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Fターム[2E220AA03]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) |  (679) | 断熱 (211)

Fターム[2E220AA03]に分類される特許

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【課題】断熱性に優れ、二重床構造施工時の作業性を向上させることができる二重床断熱パネル及び二重床構造並びにその施工方法を提供する。
【解決手段】二重床断熱パネル50は、下地パネル2の裏面21に、下地パネル2の幅W1より小さく、下地パネル2の長さL1より大きい第1断熱材30と、第1断熱材30の両側方に配置され、下地パネル2の長さL1より小さい少なくとも一対の第2断熱材40とを固定して構成されており、第1断熱材30には、下地パネル2の長手方向よりも突出する両端部の上面を下地パネル2の厚みと同じかそれ以下にして立設された第1段差部31が設けられ、第2断熱材40は、一側部が第1断熱材30の長辺側面に接して設けられるとともに、他側部が下地パネル2の側方に突出して設けられ、その突出した部分の上面を下地パネル2の厚みと同じかそれ以下にして立設された第2段差部41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】室内や車両に付設し、優れた防音性及び断熱性を発揮する防音断熱シートを提供する。
【解決手段】防音断熱シートAは、シート状の樹脂発泡体1と、合成又は天然の繊維で形成された薄綿3を複数枚重ねてニードルパンチ加工して得られる不織布2とを積層してなる。好ましくは、樹脂発泡体1はポリエチレンにより構成されている。好ましくは、繊維はポリエステル短繊維である。好ましくは、樹脂発泡体1と不織布2とを接着剤により接着して積層してなる。防音断熱シートAと基布4とを積層することにより、床敷物Bが得られる。防音断熱シートAを車両の内装材として用いることにより、車両の内装構造が得られる。 (もっと読む)


【課題】厚さが薄く、剛性に優れ、断熱性能にすぐれた真空断熱材を用いた薄畳用の畳床であって、畳床の周縁部を裁断することが可能でさらに畳床の周縁部に針を使用することができ、畳床から畳を製作する過程においても特別な加工方法を用いることなく、真空断熱材に穴が開き真空封止が損なわれることのない薄畳用の畳床。
【解決手段】真空断熱材と真空断熱材の側部外周に配置された裁断が可能な外周芯層を畳床の芯層に使用して、畳床の構成を畳裏側クッション層、芯層、剛性保持層、畳裏側クッション層とする。 (もっと読む)


【課題】 マンションのベランダなどに設置されて、屋内外のバリアフリーを可能とする床構造の提供。
【解決手段】屋内フロアと段差を介し構築された屋外フロアの床構造であって、多数枚の単位パネル1を一平面に集合して形成される上側床パネル100と、多数枚の単位パネル2を一平面に集合して形成される下側床パネル200とを備え、下側床パネルを屋外フロアを形成する床下地面30上に高さ調整機能を有する下部嵩上げ脚3で支持し、下部嵩上げ脚で下側床パネルと床下地面間に連続する下部空間S2を形成すると共に、上側床パネルを下側床パネル上に上部嵩上げ脚7で支持し、上部嵩上げ脚で下側床パネルと上側床パネル間に連続する上部空間S1を形成し、下側床パネルの上下位置を下部嵩上げ脚を介して調整することにより、上側床パネルと屋内フロアとの段差を吸収する (もっと読む)


【課題】軽量で弾力性、調湿性能、空気浄化性能、保温性能、防音性能に優れた多目的素材を提供する。
【解決手段】素材1は、長手方向が横方向の複数の畳表帯11と、長手方向が縦方向の複数の畳表帯12とを備えている。畳表帯11および畳表帯12は、例えば細長い矩形状の畳表を2枚積層したものである。畳表帯11および畳表帯12は、互いに格子状に織り込まれることにより素材1を構成する。以上のような構成を有する素材1は、軽量で弾力性に富むため畳床、畳表、敷物、クッション、座布団、枕、壁材等の材料として使用されるのに適している。また、素材1にはい草が多用されているため、同面積の従来の畳等と比較し、調湿性能、空気浄化性能、保温性能、防音性能に優れている。さらに、素材1は、従来は端材として廃棄されていた小さくカットされた畳表をその材料として使用可能であるため、同重量のい草素材と比較し低コストで製造可能である。 (もっと読む)


