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Fターム[2E125BB36]の内容

Fターム[2E125BB36]に分類される特許

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【課題】 構造用枠材の連結具の連結固定状態を確実にして構造用枠材の係合溝部からの連結具の脱落を防止する。
【解決手段】 左右一対のサイドハウジングと、可動体と、上記エッジカバーと、上記エッジカバーに設けられるナット部に螺合されることによって上記可動体の押圧片を上記左右一対のサイドハウジングにおける対向する係止爪間に進入させて構造用枠材の係合溝部の底面に当接させる連結固定位置と、上記エッジカバーに設けられるナット部に対する螺合を解除されることにより押圧片を上記左右一対のサイドハウジングにおける対向する係止爪間から退出させて可動空間内に位置させる連結解除位置との間で上記可動体を移動させる押しボルトと、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】芯ずれを発生させずに力学的安定性を良好に保持することができ、かつ、重量の軽量化、及びコストの削減を図ることができるトラス構造体の接合部構造を提供すること。
【解決手段】複数のトラス部材10を接合部材20に接合するトラス構造体3の接合部構造1において、接合部材20に、複数の接合片22,25を設けると共に、トラス部材10の端部に、接合片22,25を挿入可能な偏平筒状の挿入部11を設け、挿入部11に接合片22,25を挿入した状態で、挿入部11及び接合片22,25を貫通する連結ボルト52を介して、挿入部11の内周面が接合片25を挟圧するように、接合部材20とトラス部材10とを接合した。 (もっと読む)


【課題】
外壁の補強を行う際に、立体駐車装置の外側に足場を組む、或はゴンドラを設置する必要がなく、屋内からの作業を可能とし、安価且つ容易な作業で外壁パネルと胴縁との固定を強化する外壁補強構造を提供する。
【解決手段】
外壁が、鉄骨に取付けられた胴縁8と、該胴縁に外側からビス14で止められた外壁パネル2と、該外壁パネル間の目地に充填されたシール材を具備し、前記胴縁の内側から、前記目地部分に棒状の固定部材22を貫通し、該固定部材により前記外壁パネルを前記胴縁に固定し、前記固定部材は先端部に屈曲可能な係止部19を有し、該係止部が前記外壁パネルを貫通することで屈曲して、隣接する外壁パネル間に掛渡り、前記固定部材の基端部にナット21を螺着して前記胴縁に固定した。
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【課題】本発明は、ブロックを壁面、天井面に配設する継手の提案にある。
【解決手段】本発明は、ブロックとブロックを前後左右に連結するブロック用継手であって、当該ブロック用継手はブロックの側面端部に設けた嵌合受け部に嵌合する嵌合部と、嵌合部壁面には外方に突き出した突片1と突片2と、契合相手であるブロック用継手の突片1が挿入される凹部1と突片2が挿入される凹部2が設けられ、凹部1および凹部2は嵌合部壁面から嵌合部内に連通し、突片1はブロックを敷設する基盤面上に接するよう設けられ、かつ突片1にはブロックを基盤面に固定するためのビス孔が設けられたブロックとブロック用継手である。ブロックを雄雌継手で連結すると共に、壁面、天井面に配設するため、敷設面に接する凸片1を設け、ビス止めを可能とした。 (もっと読む)


