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Fターム[2F046DA06]の内容

定量供給又は排出をする重量測定 (862) | 制御手段 (176) | 供給を制御するもの (72)

Fターム[2F046DA06]に分類される特許

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【課題】被包装物の性状の変化に応じて重量式制御とパルス式制御を切り替え、効率の良い被包装物の充填装置及び充填方法を提供する。
【解決手段】回転テーブル13に複数組のグリッパ15を備えた間欠移送式縦型袋詰め包装機。第1充填ステーションVには第1オーガ式充填装置を、計量ステーションVIにはチャックと計量器とを備えた第1掴み替え計量装置を、第2充填ステーションVIIには第2オーガ式充填装置と第2掴み替え計量装置とを配置する。第1掴み替え計量装置の計量値が第1閾値以上である場合、第2オーガ式充填装置と第2掴み替え計量装置とを非作動状態に維持し、第1閾値未満で、第1閾値より小さい第2閾値以上である場合、第2掴み替え計量装置を非作動とし、第2オーガ式充填装置で不足パルス数分だけ被包装物を補充し、第2閾値未満である場合に、第2掴み替え計量装置で袋の掴み替えをして計量しながら第2オーガ式充填装置で補充する。 (もっと読む)


【課題】被計量物を計量ホッパに供給する構成において、被計量物の計量の精度を向上させることができる、計量装置を提供する。
【解決手段】フィードモータ9が制御されることにより、フィードモータ9による原料の目標供給速度が相対的に大きい第1速度と相対的に小さい第2速度(零を含む。)とに交互に繰り返し切り替えられる。計量ホッパ3内の原料の重量が停止準備重量に到達すると、目標供給速度が第1速度から第2速度に変更される。目標供給速度が第2速度に変更された後、惰性で計量ホッパ3に落下する原料の重量(落差量)は、比較的少量である。この少量の原料が計量ホッパ内に落下し、計量ホッパ3内の原料の重量が停止準備重量に到達すると、フィードモータ9の動作が停止され、原料の計量が達成される。 (もっと読む)


【課題】大中小のそれぞれのパックに多いめ、普通、少なめの量の商品を揃えて製造する際に、各容量で多いめ、普通、少なめの小分け充填を容器の容量に見合う範囲で偏り無く、分散させた充填を行なうとともに、仕込量の不足による追加仕込みの防止と仕込量の余りによる廃棄を出さない小分け充填方法とシステムを提供する。
【解決手段】定められた範囲内に分散させて仕込量を小分けして充填する方法において、個々の充填量を計量積算し、積算充填量と仕込量と小分け充填数と充填済数から演算時点後の個々の充填目標値を演算させ、定められた範囲内の充填量の目標を変更し、小分け充填する充填目標値を指示してフィードバックを行なう充填方法と小分け充填システムとする。 (もっと読む)


【課題】 被計量物の排出時間の短縮を図り、かつ定量性の向上を図ることができる計量装置の被計量物供給装置を提供する。
【解決手段】 上下方向に延在するように設けられた円筒状の筒体1と、筒体1の下端の開口部1aの開閉に用いる一対のカットゲート2、3と、一対のカットゲート2、3を開閉駆動するためのサーボモータ10と、一方のカットゲート2の両外側に一端が固定され、他端が回動自在に支持される第1軸2a及び第2軸2bと、他方のカットゲート3の両外側に一端が固定され、他端が回動自在に支持される第3軸3a及び第4軸3bと、互いに逆方向に回動するように第1軸2aと第3軸3aとを連結する第1連結部4aと、互いに逆方向に回動するように第2軸2bと第4軸3bとを連結する第2連結部4bとを備え、サーボモータ10によって第1軸2aを回動することにより一対のカットゲート2、3の開閉動作を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】米飯を精度よく目標重量で計量する。
【解決手段】最終目標重量値より少ない設定重量値を目標とした主計量飯Rmを生成して重量を計量しながら搬送する第1の処理部M1と、第1の処理部M1の搬送方向下流側に配置され、主計量飯Rmの重量と最終目標重量値との重量差である補充重量値を目標とした補充計量飯Rsを生成して主計量飯Rmに補充するとともにこれらの重量を計量しながら搬送する第2の処理部M2と、第2の処理部M2で計量された重量に主計量飯分配比率を乗じて得られた重量値と設定重量値との重量差を補正した主計量飯Rmを生成するように第1の処理部M1を制御する第1の制御、および補充計量飯Rsを生成するように第2の処理部M2を制御する第2の制御を実行する制御部31,32とを有する。 (もっと読む)


【課題】 液体を計量容器に高速、かつ高精度で分注することができるようにする。
【解決手段】 供給容器内の液体を計量容器に、精密に分注するための分注装置において、当該供給容器にチューブで結ばれた粗秤量供給用のポンプとしてのエアーブロアを具備し、当該供給容器と当該計量容器間にチューブで結ばれた精密秤量供給用のポンプとしての圧電素子式ポンプを具備し、当該計量容器に注入された液体重量を計測する精密電子天秤を具備することを特徴とする精密液体分注装置。 (もっと読む)


