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Fターム[2F014AA11]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 目的、効果 (575) | 防水、防密シール (24)

Fターム[2F014AA11]に分類される特許

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【課題】差圧計の設置位置について自由度を向上させることが可能な差圧式液位検出装置を提供する。
【解決手段】差圧式液位検出装置1は、差圧に基づいてタンク10内の液位を検出するものである。差圧式液位検出装置1は、タンク10外の上部に設置された差圧計20と、差圧計20からタンク10内の上部に伸びる第1の管30と、差圧計20からタンク10内の下部に伸びる第2の管40とを備えている。また、第2の管40は、差圧計20からタンク10の下部まで伸びる垂直部41と、垂直部41に接続されてタンク10の下部において略水平方向に伸びる水平部42とを有し、水平部42は、液位が最上位位置に達した場合において、タンク10内に収納される液体Fの垂直部41への浸入を気体の圧縮により防止する長さとされている。 (もっと読む)


【課題】センサ電極だけを取り外し、取替えが可能となる水位センサを提供する。
【解決手段】小内径部21d1と大内径部21d2が連続し、両内径部が傾斜面21eでつながる貫通孔21dを有する柱状で、外周端部に雄ねじ21bを刻設した取付基台21と、貫通孔に挿入される棒状のセンサ電極22と、センサ電極が挿通される絶縁チューブ23と、貫通孔の大内径部に位置するOリング24と、筒部25bがセンサ電極と絶縁チューブを挿通して前記大内径部に位置するOリングを押圧する押圧部材25と、押圧部材を押圧する固定ナットで構成する。押圧部材の筒部でOリングを押圧すると、傾斜面に沿って絶縁チューブの外側面に押圧され、凹所23bが形成されるように圧入されて電気的絶縁と封止状態を実現する。この状態で、センサ電極は取替えが可能となる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の油面検知の精度向上。
【解決手段】スクロール圧縮機(10)は、潤滑油が貯留される油貯留部(12)を有し、内部を冷媒が流れるケーシング(11)を備えている。ケーシング(11)の内部に配置され、油貯留部(12)に貯留される潤滑油の有無を検知するサーミスタ(41)と、サーミスタ(41)を覆い、サーミスタ(41)の周りに潤滑油の流入可能なサーミスタカバー(51)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被測定液やその蒸気あるいは飛沫により性能劣化を起こすということはなく、小形で信頼性の高いセンサ装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明のセンサ装置は、処理回路25と、ランド電極30とを検出部21の表面上に形成した後、前記検出部21の表面上にシールゴム34と、半球状の凸部43を有する外部端子38,39を装着固定したコネクタケース26とを配置し、前記コネクタケース26と嵌合自在な支持基台27とを配置し、前記外部端子38,39の半球状の凸部43が前記ランド電極30に接触した状態で、前記コネクタケース26と支持基台27とを前記検出部21が挟持されるように嵌合固定することにより、前記外部端子38,39の半球状の凸部43を前記ランド電極30に圧接させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】赤水対策を施し、かつ、屋外設置のポンプに装備可能な満水検知器を提供する。
【解決手段】本体ハウジング10内に空気通路と2本以上の電極棒13を備えた電極棒室12とが一体化して設けられ、電極棒13は上端側が本体ハウジング上を突き出て、該突き出し部分が電極カバー20で覆われており、本体ハウジング10が防錆材質から作られるまたは防錆構成が施されており、電極カバー20には電極棒13に配線するケーブルを内蔵した電線管24が取り付けられる電線管カバー22が取り付けられ、電極カバー20は本体ハウジング10に、電線管カバー22は電極カバー20にそれぞれパッキン21,23を介して取り付けられているとともに、電極カバー20及び電線管カバー22がステンレス材から作られている。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れた槽内監視モニタを提供する。
【解決手段】槽内監視モニタ1は、防水ケース2と、該防水ケース2内に設置された槽内監視モニタ本体3と、防水ケース2の背面に設けられた入出力用の防水コネクタ11〜17とを備えている。モニタ本体3およびそれに接続される超音波センサによって界面レベル計が構成される。この超音波センサは、固液分離槽の水中に設置されており、モニタ本体3とはリード線およびコネクタ16を介して接続されている。モニタ本体3に対しては、コネクタ17および電力ケーブルを介して電力が供給可能とされている。メモリは、信号ケーブルおよびコネクタ15を介してデータを外部に出力可能としている。 (もっと読む)


