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Fターム[2F051AA16]の内容

特定の目的に適した力の測定 (5,882) | 用途 (1,694) | 繊維、繊維機械 (27)

Fターム[2F051AA16]に分類される特許

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【課題】 風綿の付着、堆積に起因する糸のテンションの測定精度の劣化を抑制することができるテンション測定装置、及びそのようなテンション測定装置を備える糸巻取装置を提供する。
【解決手段】 テンションセンサ6は、糸道に沿って走行する糸Yのテンションを測定するテンション測定装置である。テンションセンサ6は、ベース20と、ベース20に取り付けられ、糸Yの接触によって変形させられる変形部30と、ベース20において変形部30が取り付けられた空間Sに向けてエアーを吹くブロー機構70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 風綿の侵入に起因する糸のテンションの測定精度の劣化を抑制することができるテンション測定装置、及びそのようなテンション測定装置を備える糸巻取装置を提供する。
【解決手段】 テンションセンサ6は、糸道に沿って走行する糸Yのテンションを測定するテンション測定装置である。テンションセンサ6は、ベース20と、ベース20に取り付けられ、糸Yの接触によって変形させられる変形部30と、ベース20に取り付けられ、変形部30において糸に接触する接触部36を露出させた状態で変形部30を覆うカバー61と、カバー31において変形部30が通過する通過部60に配置され、カバー61と変形部30との隙間を覆う弾性部材63と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 糸のテンションを精度良く測定することができるテンション測定装置、及びそのようなテンション測定装置を備える糸巻取装置を提供する。
【解決手段】 テンションセンサ6は、糸道に沿って走行する糸Yのテンションを測定するテンション測定装置である。テンションセンサ6は、ベース20と、ベース20に取り付けられ、糸Yの接触によって変形させられる変形部30であるロードセル部31及びロッド部34と、変形部30の変形方向と交差する関係を有する方向が固定方向となるようにベース20に取り付けられ、変形部30の変形に基づいて糸Yのテンションを電気信号として検出する検出部40であるケーシング41及び回路基板43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】糸張力センサの取付けに起因する測定エラーを回避する。
【解決手段】ロッド形状の力伝達エレメント2と、該力伝達エレメントの運動を糸の走行方向に対して垂直な方向で案内するガイド手段3,4と、力伝達エレメント2の第2の端部と作用結合している測定手段9と、該測定手段を受容するための受容手段7,8と、ハウジング11が設けられ、該ハウジング内に、ロッド形状の力伝達エレメント2、ガイド手段3,4、測定手段9及び受容手段7,8が配置されている、走行する糸の糸張力を測定する糸張力センサ1において、糸張力センサ1が、ガイド手段3,4を保持するための保持手段6を有しており、該保持手段がハウジング11に固定され、受容手段7,8が、保持手段6との堅い結合部だけによって保持されている。 (もっと読む)


【課題】ひずみゲージの抵抗値のばらつきや、温度変化、縫製速度の変化、絶縁抵抗の変化によらず、高精度にミシンの上糸テンションを計測することができるミシンの上糸テンション計測装置を得ること。
【解決手段】一辺に半導体歪みゲージ20を含むホイートストンブリッジ18における固定抵抗器19cにDP21を並列接続。ミシン制御部14は、縫製時に増幅器22が出力する計測テンションのオフセット量が許容範囲外であるとき、オフセット制御・ゲイン補正部15にオフセット調整指示を出し、零テンション検出手段16が検出指定する上糸の零テンションの期間を知らせる。オフセット制御・ゲイン補正部15は、上糸の零テンションの期間において、オフセット量を許容範囲内に収める抵抗値を算出してDP21に更新設定し、半導体歪みゲージ20の初期抵抗値を求めて増幅器22のゲイン補正を行う。 (もっと読む)


