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Fターム[2E108MM06]の内容

Fターム[2E108MM06]に分類される特許

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【課題】 雨水等に対する屋根材の防水性能を高め、しかも作業者の熟練度によるバラツキに影響されにくい太陽光利用機器用固定構造を提供すること。
【解決手段】 屋根材の上に設置され、太陽光利用機器を固定するための支持体と、該支持体と前記屋根材との間に配置され、前記支持体を前記屋根材に対して接着するためのシール材とを備え、該シール材は軟質部と、該軟質部を取り囲む硬質部とを少なくとも有することを特徴とする太陽光利用機器用固定構造。
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【課題】 太陽光利用機器を固定ラックに差込む際に太陽光利用機器にかかるダメージを防止することが可能で、しかも止水性、施工性に優れた太陽光利用機器用フレーム及びそれを用いた太陽光利用機器の設置方法を提供すること。
【解決手段】 パネル状を成す太陽光利用機器の端部が嵌め込まれる太陽光利用機器用フレームにおいて、前記太陽光利用機器が載置される載置面を有する固定ラックと、前記太陽光利用機器の端部が挿入される凹部及び前記太陽光利用機器の下面を支持する支持部を有する固定部材と、を備え、前記凹部は、前記太陽光利用機器の上面を押圧する押え部と、前記太陽光利用機器の下面よりも下方に窪んだ溝部と、を有することを特徴とする太陽光利用機器用フレーム。
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【課題】太陽電池モジュールの外観を損なうことなく、従来よりも太陽電池モジュールを脱着しやすく、屋根上でのメンテナンス作業が容易となるような太陽電池モジュール装置を提供する。
【解決手段】矩形状の太陽電池パネル3とその端部に枠体5、6を備えた太陽電池モジュールと、これらを建物に取り付けるための取り付け体8から成る太陽電池モジュール装置において、枠体5に太陽電池パネル3のたわみを防ぐための凸部5cを具備し、取り付け体8の上面部に凸部5cを嵌入するための開口部8bを設けたことを特徴とする。また、取り付け体8の上面部端部に板状の突出部9を設け、突出部9の中央部付近に溝部9aと傾斜部9bが設けられ、突出部9の溝部9aに枠体5を挿嵌したことを特徴とする。 (もっと読む)


ソーラーセルの群のストリップによって構成されている一体化されたソーラーセル屋根システム。各ストリップは、可撓性の防水材料の細長い基板によって構成されている。接着剤の第一の層が基板上に横たわるように配置され、その上に予め結線された光電(PV)セルの群が配置される。接着剤の第二の層が適用され、ガラスの個々の堅牢なシートがPVセルの各群を覆っている第二の層上に横たわるように配置される。次いで、熱及び真空が適用されて接着剤が溶融され、それによって、PVセルの群とガラスのシートとが基板上に接合せとめられ、隔置されたソーラーセルの群を形成する。当該ストリップは、次いで、取り扱いのために折り畳み形状に折り畳むことができる。
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【課題】 受光面側の保護材の損傷や汚損を被ることなく、簡単、かつ安価に施工できる屋根一体型の太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】 遮光シート1は、矩形形状をなす光電変換素子2の受光面を覆うように設けられたシート状の遮光手段であって、金属屋根の雪止め部3に取り外し可能に固定されている。この遮光シート1は、運搬性や収納性、および耐久性などを考慮して、テント生地にアルミニウム箔を貼り付けた折りたたみ自在の断熱シートが用いられる。光電変換素子2はアモルファスシリコン太陽電池であって、通常の金属屋根材であれば裏面補強材となる厚さ0.8mmのガルバリウム鋼板の上にEVAで封止されている。 (もっと読む)


