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Fターム[2F069AA99]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定内容 (3,272) | その他の特定された測定内容 (18)

Fターム[2F069AA99]に分類される特許

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【課題】リニア加速度計を使用して、3つの軸のうちの任意あるいはすべてに関する回転を含むオブジェクトの位置の変化を測定するオリエンテーションシステムを提供する。
【解決手段】6次元の情報、すなわち、3つの次元における平行移動と3つの軸に関する回転について測定し、供給するために、2つの3Dのリニア加速度計20、20’を積分する1つのリニア加速度計23を使用する方法が開示される。2つのリニア加速度計センサは、6自由度における変数のうちの1つ以外のすべてを決定するように使用される。第3の加速度計からの出力は、回転6自由度を決定するために必要なデータを生成する。ヘディングにおける変化(すなわち、ヨーあるいは方位)を検出するためのジャイロスコープの必要性は、それゆえに避けられることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の糸について連続的にかつ各糸について複数回の重量測定を連続的に行うことができる糸重量測定装置およびこの糸重量測定装置を備えた糸番手測定装置を提供する。
【解決手段】糸重量測定装置は、複数の糸を保持可能な保持装置と、保持された糸を特定する特定装置と、特定された糸を所定長さ切出し重量計へ送る切出装置と、切出された糸重量を測定する重量計とを含む。また、特定装置と切出装置と重量計とが保持装置に保持された糸に対しこの順で繰り返し動作でき、切出装置と重量計とがこの順で繰り返し動作できる。こうして、複数本の糸の重量測定と同一の糸に対する複数回の重量測定ができる。このため、測定作業者の作業負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】従前の路面状態判定基準が適用できなくなった場合でも,誤判定を回避するような路面状態判定装置を提供する。
【解決手段】路面状態判定装置において,走行音を取得する走行音取得部と,走行音ごとに路面状態を対応付けた路面状態判定基準を格納した記憶部と,地図情報に路面の舗装種別を対応付けて記憶した自車位置検出部から走行路面の舗装種別を検出する舗装種別検出部と,検出した舗装種別に応じた路面状態判定基準を用いて取得した走行音に対応する路面状態を判定する路面状態判定部と,走行路面の路面状態を外部の情報源から取得する路面状態取得部とを有する。そして,判定した路面状態と取得された路面状態が異なる場合は,走行路面の舗装種別が路面状態判定基準において当該走行音と取得された路面状態により特定される舗装種別となるように,舗装種別検出部の記憶内容を変更する。 (もっと読む)


本発明は、可動な座標測定装置(22)の速度の確実な監視に関する。速度の第1値が、座標測定システム(22,24,25,26,28)の測定値から計算される。この場合、これらの測定値は、前記座標測定装置(22)の位置に関する情報を有する。この場合、さらにこれらの測定値は、測定対象物の座標を測定するために使用される。速度の第2値が、少なくとも1つの追加の運動センサ(TG)の測定信号から算出される。この場合、さらにこれらの測定信号は、前記座標測定装置(22)の駆動装置(M)を制御する時に使用され得る。予め規定した基準にしたがう第1値及び/又は第2値が、互いに目標値及び/又は限界値から外れる時に、エラー信号が生成され得る。
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【課題】 例えば前輪のト−角測定および調整に好適で、車両のステアリング機構によるヒステリシス情報を基にアライメント測定し、実際のアライメント状態に合致した正確なアライメント情報を得られるとともに、簡単な構成によって測定値のバラツキを低減し、測定値の再現性の向上を図れる、ホイ−ルアライメント測定方法およびその測定装置を提供すること。
【解決手段】 水平面と平行に回動可能な複数のロ−ラ20に車輪21を載置する。
前記車輪20のアライメントを測定するホイ−ルアライメント測定方法であること。
前記車輪20に連係するステアリングホイ−ル28を、そのステアリング機構のヒステリシス位置情報を基に所定角度回動する。
前記ステアリングホイ−ル28の所定角度回動位置でアライメント測定する。 (もっと読む)


【課題】 例えば前輪のト−角測定および調整に好適で、車両のステアリング機構によるヒステリシス情報を基にアライメントを測定し、実際のアライメント状態に合致した正確なアライメント情報を得られるとともに、測定値のバラツキを低減し、測定値の再現性の向上を図れる、ホイ−ルアライメント測定方法およびその測定装置を提供すること。
【解決手段】 水平面と平行に回動可能なロ−ラフレ−ム32に設けた複数のロ−ラ33に車輪34を載置する。
前記車輪34のアライメントを測定するアライメント測定方法であること。
前記ロ−ラフレ−ム32を、被検車両のステアリング機構のヒステリシス位置情報を基に所定角度回動する。
ロ−ラフレ−ム32の前記回動位置でアライメントを測定する。 (もっと読む)