【課題】工業炉内の熱の影響を抑えると共に、ダスト等が付着することによる検知精度への影響を抑えることのできる層高レベル検知装置及び工業炉を提供する。
【解決手段】工業炉内の層高レベルをマイクロ波を用いて検知する層高レベル検知装置において、炉1内にマイクロ波を発信する発信部と、反射マイクロ波を受信する受信部と、を有するマイクロ波レベル検知計32と、前記発信部及び受信部を炉内空間から隔てるセラミック系繊維フィルタ35と、前記セラミック系繊維フィルタにパルスガスを供給するガス供給装置5と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】設計変更やメンテナンス時にケーブルの着脱が容易な水位計測システムを提供する。
【解決手段】水位計測システムは、水中に沈められて水位を計測する水位計と、該水位計に対して通信信号を伝送するケーブル4と、ケーブルと水位計とを着脱自在に接続する継手3とを有する。さらに前記継手は、前記水位計側と前記ケーブル側とを電気的に非接触状態で接続する、という手段を採用する。本発明によれば、ケーブルが継手によって水位計に対して着脱自在に接続されていることにより、設計変更等におけるケーブル交換時に、ケーブルをセンサ筐体10から取り外すことが容易となる。また、ケーブルとセンサ筐体とを電気的に非接触式にすることにより、誘導雷サージに対する耐性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 アンテナに生ずる結露を抑えることにより、アンテナの感度を常に良好な状態に維持して、貯蔵容器内の内容物のレベルを正確に計測することができる比較的簡単な構成の貯蔵容器用レベル計を得る。
【解決手段】 貯蔵容器用レベル計4をマイクロ波または超音波を発信及び受信する機能を有するコントロールユニット5と、該コントロールユニット5から発信されたマイクロ波又は超音波を石炭3に向けて放出すると共に、石炭3で反射された反射波を受けてしてコントロールユニット5に受信させるアンテナ6と、該アンテナ6全体を石炭バンカー1の計測用孔1c上における石炭バンカー1外の大気中に露出させた状態で該石炭バンカー上に支持する支持部材7とで構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用部品点数が少なく小形化が容易であるとともに、被測定液や水分等による性能劣化を起こすこともなく信頼性の高いセンサ装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明のセンサ装置は、検出部21と、この検出部21の一方の側面側に設けられた液位測定用電極と、前記検出部21の一方の側面側に設けられ、かつ前記液位測定用電極からの出力を処理する処理回路27とを備え、前記検出部21の一方の側面側に前記処理回路27の全体を覆うモールド樹脂層29を設け、かつ前記液位測定用電極の全体とモールド樹脂層29を覆うようにラミネートフィルム30を前記検出部21の一方の側面側に融着させたものである。 (もっと読む)


【課題】
熱可塑性樹脂フィルムからなる絶縁基板用フィルムに電極パターンを形成してなる電極基板を、熱可塑性樹脂フィルムからなる電極基板被覆用フィルムで接着剤を用いることなく被覆してなるセンサー用フィルム電極およびこれを用いた液面検出装置を提供する。
【解決手段】
熱可塑性樹脂フィルムからなる絶縁基板用フィルム(A)に電極パターンを形成してなる電極基板を、熱可塑性樹脂フィルムからなる電極基板被覆用フィルム(B)で接着剤を用いることなく被覆したことを特徴とするセンサー用フィルム電極。 (もっと読む)


【課題】容器内の液体のレベル、特に、バブラー内における有機金属化合物のレベルを監視するための方法および装置を提供する。
【解決手段】容器内の液体レベル変化をキャパシタンス的に監視する金属プローブ10が、容器2のポート内にシールされたマウンティング内に気密封止される。このプローブの、マウンティング内にシールされる部分は、ニッケル合金から作られ、金属対ガラス整合されたシールによってガラス材料内に包み込まれる。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性および耐圧性に優れ、また耐久性にも優れる静電容量式レベル計用電極棒の提供。
【解決手段】 ステンレス棒から構成される芯材2と、これを被覆するポリエーテルエーテルケトン樹脂製の筒本体4とを備える。筒本体4は、その内径が芯材2の外径よりも大きく、且つ非晶質に形成されている。筒本体4に芯材2を挿入すると共に、芯材2の一端部にキャップ5を装着して筒本体4と溶接する。全体を加熱して、筒本体4を結晶化することで、筒本体4は収縮して芯材2に密着する。このようにして形成された電極棒1は、静電容量式レベル計に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 静電容量形レベル測定装置において、液体原料に挿入する電極部分とこれを絶縁支持する絶縁支持部間の気密性を向上させ、液漏れを少なくする。
【解決手段】 筒形の外装部25と筒形の継ぎ手部29は、互いの先端端面が融着されで固定される。棒状の電極本体(芯線23)39は、測定部から延びるケーブル21に接続され外装部25の先端から外装部25および継ぎ手部29との間で間隔を置いて貫通する。電極本体(芯線23)39は、外装部25の先端部において絶縁性ハーメチックシール27によって密着支持される。 (もっと読む)