【課題】スライド部材を円滑に操作することができるとともに、スライド部材の破損を防止することができる、粉粒体の通過制御装置を提供すること。
【解決手段】
粉粒体が供給される供給側通路20と、粉粒体を排出する排出側通路21とを備える供給装置1において、供給側通路20と排出側通路21との間に、貫通穴19を有し、上下方向に投影したときに、供給側通路20の下端部と貫通穴19とが、供給側通路20から貫通穴19への粉粒体の流入を許容するように重なる第1位置と、供給側通路20の下端部と貫通穴19とが、供給側通路20から貫通穴19への粉粒体の流入を許容しないように重なる第2位置とにスライド可能なスライド板12を設ける。 (もっと読む)


【課題】計量対象物を精度よく計量することができる供給装置を提供すること。
【解決手段】
粉粒体を計量装置4に供給する供給装置1において、計量目標重量(WI)に基づいて計算された第1目標重量(Wi1)に、任意の落差重量(kf)を積算して見込み落差重量(Wf1)を計算し、その見込み落差重量(Wf1)を落差検量線(f1:r=f(Wf))に代入して第1回転数(r1)を計算するCPU13を備え、第1供給モード(S1)において、CPU13に、モータ7の回転数を第1回転数(r1)に制御させる。 (もっと読む)


【課題】被計量物の計量速度および計量精度が従来例よりも向上する計量装置を提供する。
【解決手段】計量装置100は、組合せ演算において、中投入計量ホッパ64、65、66、44内の被計量物の重量の合計が、所定の組合せ目標重量に最も近くなる中投入計量ホッパ64、65、66、44の組合せが求められ、組合せに選ばれた中投入計量ホッパ内の被計量物が組合せ選択排出され、被計量物の計量速度および計量精度が、ボリューム投入重量MB、組合せ目標重量と、小投入排出重量MRとによって調整される。 (もっと読む)


【課題】実測される落差量の異常値による落差設定値の変動を抑制でき、供給対象機への計量設定値の被供給物の良好な供給を達成できる、供給機を提供する.
【解決手段】計量ホッパ3への原料の供給量が計量設定値から落差設定値を減算して得られる供給停止値に達すると、オーガスクリュー7の回転が停止される。停止後、落差量の実測値である実落差量および計量ホッパ3内の原料の重量の実測値である実重量値がメモリ22に記憶される。メモリ22に記憶されている実落差量の相乗平均である落差推定値Fpc(i)が演算される。また、メモリ22に記憶されている実重量値およびから計量設定値から偏差平均値Epc(i)が演算される。そして、落差推定値Fpc(i)および偏差平均値Epc(i)に基づいて、落差設定値WF(i)が補正される。 (もっと読む)


【課題】入力作業の手間を軽減でき、かつ、供給能力および供給精度の低下を防止できる、供給機を提供する。
【解決手段】操作パネル24から各段の供給時間(駆動時間)TF(1),TF(2),TF(3)が入力されると、各段について、駆動速度記憶部32に記憶されている駆動速度に応じた第1落差量WF(1)、第2落差量WF(2)および第3落差量WF(3)が取得され、当該第1落差量WF(1)、第2落差量WF(2)および第3落差量WF(3)からスクリューフィーダ5による原料の供給速度SI(1),SI(2),SI(3)が演算される。そして、当該供給速度SI(1),SI(2),SI(3)と操作パネル24から入力された供給時間TF(1),TF(2),TF(3)との乗算値にそれぞれ第1落差量WF(1)、第2落差量WF(2)および第3落差量WF(3)が加算され、これらの加算値が第1目標供給量WI(1)、第2目標供給量WI(2)および第3目標供給量WI(3)として自動的に設定される。 (もっと読む)


【課題】被計量物の排出時間を従来例よりも短縮できるコーンバルブ式計量ユニットを提供する。
【解決手段】コーンバルブ式計量ユニット200のコーンバルブ50は、ホッパ本体10の内壁面に対置された弁座51と、弁座51に当接する弁体52と、弁体52から上下方向に沿ってホッパ本体10の外部にまで延びる弁軸53と、を備える。コーンバルブ10は、弁軸53が上下動することにより、弁座51および弁体52を用いて開閉し、弁体52は、弁軸53が回動することにより、弁軸53を用いて回転する。 (もっと読む)