【課題】電子機器を収容する建造物において、密閉性を高めて電子機器を保護しながら室内の熱を効率的に外部に放出し、さらに、電子機器への配線を容易とする。
【解決手段】建造物の床面に、T形断面形状の突起が並列して形成されたT形板材2を敷設し、T形断面形状の突起のうえに、電子機器を収納するラック1を載置して固定する。建造物の室内には、電子機器から発生する熱を外部に放熱するため、室内の熱を吸収して冷却する熱交換器3と冷却空気を循環するファン32とが設置してある。ラック1の載置されたT形断面形状の突起の間には空間が形成され、この空間を経由して冷却空気がラック1の下方に導入され、電子機器を効率的に冷却する。また、この空間内に電子機器に必要なケーブルを配線することが可能である。ラック1は、T形断面形状の突起の間に置かれた固着具により固定され、その位置が調整できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】床材が大引の上に載置されても、床材の大引に載置されている部分から熱が逃げてしまうのを抑えることができる大引を提供する。
【解決手段】上片21と、上片21の両端部から下方に垂下する左右の側片22と、側片22の下端部から内側に連設されるリップ片23と、からなる下方に開口する断面リップ付きコ字状をしており、上片21の上面に断熱材3が設けられる。 (もっと読む)


【課題】防振性、防音性、断熱性に優れた畳を提供する。
【解決手段】畳床1と、この畳床1の上面に添設させた畳表2と、この畳表2と前記畳床1とを一体に保持する畳縁3とを具備する畳Tであって、前記畳床1が、プラスチック中空板40により作られた芯材4と、この芯材4の両面側に配された上下の気泡シート5、6と、上気泡シート5の上面側に配された緩衝用の弾性シート7と、下気泡シート6の下面側に配された床上養生シート8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】弾性的に変形し易く、床根太間に嵌め込む際の作業性が良好であり、しかも割れを生じ難い建築用断熱板の提供。
【解決手段】並列する根太間に嵌め込んで使用される合成樹脂発泡体製の断熱板であって、少なくとも1つの面に溝が設けられ、該溝の深さが、溝長手方向両端部よりも溝長手方向中央の方が深くなっていることを特徴とする建築用断熱板。 (もっと読む)


【課題】床断熱板の両端縁部を隣接する大引き4,4上に掛け、隣接する根太5,5間に嵌め込んで設置した床断熱構造において、根太5の存在による断熱欠損の発生を防止できるようにする。
【解決手段】中央部の厚さが根太5の高さより大きく、下部が切り欠かれた両端縁部の上部が大引き4,4上に掛けられる掛け部2,2となっていると共に、上部が切り欠かれた一方の側縁部の下部が根太5の下側に差し込まれて宛われる延出部3となった床断熱板1aを用い、該床断熱板1aが、複数枚、延出部3を同方向に向け、隣接する大引き4,4上に両掛け部2,2を掛けて隣接する根太5,5間に嵌め込まれ、しかも隣接する根太5,5の一方の下側へ延出部3が差し込まれて宛われた状態で設置された床断熱構造とする。 (もっと読む)


【課題】小根太がパネル形成体から外れるのを抑制して作業性の向上を図ることが可能な床暖房パネルを提供する。
【解決手段】加熱用長尺体2が装備された板状のパネル形成体4と小根太5とを並べて構成されるパネル本体40と、そのパネル本体40の表面側にパネル形成体4と小根太5とにわたって止着されるシート状均熱体3とが備えられ、シート状均熱体3に、小根太5の表面に対応する小根太用均熱体部分3Kとパネル形成体4の表面に対応するパネル形成体用均熱体部分3Pとを切り離す又は切り離すための切れ目3sが形成され、パネル形成体4と小根太5とが、パネル本体40の表裏方向に沿う相対移動が阻止されるように係合されている。 (もっと読む)


【課題】床パネルのコンクリートに亀裂等を生じさせずに危険物貯蔵庫の床構造体を製造する危険物貯蔵庫の床構造体製造方法を提供する。
【解決手段】枠状の土台と,当該土台上に束を介して固定されたコンクリート床パネルとを有して構成される危険物貯蔵庫の床構造体の製造方法は,枠状の土台に束を形成し,根太を並べて形成される床フレームを束に載せて固定した後,当該床フレーム上に張られたシートの上にコンクリートを打設することで,土台に固定された前記コンクリート床パネルを形成する。 (もっと読む)


