため、強風に強く、耐震性もある、設置コストの少ない、発電システムとできる。従来の太陽電池パネルの取付け架台が不要になり、特別の設置スペースも不要とできる。バス停待合所の広い屋根面30aを有効に活用でき、省エネルギー、地球温暖化対策の面からも貢献できる。 (もっと読む)


【課題】雨仕舞や施工性が格段に向上した太陽光発電外囲構造を提供する。
【解決手段】太陽光発電外囲構造を、建築物の下地材S上に固定される部位と平行な張出し部が屋外側に両側にそれぞれ設けられ下地材S上に複数固定される長尺の固定部材1と、固定部材1,1間で下地材S上に配置されその両端に固定部材1側に立ち上げられて固定部材1の張出し部の屋内側面に沿う固定部が設けられた外囲体2と、太陽光発電パネル3と、屋外側の略中央にジッパー嵌合溝が,屋外側の両側部にパネル用溝が,屋内側の両側部に挟持固定部がそれぞれ長手方向に亘って形成されたガスケット本体の挟持固定部で固定部材1の張出し部1bと外囲体2の固定部とを挟持・固定した状態でジッパー嵌合溝内にジッパー体を嵌入し固定部材1の屋外側で太陽光発電パネル3の側縁部を挟持・固定するジッパーガスケット4とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池モジュールを確実に支持でき、屋根下地材側への浸水を防止し、且つ、美感に優れた屋根を形成できる太陽電池モジュール取付金具、設置構造、及び設置方法を提供する。
【解決手段】 本太陽電池モジュール設置構造は、太陽電池モジュール4の勾配下流側先端がルーフィング材2上に固定された取付金具5の係止片54に係止され、太陽電池モジュール4の勾配上流側端部が桟木上3に載置されるとともに、取付金具5の押え片53により屋根下地材1側に押圧され、左右に隣り合う太陽電池モジュール4同士の隙間の下にジョイナー6が配設されたものである。 (もっと読む)


【課題】 建築物屋根面への設置作業の効率化を進められ、屋根上積雪の滑落による事故を確実に阻止できるものにすると共に、高い消雪性能を確保することができるようにした融雪用パネルを提供する。
【解決手段】 所定縦横寸法の断熱基体の設置時に棟側となる端縁22を嘴状とし、その他方端縁23に至る骨格枠部2の上面24に所定勾配を持たせ、その内側に断熱材部3を上下貫通状に充填してなる断熱基体を有し、その天面部を繊維強化樹脂製の暗色薄肉平板状で、裏面側に適宜間隔を隔てて並行するよう膨出させた配管部41,41を、当該骨格枠部2および断熱材部3を横断状に貫通して同骨格枠部2の横方向端面に開口状するよう形成し、熱交換パイプ5,5を埋設した熱交換板4で隠蔽してなるものとした融雪用パネル1である。 (もっと読む)


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