【課題】可動部に対する負荷が失われた時点で、可動部を初期位置の近傍まで戻すことができ、しかも、負荷が失われてから短時間で、可動部を完全に初期位置まで戻すことができる変位量検出装置を提供する。
【解決手段】センサヘッド48を備える固定部14と、固定部14に固定した弾性体15で支持される可動部16とを備える。可動部16に設けたセンサロッド49の変位量をセンサヘッド48で検出する。弾性体15を、固定部14で片持梁状に支持した前後一対の板バネ23・24で構成する。板バネ23・24の固定端および可動端を、それぞれブロック状のスペーサ25・31を間にして締結する。板バネ23・24の少なくとも一方の幅寸法を、板バネ23・24の固定端および可動端における締結領域57・59の幅寸法より大きく設定する。板バネ23・24の少なくとも一方に、締結領域57・59からはみ出る自由変形部60を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構造を有し、容易に移動可能であり、かつ、引張および圧縮の両方向への荷重の検出に対応可能な検査装置を具備するテンションメータを提供する。
【解決手段】取付部11とベース部12とが検出ロードセル13を介して連結され、検出ロードセル13の検査装置を備えるテンションメータ10であって、検出ロードセル13から外れて伸長した取付部側伸長部21と検出ロードセル13から外れて伸長したベース部側伸長部28を備え、前記検査装置は、取付部側伸長部21、ベース部側伸長部28の一方に着脱可能に配置されたジャッキ本体41と該ジャッキ本体41に対して進退するロッド42を有するジャッキ部14と、取付部側伸長部21、ベース部側伸長部28の他方に着脱可能に配置されロッド42の突出により所定の荷重を検出ロードセル13に負荷するようにジャッキ部14に対して直列配置された基準ロードセル13とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数箇所のテンションメータの張力データと校正値データ、設定値データをテンションメータ1台で集中管理し、且つテンションメータの張力検出器入力手段又は本体の故障時の張力校正の再実施を簡略化できるテンションメータを得る。
【解決手段】多チャンネル入力機能を有するテンションメータを、張力検出器入力手段120と、演算機能等を有する本体110とに分割し、1台の本体110に対して複数台の張力検出器入力手段120を接続することが可能なユニットとし、且つ張力検出器入力手段120にも記憶手段を持たせるとともに、張力検出器入力手段120、本体110ともに張力校正や設定が実施されたことを判別する手段を設け、これらの判別結果を照合することにより、いずれかが未調整であることを警告し、かつ両者のデータを一致出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】熱や、共振に由来する検出精度の低下を効果的に防ぐことができ、糸の張力を正確に検出することができる、テンションセンサを提供する。
【解決手段】リニアセンサ20を構成するセンサロッド22のロッド本体23を中空の筒状体で構成して重量を軽減化し、センサロッド22の固有振動数を大きくして、センサロッド22の共振を防ぐことができる。また、ロッド本体23の表面積を大きくして、放熱効果の向上を図ることができるので、周囲環境温度の変化等に起因する、ロッド本体23の長さ寸法の変化を抑えることができる。以上のように、本発明によれば、温度要因によるセンサロッド22の長さ変化と、糸、又は繊維機械等からの振動に由来するセンサロッド22の共振を効果的に防ぐことができるので、センサヘッド21によるコア24の変位量の正確な検出が可能となり、検出精度に優れたテンションセンサを得ることができる。 (もっと読む)