【課題】一台でキメ深さやIRIを測定できる多機能の路面性状測定装置であって安価かつ高精度なものを車載可能とすべく、移動距離計の測定値からタイヤ変形等の悪影響が取り除かれるようにする
【解決手段】車両に移動距離計15と高さ計16と高さ計51と演算部20とを搭載する。高さ計16,51には、排水用凹部の開口幅より短い第一基準長Nに対応した狭い範囲を測定するものを、採用する。演算部20は、移動距離測定値ΔSと高さ測定値K,Jとに基づき踏面算出を行って第二基準長M対応のIRIを算出し、移動距離測定値ΔSと高さ測定値Kとに基づき踏面算出を行わないで第一基準長N対応のキメ深さ等を算出し、更に基準長Mだけ離れた高さ計16,51での路面形状について相関を算出して選択的に移動距離測定値ΔSを校正する。 (もっと読む)


【課題】歯車検査を簡易かつ短時間で行う。
【解決手段】検査歯車(30)を検査する歯車検査装置(10)において、検査歯車に回転可能に係合する基準歯車(20)と、基準歯車および検査歯車のうちの一方を駆動する駆動手段(53)と、基準歯車および検査歯車の回転時に、基準歯車および検査歯車により形成される振動加速度を検出する振動加速度検出手段(51)と、基準歯車および検査歯車のそれぞれの回転軸の回転トリガ信号を検出する回転トリガ信号検出手段(54)と、振動加速度検出手段により検出された振動加速度と回転トリガ信号検出手段により検出された回転トリガ信号とに基づいて、検査歯車を検査する検査手段(40)とを具備する歯車検査装置が提供される。基準歯車の歯数と検査歯車の歯数とは互いに素であるか、またはこれらの最大公約数はかなり小さい。 (もっと読む)


【課題】 連続鋳造機におけるロールのベアリング異常を早期に且つ正確に検出する。
【解決手段】 鋳片を挟み込む一対のロール2,3が鋳片の鋳造方向に所定の間隔で並ぶ連続鋳造機において、各ロール2,3の両端部を回転可能に支持するベアリング4a,4a,5a,5bの異常を検出する装置及び方法であって、一対のロール2,3間における少なくとも2箇所の対向間隔L1,L2を測定し、測定した少なくとも2箇所の測定値の差(L1−L2)を計算すると共に、各測定位置の当該測定前に測定した測定値との差(ΔL1,ΔL2)を計算し、それぞれ計算した値が予め設定されたしきい値を超えたときに、そのしきい値を超えたロールのベアリング異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、過去に車体損傷を受けた車輌及び修復及び製造過程で左右差がある車輌、また懸架装置に劣化がある車輌等、問題を抱えた車輌に対して、適切なアライメントジオメトリを算出し調整を可能にする。
【解決手段】本発明は、タイヤの片流れ時に発生するタイヤの発熱を利用して、その発熱量を測定することにより、各輪の個別なアライメントジオメトリの誤差を知り、各輪のホイールアライメント調整を容易にする。
このことにより、それまで修復歴のある車輌や懸架装置が劣化した車輌、また修復及び製造過程で左右差が生じてしまった車輌など、調整が不可能とされていた車輌のアライメント調整が可能になり、工場及び個人に広く寄与でき役立つ。 (もっと読む)


【課題】 理論解析が困難な測定システムの不確かさをモンテカルロ法により推定すると共に、ユーザの負担を小さく抑え、かつ信頼性の高い不確かさ推定を行うことを可能にする。
【解決手段】 推定対象の測定機により得られた測定値を入力し、測定値の誤差を推定する(S1)。推定された測定値の誤差に基づいて測定値間の共分散行列又は相関行列を求め(S2)、共分散行列又は相関行列を固有値分解することにより固有値と固有ベクトルを求め(S3)、各固有ベクトルに対して、期待値が0で、且つ分散がその固有ベクトルに対応する固有値となるような正規乱数を結合係数として生成し、全固有ベクトルの線形結合をとることにより前記測定機の擬似測定値を生成する(S4)。得られた擬似測定値を統計処理することにより測定機の不確かさを推定する(S5)。 (もっと読む)