【課題】木質部材の接合後すぐに設計上の固定力が得られ、軸組構造体の施工後に軸組構造体を解体したり一部の木質部材を組み替える必要が生じた場合にも、接合部からの分離を可能にした、木質部材の接合構造を提供する。
【解決手段】木質部材(4,4a)の接合面(40,40a)が突き合わされており、接合面(40,40a)に形成された連結孔(41,41a)間に連結部材(1)が渡されて挿入され、木質部材(4,4a)の上下面(42,43)、側面(44,45)には連結孔(41,41a)内の連結部材(1)の挿通孔(16,17)に通じる装着孔(46,47,46a,47a)が設けられ、装着孔には挿通孔(16,17)を貫通して拡張部材(2,2a)が挿通されており、拡張部材(2,2a)の間には楔部材(3)が所定の深さに打ち込まれ、拡張部材(2,2a)の間隔は拡がって装着孔内に固定され、楔部材(3)は打ち込み位置で拡張部材(2,2a)に固定されている木質部材の接合構造。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート構造物を施工したり、このコンクリート構造物を後施工で補強したり、コンクリート構造物に設置物を設置する際に、強度メンバーとなるアンカーをコンクリート版に固定する方法とこの固定方法に用いるアンカー固定具の提供。
【解決手段】 異形棒鋼3の外周面長手方向に固定具5,6の一側面5a,6aを沿わせて配設し、凹部10,11を異形棒鋼3の節3c,3dに嵌合し、さらにスリット12に番線13を通して、固定具5,5,6を異形棒鋼3の外周面所定位置に固定する。異形棒鋼3を貫通孔2の上端開口2bより挿通し、固定具5,5,6のテーパ状の他側面5b,5b,6bを上端開口2bに当接させる。貫通孔2の下端開口2aから突出した異形棒鋼3先端にスペーサ9とワッシャ7とを挿通し、おねじ4に固定ナット8を螺着する。空隙より貫通孔2内の空間部に充填材を注入してこれを固化する。 (もっと読む)


【課題】柱と横架材あるいは横架材同士の接合箇所に用いる金物であって、接合箇所に形成する座掘り作業が簡単であり、また、取付け時に金物が回転して位置ずれが生じるのを防止できる結合金物の提供。
【解決手段】結合金物1は、円盤状の基部2と基部2の面に対して下端を固定された板状の差込み部3とからなる。差込み部3は基部側に基部2の直径を越えた張出し部分7を有し、張出し部分7に基部側へ突出した回り止め突起8を有する。座掘り穴は円形であるから、回転工具で簡単に形成できる。結合金物1をビスで取り付けるとき回り止め突起8が梁11などの表面に係合して結合金具1が回転して位置がずれてしまうのを防止する。 (もっと読む)


【課題】下孔から抜き取ることが可能なアンカープラグの提供を目的とする。
【解決手段】被固定面に形成された下孔に挿入される筒体2と、該筒体2内の前部に回転自在に収容される回転部材3と、筒体2と回転部材3の間に介設されて筒体2に対する回転部材3の周方向の回転を許容し、且つ、筒心方向Cの移動を規制する規制構造10と、回転部材3の後部に形成された後螺子部18と螺合して回転部材3の回転により筒体2内で筒心方向Cに進退する進退部材4と、回転部材3または進退部材4の前部開口に前螺子部を形成し、該前螺子部と螺合する被固定物固定用のボルト5とを備え、筒体2の後部に窓部12を形成し、進退部材4の前進に伴って窓部12から突出して拡開し、且つ、進退部材4の後退に伴って窓部12から筒体2内に収容されるよう弾性変形する弾性羽根13を進退部材4に設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】鋼製基礎梁で各鋼管基礎杭の間をつなぎ平面的な剛性を高めた1柱1杭基礎構造物において、コンクリートの圧壊のおそれのない鋼管基礎杭と鋼製基礎梁との連結構造を提供することを目的とする。
【解決手段】地盤に立設された複数の鋼管基礎杭と、地中に埋設され、かつ隣接する鋼管基礎杭同士を繋ぐ鋼製基礎梁20と、を備え、鋼製基礎梁20の先端に取り付けられた接続片22が、鋼管基礎杭の上端に接合された中空円筒状の接合ユニット12の内周面と所定の間隔を隔てて対向配置され、接続片22にねじ込まれたボルト25の先端が接合ユニット12の内周面に接して、所定の間隔が保持され、接続片22と内周面との間を含め、接合ユニット12内にコンクリートが充填されたことを特徴とする基礎構造物。 (もっと読む)


