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Fターム[2F101AJ01]の内容

電気機械時計 (5,466) | 電源 (27) | 電池 (21)

Fターム[2F101AJ01]に分類される特許

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【課題】迅速に始動でき、かつ外部機器を用いずに時計の認証チェックができる、電子時計の認証のための方法を提供する。
【解決手段】電子時計1は、針6、7を用いて時刻を表示するが、タイムベースと、個人データ、ならびに/またはブランドおよび/もしくはシリアルナンバーの識別データを記憶する手段と、を備えた、少なくとも1つの処理および制御回路を含む。認証方法に関して、処理および制御回路に接続された少なくとも1つの起動部4、4’は、認証モードに切り替わるように起動する。起動部が作動可能になると、時刻指示用針を含む指示装置は、時計認証情報を視覚的に示す。針6、7は文字盤5上を動いて、電子時計1を認証するためにチェックされる識別コードの連続した各数字または数を示す。針6、7は、電子時計1を認証するために、文字盤5上で特定の軌跡を描くことができる。 (もっと読む)


【課題】電池電圧が低下してきた場合にも、できるだけ最後まで指針によるアナログ情報を完全に失うことのないような電子時計を提供する。
【解決手段】電子時計は、物理量を計測する物理量計測手段と、モータにより回転駆動されて物理量の計測値を指し示す情報指針(5)と、計測値を情報指針により指し示すための目盛が表示された目盛部(8)と、目盛部における物理量計測値の上下範囲を指定する表示部(16、18)と、モータに電力を供給する電池と、電池の電圧を検出する電圧検出手段と、電圧検出手段による電圧検出値が低下した場合に、情報指針の回転駆動範囲を小さく抑えるように、表示部の数値表示の範囲を大きくさせる表示変更制御手段と、前記情報指針の指針位置を制御する指針位置制御手段とを備える。 (もっと読む)


完全に腕時計のムーブメントから分離した自律型電子モジュールを形成するために、少なくとも1個の電子装置と、該電子装置に給電する電源とを内蔵することを特徴とする、腕時計の外装要素。 (もっと読む)


【課題】コンパクトであり、小さい寸法の時計ケースの中で組み立て動作をするのに扱いやすい、時計用の時間基準デバイスを提供すること。
【解決手段】時計用の時間基準デバイスは、少なくとも1つの電気モータコイル(30)と、そのケース内に少なくとも1つの時間基準用発振器回路が設置された電子モジュール(1)と、電力源(8)とを含む。コンパクトなユニットを形成するために、電気モータコイル(30)、発振器回路を備えた電子モジュール(1)、および好ましくはバッテリである電源(8)が、プリント回路基板を使用せずに互いに機械的および電気的に接続される。電子モジュールは、片側で電源に接続し、反対側でコイル(30)の巻線のワイヤ(31、32)に接続するように、外面上に4つの接続端子(14、15、16、17)を含む。 (もっと読む)


【課題】カレンダの数字を大きく表示可能で、かつ意匠性の向上する時計を提供する。
【解決手段】時計1は、十位日付表示窓42および一位日付表示窓41を有する日付表示部40を備えた文字板4と、十位数字がプリントされた十位日車と、一位数字がプリントされた一位日車と、を具備し、十位日付表示窓42から複数の十位数字のうちいずれか1つを表示させ、一位日付表示窓41から複数の一位数字のうちいずれか1つを表示させるカレンダ機構を備える。また、時計1は、曜針3、曜針3を保持する曜針軸、および曜針3により表示する曜日の目盛が設けられる曜日目盛4Cを有する曜日表示部を備えている。そして、時計1における12時方向に日付表示部40が配置され、6時方向に曜日表示部が配置され、曜針軸は一位日車および十位日車の外周縁の回動軌跡よりも外側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路で構成されるマイクロコンピュータを腕時計に内蔵する場合であっても、機能を低下させることなく、実装面積を低減でき、小型化を容易とする。
【解決手段】腕時計は、処理回路を構成する各種電子部品および配線用パターンが実装された回路基板50と、各部に電源を供給する二次電池38と、を備え、電子部品は、処理回路の一部を構成するマイクロコンピュータ56を構成するベアチップを含み、ベアチップと二次電池38とを、回路基板50の同一面側に対向配置する。 (もっと読む)


