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Fターム[2E220FA04]の内容

床の仕上げ (52,416) | 製造、施工、搬送 (3,190) | 製造、加工方法 (2,058) | 切り込み、切断 (310)

Fターム[2E220FA04]に分類される特許

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【課題】ダニや花粉等のアレルゲンを抑制することができ、かつ抗アレルゲン性能を長期間維持できる耐久性も有する木質板を提供する。
【解決手段】抗アレルゲン剤が担持された無機化合物を含有する硬化性樹脂組成物により形成された塗膜を有し、抗アレルゲン剤が担持された無機化合物の平均粒径が塗膜の厚み以上の大きさであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダニや花粉等のアレルゲンを抑制することができ、かつ耐汚染性、耐擦傷性、耐クラック性も有する塗膜を形成可能な抗アレルゲン塗膜形成用樹脂組成物およびそれを用いた木質板とその製造方法を提供する。
【解決手段】抗アレルゲン剤が担持された無機化合物(A)、2個以上の(メタ)アクリロイル基を有する活性エネルギー線硬化型樹脂(B)、1〜3個の(メタ)アクリロイル基を有するTg100℃以上のモノマー(C)、および1〜2個の(メタ)アクリロイル基を有する脂肪族炭化水素系モノマー(D)を含有し、塗工環境温度における粘度が1500mPa・s以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


互いに対して変位可能な突出部及びキャビティが設けられたタング及び溝を含む機械的係止システムが設けられた床パネル(1,1‘)が示されている。
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【課題】防音性能に優れるとともに、コンクリートスラブに由来する水分によって発生する反り、波打ちなどの不具合の発生を防止
【解決手段】
化粧層1と、裏面に複数の溝2cが形成された基材層2と、遮音層3と、防湿層4とを有し、基材層2の裏面に形成された溝2cの本数と、防湿層4の透湿度との関係が下記(1)式を満たす床材。
N×W≦200 ・・・(1)
但し、上記(1)式中の各記号の意味は下記の通りである。
N:長さ0.9m当たりの基材層2の裏面の溝2cの本数〔本/0.9m〕
W:JIS Z0208に準拠して測定した防湿層4の透湿度〔g/(m・24h)〕 (もっと読む)


木質材料又は木質材料−プラスチック混合物のコアを伴うパネル、特にフロアパネル、は、第1及び第2側方縁上の下方及び上方固定要素(8,16)を有する。下方固定要素は、パネル底面(6)から第1側方縁(2)を越えて突出した第1腕(10)の外端にアンダーカット(22)を伴い配置された第1鉤要素(12)を備え、上方固定要素は、パネル上面(14)から第2側方縁(4)を越えて突出した第2腕(18)の外端に固定用突出部(24)を伴い配置された第2鉤要素(20)を備える。2つの同一設計のパネルは、他方のアンダーカットへの一方の固定先端部の嵌合後に水平垂直方向に互いに連結固定可能であり、下方固定要素の第1腕に第2鉤要素の幅より狭い幅の一体的スロット(26)が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目地間隙に弾性材が充填されている床仕上パネル設置構造において、弾性材が取れることを長期にわたって確実に防止できるようにすることを目的とする。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4と、石質板4の隣接2辺の側面に接着により取り付けられた弾性材6と、弾性材5の側面に付着された、弾性材5よりも低弾性率の弾性材5とを備えている。床仕上パネル2,2の雄実3aと雌実3bとを係合させつつ、下地板3,3同士を突き合わせ、石質板4,4間で弾性材5,6を挟圧する。 (もっと読む)


【課題】深みのある自然なグラデーションを有するとともに、長期間の使用によって、万一、傷が付いても傷が目立ちにくい美麗な床面を長期間維持できる床材およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】表面に天然木質材が露出する表面化粧材10の表面に凹凸加工を施して形成した凹凸模様に着色剤を塗布し、前記凹凸模様の凸部の頂部近傍に位置する着色剤を除去した着色層14を形成するとともに、前記表面化粧材10の表面に減磨材を含有する透明塗膜層15を形成した。 (もっと読む)


【課題】床材の施工に際し、目隙現象の発生を抑制し、面取り部によって形成される溝部の色合いを床材の表面部と同等にして、違和感のない良好な外観を有する床面を実現する。
【解決手段】平面視略長方形状の床材1の表面部に、床材の対向する2つの辺部5に沿って、床材の端縁の近くに位置する垂直面6と、垂直面の上端部よりも床材の端縁から遠くに位置する上端部から垂直面の下端部に向かって斜め下方に傾斜する傾斜面7とを有する溝部4を形成し、次いで、溝部と、溝部から内側の床材の表面部とを塗装した後、溝部において、下方に向けて床材の表面部に対して垂直に切削し、切削した箇所から床材の端縁までを切り捨てて実部を形成し、実部の上側に位置する垂直面を、塗装されていない切削面または床材の表面部に形成された塗膜よりも膜厚の薄い塗膜が形成された面に形成する。 (もっと読む)