【課題】 アンカー穴に対するスリーブ打込み時に、アンカー穴奥壁から比較的安定した反力を得られ、従って、スリットで区画して得られるスリーブ先端側分岐部片の拡開操作が確実に行われ、アンカー穴壁に喰い込ますことができるスリーブ打込み式あと施工アンカーを提供する。
【解決手段】 後端にセパレータその他の機材を取付けるねじ部4aを設けたアンカー本体1の円筒状の先端側に、中間部から先端開口部1aに至るに従って次第に拡径した、スリーブ2の中空状拡開強制部3を設ける。そして、前記アンカー本体1に前記後端側から外嵌した前記スリーブ2の先端には、複数個の、軸線に沿うスリット7を周側方向に並設する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少ない簡単な構造で容易に取り付けることができ、且つ、外力に対して緩み難くて強固な締結力を得ることができるような構造材の結合構造を提供すること。
【解決手段】 一方の柱材の側面に他方の柱材を垂直に突き当てた状態で結合する構造材の結合構造において、他方の柱材の内側にあって一方の柱材の側面に設けられた溝の幅方向に移動可能に設置された一対の締結部材と、他方の柱材の内側であって一対の締結部材の間に配置されたナット機構と、他方の柱材に設けられた開口部を介して外側から操作されてナット機構に螺合されるボルトとを具備し、ボルトを回転させることによりナット機構の作用によって一対の締結部材を相互に離間させる方向に付勢・移動させ、一対の締結部材の端部に夫々設けられた係合凸部を一方の柱材の溝の幅方向両端に夫々設けられた係合凹部に係合させて結合状態を得るようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】棒状鉄骨部材の接合作業を容易化することができる棒状鉄骨部材の接合構造及び接合方法を提供する。
【解決手段】1対の棒状鉄骨部材1の各端面に屈曲部13に沿って端面部材14を結合するとともに、端面部材14が互いに対向するように一直線状に配置された1対の棒状鉄骨部材1間に板状の挿入部材2を挿入する。このように、1対の棒状鉄骨部材1の各端面に屈曲部13に沿って結合された端面部材14間に挿入部材2を挿入することにより、これらの棒状鉄骨部材1を端部間に間隔が形成された状態で一直線状に保持することができる。したがって、この状態で各棒状鉄骨部材1の端部同士を接合することにより、接合作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】接合される木製部材間のせん断方向の強度を十分に確保できると共に、木製部材同士の金具による取り付け作業が簡易である木製部材の接合構造及び接合装置を提供する。
【解決手段】接合構造は、桁材11と、その側面に水平かつ直角に配置された梁材16とを接合装置20により接合させたものである。パイプ部材21が、梁材16の挿通孔17内に摺動可能に挿入され、棒状のピン部材29が梁材16の側面に設けた貫通孔18に挿入されて、パイプ部材21の係合長孔23を貫通して梁材16に固定されることにより、ピン部材29が係合長孔23に係合してパイプ部材21を係合長孔23の長さ範囲で長手方向に摺動可能にされる。ボルト部材31が、桁材11の取付孔12に挿通されて、ネジ部をパイプ部材21先端のネジ溝に螺合させることにより、パイプ部材21の一端側が収容孔部14内に引っ張り込まれた状態にされる。 (もっと読む)


【課題】開口部の周囲を囲う横設材同士の接合強度を強化しつつ、開口部の面内方向の剛性を高めることができる横設材同士の接合構造を提供する。
【解決手段】木造建物の床等に設けられた開口部Sの周囲に設置された木製の第1横設材10と、開口部Sの周囲に第1横設材10に対して直交して設置された木製の第2横設材20とを、接合金具30を用いて接合する横設材同士の接合構造1であって、第1横設材10及び第2横設材20は、その長手方向に沿って木目が形成され、第1横設材10及び第2横設材20の各端部には、開口部Sの面内方向に沿って、それぞれ溝10b,20bが形成されており、接合金具10は、各溝10b,20bに挿入される板状の第1せん断プレート32及び第2せん断プレート33を有し、第1せん断プレート32及び第2せん断プレート33は、ドリフトピン40によって第1横設材10及び第2横設材20にそれぞれ固定されている。 (もっと読む)


