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Fターム[2E250JJ31]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 乗物用錠の目的、機能 (5,402) | 交通事故に対する安全機構 (183)

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【課題】車両のスライドドアに装備されて双方向操作可能なハンドグリップの閉扉方向への操作力低減を図ること。
【解決手段】車両用ドアハンドル装置は、スライドドア200におけるアウタパネル200aにドア内側から固定されるフレームと、このフレームに組付けられる双方向操作可能なハンドグリップ121と、ハンドグリップ121がスライドドアの閉扉方向に操作されたことを検出する閉操作スイッチS1と、ハンドグリップ121がスライドドアの開扉方向に操作されることで、スライドドアを全閉状態に保持する固定を解除されて、スライドドアを開閉可能とする全閉ラッチ機構(201,202)と、ハンドグリップ121がスライドドアの閉扉方向に操作されたことを閉操作スイッチS1が検出したとき、スライドドアを全開状態に保持する固定を電動アクチュエータActにより解除されて、スライドドアを開閉可能とする全開ラッチ機構(203)を備える。 (もっと読む)


【課題】双方向タイプのドアハンドル装置と一方向タイプのドアハンドル装置にて部品の共通化を図ること。
【解決手段】当該車両用ドアハンドル装置では、フレームの一端部に対して装着可能なリンクベース123に、連結リンク122が、基端部122aにて回転可能に組付けられ、車両前後方向にて揺動可能である。また、連結リンクの先端部122bに対して、ハンドグリップ121の脚部121bが回転可能に連結されている。これにより、ハンドグリップ121がスライドドアの開扉方向と閉扉方向の双方向に操作可能である。また、連結リンクの先端部122bとリンクベース123が一体的に連結可能に構成され、連結リンクの先端部122bとリンクベース123に対してハンドグリップ121の脚部121bが回転可能に構成されている。これにより、連結リンク122を揺動不能として、ハンドグリップ121を一方向にのみ操作可能とすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れるとともに組付性の良好な車両用ドアハンドル装置を提供すること。
【解決手段】当該車両用ドアハンドル装置では、フレーム111をスライドドアにおけるアウタパネルに組付けた後に、同フレーム111に対してリンクベース123、連結リンク122、ハンドグリップ121を組付け、次いで、ハンドグリップ121とフレーム111に対してレバー132とキャップ131を組付けることにより、各構成部材のアウタパネルへの組付が行われている。当該装置では、ハンドグリップ121がスライドドアの開扉方向(車両後方)と同方向に開扉操作されると、スライドドアを全閉状態に保持する全閉ラッチ機構を解除するための操作力が発生する。また、ハンドグリップ121がスライドドアの閉扉方向(車両前方)と同方向に閉扉操作されると、スライドドアを全開状態に保持する全開ラッチ機構を解除するための操作力が発生する。 (もっと読む)


【課題】フード後端部の跳ね上げに連動してフード前端部が持ち上げられその位置に保持される車両の車両用ポップアップフード装置の提供。
【解決手段】車両用ポップアップフード装置10は、フード後部ポップアップ機構70と、ロックストライカ22とラッチ46を有するフードロック機構20と、フード前部ポップアップ機構26を備えている。フード前部ポップアップ機構26は傾斜軸部30と台形状軸部32を有する。ロックストライカ22の水平軸部24aは第1保持部H1を構成し、台形状軸部32の上軸部32aは第2保持部H2を構成する。歩行者が車両に衝突した時、フード後端部16が跳ね上げられそれに連動してフード前端部14が持ち上げられる。歩行者がフード上に倒れ込んも、フード前端部14が持ち上げられてフード12とフード下方の剛体部品との間隔が拡大されているので歩行者が剛体部品Rに底付きしない。 (もっと読む)