【課題】 部材の種類や本数を削減して、低コスト化を可能にすることができると共に、施工性を向上することができる機能パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】 固定板1の棟側端部の上面に係止受け部2を突設すると共に係止受け部2に前係止凹部3と後係止凹部4をそれぞれ形成する。この固定板1を上面に取り付けたベース板5を屋根面に載置すると共に固定板1からベース板5を通して屋根面に固着具6を打入することによって、複数枚のベース板5を棟側端部の上に軒側端部を重ねた状態で屋根面に固定する。軒棟方向に隣接するベース板5のうち、軒側に位置するベース板5の固定板1の係止受け部2の後係止凹部4に機能パネル7の軒側端部を係止すると共に棟側に位置するベース板5の固定板1の係止受け部2の前係止凹部3に機能パネル7の棟側端部を係止することによって、機能パネル7を各ベース板5の上に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 簡単な作業によって所望の空調機能を備えた建築物を得ることが可能な建築材要素と建築方向を提供すること。
【解決手段】 建築材要素本体と、上記建築材要素本体内に一体成型された配管部とを具備した構成になっていて、単に、建築材要素を連接していくだけでそこに予め一体成形されている配管部が連結されて、所望の熱伝達媒体経路が構成されることになり、それによって、輻射熱を利用した冷暖房機能を備えた建築物を容易に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】止水効果を高めた太陽電池パネルの支持具及び支持構造提供する。
【解決手段】複数の太陽電池パネル5、6の端面部同士を結合する支持レールが、ベース2と中間ベース3と上部レール4とで構成され、ベース2に軒側の太陽電池パネル5の棟側端縁部5Aを支持すると共に、中間ベース3の第1平板部3Aで棟側端縁部5Aを押さえ、第1平板部3Aの上に棟側の太陽電池パネル6の軒側端縁部6Aを支持し、上部レール4と中間ベース3の第1平板部3Aで太陽電池パネル6の軒側端縁部6Aを挟持する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルを屋根全体の外観を損なうことなく且つ安価に屋根面に取り付けることができる太陽電池パネル設置構造を提供すること。
【解決手段】太陽電池パネル設置構造においては、建物の屋根面上に太陽電池パネル5を取り付けると共に、複数の屋根材(平瓦6)を前記太陽電池パネル5の周囲に位置させて縦横に前記屋根面上に並設している。しかも、太陽電池パネル設置構造においては、互いに平行な少なくとも一対のパネル支持レール4,4を縦方向又は横方向に間隔をおいて前記屋根面上に取り付け、前記太陽電池パネル5の縦方向両端又は横方向両端に位置する縁部を前記一対のパネル支持レール4,4にそれぞれ保持させている。更に、前記太陽電池パネル5の縦横の長さを前記屋根材(平瓦6)の縦横の長さと略同じか数倍に設定して、前記太陽電池パネル5と前記屋根材(平瓦6)の縁部を縦横において整列させている。 (もっと読む)


【課題】 反射光による発電能力向上効果を損なうことなく、太陽電池素子と太陽電池素子外周部や太陽電池素子間の色の差により設置外観が損なわれることを低減でき、しかも採光部分とそうでない部分に同一の太陽電池モジュールを用いることができる太陽電池アレイを提供すること。
【解決手段】 傾斜屋根を備えた建物の屋根上に設置するための太陽電池モジュールであって、この太陽電池モジュールは透光性基板である透光性表面部材1と、この透光性基板の裏面側に配した太陽電池素子3と、この太陽電池素子の裏面側に配した透光性を有する耐候性フィルム7によって構成され、さらにその裏面に空気層を介して階段状の反射部材4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 平板状屋根材を、軒先から突き出して且つ確実に葺設するすることができ、しかも最も軒先側の縁部が直線となって見栄えが良い平板状屋根材支持用スタータ金具及び平板状屋根材の葺設方法を提供する。
【解決手段】 最も軒側に配置する平板状屋根材を支持するスタータ金具であって、該スタータ金具が、その断面形状が略クランク形状とされ、クランク形状の棟側折り曲げ部が、スタータ金具を野地板に固定する固定部とされ、軒に沿った長さ方向の両端部に、軒方向と直角方向に、スタータ金具を野地板に固定するための少なくとも2個の貫通孔が設けられ、クランク形状の軒先側折り曲げ部が、平板状屋根材の端部下面に設けられた掛着部の隙間に遊挿される差し部とされ、その厚さが前記掛着部の隙間と略同じで薄くされている。 (もっと読む)


【課題】 屋根固定金具を通して雨水が侵入せず、風雨による吹込みによる侵入にも対応する。
【解決手段】 傾斜した屋根の上に雨水が流下する金属板を配し、この金属板の上に太陽光利用機器を設置する屋根設置架台を配設し、そして、屋根設置架台は、太陽光利用機器を固定する支持体と、この支持体を覆うカバー体とから成り、金属板における屋根設置架台の配設領域の上流部分に当該金属板の折り曲げて成る鍔部を形成し、この鍔部の下に前記カバー体の端部を挿入した太陽光利用システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 架台無しで強固に固定できる太陽電池モジュール取付用フレーム及び太陽電池モジュールの取付構造を提供すること。
【解決手段】 棒状止め具9を通す挿通孔が形成された屋根取付片33aは、隣接する太陽電池モジュール4bに取り付けられる他の取付用フレーム3bの屋根取付片と突出位置がずらされていて、野地板2に取り付けたときに屋根取付片同士が重ならずに互いに噛み合うようにして野地板2に載置し、棒状止め具9を屋根取付片33aの挿通孔に挿通して垂木1に係止する。 (もっと読む)


