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Fターム[2F063GA00]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 磁気的手段を用いた検出器 (1,967)

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【課題】ステアリングシャフトの回転角度を高分解能で検出でき、かつ構造が簡便なステアリングシャフト回転角度検出装置を提供すること。
【解決手段】ステアリングホイール1の操作に伴って回転するステアリングシャフト2の回転角度を検出するステアリングシャフト回転角度検出装置100であって、ドライバによるステアリングホイール1の操舵を補助する電動モータ10と、電動モータ10の回転をステアリングシャフト2に減速して伝達する減速機構11と、電動モータ10の回転軸に取り付けられた回転体21と、回転体21の回転に伴い信号を出力する信号出力器22と、信号出力器22の出力信号に基づいて回転体21の回転角度を演算し、回転角度21と減速機構11の減速比とに基づいてステアリングシャフト2の回転角度を演算するコントローラ13とを備える。 (もっと読む)


【課題】高精度に移動体の位置等を推定、検出することができるシステム等を提供する。
【解決手段】異なる場所にそれぞれ設置されて、移動体により生じる物理量の信号を検出する複数の磁気検出器1と、各磁気検出器1の検出した信号に対応したパラメータの値を最小自乗法により算出し、パラメータの値に基づいて、各磁気検出器1の検出に係る移動体の位置をそれぞれ算出する位置算出器4A及び4Bと、位置算出器4A及び4Bが算出した位置に基づいて、移動体の位置を推定検出する位置推定検出器10とを備える。 (もっと読む)


車両の位置を決定するシステムは、磁石の磁界強度を測定する複数のセンサと、複数のセンサに対する磁石の位置を決定する演算手段とからなり、複数のセンサは2次元アレイで配置されている。
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【課題】 簡易な構成で、既設のワイヤロープの伸び検査に適用できるようにすると共に、経年使用による劣化に伴う伸びを正確に測定する。
【解決手段】 本発明のワイヤロープの伸び検査装置1は、着磁手段10、磁気検出手段20を備え、伸びを検査する前に着磁手段20により着磁部位を所定距離毎に形成する。従って、予め所定のマーキングが施されていない既設のエレベータ等に用いられているワイヤロープ130の伸びを検査することができる。磁気検出手段20が、磁気検出手段用支持レール30に支持されてワイヤロープ130の長手方向に移動可能で、ワイヤロープ130を静止させた状態で着磁部位間の距離を測定する構成であるため、極めて正確にワイヤロープ130の伸びを測ることができる。 (もっと読む)


2ピースのカラー10は二つのショルダーボルト14を介して油圧駆動装置のシャフト12に堅固に固定されている。カラーのそれぞれ半分16は、直線状のセンサーシャフト22に組みつけられているスプール20上のぴったりと許容する溝構造18と係合している。スプール20は、センサ26に位置信号を送る磁石24を収容している。作動中に油圧駆動装置のシャフト12が往復すると、スプール20はそれに沿って移動し、駆動装置28の向きを変えるためにセンサ26に位置信号を送信する。油圧駆動装置及び化学ポンプのシャフト12は時間をかけてゆっくりと回転することができ、それは化学ポンプ/油圧駆動装置のシールの寿命を長くするために好ましい。
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【課題】可動部の移動感触を損なうことなく耐静電電圧を向上させることができ、内部回路にノイズを発生させることなく安全に静電気を放電することができるリニアスケールを提供する。
【解決手段】リニアスケール1のケース10には、マーキング部2bが内蔵された長尺のリニアスケール材2が設置されている。移動部3は、このリニアスケール材2に対して移動してマーキング部2bからの信号を検出する検出部34及びこの検出部34を保持する枠体39を備えている。移動ガイド4は、移動部3をリニアスケール材2の長手方向に移動可能に支持する。腕部材37は、リニアスケール材2との間に放電ギャップを設けて枠体39に取り付けられている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、対象物(2) の回転軸(A) に垂直な面における点に対する回転軸の距離(h) の変化を測定するためのシステムに関しており、システムは、回転軸の周りの対象物の角度位置を表す値を測定するための少なくとも2つのセンサ(31,32) を備えており、センサの内の少なくとも第1のセンサは、点に対して固定された位置に設けられており、対象物の全周に亘って変わる磁化を有する対象物によって生成される磁場の測定に適切な磁力計を有している。システムは、対象物の回転毎に、回転軸(A) に対するセンサ間の角距離(ψ)の変化に基づき距離(h) の変化を決定するための手段を更に備えている。
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【課題】リンクチェーンにおけるリンクの伸びを高精度に測定し、リンクごとに適切なメンテナンスを実施可能なようにして、そのリンクチェーンがフィルム延伸装置に用いられる場合には品質の優れたフィルムを安定に生産できるようにする。
【解決手段】nとmを整数として、複数のリンクが互いに連結されたリンクチェーンにおける、m個のリンクが互いに連結された基準長のリンク部分の始端部と終端部とを一対のセンサによって同じタイミングで検知できるように準備しておき、測定対象となる他のm個のリンクのうちの始端部の第n番のリンクと終端部の第n+m−1番のリンクとを一対のセンサによって検知するとともに、その検知の際に、第n番のリンクの検知タイミングと第n+m−1番のリンクの検知タイミングとの時間差を求め、この時間差とリンクチェーンの移動速度とを用いて、m個の他のリンクについての基準長からの変化量を求める。 (もっと読む)