【課題】不活性ガスが充填される液面計において、高温の環境下においても、常温の地域あるいは寒冷地に行ったと仮定した場合に、シーリング漏れの可能性があることを検出することができ的確な処置をとることができるようにする。
【解決手段】不活性ガスが充填される気密構造の本体ケース10と、本体ケース10に内蔵され液面までの距離を検出する液面レベル測定用センサ部33と、本体ケース10内の気圧を検出する内圧センサ43と、本体ケース10内の温度を検出する温度センサ41と、内圧センサ43の検出信号を温度センサ41の検出信号に基づいて常温時の本体ケース10内の気圧に換算しこの換算値が規定の範囲内か否かを判断する信号処理部35と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】圧電装置を利用した液体消費検出の能力を向上する。
【解決手段】圧電装置としてのアクチュエータ106は、電気エネルギと振動エネルギの間の変換を行う機能をもち、液体消費に応じた検出信号を出力する。アクチュエータ106と取付部材が一体化されて取付モジュール体100が構成され、このモジュール体100がインク容器に取り付けられる。取付部材は、そのプレート110に開口キャビティ112を有する。開口キャビティ112は、アクチュエータ子106から液体容器の内部を向く位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】電極固定部材の裏面から突出するように筒状電極をその基端部において溶接によって固定してなる筒状電極固定構造を有する液状態検知センサで、その溶接に起因する電極固定部材の変形を防止し、タンクへの取付けにおけるシール性を高める。 【解決手段】電極固定部材30の裏面32aから突出するように筒状部34を設け、この筒状部34の外周面のうち、裏面32aから間隔K離間した位置から先端側を小径の小径部34bとし、大径の基端寄り部位と小径部34bとの境界に先端向き面34cを設ける。小径部34bの外周面に筒状電極10の基端部12を嵌合し、その端面13を先端向き面34cに突き合わせ、その嵌合状態において突合せ面を周方向に沿って溶接した。溶接位置が、電極固定部材30の裏面32aから間隔K離間しているため、離間していなかった従来より、溶接における熱が裏面32aに伝達されにくいため、その変形を少なくできる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、非接触センサ組立体に関し、該組立体は、キャビティを有するケーシングと、キャビティの内部に配置された磁場センサと、キャビティを閉じるように結合されたキャップとを有している。キャップは1又は複数の開口部を有し、該開口部を通して、センサ又はその関連する回路基板から延びてなるピンが延通している。ピンとキャップにおける開口部との間には、シーラントが配置され、開口部及びキャビティを気密封止する。非接触センサ組立体は、燃料レベル検出装置と共に使用される。 (もっと読む)


タンク内のプロセス原料のレベルを測定するためのマイクロ波レベルゲージ17はセラミックシール316とマイクロ波導体218とを含んでいる。セラミックシール316はタンク内の開口に近接して配置され、回路203をプロセス原料から隔離するように構成される。マイクロ波導体は回路に電気的に接続され、ハーメチックシール316を通ってタンク内のプロセス原料まで延びている。セラミックシール316および隔離アダプタ328はマイクロ波導体をプロセス流体および外力から隔離するように協働する。
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【課題】電波式液面計において、シーリング材に使用可能な温度が極めて広い素材を用いたとしても、シーリング材とその他の構成素材との熱収縮率の違いから極低温環境においては、シーリング効果が有効に発揮できない。
【解決手段】 電波発生器にて発生し同軸接栓から照射された電波をアンテナに案内し、アンテナと導波管とが一体構造となっていて導波管の内部空洞にシーリング材を有する電波式液面計であって、導波管の内壁面に雌ネジ構造の螺旋溝が形成され、シーリング材の外周壁面には、雄ネジ構造の螺旋溝が形成され、シーリング材が導波管に螺合されていることを特徴とする電波式液面計による。 (もっと読む)


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