【課題】畳床や下地板などの敷き詰め材の余剰部分が残ることがなく、改造工事の手間がかからず、改築コストが安くできる床の改造方法を提供する。
【解決手段】本発明方法は、畳を撤去した既存の和室の床板面を採寸し、この採寸情報に基づいて予め割り付け裁断した畳床を上記床板面上に敷き込むと共に、この畳床上に、上記採寸情報に基づいて予め割り付け裁断した下地板を敷き込み、さらに、該畳床上にフローリング材を敷き込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床材の床表面において、化粧溝や化粧目地を構成する溝面の表面電気抵抗の値に配慮するとともに、簡単に上記溝面に帯電防止処理が施され、人体との間に放電現象が発生することを防げる帯電防止床材を提供する。
【解決手段】切削加工等によって表面に化粧溝4を形成してなる床材において、切削加工等によって表面に化粧溝4を形成した後に、切削加工等により露出した溝面に帯電防止剤5がコートあるいは含浸されてなることを特徴とする帯電防止床材。 (もっと読む)


【課題】床材の床表面において、化粧溝や化粧目地を構成する溝面に撥水処理が施され、撥水、撥油、耐汚染性に優れた床材を提供する。
【解決手段】切削加工等によって表面に化粧溝(V字溝4)を形成してなる床材(床材本体A)において、化粧溝(V字溝4)を構成して露出する溝面の一部またはすべてにおいて、静止時水滴接触角が90度以上で、かつ静止時オレイン酸液滴接触角が30度以上であることを特徴とする床材(床材本体A)であり、この場合、化粧溝(V字溝4)の露出した溝面に上記表面特性を有する撥水剤(溶液状撥水剤5)がコートあるいは含浸されている。 (もっと読む)


【目的】基板に水分や湿気が侵入して反り・膨れ・変色などを生ずることを防止できる床材を提供する。
【構成】基板1上に化粧合成樹脂シート2が貼着され、且つ、化粧合成樹脂シートの表面にはその長手方向全長に亘って化粧合成樹脂シートの厚さ範囲内の深さの凹溝3が形成されている床材において、凹溝が底面に平面を有する形状に形成されることを特徴とする。凹溝の断面形状が逆台形状であって良い。好ましくは凹溝形成箇所における化粧合成樹脂シートの残り厚が0.2mm以上である。好ましくは凹溝の溝底の溝幅が0.2mm以上である (もっと読む)


【課題】単一の図形を組み合わせ並べる行為を通じ、平面を充填する面白さや不思議さが体験できる図形ピースを提供する。
【解決手段】正三角形ET内の図形ピース10で鳥を模した図形からなり、頂点Aに嘴11の先端を、頂点Bに尾羽13の後端縁の上端13aを配置し、嘴11の先端から翼12の先端に至る第1曲線L1と、嘴11の先端から尾羽13の後端縁の下端13bに至る第2曲線L2とを頂点Aを中心として60゜回転対称とした同一の曲線とし、翼12の先端から腰17に至る翼後縁12bの第3曲線L3に、翼後縁12bと第2頂点Bと第3頂点C間の辺との交点Dを中心として180゜回転対称の小曲線L3a,L3bを含ませ、腰17から尾羽13の後端縁の上端13aに至る第4曲線L4と、尾羽13の後端縁の第5曲線L5とを頂点Bを中心として120゜回転対称の同一の曲線とし、正三角形ETの面積と図形ピース10の面積とを同一面積とする。 (もっと読む)


【課題】体育館等の体育施設用空調構造に関し、体育施設及び避難所として快適な空調環境を実現し、併せて省エネルギー化にも適した体育施設用空調構造を提供することを課題とする。
【解決手段】建物の床スラブ2に支持脚10、大引12を配設し、これら大引に配置した根太14に床面材15を敷設した床構造に付属する体育施設用空調構造において、床面材15の下方に、大引12と直交する方向に第一のダクト6を配置し、この第一のダクト6に空調機33から送り出される空調用空気を流通させ、大引12間にわたり、床面材15の下方を覆う断熱シート30を配置して床面材15との間に第二のダクト7を形成し、第一のダクト6の所定間隔位置に第二のダクト7に送風する送風機31を配置し、第二のダクト7を通過する空調用空気により床面材15を暖め又は冷やして温度を調整し、この床面材15の上部の床面からの輻射作用により室内の空調を行なう構成である。 (もっと読む)