【課題】 露天床自体の適正な強度実現を図りながら、遮熱効果が期待できる露天床の提供。
【解決手段】 合成樹脂製の座板と該座板の上面で成形硬化され同上面に層着された表面材とを有し、座板の下面に該座板を支持する多数の支持脚を突設して、床下地面に該支持脚を介して上記座板と同床下地面間に連続した空隙を画成して敷設される露天床において、上記表面材はセメントと骨材とを混練したセメント混練材から成り、該セメント混練材に中空球状のフライアッシュを配合することにより、露天床自体の強度を図りながら、表面材の遮熱効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂をその表面の外層に用いても蓄熱を抑えることができると共に、利用者に安らぎ感を与えると言った良好な外観を有する床材を提供する。
【解決手段】表面部分が遮熱性顔料を含む合成樹脂により形成されているため、床材Pの表面温度上昇を抑制することができ、床材P上を素足で歩行したり素手で触ったりした際、火傷をする恐れを低減することができると共に、床材Pに天然木様の外観を付与することができ、外観上好ましい。 (もっと読む)


【課題】単純な構成を備えた1種類の部材を主要資材として用いつつ、表装壁用内装下地構造、天井用内装下地構造、間仕切り壁用内装下地構造及び床用内装下地構造を容易に形成する技術を提供する。
【解決手段】一対の縦桟12の内側面間に、横桟14a〜14eを相互に所定の間隔をおいて配置固定させた第1のフレーム部材10を複数準備し、躯体壁面22の上部及び下部にLバー16を平行に配置固定し、Lバー16間に複数の第1のフレーム部材10を配置固定することにより、表装壁用内装下地構造34を形成する。 (もっと読む)


【課題】断熱板に水が浸入したとしても、早く水を抜くことが可能な床用断熱材を提供する。
【解決手段】この床用断熱材10は、床構造を構成する枠体間に装着されて、床用面材の下方に配置されるものであり、板状に成形された、柔軟性を有しかつ自己保形性を有する断熱板11と、前記断熱板11に貼着した不織布12とを有している。前記断熱板11は、グラスウールで構成しており、前記グラスウールの密度は、24〜96kg/mであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リフォームや改修時などにおいて、下地材を破壊することもなく、残った接着剤を取り除く必要もなく、新しい床材を貼り付けることができる、従来の床構造体の接着工法よリも簡便で経済的な接着工法を提供する。
【解決手段】下地材に接着剤によって床材を貼り付ける床構造体の接着工法において、床材を貼り直す作業をする際に、床材の裏面クッションと、床材を固定する接着剤との界面で、床材を剥離(界面破壊)させた後、残存する接着剤層の上に、新たな接着剤を塗布し、新しい床材を貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】部屋内面を構成する壁や床、天井となる内装材として、冷暖房機能を備え、簡素な構造であり、軽量で取り扱いの容易となる建築物用内装材を提供する。
【解決手段】表面板3と裏面板15とを具備し内部空間17を有するパネル構造よりなる建築物用内装材1であって、各セル20の壁20aに貫通孔21が穿設され、各セル20に空気が通過自在とされるハニカム構造体19が、内部空間17に配置され、表面板3と裏面板15とに挟設されるとともに、内部空間17に、貫通孔21に連通し各セル20に空気を流入させる流入空間23と、各セル20を通過した空気を外部へ排出させる流出空間25とを具備し、流入空間23には温度調整された空気が外部から供給される供給口27が設けられ、流出空間25には各セル20通過後の空気を排出させる排出口29が設けられており、少なくとも表面板3を熱放射面として部屋内面を構成する。 (もっと読む)


【課題】温水パイプから放熱された熱を、温水パイプの下方及び側方に逃がすことなく、その上方にある床表面に温度ムラなく伝達することができる床暖房構造を提供する。
【解決手段】床暖房構造1Aは、床下地面Cに載置される非金属製の基材シート12と、基材シート12の上方に配置された温水パイプ13と、温水パイプ13を収容した状態で基材シート12を覆う収容カバー15と、収容カバー15に収容された温水パイプ13を上方から覆う凹溝15aが裏面側に形成された床材40とを備えている。床材40には、凹溝40aの底面40cよりも表面側の均熱層41が形成され、収容カバー15には、収容カバー15と凹溝15aの側面15cとが接触しないように、温水パイプ13を案内するためのパイプ案内溝15aが形成されている。パイプ案内溝15aには、温水パイプ13から床下地面Cに向かって放熱される熱を断熱するための断熱材18Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】部材全体の小型化を図ることができるようになる床材用脚部材を提供すること。
【解決手段】床下地材85に軟質敷物部材であるカーペット3が取り付けられている軟質床を硬質床にするための床材は、硬質材料である木材等で形成されている。床材用脚部材100は、床材の下面よりも小さな面積を有し、床材が載置される水平部101と、この水平部101から下方へ延びる柱状部102とを備えている。床下地材85に埋設されているアンカー部材86に打ち込まれる釘87により、床材用脚部材100は床下地材85に固定される。 (もっと読む)


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