【課題】タイヤや路面を傷つけることがなく、既存のタイヤに容易に対応でき、タイヤの摩耗検知に対する信頼性が高い空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】空気入りタイヤ10は、トレッド部の溝部30に配設された突起部40と、突起部40のタイヤ径方向内側に配設され、突起部40にかかる歪を検知する歪センサ70とを備える。 (もっと読む)


【課題】 歩行中の人体など周期運動を行う対象物の移動軌跡を、容易に且つ精度良く把握することができる周期運動体の移動軌跡算出装置を提供する。
【解決手段】 周期運動体に取り付けられた加速度センサ2の検出信号に基づいて、該周期運動体の移動軌跡を算出する装置であって、検出信号に対してフィルタ処理を施して、低周波成分が除去された加速度データを生成するフィルタ処理手段10と、加速度データを積分して得られた仮の速度データに対する一次回帰直線を求め、該一次回帰直線を用いて仮の速度データを補正することにより、補正速度データを生成する速度データ算出手段12と、前記補正速度データを積分して得られた仮の位置データに対する二次回帰曲線を求め、該二次回帰曲線を用いて前記仮の位置データを補正することにより、補正位置データを生成する位置データ算出手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザクラッド加工における金属粉末の落下位置を物理的に計測するための金属粉末落下位置計測装置粉末落下位置計測装置を提供する。
【解決手段】仕切り板11によって複数の空間12に仕切られ、各空間12には目盛り15の付いた透明窓14を設けて、各空間12に投入された金属粉末量を計測できるようにした。各空間の金属粉末量の割合から金属粉末の落下入りのずれ量が計測できる。 (もっと読む)


【課題】無駄なバッテリ消費を抑えられ、かつ、誤った測定データを採取せずに済むようにした測定装置を提供すること。
【解決手段】チェーン稼動状態測定装置100において、チェーンCの稼動状態を検出する半導体ひずみゲージ110と、この半導体ひずみゲージ110の出力を無線送信する送信モジュール120と、それら半導体ひずみゲージ110及び送信モジュール120に電力を供給する給電手段130と、無通電状態で遠隔操作手段150から発せられた電源オン光信号を受信して起電力を生じる光電変換素子141と、該光電変換素子で生じた起電力に応じて無通電状態から通電状態となり、半導体ひずみゲージ及び送信モジュールに対して給電手段から電力を供給するスイッチをオンする自己保持型半導体スイッチング素子142とを備える電力供給監視手段140とを備える。 (もっと読む)


【課題】 一意性を証明する必要がある被判定物の真贋を容易に、かつ、確実に判定することができる真贋判定装置を提供する。
【解決手段】 被判定物2の所定位置Aに配置され、ナノメートル規模のランダムな表面形状を有する膜3と、被判定物2の所定位置Aの表面形状を観察して表面形状情報を出力する観察手段4と、表面形状情報に基づいて乱数を演算する演算部8と、被判定物2に配置された膜3に基づく乱数が予め記憶された記憶部8と、観察手段4により観察された表面形状情報に基づく乱数と、記憶部9に記憶された乱数とを比較する比較部10と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 回転ステージの回転振れを測定するため、SEM等で拡大観察可能な測定円の描画を好適に行って回転同期振れRROの測定を高精度に行い、描画補償により描画真円度を高める。
【解決手段】 回転ステージ41に載置した基板11に偏向制御したビームEBを照射して所定パターンの露光を行う露光装置40において、回転ステージ41を回転させつつ基板11上の回転中心付近にビームEBを照射し、基板11上に全体がSEM等で拡大観察可能な小径の測定円5を描画し、該測定円5の計測より回転同期振れRROを測定し、実描画に反映する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造でありながら、画像形成装置の筐体の上下左右方向の変形を簡単かつ迅速に検査できる筐体検査治具を提供する。
【解決手段】 筐体2の前側板23及び後側板24の上部に取り付けられた一対の取付部材を備え、これら取付部材の左右方向における相対的な位置関係に基づいて、前側板23と後側板24との左右方向の位置ずれを検出する第1検出部11と、これらの取付部材上に載置され、これらの取付部材の上下方向における相対的な位置関係に基づいて、前側板23及び後側板24の上縁部の上下方向の捻じれを検出する第2検出部12とを備えるように構成する。 (もっと読む)


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