本発明は、構造物の変形率測定用装置及びそれを用いた構造物の変形率測定方法に関する。さらに詳しくは、本発明の構造物の変形率測定用装置は、一定の間隔で配列されたナノ粒子を含有する光結晶層を含む。本発明によると、様々な産業構造物が使用荷重などにより変形された場合、当該部分の構造色変化または磁束変化を測定することによって、より簡単、且つ容易に構造物の正確な変形有無及び変形率を測定でき、これにより構造物の過多変形による安全事故の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、駆動伝達用ベルトとしての適性を備え、且つベルトの伸びを含む回転検出情報を精度良く発信することができるエンコーダ付駆動伝達用ベルトとその製造方法を提供する。
【解決手段】駆動伝達用ベルトのベルト層構造体1の一部に、長手方向に沿った帯状の磁性ゴム層5を含み、該磁性ゴム層5の表面は、ベルト層構造体1の表面に露出すると共に、ベルト層構造体1の長手方向に沿ってN極及びS極が交互且つ等間隔に配列する多極着磁面5aとされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能なシフト位置検出装置を提供する。
【解決手段】シフト位置検出装置5は、ケース2と、シフトロッド41と、第1突出部53と、第2突出部54と、第1位置センサ51と、第2位置センサ52と、制御装置57と、を有している。第1突出部53および第2突出部54はシフトロッド41に設けられている。第1位置センサ51は、ケース2に設けられており、第1突出部53が第1検出領域D1内に配置されていることを検出する。第2位置センサ52は、ケース2に設けられており、第2突出部54が第2検出領域D2内に配置されていることを検出する。制御装置57は、第1位置センサ51および第2位置センサ52の検出結果のみに基づいてケース2に対するシフトロッド41の位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】バーハンドルに固定されるスロットルパイプがバーハンドルの端部に回動可能に支承され、スロットルパイプと相対回動不能であるスロットルグリップの回動操作に、抵抗力付加手段によって抵抗力が付加される鞍乗り型車両のスロットル開度検出装置において、抵抗力付加手段を少ない部品点数で簡単に構成する。
【解決手段】抵抗力付加手段32が、バーハンドル11に軸方向の移動を可能として支承されたスロットルパイプ13に設けられて半径方向外方に張り出すとともにケース12内に配置される鍔部13bと、鍔部13bおよびケース12間に挟まれる摺動部材33と、該ワッシャ33をケース12に押しつけるように鍔部13bを付勢する弾発力を発揮する弾発部材34とで構成され、弾発部材34が、バーハンドル11もしくはケース12と、スロットルパイプ13との間に介装される。 (もっと読む)


【課題】センサ回路が正常に動作している状態において2つのコンパレータの出力信号が異なる値をとることを抑制することが可能なセンサ回路を提供する。
【解決手段】ストップランプスイッチの信号処理回路8は、磁気センサ4,5からブレーキペダルの踏み込み操作に伴うプランジャピンの移動量に応じた値の入力信号Vin1,Vin2がそれぞれ入力される第1及び第2コンパレータ11,12を備えている。信号処理回路8には、一方のコンパレータ12,11の出力信号Vout2,Vout1の値が反転準すると、このときの他方のコンパレータ11,12の出力信号Vout1,Vout2の値も反転するように該他方のコンパレータ11,12の基準信号Vref1,Vref2の値を予め設定された値に変更する第1及び第2基準信号変更回路13,14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二軸シリンダの各シリンダ孔内に設けた各一対の距離測定器を内壁に対して非接触状態で正確に内径を測定することを目的とする。
【解決手段】本発明によるシリンダ内径測定装置は、二軸シリンダ(2)内の台車(5)を車輪(6)を介して走行自在とし、台車(5)に設けた各一対の距離測定器(10)をシリンダ(2)の各シリンダ孔(3,4)内で内面とは非接触状態で長手方向に移動させることにより、正確にシリンダ孔(3,4)の内径を測定することができる構成である。 (もっと読む)


