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Fターム[2F013BG02]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 検出手段、指示手段の取付位置 (344) | 容器の外側に取付け (23)

Fターム[2F013BG02]に分類される特許

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【課題】リザーバカップの内部にも外部にも液面検出装置を取付可能な取付構造の提供。
【解決手段】燃料タンク90内の燃料91の液面91aを検出する液面検出装置100の取付構造において、第一係止突起25aと延伸部52との組は、第二係止突起25bとストッパ面24a,24bとの組に対して、ボディ20の回転中心線Oを含む仮想水平面Hを上下に挟んで反対側に位置し、第一係止突起25aよりも下方の第二係止突起25bがリザーバカップ93の内部において係止部81に係止されることにより、ボディ20が係止部81に取付けられる内部取付状態と、第二係止突起25bよりも下方の第一係止突起25aがリザーバカップ93の外部において係止部81に係止されることにより、ボディ20が係止部81に取付られる外部取付状態とが想定され、内部取付状態と外部取付状態との一方が選択されている。 (もっと読む)


【課題】アームを短縮することなくフロートと燃料タンク内壁面との干渉を避けるようにした自動二輪車用燃料タンクの残量計測装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車1の車体下方に向かうにつれて車体外方に広がるように傾斜した内壁面45を有する燃料タンク25の残容量を検知するものであって、燃料の液面に浮かぶフロート60と、該フロート60に連結されるアーム70と、該アーム70の他端部を支持して該アーム70の角度変化を検知する回転角度センサ80とを具備した自動二輪車用燃料タンクの残量計測装置において、フロート60を、燃料タンク25内の燃料が増加するにつれて、燃料タンク25の内壁面45に近づくように構成する。フロート60には、燃料タンク25に燃料が満タンとなるF点近傍において、内壁面45と対向する面取り部62を、内壁面45との間に所定の隙間Lを有して略平行になるように形成する。 (もっと読む)


【課題】作業用フロントの変更に伴い、液面低下判定のための基準レベルを容易に変更することが可能となる作動油タンク内液面レベル検知装置を提供する。
【解決手段】作動油タンク9の側面にブロック取付け座25を設ける。このブロック取付け座25に液面低下検出用の検出センサ28を取付けたブロック26を上下位置調整可能に取付ける。ブロック26は油を通す上下貫通孔26bを有する。上部管29の一端を作動油タンク9の上部にタンク内に連通させて接続し、他端をブロック26の上部に貫通孔26bに連通させて接続する。下部管30の一端を作動油タンク9の底部にタンク9内に連通させて接続し、他端をブロック26の下部に貫通孔26bに連通させて接続する。検出センサ28により液面レベルが基準レベル以下であることが検出された場合には警報を発する。 (もっと読む)


【課題】トルクチューブの捩れ力に対してばねの付勢力を調整して、センタシャフトに逆方向の付勢力を加えて温度補償を実現する。
【解決手段】回動基板30は付勢力調整機構31の係止部33により時計廻りの回動が規制され、付勢力付加アーム29を介してコイルばね34a、34bにより反時計廻りの捩れ力を加え、センタシャフトに連結した連結ロッド25にトルクチューブの捩れ力と逆方向の付勢力を加える。この付勢力は、ねじ軸32を回転させて係止部33を移動して、回動基板30の回動規制部30aによりばね掛け部30b、30cの回動停止位置を調整することにより、コイルばね34a、34bにより与えられる。この調整は、センタシャフトに連結した連結ロッド25の回転量がトルクチューブの捩れ力と平衡するように、つまりセンタシャフトに連結した連結ロッド25による検出角度が0となるように行う。 (もっと読む)


【課題】故障の可能性を低減すると共に、タンクの大きさに制限を受け難く、タンク内の液体(液化ガスを含む)がタンク外部に漏洩することをより防止し、且つ、詳細な液位の検出、及び、より精度の高い液位の検出が可能な液位検出装置を提供する。
【解決手段】液位検出装置1は、非磁性の材料により構成されたタンク10と、タンク10内の液位に応じて上下動すると共に、磁石21を有したフロート20とを備える。このため、液位に応じて磁石21が上下動して、磁気センサ41,42にて検出される磁束密度が変化し、液位検出部60によって液位が検出されることとなる。また、液位検出装置1は、コイルスプリング70を備え、コイルスプリング70は、液位が任意位置より高い場合にフロート20を下げる力を加えると共に、液位が当該任意位置より低い場合にフロート20を持ち上げる力を加える。 (もっと読む)


