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Fターム[2F014AA10]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 目的、効果 (575) | センサー清掃 (45)

Fターム[2F014AA10]に分類される特許

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【課題】燃料タンク内に水分等の異物が存在していても液位を高精度で検知可能な燃料タンク構造を得る。
【解決手段】燃料タンク14内に備えられる静電容量センサユニット26は、底部14Bに沿って配置される燃料リファレンス部26Rを有する。燃料リファレンス部26Rの周囲の燃料が、ジェットポンプ48の駆動により流動されることで、水分が燃料リファレンス部26Rに接触することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】防波管底部に設けられる底蓋を水位よりも上方の位置から確実に開閉させることができる圧力式水位計測装置を提供する。防波管下方の土砂を除去して底蓋を開閉させ易くする。
【解決手段】下端部が水面下に挿入されて設置された防波管4と、この防波管4の内部に挿入される圧力式水位計5と、防波管4の下端開口部4aに着脱自在に設けられると共に通孔7が形成された底蓋6と、底蓋6に連結されてこの底蓋と一体に変位し、防波管4に沿って略平行に水面より上方まで延設された操作棒10と、操作棒10を操作する操作部11とを備え、操作棒10を操作部11による操作で軸方向及び周方向に変位可能とする。操作棒10の底蓋6よりも下方に位置する部位に操作棒10の内部を介して供給される水を噴出する噴出ノズル25を設ける。 (もっと読む)


【課題】 異物除去装置を別途設ける必要の無い液位検出装置の提供。
【解決手段】燃料タンク(10)内に設けられた外周電極(13、14)と、燃料タン(10)ク内に外周電極(13、14)に長手方向に対して直交する方向に対向するように設けられ、外周電極(13、14)とともに燃料タンク10内の燃料の液位を検出するための中心電極(15)と、外周電極(14)および中心電極(15)の少なくとも一方に対して摺動して異物を除去するクリーニングブラシ(16)と、を備える液位検出装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で流路を形成しつつ、窓に対し平行に空気を吹き付けることが可能な粉体レベル検出装置を提供する。
【解決手段】
検出部は、電磁手段によって粉体収容部内の粉体を検出し、粉体除去部は、積層された複数のシートと、空気を供給する気圧源と、気圧源に接続し、窓に対し平行に空気を供給する空気供給路と、を有し、シートは、電磁手段を通過させる電磁手段通過孔と、この電磁手段通過孔の外周側に設けられた貫通孔を備え、空気供給路は、電磁手段通過孔の外周側に空気を導入する外周部と、この外周部と電磁手段通過孔とを接続する接続部と、を有し、外周部は、積層の際に隣接するシートのうち、一方に設けられた貫通孔と、貫通孔を閉塞する他方のシートの側面および/または貫通孔によって形成され、空気供給路は、電磁手段通過孔における鉛直下方側に開口し、この開口から窓に対し平行に空気を供給することとした。 (もっと読む)


【課題】水位計測系内に非凝縮性ガスの蓄積・滞留するのを防止し、これにより高精度で給水加熱器等の水位を測定することができる水位計測系の非凝縮性ガス排出装置を提供する。
【解決手段】立ち上がり配管部3、上部配管部4及び連絡配管部5からなる上部計装配管2aと、下部計装配管2bと、前記上部計装配管2aと下部計装配管2bに接続された水位計1と、前記連絡配管部5に接続された制御弁11を有するベント管12と、前記制御弁11を開閉制御する制御装置8と、を有するプラント機器の水位計測系の非凝縮性ガス排出装置において、前記立ち上がり配管部3、上部配管部4及び連絡配管部5の少なくとも一つに水素濃度検出器6及び温度検出器7を設置し、前記制御装置8は前記水素濃度検出器6及び温度検出器7の検出値に基づいて前記制御弁11を開閉制御する。 (もっと読む)


【課題】溶鉱炉の装入レベルの常駐測定システムを提供する。
【解決手段】溶鉱炉の装入レベルの常駐測定システムは、チャンバ、サーボシステム、距離測定ユニット、および冷却‐清掃ユニットを含む。チャンバは、溶鉱炉の炉側壁と組み合わされ、炉壁の開口を覆い、かつピボット孔を有する。距離測定ユニットのピボットはピボット孔において軸動可能に配置され、また、距離測定ユニットはサーボシステムによって駆動されて動作の中心としてピボットと共に動作を行い、それにより装入レベルを測定する。冷却‐清掃ユニットを用いて高圧ガスを供給し、この高圧ガスは距離測定ユニットを介して流れて冷却および洗浄作業を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で流路を形成しつつ、窓に対し平行に空気を吹き付けることが可能な粉体レベル検出装置を提供する。
【解決手段】
検出部は、電磁手段によって粉体収容部内の粉体を検出し、粉体除去部は、積層された複数のシートと、空気を供給する気圧源と、気圧源に接続し、窓に対し平行に空気を供給する空気供給路と、を有し、シートは、電磁手段を通過させる電磁手段通過孔と、この電磁手段通過孔の外周側に設けられた貫通孔を備え、空気供給路は、電磁手段通過孔の外周側に空気を導入する外周部と、この外周部と電磁手段通過孔とを接続する接続部と、を有し、外周部は、積層の際に隣接するシートのうち、一方に設けられた貫通孔と、貫通孔を閉塞する他方のシートの側面および/または貫通孔によって形成されることとした。 (もっと読む)