【課題】 ボルトやナットが外観に露出しない建築構造体の提供。
【解決手段】 略四角形断面の中空材である柱1と、柱と略同じ断面であり左右方向に配置した梁3と、柱と梁の端部を連結するアングル状の連結金具19とを備え、柱は、前後いずれか一方の見付け面にボルト頭の収納部23を有する柱本体29と柱カバー材39,40とで構成してあり、梁は、一方の見付け面にボルト頭の収納部23を有する梁本体10と梁カバー材11,13とで構成してあり、連結金具は、前後方向に貫通して設けたボルト挿通孔30と他方側面に固着したナット31を有し、一方側面を柱本体の一方の見付け面内側と梁本体の一方の見付け面内側とに当接して柱本体と梁本体の中空部17内に挿入し、柱本体と梁本体に一方側から挿入したボルト21をナットに螺合して固定してあり、柱本体のボルト頭の収納部23を柱カバー材39,40で隠してあり、梁本体のボルト頭の収納部23を梁カバー材11,13で隠してある。 (もっと読む)


【課題】 木造軸組工法の建物で地震の揺れに最も弱い部分は、通し柱と横架材の仕口部分である。揺れによって柱が仕口部で折れたり、横架材が仕口部で脱落する事で建物が倒壊した。
【解決手段】 この発明はこれらの課題を無くする為に鋼材と木材を接合する方法を発明したもので上階、下階の柱9を鋼製の箱1と柱9の中に挿入する丸鋼2で接いで通し柱を形成し、横架材10を鋼製の箱1の側面に溶接したガセットプレート3にボールト6とナット7により締め付けて鋼製の仕口に木材の柱9と横架材10を接合する事を手段とし地震の揺れで、仕口部で通し柱が折れたり、横架材10が脱落しない、鋼製の耐震仕口とした。 (もっと読む)


【課題】建物骨組み構造に使用可能な柱、梁、交差筋交い及び相互連結構造及びその方法の提供。
【解決手段】建物骨組み構造21の柱32は、梁36の挿入された端部及び交差筋交い82、84の端部を受けるために、間隔をあけて対向する脚部の間に横方向で向き合った凹部をスペーサによって離して、保持される複数の長い山形鋼状の組立体である。2本の柱32の端部同士を接合し垂直に積み重ねた接合部の領域は、梁36の中央ウェブが挿入された端部を介して、摩擦結合の添継ぎ部の形態をとる。骨組み内の柱32は負荷に対して、複数の山形鋼状構成部材の個々の負荷処理によって、可逆的でかつ摩擦的に抵抗しエネルギーを消散させる互いに相対的な長手方向運動によって応答する。その負荷はまた、梁36と柱32の間の添継ぎ部における可逆的かつ摩擦的な相対的動きによって抵抗を受ける。摩擦連結部が交差連結された梁36の間にも設けられている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも三の構造体を固定し、締結時の回転防止の効果が高い面材固定ボルトと面材固定ボルトの製造方法と面材固定ボルトを用いた面材固定方法を提供することである。
【解決手段】両端に第1のネジ3と第2のネジ4がそれぞれ形成された両ネジボルトと、この両ネジボルトの第1のネジ3と第2のネジ4が形成される箇所以外の部分に周設される熱収縮チューブ6と、この熱収縮チューブ6に穿設された二の孔7a,7bに挿通されるピン5を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】部材どうしを正確な位置に簡単に接合でき、金物が露出しない接合構造とその金物の提供。
【解決手段】一方の部材1の接合箇所に固定された受け金具5と、他方の部材2の接合箇所に固定された差込み金具6とから成る接合金物3を使用する。受け金具5は、断面コ字形をした溝状の固定部7と、固定部7の両側縁及び下縁に沿って形成され、上端及び内周側が開口した係合溝を形成する係合溝部8を有し、差込み金具6は、断面コ字形をした溝状の固定部15と、固定部15の両側縁及び下縁に沿って張り出して形成されたフランジ部16を有する。差込み金具6のフランジ部16を受け金具5の係合溝部8へ上方から落とし込んで係合する。 (もっと読む)


【課題】パネルと連結部材との連結を確実に行えるようにしたパネルの連結構造を提供する。
【解決手段】側端面に嵌合凹条21を具備するパネル10同士を、連結部材30を介して連結するパネルの連結構造において、連結部材30は、嵌合凹条21に嵌合可能な連結基部31の少なくとも一方の側端に、弾性変形可能な切込凹部34を形成し、この切込凹部34の開口端部に外方に突出して嵌合凹条21内に設けられた係合段部23に係合可能な係合爪部35を有する嵌合部33を形成する。 (もっと読む)


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