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Fターム[2F002DA00]の内容

電子時計 (10,639) | 計時回路、時刻計数 (29)

Fターム[2F002DA00]に分類される特許

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【課題】 環境負荷を低減させながら正確に時間を計測することができる。
【解決手段】 第1のRTC44において正規の時刻を計測し、PCボード60に設けられた第2のRTC64によって補助用の時刻を計測する。プロセッサのメイン電源がOFF状態の間、電気二重層コンデンサ42によって第1のRTC44を駆動する。そして、電源がON時に電気二重層コンデンサ42の電圧を検知し、電圧Vが限界駆動電圧VC以上であるか判断する。電圧Vが限界駆動電圧を下回る場合、第2のRTC64によって計測された時刻に基づき、第1のRTC44の時刻を修正する。 (もっと読む)


【課題】日付および時分秒まで出力するタイプのリアルタイムクロック回路を用いた回路で、同一秒でのイベントを区別可能なカレンダー情報を生成する。
【解決手段】請求項1の発明によるカレンダー情報生成装置は、日付および時分秒まで出力するタイプのリアルタイムクロック回路と、リアルタイムクロック回路の出力を読み込むCPU回路とを具備し、CPU回路は、リアルタイムクロック回路から読み込んだ秒情報が同一秒の場合に、リアルタイムクロック回路から読み込んだ秒情報に、変数をインクリメントした情報を付加したカレンダー情報を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】I2Cバスを介して接続された時計デバイスからCPUへの時刻データ取得に、CPUの制御時間を大幅に短縮してその負荷を大幅に軽減する。
【解決手段】CPU11のソフトウェア処理によってI2Cバスを直接制御し、I2Cバスに接続される時計ICデバイス(RTC)15から取得する時刻データを基にディジタル処理を行う装置において、装置の起動時に、時計デバイスからI2Cバス経由で時刻データを取得して、時刻データを内部メモリ13に保存し、内蔵タイマ11Aからの一定周期の割り込みの都度、該周期に相当する時間だけ内部メモリに保存する時刻データをインクリメントし、時刻データを必要とする時に内部メモリに保存する時刻データを読み出す。
一定時間毎または特定される時刻に、時計デバイスから時刻データを取得し、該時刻データで内部メモリに保存されている時刻データを書替えることも含む。 (もっと読む)


【課題】 既に記録された日時が不正な場合でも日時が設定されたときに正確な日時の記録更新を可能とすることを目的とする。
【解決手段】 内蔵時計から日時を取得して、取得した日時が初期状態の場合に、不正日時状態フラグを設定し、不正日時と共に不正日時状態フラグをファイル毎に記録する(100〜108)。そして、日時が入力された時に、不正日時状態フラグが設定されたファイルについて、入力された日時、ファイルに記録された不正日時、及び現在の不正日時に基づいて、ファイルの正確な日時を計算して記録更新する(116〜128)。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる時刻調整頻度を確実に低減する。
【解決手段】入力手段28〜34の操作により、米を炊飯する炊飯制御、炊飯したご飯を保温する保温制御、および、各制御のいずれも実行しない待機制御を実行するとともに、水晶振動子(41,42)からの出力パルスをカウントすることにより時刻を計時し、その計時した時刻を時刻表示部20に表示するとともに、入力手段(予約スイッチ30)の操作により所定時刻または所定時間後に炊飯を完了または開始する予約制御を実行する炊飯器10において、炊飯、保温、待機および予約の少なくとも1つの制御中に、水晶振動子(41,42)からの出力パルスに基づいて1秒をカウントするためのパルス数を、予め設定された公称周波数と異なるパルス数でカウントする補正カウント手段を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 過去から未来における時間の中で今現在自分が居る時間的な位置が何処なのか、視覚的に一目で確認することができる仕組みを提供する
【解決手段】 過去の時点を表す設定時点と、未来の時点を表す設定時点を受け付け記憶する。そして、過去の設定時点から経過した時間をカウントアップ時間として計時し、過去の設定時点から未来の設定時点までの時間に対する上記カウントアップ時間の割合を、連続的に変化する物理量に換算し、所定のタイミングで所定時間のみ所定の形態で表示する。 (もっと読む)


【課題】回路構成の大型及び複雑化を招くことなく、瞬断によるリアルタイムクロック回路のカウント値のズレを補正できる車載計時装置を提供する。
【解決手段】車載バッテリ3の瞬断による分周回路21のリセット回数が計数され、リセット回数が2回計数される毎に、リアルタイムクロック回路2のカウンタ値が、1秒進められる。すなわち、分周回路21において、リセットにより失われる平均時間は、略0.5秒の遅れであることに着目し、リセット回数が2回計数される毎に、リアルタイムクロック回路2のカウンタ値を1秒進めるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、時刻読み出し方法、リアルタイムクロック及び電子装置に関し、リアルタイムクロックのカウント動作を停止させることなく、正しい時刻をリアルタイムクロックから読み出すことを目的とする。
【解決手段】 クロック信号をカウントして得た時情報、分情報及び秒情報を第1のレジスタ部に保持し、第1のレジスタ部に保持されている時情報、分情報及び秒情報を、時刻読み出し要求に応答して第1のレジスタ部とは異なる第2のレジスタ部に同時にコピーし、時刻読み出し要求に応答して、第2のレジスタ部に保持されている時情報、分情報及び秒情報を順次読み出すように構成する。 (もっと読む)


【課題】 実装が容易で、時刻変更によって運用を停止しないネットワーク管理への対処法を実現可能なCPUボードの時刻管理装置を提供する。
【解決手段】 伝送装置2に電源が入ることによってCPUボード1が動作可能となり、RTC11の時刻を起動時の時刻とする。外部端末3からOSI通信でCPUボード1に時刻設定がされた場合、AP13はRTC11の時刻と設定された時刻との差分を算出し、算出結果をメモリ16に保存しておく。正常に設定処理が完了した場合、CPUボード1は要求元の外部端末3とそれ以外の外部端末4とにそれぞれ処理結果を応答する。以降、外部端末3,4からCPUボード1に対する時刻取得要求を受信した場合、AP13は取得要求受信時の時刻をRTC11から取得し、メモリ16に格納してある算出結果を加減算した時刻を外部端末3,4にそれぞれ応答する。 (もっと読む)


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