【課題】出力特性の変化を抑えることが可能なフロート及び液位検出装置を提供する。
【解決手段】フロート20は、タンク10内の液位を検出する液位検出装置1に用いられる。このフロート20は、タンク10内の液位に応じて上下動するように内部に空間を有する中空状に形成されると共に、下端側に開口部23が形成されて内部の空間と外部とが連通している。また、フロート20は磁石21を備えている。さらに、液位検出装置1は、フロート20と、非磁性の材料により構成され、内部に液体Fを収納するタンク10と、タンク10外に設けられ、磁束密度を磁電変換して出力する磁気センサ41,42と、磁気センサ41,42から得られる出力信号から液位を検出する液位検出部60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】小型化と軽量化の両立を図ることが可能な液位検出装置を提供する。
【解決手段】液位検出装置1は、容器R内に設けられ、液位に応じて回転する容器内マグネット28と、容器内マグネット28と磁気的に結合された検出側マグネット31と、検出側マグネット31の回転に応じた信号を出力するホールIC33と、容器内マグネット28と検出側マグネット31とを隔てると共に、容器Rの開口部R’を塞ぐベース部材37と、を備え、ベース部材37は、容器R側が金属製の金属部材37aにより構成され、容器Rの反対側が樹脂製の樹脂部材37bにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】 電源を切った後にフロートが移動したとしても、次の電源投入時に特に調整することがないフロート位置センサを簡便な構造によって提供することを目的とする。
【解決手段】 フロートと、前記フロートの移動に伴う磁界の変化を検出するために前記フロートの移動方向の側方に設けられた磁気センサとを備えたフロート位置センサであって、前記フロートの移動に伴う磁界の変化を、前記磁気センサ近傍に設けられた移動可能な磁石を介して前記磁気センサにより検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線型伝送装置の存在位置を検知する。
【解決手段】外部発信受信装置10は、送信信号を送信する。無線型伝送装置20は、外部発信受信装置10からの送信信号を受信すると起動し、送信信号の振幅レベルに応じた振幅レベルの返信信号を送信する。返信信号には、ID情報が書き込まれている。また、外部発信受信装置10は、無線型伝送装置20からの返信信号を受けると、返信信号の状態(誤り箇所数)に基づいて自己と無線型伝送装置との間の距離(通信距離)を求める。 (もっと読む)


【課題】マンホール内に簡単な器具を予め設置しておき、かつその器具の変動状態を外部から測定することで、マンホール蓋を開けることなく、内部に溜まった水の水位について迅速かつ正確に測定する。
【解決手段】マンホール51の床面に垂直に縦かける筒体3と、筒体3の上下端に天井板7と底板6をそれぞれ設け、筒体3内に水を流通可能にして上下動自在に収納したフロート5から成る水位測定具1と、水位測定具1に向けて、底板6に設けた底部反射板6aと、フロート5に設けたフロート反射板5aを個別に測距する距離測定器2と、から成り、マンホール51の外上部において、マンホール蓋53を開けることなく、距離測定器2を水位測定具1へ向けて底板反射板6aとフロート反射板5aとをそれぞれ測距することによりマンホール51内の水位を測定する。 (もっと読む)


【課題】 タンクの内部空間内に配置され、該タンク内の液体のレベルに応答すると共に、駆動部材を備える検出手段と、前記タンクの内部空間外に配置され、被駆動部材を備える信号伝達手段と、隔壁とを備える流体レベル送信装置。該隔壁は、前記信号伝達手段から前記検出手段を分離するように該両手段の間に配置される。前記駆動部材は力を供給し、前記被駆動部材は、前記信号伝達手段が前記タンク内の液体の量を表示することができるように、該駆動部材から供給される力に応答する。
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【課題】配線状況を簡単にして組付性や省スペース化の向上を図ることができる物理量測定装置を提供すること。
【解決手段】物理量測定装置10は、燃料タンク20内部の状態を示す複数の物理量を測定するものである。この物理量測定装置10は、測定する物理量ごとに異なる波長の光を反射する複数のFBG1〜5を有する光ファイバ16を備えている。光ファイバ16に入力された入射光は、光サーキュレータ18を通過して燃料タンク20内の各センサ11〜15へと導かれる。入射光は、各センサ11〜15を通過する部位に設けられた各FBG1〜5で部分的に反射する。反射光は、光サーキュレータ18により信号処理部17へと導かれ、各FBG1〜5の反射光ごとに処理される。 (もっと読む)


【課題】 複数個の液位調整キーを利用して複数個のリミットスイッチが浮き玉を感応する位置を変えることにより、供水ユニットが熱水タンクの内部に輸入する液量を制御することができる。
【解決手段】 熱水タンク1、収容タンク2、供水ユニット3、液位センサー4および制御ユニット5を有する。収容タンク2は熱水タンク1と連通する。供水タンク3は熱水タンク1と連通する。液位センサー4には複数個のリミットスイッチ41a、41b、41cと一個の浮き玉42が設けられる。制御ユニット5には複数個の液位調整キー51a、51b、51cが設けられ、複数個の液位調整キー51a、51b、51cは複数個のリミットスイッチ41a、41b、41cおよび供水ユニット3とは電気的に連結されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】チューブ内の充填液体食品の圧力を陽圧に維持し、成形用フラップによる予備成形を容易にし、液体食品圧力の変動にって液体食品圧力が下がっても、陰圧へ下降することを防止して、チューブへ外部雰囲気物質が侵入することを防止することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置は、チューブ状包装材料1内に充填パイプ7から液体食品を液面レベル37まで充填し、横シールし、フラップで挟んで予備成形し、横シール帯域で切断して包装容器を製造する包装充填装置であって、プレシャーフランジ36を有し、シールジョー及びカウンタージョーの上方での液体食品圧力の周期的変動を検出し、液体食品の供給量を調整する供給調整手段50を有する。 (もっと読む)