【課題】 自動車の前面衝突時に前方および上方からの衝突荷重に対して充分な衝撃吸収ストロークを確保する。
【解決手段】 フロントフード15に加わった前面衝突の衝突荷重がストライカ16からロック装置18のフック30を経てベース部28に伝達されると、バルクヘッド17の後面に固定されたブラケット25の取付孔にボルト31,32で締結されたロック装置18のベース部28がブラケット25に対して相対移動することで、フロントフード15の衝撃吸収ストロークが確保される。このとき、ブラケット25の取付孔は前端から後端に向かって後方かつ下方に湾曲する少なくとも一つの円弧状長孔25dを含むので、ベース部28は先ず後方にスライドした後に下方にスライドすることで、前方からの衝突荷重および上方からの衝突荷重の両方に対して衝撃吸収ストロークを確保し、衝突エネルギーの吸収効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 自動車の前面衝突時にフロントフードの前部を所望の荷重で後退させて衝撃吸収ストロークを確保する。
【解決手段】 ロック装置18のベース部28を骨格部材17に支持するブラケット25は、骨格部材17に固定される一対の第1固定部31aと、ベース部28が固定される第2固定部31c,32aと、U字状に屈曲して両端が一対の第1固定部31aおよび第2固定部31c,32aに接続される金属板よりなる一対の変形部31bとを備えるので、フロントフードに加わった前面衝突の衝突荷重がベース部28に伝達されると、ブラケット25の変形部31bが塑性変形することで、ベース部28が後方に移動してフロントフードの衝撃吸収ストロークが確保される。このとき、変形部31bが塑性変形する荷重はボルトの締付トルクの影響を受けずに一定であるため、常に最適の荷重でフロントフードの前部を後方にストロークさせて衝突エネルギーの吸収効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】
走行中に、ドアがアンロック状態になったとき、運転者にドアがアンロック状態であることを明示することができるドアロック開錠警告装置を提供する。
【解決手段】
ドアロック開錠警告装置はドアロック装置16、ドアロックアクチュエータ18、車速センサ22、ドアロック装置16等がロック状態かアンロック状態かを検出するドアロックスイッチ20、運転者に対して視認可能な部位に設けられた表示装置30を備える。ドアロック開錠警告装置の制御装置40は、車速センサ22により走行中であることが検出され、かつ、ドアロックスイッチ20がドアのアンロック状態を検出したとき、表示装置30により、ドアのアンロック状態を画像表示して警告させる。 (もっと読む)


【課題】セルフ式ガソリンスタンドで、ガソリン給油中のガソリンへの引火事故をなくすための安全装置を備えた自動車。
【解決手段】ガソリンタンク外カバー2を開けるには、金属製ガソリンタンク外カバー操作レバー1を開側へ操作しますが、車が走行中は、開きません。車が停車中に、金属製ガソリンタンク外カバー操作レバー1を開側へ操作しますと、ガソリンタンク外カバーラッチ機構用開電磁弁5が、動作して、ラッチ機構を解除して、ガソリンタンク外カバー2が、開き、ガソリンタンクカバー閉センサー3の検出が、オフして、車のエンジンが、掛かっていれば停止します。車のフロントパネルに、ガソリンタンク外カバー2開の表示灯を点灯します。金属製ガソリンタンク外カバー操作レバー1を触った時に、静電気が、放電します。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時にドア内での移動量を小さくする。
【解決手段】ストライカ2を係脱可能なラッチ機構と、ラッチ機構によるストライカ2の係止を解除可能なアンロック状態と、ストライカ2の係止を解除不可能なロック状態とに切換可能なロック機構と、ロック機構を収納するハウジング11と、ハウジング11に配設され、ドア1に配設したキーシリンダ3のパドル4を直接連結し、このパドル4の回転駆動力を伝達してロック機構をアンロック状態およびロック状態に切り換えるキーロータ83と、を備えたドアロック装置10において、キーロータ83は、パドル4の先端部を相対的に回転不可能に係合可能で、かつ、パドル4が軸方向に沿って貫通移動可能なパドル連結部86を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】歩行者との衝突時に、歩行者を保護する性能を向上させることができ、しかも自動車のデザイン上に制約を与えない自動車用アクティブフードラッチシステムを提供する。
【解決手段】フードラッチアセンブリーのケーブルに連結されたロッキング解除バーと、歩行者衝突感知センサーの信号によりロッキング解除バーのロックを解除するロック解除装置と、ロッキング解除バーの一端部を引っ張って回転させるためのプリング(pulling)手段と、を含んで構成され、フードラッチアセンブリーには、メインラッチに連結された伸縮部材を有し、ロック解除装置が歩行者衝突感知センサーの信号により作動されてケーブルが引っ張られると、フードがポップアップし、伸縮部材が伸縮して衝突エネルギーを吸収することで歩行者の傷害を低減するようにしている。 (もっと読む)


