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Fターム[2F068CC00]の内容

音響的手段による測長装置 (5,715) | 対象物(個別例) (259)

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本発明は、パイプラインの安全な使用の寿命を判定する方法および装置に関し、以下のステップからなる。
a)パイプライン上で表面腐食解析の領域を画定するステップ。
b)パイプライン上で画定された領域を走査するための腐食走査システムを提供するステップ。
c)腐食走査システムによって画定された領域の表面上の腐食の位置を特定し、その腐食を測定するステップ。
d)腐食走査システムによって画定領域でのパイプラインの残存壁厚を判定するステップ。
e)ステップc)とd)とで得られた画定領域での腐食に関する表面状態データを処理して、パイプラインの安全な使用の寿命を判定するステップ。
別の態様では、本発明は、本発明による方法を実施するための腐食走査システムに関する。別の態様では、本発明は、パイプラインの安全な寿命を予測するための予測システムに関する。
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【課題】リソグラフィ投影装置で基板の高さを測定するために使うレベルセンサで、単段浸漬法リソグラフィ装置にも使え、プロセス依存性がなく、反応速度の速い、従来とは異なる種類のレベルセンサを提供すること。
【解決手段】このレベルセンサは、送信器10および受信器11を含み、この送信器は、基板Wと投影システムPSとの間に基板表面の所定の位置へ向けて圧力波100を放出し、この圧力波の少なくとも一部を基板Wが反射するように構成してあり、受信器は、この反射波の少なくとも一部を受信するように構成してある。このレベルセンサは、この放出し且つ受信した圧力波に基づいて、基板Wの表面の高さを決めるように構成してある。このレベルセンサは、圧力波を使うので、浸漬法にも使え、迅速で、プロセス依存性が少ない。 (もっと読む)


【課題】特別な構造のスタイラスのような接触物を用いなくても、分解能の高い位置の検出を行うことができ、基材の接触表面の傷等の損傷をも防ぐことができる位置検出装置を提供すること。
【解決手段】送信側素子部21から弾性表面波を接触表面260に超音波として伝播させて受信側素子部22により受信することで、接触表面に接触した接触物の接触表面における位置を検出する位置検出装置10であって、接触表面を有する基材201と、基材201上にコーティングされた硬質膜250とを有する。 (もっと読む)


【課題】 中子の折れを正確に検出することが可能な、鋳造成形品の中子折れ検査方法を提供する。
【解決手段】 鋳造成形品の中子折れ検査方法は、鋳造本体部11と、肉厚が他の部位に比べて薄い薄肉部31を含む中子30を用いて鋳造本体部内に形成されるウォータジャケット12(中空部)とを備えるエンジンシリンダヘッド10(鋳造成形品)を準備するステップ、鋳造本体部とウォータジャケットとの間の境界面13のうち検査対象となる検査面14に向けて探触子21から超音波を送信するステップ、検査面において反射した超音波を探触子により受信するステップ、受信した超音波に基づいて中子の折れを検出するステップ、を有する。エンジンシリンダヘッドを準備するステップにおいては、薄肉部の先端に断面平面形状を有する平坦部32を設けた中子を使用し、検査面を平坦部によって平面形状に成形する。 (もっと読む)


内臓脂肪の量などを求めるために皮下脂肪を計測する際、計測時の計測部位の変形や計測者の計測方法の違いにより、計測結果がばらつき、安定した計測値を得ることがむずかしかった。 生体表面1に所定の面部を圧着させて皮下脂肪厚を計測する皮下脂肪計測部2、皮下脂肪計測部2から生体表面1へ加わる圧力を計測する押し当て圧力計測部6、生体表面1への圧力の無い状態での複数種類の皮下脂肪厚の値と、その複数種類の皮下脂肪厚のそれぞれについての生体表面へ加わる圧力と、その圧力が加わっている状態での皮下脂肪厚との関係についての情報を持つデータベース25、皮下脂肪計測部2で計測した皮下脂肪厚と、押し当て圧力計測部6で計測した生体表面1へ加わる圧力に基づいて、データベース25を利用して、生体表面1への圧力が無い状態での皮下脂肪厚を算出する演算部7と、算出された皮下脂肪厚から内臓脂肪の量を算出する内臓脂肪演算部51を備えた。
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【課題】マイクロメートル程度以下の薄膜に対する膜厚測定を高精度で行い、バックグランド成分を除去する仕組みを持つ装置を提供する。
【解決手段】バックグランド信号の混入防止のため、以下の方法を組み入れた薄膜評価装置とする。(1)周波数の違いを利用し、周波数フィルターでバックグランド成分の元となる光を除去する。(2)光路の違いを利用し、振動検出信号の強度だけがある周期で振動するようにし、その周波数成分を含む信号のみ抽出する。(3)振動検出信号成分とバックグランド成分の位相が90度ずれるようし、ロックインアンプでバックグランド成分を除去する。(4)振動検出信号の周波数をバックグランド信号の周波数の倍にし、振動検出信号の周波数に合わせて信号検出を行い、バックグランド信号を除去する。 (もっと読む)


【課題】車両ボデーの搬送機への搭載位置の位置ずれの影響を回避し得ると共に、多様な位置関係の締付部位について締付作業が正規の締付部位で行われたか否かを監視し得る車両製造工程の締付位置監視装置を提供する。
【解決手段】インパクトレンチ5に付属の締結具送信機T2に加えて、この締結具送信機の送信と同期状態で測距用超音波送信信号を送信する基準位置送信機T1が用意されると共に、搬送路2に少なくとも3個の受信機R1〜R6が設けられる。受信信号から締結具送信機T2の搬送路座標系の三次元位置を検出し、基準位置送信機T1に対する受信信号から車両ボデー1の基準位置にセットされた基準位置送信機T1の搬送路座標系の三次元位置を検出し、締付部位の三次元位置を基準位置送信機T2の三次元位置を原点とする車両ボデー座標系の三次元位置へ変換することにより、車両ボデー1の座標系の締付部位の三次元位置が締付部位の標準三次元位置に一致するか否かを判断する。
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【解決手段】本発明は、従来技術の欠点を克服する管内径内から熱交換器管を検査するための改善した方法及びシステムを提供する。本発明は、従来技術で開示された縦波ノードの代わりに、ねじれ波モードを使用する、案内波プローブのアプローチに適合する。ねじれ波モードは、欠陥を検出するための縦波モードを超える多数の欠点を有する。適切な手段により付勢されたとき、プローブは、ねじれ波信号を発生させられ、該信号は波案内管から熱交換器へと伝達される。熱交換器管壁の欠陥からの反射信号が熱交換器管の検査開放端部に戻らされたとき、反射欠陥信号は、反射信号の増幅、検出及び特徴付けのためプローブ波案内管に伝達される。 (もっと読む)


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