【課題】目標体が3次元空間を任意に運動する場合に、簡単な構成で、確度高く運動方向を見積もることができる目標体探査システムを提供する。
【解決手段】目標体が運動する3次元空間に設置される磁気センサにより、3軸磁界値Bx(t),By(t)、Bz(t)を任意の時間t1とt1+Δtで測定・記憶し(ST1〜ST5)、その測定値から、XY平面,YZ平面、ZX平面における磁気ベクトル回転角Δθ、Δφ、Δψを計算し(ST6.ST7)、この各磁気ベクトル回転角Δθ、Δφ、Δψの正負の別の組み合わせにより、XY平面における目標の範囲と運動の方向を限定する(ST8〜ST10)。 (もっと読む)


【課題】スパイラルキー溝方式の絶対位置測定装置において、キーおよびキー溝間のがたつきを低減することができ、測定精度を向上させることができる絶対位置測定装置を提供すること。
【解決手段】スピンドル3には、外周にリード角の異なる第1のキー溝32と第2のキー溝33とが形成され、位相信号発信手段4は、スピンドル3が挿通された板状のステータ40と、スピンドル3を中心に回転可能に支持されて第1のキー溝32に係合する第1のキー51を有する筒状の第1のロータ50と、第1のロータ50の外側でスピンドル3を中心に回転可能に支持されて第2のキー溝33に係合する第2のキー61を有する筒状の第2のロータ60と、第1のロータ50および第2のロータ60を相反する回転方向に与圧する与圧手段としてのコイルばね70とを有する。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量が少なくてもリアルタイムでしかも高精度に角度検出が可能な角度検出装置の角度補正曲線取得方法及び角度検出装置を提供する。
【解決手段】角度検出装置により検出される全角度に対し、各角度において得られる磁気の強さを検知しその対応関係を角度補正曲線として取得するステップと、前記角度補正曲線の補正前角度に対する補正後角度の変化を求め2つの変曲点を有する変曲部を求めるステップと、前記変曲部に応じて補正前角度の区間を決定するステップと、前記区間について前記角度曲線を所定次数の近似多項式により近似するステップと、得られた近似角度曲線と前記補正角度曲線の誤差角度が所定値を超えるとき近似多項式の次数を上げるステップと、前記誤差角度が所定値以下のときその区間の近似多項式を決定しその係数を求めるステップと、前記近似多項式とその係数及びその角度区間を記憶するステップとを有する。 (もっと読む)


可撓性ウェブの変位を表示するための方法及びシステムについて記載する。細長い可撓性ウェブは、目盛り構造を有する一体的な目盛りを含み、その目盛り構造は、ウェブに向けられたエネルギーを変調するように構成される。移送構造は、ウェブと変換器との相対運動をもたらす。変換器は、目盛り構造によって変調されたエネルギーを検知し、変調されたエネルギーに基づいて連続的なウェブの変位を表示する信号を生成する。
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【課題】
破断部位がワイヤーロープの深部であっても損傷計測の信頼性を向上する。
【解決手段】
鋼線の損傷部に発生する漏洩磁束を検出するワイヤーロープの探傷装置において、ワイヤーロープ1を長手方向に磁化するように磁化器2と、ワイヤーロープ1の円周方向に複数個配置され、漏洩磁束を検出する磁気検出手段3,4と、損傷部の深さ,損傷量,複数個の磁気検出手段から検出した値の和、隣接した磁気検出手段により検出された差分値、との関係を予め記憶した記憶器8,10と、を備え、磁気検出手段により得られた値と、記憶器に記憶された値と、に基づいて損傷部の深さ及び損傷量を求める。 (もっと読む)


【課題】乾式ガスホルダーのシール材の摩耗量を簡単に正確でかつ安全に検出することができるガスホルダーのシール材摩耗量検出方法およびシール材摩耗量検出装置を提供する。
【解決手段】シールゴム23に永久磁石25が埋設されているとともに、シールゴム23と相対する位置の側板12外面に磁力検出器26が配設されていて、永久磁石25の磁力を磁力検出器26で測定することによってシールゴム23の摩耗量を検出するようになっている。 (もっと読む)


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