【課題】よりシンプルな構成にて、安全性をより向上させることができる、乗降口開閉装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】ロック機構は車内手動ハンドルまたは車外手動ハンドルを操作することでドアを閉ロック状態からロック解除状態にするように構成されている。また乗降口開閉装置は、駆動力の伝達経路を接続または開放するクラッチを介してドアを動作させる駆動手段と、クラッチ及び駆動手段を制御する制御手段を有している。そして閉ロック状態とロック解除状態とを検出可能なロック状態検出手段と、車両の走行状態と非走行状態とを検出可能な走行状態検出手段とを備え、制御手段は、ロック状態検出手段からの検出信号に基づいてロック解除状態を検出している場合、且つ走行状態検出手段からの検出信号に基づいて車両の走行状態を検出している場合、駆動手段を動作させることなくクラッチを接続状態にしてドアを動作させることを禁止する。 (もっと読む)


【課題】乗員により緊急停止操作が実施された場合の安全性の向上を図る。
【解決手段】乗員により緊急停止操作が実施された場合、エンジン制御装置50への給電を停止するように車両バッテリとエンジン制御装置50との間に設けられたIGリレー31を制御するとともに(S104)、安全のための装備を制御する安全系制御装置60〜65への給電を維持するように車両バッテリと車両に搭載された安全のための装備を制御する安全系制御装置60〜65との間に配設されたIGEリレー32を制御する(S106)。 (もっと読む)


【課題】ドアロック装置に付設されるドアロック装置用電気アクチュエータを含む複数のドア関連補機用電気アクチュエータと、主電源に接続される補助電源との間に分電器が設けられる車両において、衝突等によって電源やその回路が破壊された場合でもドアロック状態を解除可能としつつ、防盗性を高める。
【解決手段】分電器30を制御する制御手段29は、主電源12から補助電源33に印加される電圧が所定電圧以下に低下するとともに衝撃検知センサ11が所定値以上の衝撃を検知したときに、ドア関連補機用電気アクチュエータ13,14,15,17,18のうちドアロック装置用電気アクチュエータ18への補助電源33からの電力供給は維持しつつドアロック装置をアンロック状態とするものの、残余のドア関連補機用電気アクチュエータ13,14,15,17への補助電源33からの電力供給を強制的に停止する。 (もっと読む)