【課題】電極棒に対する汚れの付着を防止することにより液面の高さの検出精度を高精度に維持する上で有利な静電容量式レベル計を提供する。
【解決手段】電極棒40は、水位検出用容器18に挿入されて配置され、芯材42と、筒体44とを含んで構成されている。芯材42は、導電性を有する材料で形成される。筒体44は、絶縁性、耐熱性、耐高圧性、耐薬品性を有する材料で形成され、芯材42の下端と芯材42の外周面4204とを覆う。ケース48は、電極棒40を収容すると共に、水位を検出しようとする缶水の流通を許容した空間52を筒体44との間に形成する。浮遊体46は、空間52に該空間52外への流出を阻止された状態で収容され、空間52に流通した缶水の水面上を浮遊する。浮遊体46は、空間52内の水面の高低の変化に追従して筒体44の外周面4412に接触しつつ上下に移動する。 (もっと読む)


【課題】工業炉内の熱の影響を抑えると共に、ダスト等が付着することによる検知精度への影響を抑えることのできる層高レベル検知装置及び工業炉を提供する。
【解決手段】工業炉内の層高レベルをマイクロ波を用いて検知する層高レベル検知装置において、炉1内にマイクロ波を発信する発信部と、反射マイクロ波を受信する受信部と、を有するマイクロ波レベル検知計32と、前記発信部及び受信部を炉内空間から隔てるセラミック系繊維フィルタ35と、前記セラミック系繊維フィルタにパルスガスを供給するガス供給装置5と、を備えた。 (もっと読む)


【解決手段】水位検知装置は、流体タンクの内部に露出するように配置され、内部に収容空間が形成されたボディーと、上記ボディーの収容空間に収容される静電容量検知部とを含み、上記静電容量検知部は、上側の静電容量値と下側の静電容量値を比較して、出力信号をONまたはOFFする。ボディーの基準面と検知面の静電容量値が同時に変化する変動レファレンスを使用することにより、ボディーに湿気や異物が接触した場合であっても、基準面と検知面が同様に湿気や異物による影響を受け、誤作動の発生が減少する。
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【課題】 計測用の信号と洗浄用の信号を切り換えるためのゲート回路を必要とし、回路が複雑になるという問題があった。
【解決手段】 制御装置12の出力端子に第1の増幅器13の入力端子が接続され、この第1の増幅器13の出力端子に洗浄用振動子14が接続され、制御装置12の出力端子に第2の増幅器15の入力端子が接続され、第2の増幅器15の出力端子に計測用振動子16が接続され、計測用振動子16に第3の増幅器17の入力端子が接続され、又、第3の増幅器17の出力端子は制御装置12が接続されており、センサケース18の内底部にリング状の計測用振動子16が装着され、リング状の計測用振動子16の中心の孔に洗浄用振動子14が装着されている。 (もっと読む)


【課題】 流動性のある物質を供給し使用する装置において貯留タンクの内容物が「空」になった状態の検知は、内容物に直接対応したセンサを触れさせて検知する方式であり、「空」の状態を放置しておくと、センサに付着した内容物が経時変化や化学変化を生じ、その性質の変化がその後に充填される物に悪影響を与えてしまう場合が多くあった。
【解決手段】 供給経路中に嵌挿される貯留タンクの「空」検知に使用可能な流体センサであって、環状の主電極4と、前記電極を覆う誘電率の低い材料の環状の絶縁体9と、前記絶縁体9を中心に保持するハウジング10と、前記ハウジング10に固着され前記環状の電極に接続される流体センサ1と、前記絶縁体9と前記ハウジング10を挟着する金属製の一対のへルール付きのフランジ5の中心に嵌挿された樹脂チューブ11とにより構成される本質安全防爆型流体センサを用いて誘電率で検知する。 (もっと読む)


【課題】 液位を検出するための液位検出電極のより一層の延命化を図りつつ、回路構成の簡略化・省スペース化・コスト低減化を図り得る液位検出装置を提供する。
【解決手段】 H電極2に対し15V定電流回路51と接続するか、GND定電流回路52と接続するかをコントローラからの制御信号C1,C2の出力によって交互切換制御する。同様にL電極3も15V定電流回路61と接続するか、GND定電流回路62と接続するかをコントローラからの制御信号C3,C4の出力によって交互切換制御する。コモン電極に対し5V定電流回路71と接続・遮断を制御信号C5の出力により切換可能とする。制御信号C1,C5の出力でH電極からコモン電極へ正方向に、制御信号C2,C5の出力でコモン電極からH電極へ負方向に、それぞれ電流を流す。 (もっと読む)