【課題】繰返し高精度で、過度な無駄を出すことなく、非常に少量の(典型的には5mgより少ない)粒子を供給することができる装置および方法が記載される。さらに、高度な粒子調製の必要が低減される。
【解決手段】この装置は、電気機械的な作動器を用いて、最初はホッパ内のふるいに留められる粒子の供給源に衝撃エネルギーを送達する閉ループ制御システムを含む。この衝撃エネルギーは、少数の粒子がふるいを抜け、重量測定天秤上に落ちるようにする。取得された重量は、さらなる作動が必要とされるかどうかを確認するために、プロセッサによって詳細に調べられる。好適な実施形態において、作動のエネルギーは、プロセッサによって計算される供給率によって変化する。さらに、天秤がその最終値を確定するのにかなり長い時間を要し得るという事実を考慮して補正量が取得され得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粉体質量計量装置の計量制御方法に関する。
【解決手段】本発明は、フィードバックされた計量値をサンプリングして単位フィード量を算出するステップと、計量終了後に計量判定を実行するステップとを含み、計量判定を実行するステップは、質量設定値からの前記計量値の計量誤差が、所定の判定値範囲内かを判定するステップと、小速時間実績及び中速時間実績が基準時間範囲内かを判定するステップとを含み、計量誤差、小速及び中速時間実績が基準時間及び判定値範囲内である場合、今回計量時の定量前、落差前、落差を次回定量前、次回落差前、次回落差として記憶・更新し、計量誤差、小速及び中速時間実績が基準時間及び判定値範囲内にない場合、次回定量前、次回落差前、次回落差を算出して、次回の計量開始時にそれぞれ定量前、落差前、落差として適用する方法である。 (もっと読む)


【課題】振動搬送に適していない粘着性のある生成物を、確実に搬送する。
【解決手段】計量された生成物の送り込み部と、前記送り込み部から計量システムへ生成物の一部を制御して搬送するための、少なくとも1つの投与機構3と、を備えた計量装置。投与機構3は、送り込み部から計量システムへ生成物を搬送するためのオープントラフの中に位置している、螺旋形状のロッドとして形成された、モータ駆動の輸送スクリュー5と、所望量の生成物を計量システムに搬送するためのモータを制御するための制御ユニットと、を備えている。この計量装置は、振動搬送又は管状のハウジング内のスクリューコンベヤーによる搬送に適さない生成物の、緩やかな、明確な搬送の提供を可能としている。 (もっと読む)


【課題】動作が停止された時点で原料が残ることによる無駄をなくすことができる、供給装置を提供する。
【解決手段】供給装置1は、調整停止機能を有している。調整停止機能がオンにされると、混合ユニット19、供給配管26および成形機ホッパ27内における原料の貯留量および操作パネルの操作によって設定された製品重量に基づいて、混合ユニット19、供給配管26および成形機ホッパ27内に残量を残すことなく、調整停止機能がオンにされた時点で操作パネルに表示されていた停止タイミングで供給装置1および成形機2の動作が停止されるように、オン後に成形機2に供給されるべき原料の量である残供給量が設定される。そして、その設定された残供給量に基づいて、供給装置1の動作が停止される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、貯留されている計量対象物の重量を計量目標重量に相当するように、容易に調整することができる計量容器、および、計量方法を提供すること。
【解決手段】
粉粒体を排出する第1開閉部24と、第1開閉部24とは別に設けられ、粉粒体を排出する第2開閉部25とを有する計量ホッパ4を用いて、粉粒体を貯留しながら、ロードセル5によって、計量ホッパ4に貯留された粉粒体の重量を計量する計量方法において、計量ホッパ4に計量目標重量を超過する重量の粉粒体が供給された場合に、第2開閉部25を開放して、貯留されている粉粒体の重量を計量目標重量に相当するように調整した後、第1開閉部24を開放して、計量ホッパ4から粉粒体を排出する。 (もっと読む)


【課題】複数種の容器をそれぞれ所望の高さで支持でき、しかも複数種の容器に投下される内容物を一つの秤量手段によって秤量できる移載秤量装置を提供する。
【解決手段】移載秤量装置1は、相互に上下方向の寸法を違える複数種の容器3,5から選択される容器を一つずつ送り出す容器供給手段7と、容器供給手段7を昇降させる導入昇降手段9と、相互に高さを違える複数の支持手段11,13と、容器に内容物を投下する主投下コンベヤと、主秤量手段19と、移載コンベヤ21と、容器に少量の内容物を投下する副投下コンベヤと、副秤量手段27と、移載コンベヤ21を昇降させる導出昇降手段29とを備える。 (もっと読む)


【課題】計量誤差の補正を載台の回転速度を用いて行う重量充填装置において、制御装置の処理負荷の低減を図る。
【解決手段】重量充填装置1は、回転中心Oの周りを周回する複数の載台12と、各載台12に対応して1つずつ設けられた複数の計量制御ユニット3と、各計量制御ユニット3に対し動作コマンドを与える制御装置10と、制御装置10と複数の計量制御ユニット3とを通信可能に接続する伝送路4を備える。計量制御ユニット3は、載台12にかかる荷重に基づいて重量値を算出する重量値演算部31と、制御装置10から計量制御ユニット3へ与えられた動作コマンドの送信タイミングを利用して載台12の回転速度を算出する速度演算部32と、少なくとも載台12の回転速度を用いて重量値の計量誤差を補正する補正部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】移送中の粉体を測定路ごと秤量する秤量手段に、移送中の粉体が付着しないようにする。
【解決手段】荷重を測定するための秤量手段10bの支点に測定路10aをブラケット22でもって吊り下げる。このように、秤量手段10bを測定路10aから離し、測定路10aを移送する粉体から隔離する。こうすることで、秤量手段10bにリターンする粉体が付着しないようにして粉体の付着による誤差が起きないようにする。 (もっと読む)


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