工業用ロールは、外面および内腔を有する実質的に円筒状のコアと、コアの外面を周方向に覆っているポリマーカバーと、検出システムと、を備えている。検出システムは、カバー内に少なくとも部分的に埋設されており、ロールの運転パラメータを検出し、運転パラメータに関する信号を供給するように構成されている、複数のセンサと、センサに操作可能に関連付けられており、センサによってもたらされる信号を処理するようになっている、プロセッサと、を備えている。複数のセンサの各々は、基板の上面に重なっている第1の電極および基板の底面に重なっている第2の電極であって、第1の電極は、基板の上面を覆っており、第2の電極は、基板の底面の一部のみを覆っており、これによって、基板の底面および側面に隣接して、間隙を形成している、第1の電極および第2の電極と、第1の電極と基板の側面とに付着されており、基板の底面から第1の方向に離れて延在している第1の導電材料シートと、第2の電極に付着されており、基板の底面から第2の方向に離れて延在している第2の導電材料シートであって、第2の方向は、第1の方向と逆になっている、第2の導電材料シートと、を備えている。
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【課題】ウェブの種類によらずにウェブの張力を高精度に計測し、同時にウェブの速度を安価に計測する。
【解決手段】張力・速度計測装置は、搬送装置によって搬送中の物体であるウェブ11にレーザ光を放射する半導体レーザ1と、発振波長が増加する第1の発振期間と発振波長が減少する第2の発振期間のうち少なくとも一方が繰り返し存在するように半導体レーザ1を動作させるレーザドライバ4と、半導体レーザ1から放射されたレーザ光とウェブ11からの戻り光との自己結合効果によって生じる干渉波形を含む電気信号を検出するフォトダイオード2および電流−電圧変換増幅部5と、電流−電圧変換増幅部5の出力に含まれる干渉波形の数を数える信号抽出部7と、信号抽出部7の計数結果に基づいてウェブ11の速度および張力を算出する演算部8とを備える。 (もっと読む)


本発明は、表面テクスチャの触覚特性評価用のデバイス(100)に関する。本デバイス(100)は、コーティング構造(108)で少なくとも部分的に覆われた少なくとも一つの三軸力センサ(104)を備える。コーティング構造(108)は、センサに対して配置された少なくとも一つの第一の部分(110)と、第一の部分に対して配置された少なくとも一つの第二の部分(112)とを備えて、第一の部分がセンサと第二の部分との間に配置されるようにする。第二の部分は、第一の部分の反対側に設けられた少なくとも一つの凸部と、センサに対して配置された第一の部分の第二の表面の反対側に配置されたコーティング構造の第一の部分の第一の表面に対して設けられた肩部とを備える。第一の部分の物質の硬度は、第二の部分の物質の硬度よりも低い。
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【課題】より簡単な構成で高精度の荷重検出を行うことができる荷重センサを提供する。
【解決手段】荷重センサ1は、固定側に取り付けられる基部3,及び基部3に対して弾性変形する起歪部4により両端部が支持され、印加される荷重に応じて基部3に対する相対位置が変位する可動部5を有してなる本体2と、VRセンサ部18との組み合わせで構成する。具体的には、1次コイル20及び2次コイル21を備えたステータコア19を基部3側、可動コア22を可動部5側にそれぞれ配置し、可動部5に荷重が加わり変位が生じるとステータコア19側のコイル20及び21と可動コア22との位置関係を変化させ、1次コイル20が発生した磁束に対して作用する磁気抵抗を変化させる。 (もっと読む)


工業用ロール(20)のロールカバー(6)に埋設された及び/又はロールカバー(6)とロールコア(21)との間に配置された横方向力変換ファイバブラッグセンサ(10)を有する工業用ロール(20)が提供される。横方向力変換ファイバブラッグセンサ(10)は、ファイバコア(2)及びファイバ被覆材を有する光ファイバ導波路(1)と、光ファイバ導波路(1)の周面の部分的な領域に非嵌合式に結合されたスタッドエレメント(4)とを有している。光ファイバ導波路(1)は、ファイバコア(2)に配置されたブラッグ格子(3)を有しており、ファイバ(1)の長手方向でみた部分的な領域の寸法は、ブラッグ格子(3)の格子スペースよりも長くなっている。部分的な領域は、ブラッグ格子(3)を収容する光ファイバ導波路のセクションに配置されており、スタッドエレメント(4)の少なくとも第1の構成部分は、10kN/mm2のヤング係数を有する第1の材料から形成されている。
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【課題】走行する糸の状態が正常状態にあるか、糸切れ状態にあるか、過テンション状態にあるか、を安価かつ簡素な構成で検知する技術を提供する。
【解決手段】ヤーンフィーラ16は、走行する合糸Yの状態を検知する装置であって、回路遮断状態と回路短絡状態の二つの状態を有するセンサ本体32を備える。走行する合糸Yの状態が正常状態と、糸切れ状態又は過テンション状態と、の間で切り替わることにより、センサ本体32の状態が回路遮断状態と回路短絡状態の間で切り替わる。 (もっと読む)