【課題】床下地の段差部のコーナーに形成されたアールが大きくても小さくてもそのアールに沿わせて凹溝形成部分を隙間が生じないように曲げながら貼着できる施工性の良好な段差用床シートと、その貼着構造を提供する。
【解決手段】矩形の平面形状を有する床シートの一端側の裏面に、その一端側の端辺1aと平行な複数の凹溝2a,2bを一定間隔をあけて形成し、これらの凹溝のうち床シートの他端側の端辺1bに近い方から1つ以上の凹溝2aについて、その溝幅を他の凹溝2bの溝幅より広くした段差用床シート10とする。貼着構造は、床シートの他端側の端辺に最も近い凹溝2aを床下地の段差部のコーナーのアール始端部に位置決めし、床シートの凹溝形成部分2をコーナーのアールに沿わせて曲げながら貼着した構造とする。溝幅の広い凹溝2aを形成した部分を小さな曲率半径で曲げることでコーナーの小さいアールにも貼着可能とする。 (もっと読む)


【課題】輸送時又は切削等の加工時に表面に傷が付くことが防止されており、表面の一部を塗装する際に塗装部分以外に塗料等が付着することが防止されており、しかも裏面に合成樹脂層(バッカー層)を樹脂の溶融押出しにより形成する場合でも凹凸模様の消失又は減少が防止された床用化粧シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性着色基材シート5上に絵柄模様層7、熱可塑性透明性樹脂層9及び透明性表面保護層11が順に積層されている床用化粧シートであって、前記床用化粧シートは、前記透明性表面保護層側から凹凸模様12が賦型されており、更に前記透明性表面保護層11のおもて面に保護フィルム13が剥離可能に積層されている床用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】耐水性が良く、熱膨張による突き上げのない床材、壁材、天井材、建具類等の建築材料や車両内装材、電気機械器具の部品や筐体等の各種用途に好適な異型成形品を提供すること。
【解決手段】嵌合する下向きの凹部内に内側への凸部が設けられ、上向きの凸部の先端に外側への凸部が設けられてなる異型成形品であり、前記下向きの凹部と上向きの凸部とを嵌合する際の必要荷重が20〜80N/cmであり、前記嵌合が外れる際の必要荷重が20N/cm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再利用が可能なパーティクルボードを用いて防水性、防湿性に優れ、膨張を抑制した床材の製造方法を提供することである。
【解決手段】パーティクルボードからなる台板の表面に化粧シート、裏面に防水性を有する裏貼りシートを貼着し、次いで粘度2500mPa・s〜50000mPa・sの電離放射線硬化型樹脂を前記台板の木口の全面に亘って塗布した後、電離放射線を照射することにより木口に電離放射線硬化型樹脂からなる硬化被膜を形成することを特徴とする床材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】資材の保管や運搬を効率的に行なうことができ、誰にでも簡単に組み立てられ、緩衝性に優れた室内スポーツ競技用土台を提供する。
【解決手段】多数枚の段ボール製仕切板1,2に切溝3を設け、これらの仕切板1,2を切溝3で井桁状に噛み合わせて受架体4を形成し、受架体4上に、段ボール製敷板5、木製敷板6及び段ボール製敷板7を順次重なるようにそれぞれ多数枚敷き詰めて複層構造とした天板8を載置する。細分化された板状の部材から構成されるので、解体状態での保管や運搬に際して、嵩張ることがなく、特殊な技能をもたない者にも簡単に組み立てることができる。また、仕切板1,2及び敷板5,7の段ボールがクッションとなって、競技の際の衝撃が緩和されるほか、木製敷板6により曲げ強さも確保され、開会式等のイベント時に多数の者が載って大きな荷重が作用しても、耐えることができる。 (もっと読む)


【課題】受け板と受け金具を確実に一体化させる。
【解決手段】二重床用支持脚装置1は、床基礎2上に設置される台座4と、該台座4に立設される支持ボルト5と、該支持ボルト5に高さ調整自在に螺着される受け金具6と、該受け金具6に一体化されて床パネル3の下面を支える受け板7とを備え、受け金具6は、受け板7の下面に穿設される受け金具取付穴7aに嵌入される筒部6aと、該筒部6aの下端部から外径方向に延出して、受け板7の下面を支える外フランジ部6bと、筒部6aの上端部から内径方向に延出して、受け金具取付穴7aの穴底面を支える内フランジ部6cと、該内フランジ6cの中心部に形成され、支持ボルト5に螺合する螺合部6dと、筒部6aの外周部に形成され、筒部6aが受け金具取付穴7aに嵌入された後、外径方向に突出されて受け板7側に係合することにより、受け金具6と受け板7を一体化させる係合部6eとを有する。 (もっと読む)


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