【課題】通行人や二輪車が、側後方の安全確認がなされずに開けられてしまった自動車の側部ドアと衝突する事故を未然に防止するとともに使い勝手のよい安全装置を提供すること。
【解決手段】自動車が停車中で側部ドアが閉状態であり、自動車の側後方の物体が自動車に到達するまでの到達予想時間が予め定められた所定の値以下の場合に音または表示により注意喚起を行う注意喚起モードと、注意喚起モード中に、すべての側部ドアが閉じられており、すべての側部ドアそれぞれのドアロックスイッチがロック側にある場合に移行するモードであって、物体側の側部ドアのドアロックスイッチがロック解除側へ操作されると操作されたドアロックスイッチをロック側へ戻す制御を行うドアロック制御モードとを有することを特徴とする自動車の安全装置などにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】車両の側面にエアバッグを装備していない車両において、側面衝突時に、車両のドアを自動的に解除する技術を提供する。
【解決手段】車両の加速度を測定するACU(Airbag Control Unit)と、ACUで測定した値と、既に設定された値とを比べて判断するアルゴリズムと、アルゴリズムにより判断された信号が伝達されるBCM(Body Control Module)とを含み、側面エアバッグを装備した車両の場合には、側面エアバッグが膨らんだ時に、側面衝突アルゴリズムから信号を送り出してドアロックを解除し、側面エアバッグを装備しない車両の場合には、側面衝突ドアロック解除アルゴリズムから信号を送り出してドアロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で側面衝突時のドア開放・ロックを防止するドアロック構造を提供する。
【解決手段】ドアロック構造100は、回動する把持部110Aを含むドアハンドル110と、把持部の回動に連動して下方に移動することによりドアを開放するオープンロッド120と、キーシリンダ115に連結され上方に移動することによりドアをロックするキーロッド140と、オープンロッドおよびキーロッドに、それぞれの移動方向に交差する方向に突出して取り付けられる第1係合部材150および第2係合部材160と、第1係合部材および第2係合部材より車両内側に位置し車体に固定される変位規制部材170と、を備え、変位規制部材は、オープンロッド120およびキーロッド140が車両内側に移動しそれぞれ下方および上方に移動すると第1係合部材150および第2係合部材160の両方と干渉する形状を有する。 (もっと読む)


【課題】車両に乗り込もうとしている運転者に対して、確実に車両周辺の障害物の存在を認知させる。
【解決手段】車両に接近する運転者を認識する車外運転者認識部と、車両周辺の障害物の存在に関する障害物情報を生成する障害物情報生成部と、前記障害物情報生成部による障害物情報を前記認識された車外の運転者に報知する報知部とを備える車両周辺監視装置。 (もっと読む)


【課題】エンジンフードの前部に上方からだけでなく他の方向から衝突荷重を受けた場合にも、衝突荷重をエンジンフード部分で充分に吸収することのできる車両のフードロックストライカを提供する。
【解決手段】ロックアーム11と係合される略コ字状のロッド部材12を複数の分割片13によって構成し、これらの分割片13にワイヤ14を通す。エンジンフード1にアクチュエータ17を設け、アクチュエータ17に係止ブロック15を連結する。係止ブロック15にワイヤ14の端部を係止させ、ワイヤ14に張力を付与する。ワイヤ14に張力を付与することでロッド部材12を剛体状態とし、アクチュエータ17によってワイヤ14に対する張力付与を解除することでロッド部材12を非剛体状態とする。 (もっと読む)


【課題】コストアップ等を避け且つオグジュアリレバー操作時の剛性並びに操作性を確保しつつ、フードの衝撃緩和性能を向上し得、歩行者頭部保護を図り得るフードロック装置を提供する。
【解決手段】オグジュアリレバー8のレバー部8bを、フック部8aを含む平面から前方へ張り出す張出部8cと、該張出部8cの前端から上方へ立ち上がる立上部8dと、該立上部8dの上端から前方へ水平方向に対し上向きの傾斜角度θで延びる操作部8eとから構成し、前記傾斜角度θを、
20°<θ<60°
とする。 (もっと読む)


【課題】二輪車の解施錠の手間を省き、かつ安全性の高いシステムを提供すること。
【解決手段】走行検知部2は、入力部4から問い合わせがあった場合、現在スタンドが立っているか否かに応じて、走行中か停止中かを判断し、その結果を入力部4に送る。図1(a)の場合には、停止中である旨を入力部4に送る。入力部4は、走行検知部2から停止中の旨の情報を得た場合、施錠を行ってもよいと判断し、解施錠部3に施錠の指示を出す。解施錠部3は、入力部4から施錠の指示を受け取ると、自転車1の施錠を行う。このようにして、利用者は自転車1に施錠されたことを確認し、その場を後にする。 (もっと読む)


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