【課題】水タンクを用いて水位検知を実現する水位検知装置、この水位検知装置を用いた蒸気回収装置、及びこの蒸気回収装置を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、水タンク7aと、入射面19−1に向けて光を発光する発光部15aと、反射透過部20−1を通して受光される光量に応じて信号を生成する受光部16aと、受光部16aの信号から水タンク7aに貯留されている水量を判定する制御部11と、を備え、水タンク7aは、水タンク7aの側面内側に向かって凹んでいる凹部14aを有し、凹部14aは、水タンク7a内側に向かって傾斜する傾斜部を有しており、傾斜部を構成する水タンク7a側面の少なくとも一部の板厚を、水タンク7a側面の他部の板厚と異なるものとし、傾斜部を入射面19−1及び反射透過部20−1としている。 (もっと読む)


【課題】検出部を清掃可能な、そして、これにより長時間の使用に対しても検出能力の低下を防止した光学式センサ、及び、該光学式センサを有する界面検出装置、の提供。
【解決手段】検出部の周囲を取り巻くように配設された螺旋部材と、該螺旋部材を駆動する駆動手段とを有し、
該駆動手段により前記検出部を前記螺旋部材で擦過させることにより、前記検出部に付着した付着物を除去することを特徴とする光学式センサ。 (もっと読む)


【課題】汚泥界面センサの円滑な上下移動を確保することができる汚泥界面検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】汚泥界面検出装置11、メタン発酵槽3の汚泥界面Bを検出する装置である。この装置11は、メタン発酵槽3内で吊下され上下移動する汚泥界面センサ15と、メタン発酵槽3内で汚泥界面センサ15の上下移動をガイドする水封管19と、水封管19の内側を洗浄するために洗浄水及び洗浄ガスを噴出する噴出部21と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 液位センサ20への気泡や汚れ等の付着による動作不良の発生を抑える。
【解決手段】 液体を貯留する容器10と、容器10に貯留された液体の液位を検知する液位センサ20と、液位センサ20を取り囲むように設けられた保護具30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】導波管に塩素水を均一に注入することで、導波管に海生生物が付着することを防止し、かつ少量の塩素水で海水を汚染することなく海生生物の付着防止効果を高める。
【解決手段】筒状の導波管1内に下向きに配置した、海水の水位を測定する超音波レベル計2と、導波管1内に設けた、導波管1の内径より小さい外径を有するリング状の金網、
筒材6に溝7を形成した内管3と、内管3の外周面に向くように、導波管1に開口を設けた塩素水注入口4と、塩素水注入口4に塩素水を送出するように接続した注入管5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】冷却処理装置における液化ガスの液面を簡単な構造で精度良く検出することができるとともに、使用前に実施するエアブロー等の作業を簡単に行うことができる液化ガス用液面検出装置を提供する。
【解決手段】液面センサ12の外周を有底筒体からなる内筒13及び外筒14で二重に覆う。内筒13の周壁の液面センサ12の液面検知部より下方位置に内筒液通孔13aを、上方位置に内筒ガス通孔13bをそれぞれ設ける。外筒14の周壁の内筒液通孔より下方位置に外筒液通孔14aを、内筒ガス通孔より上方位置に外筒ガス通孔14bをそれぞれ設ける。外筒14の上部を処理槽11の天井部に固着し、外筒14の上端開口部を内筒保持孔18aを有する封止栓18で密封するとともに封止栓18で内筒13の上部を保持し、封止栓18から処理槽外部に延出した内筒13にパージガス導入管20を接続する。 (もっと読む)


【課題】容器の内壁に付着するホコリを容器外部から除去することによってレベルセンサの誤動作を防止するレベルセンサ用ホコリ除去装置を提供する。また、ホコリ除去装置を有するレベルセンサを提供する。
【解決手段】レベルセンサ用ホコリ除去装置は、容器の内側にある内容物の水準を検知するレベルセンサと共に用いられる。ホコリ除去装置は容器の外部に配置して容器の内側壁面に付着したホコリを静電界を発生させて内側壁面から除去する。ホコリ除去装置は、容器の外部で、レベルセンサの光束の部分に光を透過させ静電界を発生させる透明電極を、または光束の周囲に静電界を発生させる電極を有する。容器の内側壁面に付着したホコリを検知するホコリ検知器をさらに設けてもよく、また、レベルセンサをホコリ検知器として利用してもよい。 (もっと読む)


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