【課題】板バネが振動状態から安定状態に復帰するのに要する自由振動減衰時間の短縮化を図ることにより、可動部に作用する外力にステップ関数的な外乱が加わっても、外乱が去った後は、リニアセンサの検出値を早期に安定させることが可能であり、したがって、検出精度に優れた変位量検出装置を得る。
【解決手段】リニアセンサ40を備える固定部16と、固定部16に一対の板バネ18・18を介して取り付けられた可動部17とを有し、可動部17の変位量をリニアセンサ40により検出する変位量検出装置において、両板バネ18・18の間に、衝撃吸収機能を備えた樹脂性のブロック体45を、両板バネ18・18に接する状態で配置する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素で、安価で、かつ精度良く糸のテンションを測定することができるテンションセンサを提供する。
【解決手段】本発明に係るテンションセンサ1は、自由端と固定端とを有するバネ部材と、自由端側に設けられた位置変位センサSと、自由端側に設けられ、テンションを測定すべき糸Yと係合する係合部5を含み、バネ部材が、所定間隔をおいて平行に配置された2枚の板バネ2a、2bと、自由端側と固定端側の2箇所において、2枚の板バネ2a、2bにそれぞれ接続され、2枚の板バネの所定間隔を決定づけるスペーシング部材6と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】糸の屈曲箇所を減らしつつ糸張力を正確に検出する。
【解決手段】糸張力検出器24,25を構成する支持台26には4角柱形状の支持部27が一体に立設されており、支持部27の上部には糸ガイド筒28が支持部27の背面271から前面272へと支持部27を貫通するように固定されている。支持部27の下部には長方形の四角孔29が支持部27の一方の側面273から他方の側面274へと支持部27を貫通するように形成されている。支持部27の背面271には歪み検出素子34,35が止着されており、支持部27の前面272には歪み検出素子36,37が止着されている。歪み検出素子34,35は、四角孔29を貫設することによって形成された第1のプレート部30の歪みを検出し、歪み検出素子36,37は、四角孔29を貫設することによって形成された第2のプレート部31の歪みを検出する。 (もっと読む)


【課題】薄型で且つ外部から作用する力の大きさを正確に測定することができる張力測定装置を提供する。
【解決手段】同一面上に2つの固定電極11、12が互いに離隔して配置され、可動電極32が平行に対向して配置されている。受力部70が原糸Aから押し付けられると、可動電極32は、回転軸33Pの回りを回転する。このとき、固定電極11、12と可動電極32との距離は変化する。そして、可動電極32と2つの固定電極11、12との間で構成される各容量素子C11、C12の静電容量値の変化に基づいて、受力部70が原糸Aから受ける力を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】力測定装置を薄型にし且つ作用した力の大きさを正確に測定する。
【解決手段】電極21a〜21f、電極22a〜22fは、それぞれ上下方向に沿って配列されている。板状部材31は、電極21a〜21fと電極22a〜22fとの間に配置されている。板状部材31には貫通孔32a〜32cが形成されており、貫通孔32a〜32cを挟んだ両側の領域35a〜35fが、それぞれ電極21a〜21f及び電極22a〜22fと部分的に対向している。受力部34に原糸Aから力が作用すると、板状部材31は下方に移動し、電極21〜21f及び電極22a〜22fと領域35a〜35fとの対向面積が変化し、電極21〜21f及び電極22a〜22fと領域35a〜35fとによって構成される容量素子の静電容量値が変化する。 (もっと読む)


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