【課題】霜や結露の発生を防止し、低温流体の残量を、目視で良好に検出することができる残量検出装置を提供する。
【解決手段】内部に低温流体Fを収納する容器11と低温流体Fを容器11外に供給する放出管とを備えた貯蔵タンクに装着され、低温流体Fの残量を検出する残量検出装置2であって、低温流体Fの液面にあわせて昇降されるフロート201と、フロート201とともに昇降されるロッド202と、ロッド202の位置を表示する表示部21と、表示部21を容器11外の空気から遮断された空間に封止するカバー部23と、を備え、カバー部23は、表示部21を外部から視認するための透過部を有する。 (もっと読む)


【課題】液体を収容する収容部が傾斜しても、収容部内の液体の量を推定すること。
【解決手段】水位推定装置は、液体の圧力を検出する複数の液体用圧力センサD01と、液体を収容する収容部10において液体とは異なる流体が存在する領域の流体の圧力を検出する非液体用圧力センサD02と、を備え、水位推定部13は、液体用圧力センサD01の検出結果と非液体用圧力センサD02の検出結果とに基づいて、複数の部位から一定の方向における液面までの各距離を算出し、収容部10が正立な状態にあるときの基準点から液面までの距離を推定する。
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【課題】 液面検出部と液面表示部とを一体化した液面検出表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の液面検出表示装置は、n個のホール素子H1〜Hnによってフロート17に取り付けられた磁石18を感知し、感知結果を示す感知信号とデータ区切り信号とからなるデータ信号をシリアル出力する液面検出部100と、液面検出部100からのデータ信号に基づいて、データ区切り信号と液面表示データ信号とからなる液面表示位置データを作成するデータ処理部103と、液面表示位置データ信号を入力して、液面の位置を表示する液面位置表示部104とを備える。液面位置表示部104は、データ区切り信号と液面表示データ信号を保持するフリップフロップE、Qと、フリップフロップQから出力されるデータ信号に基づいて、発光する発光ダイオードLEDとを備える。 (もっと読む)


【課題】液面センサを備えたタンクを屋内に設置した後でも、容易に液面センサの交換をすることができるタンク等における液面センサの取付け装置を提供する。
【解決手段】屋内に設置される燃料等の液体40が注入されたタンク15における液面センサの取付け装置であって、前記タンクのドレイン口に接続された配管17、19と、液面センサが内蔵され底部に管路51を有する筒体50と、配管19の一端に前記筒体の管路51の端部を着脱可能に接続する接続手段30,31とを有する。 (もっと読む)


【課題】水位が上下に波打つ場合にも安定して水位を検出できる水位検出装置を提供する。
【解決手段】ロッド1と、ロッド1上の一点を支点としてロッド1を回動自在に支持する支持部5と、ロッド1の一方の先端に取付けられた状態で水面に浮かべられて水位に応じて上下動するフロート2と、ロッド1の他端と連結してロッド1の回動方向に沿ってフロート2と互いに逆向きに連動する操作体3と、操作体3を上下方向に進退自在に挟持する台部4と、操作体3に設けられて台部4を押す方向に付勢された保持部8と、操作体3の進退方向と並行に設けられて操作体3の進退に応じて接点を開成又は閉成するマイクロスイッチ6とを備え、操作体3に、ロッド1の他端が挿入されて長手方向がロッド1の回動方向に沿い且つロッド1の径よりも長く形成された凹部7を設けた。 (もっと読む)


【課題】 所望の範囲を移動する対象物の位置を表示することができ、かつ、対象物の表示範囲を容易に変更することができる位置表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 磁石の作用を受けて開閉する磁性素子ME1〜ME4と、発光ダイオードD1〜D4と、第1の方向から移動してきた磁石Mgの作用を受けると、開状態又は閉状態になり、第1の方向とは逆方向の第2の方向から移動してきた磁石の作用を受けるまで、前記状態を保ち続ける記憶スイッチMRと、発光ダイオードD及び磁性素子MEに対応して一列に配置され、一端が対応する磁性素子MEに接続し、磁性素子MEが磁石Mgの作用を受けたときに励磁して、対応する発光ダイオードDとそれに隣接する発光ダイオードDを点灯させるリレーR1〜R4とを備える。 (もっと読む)


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