【課題】 光透過層の厚みを大きくする必要なく、年間を通じて太陽光線を最大量に受光して集光することができる屋根用太陽電池集光装置を提供する。
【解決手段】 屋根設置用の太陽電池集光装置に関する。第一受光面1の傾斜角を水平から夏至の南中時の太陽光線に対して垂直な角度までの間に設定する。第二受光面2の傾斜角を春分の南中時の太陽光線に対して垂直な角度に設定する。第一受光面1と反射面3とのなす角度θを、第一受光面1から入射した太陽光線が反射面3で太陽電池4の側へ向けて反射し、且つこの反射光の第一受光面1への入射角が臨界角以上になるように設定する。第二受光面2と太陽電池4の集光面4aとを、第二受光面2から入射した太陽光線が光透過層5を透過して太陽電池4の集光面4aに到達するように対向させる。 (もっと読む)


【課題】屋根面上の非発電領域を減少させ、屋根に太陽電池素子を効率よく敷設する。
【解決手段】少なくとも太陽電池素子402と、表面被覆材と充填材と該太陽電池素子402を支持する為の補強材401を有する太陽電池付き屋根材において、前記補強材401は垂下部と、平面部と、前記平面部の一端から連続したつば部404を有しており、前記つば部には垂下部は無く、前記つば部上と前記平面部上に、前記太陽電池素子402を有することを特徴とする太陽電池付き屋根材を提供する。 (もっと読む)


下部ルーフデッキ上に取り付けられるソーラーパネルオーバレイ(110、310)は、基板(180)と、基板上の少なくとも1列の太陽電池(122)とを有する。太陽電池は、下部ルーフデッキの外観を模倣した外観を有する太陽エネルギー収集面(112)を形成する。複数の相互に連結されたソーラーパネルオーバレイを有するソーラーパネルオーバレイ組立体(250、260、350)も提供される。
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耐火性PV屋根板アセンブリは、PV本体と、防火シールドと、この防火シールドを前記PV本体の下方に接続する接続部材とを備えるPVアセンブリと、支持/相互係合アセンブリとを有する。前記支持/相互係合アセンブリは、前記PVアセンブリに取付けられ、前記PVアセンブリを支持表面の上方に支持する縦支持部材と、上方PVエッジに向けて配置された上方インタロック部材と、下方PVエッジに向けて配置された下方インタロック部材とを有する。1つのPV屋根板アセンブリの前記上方インタロック部材は、隣接するPV屋根板アセンブリの前記下方インタロック部材に相互係合可能である。いくつかの実施例において、前記PV屋根板アセンブリは、前記PV本体の下方の通気路を備えることができる。前記PV本体は、このPV本体の取り外しを容易にするために、前記接続部材に対してスライド可能に取付けることができる。
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PVモジュール等のバリアは、支持体によって、ベースに固定されて、前記バリアとベースとの間に温度規制のための換気領域を備えた屋根板アセンブリを形成する。1つのベースの第1エッジと隣接するベースの第2エッジは相互係合して、これら両エッジに対して垂直かつ、前記ベースに対して平行な平面と垂直な平面とに沿って向けられる第1及び第2係合解除力に抵抗することができる。風揚力を減少させるためにデフレクタを使用することができる。
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一実施形態では、光電池フレームアセンブリ(100)は、光電池モジュール(102)及び複数の通気孔(112)を有するフレームを含む。該通気孔(112)は、該フレーム内に空気が流れることを可能とし、これにより該光電池モジュール(102)が冷却される。該フレームは、もう1つのかかるフレームと直列に取り付けてそれらフレーム間における空気の流れを可能にするものである。該通気孔(112)は、美的外観を維持したまま構造的な完全性を実現するようフレームの周囲内に配置することが可能である。該フレームは、異なる場所に適合させるための異なる取り付け上の選択肢を提供するために、内部リップ、外部リップ、又はその両者を含むことが可能である。該フレームは、通気孔(112)を含む突起部といった複数のフレーム部材から構成することが可能である。 (もっと読む)


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