【課題】自身が持つ識別コードを無線で発信可能な無線通信機構を時計に搭載したとしても、その時計サイズの大型化を抑止することができる無線通信機能付き時計の電池収容構造を提供する。
【解決手段】腕時計3には、車両からリクエスト信号を受けた際に自身のIDコードを返信する無線通信機構25が組み込まれている。無線通信機構25には、3軸対応のアンテナ機構が設けられ、無線通信機構25の基板26の表面側には、Z軸方向の電波を受信する受信アンテナ31が取り付けられている。この受信アンテナ31は、ループアンテナ31bから成り、円環状のアンテナボビン31aを介して基板26に固着されている。円環状のアンテナボビン31aの内周部には、部品収容可能な空間が存在していることから、この空間を部品の収容スペース32として用い、この収容スペース32にボタン電池35を収容する。 (もっと読む)


【課題】 時計ケース内に収納される時計モジュールにアンテナを設けても、アンテナの受信性能を確保できる時計装置を提供する。
【解決手段】 腕時計ケース1内に時計モジュール4を収納するときに、腕時計ケース1の下面に取り付けられた裏蓋6によって押え部材5が時計モジュール4を腕時計ケース1内に押え付けることができると共に、この押え部材5によって、時計モジュール4を腕時計ケース内に位置決めできる。特に、この押え部材5には磁性シート部材12が時計モジュール4に内蔵されたアンテナ8に対応して設けられているので、裏蓋6および腕時計ケース1がそれぞれ金属製であっても、磁性シート部材12によってアンテナ8が裏蓋6および腕時計ケース1による電波障害の影響を受けないようにすることができ、これにより腕時計ケース1内に収納される時計モジュール4にアンテナ8を設けても、アンテナ8の受信性能を確保できる。 (もっと読む)


【課題】無線情報を受信する電波受信用のアンテナと複数のモータとを有する電子時計において、電波受信性能を高く維持し、かつ、小型化される電子時計を提供する。
【解決手段】電子時計は、受信アンテナと、複数の指針をそれぞれ駆動する複数の電磁モータと、を備える。電磁モータとして、受信アンテナによって電波を受信している最中に受信状態のインジケータ表示を行う秒針駆動モータ240と、受信アンテナ300によって電波を受信している最中には駆動が停止される時分針駆動モータ230と、CG分針駆動モータ260と、が設けられている。秒針駆動モータ240は時分針駆動モータ230と、CG分針駆動モータ260とよりも受信アンテナ300から遠い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】低電位側に第2スイッチが接続された第2電子機器装置と高電位側に第1スイッチが接続された第1電子機器装置とが接続され、両スイッチ間でショートするのを防止する。
【解決手段】電子時計回路33と第2電池32と第2スイッチ34とを有し、電子時計回路33の高電位側の端子33bと第2電池32の高電位側32bとが第2スイッチ34を介して接続された電子時計ムーブメント30と、キーレスエントリ回路43と第1電池42と第1スイッチ44とを有し、キーレスエントリ回路43の低電位側の端子43aと第1電池42の低電位側42aとが第1スイッチ44を介して接続されたキーレスエントリ装置40とを備え、第1電池42の低電位側42aと第2電池32の高電位側32bとが共通接続されている。 (もっと読む)


【課題】 時計ムーブメントにおいて、従来と同等の耐磁性能を確保しつつ、耐磁板のサイズを小型化する。
【解決手段】 電池11が、ステップモータ12の長手方向12xの延長線上から外れた角度方向であって、地板15の略中心部17を挟んで、ステップモータ12から離隔して配設され、耐磁板13が、地板15と略平行な面内において、ステップモータ12のみを略覆うように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 組立て性を向上させた時計モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】 液晶表示パネル2を保持する液晶表示パネル支持枠21と、時計の駆動回路が実装された駆動回路基板9と、電池7を保持する電池支持枠25とを薄板状のパネル押え板23で一体的に保持して時計モジュールを構成している。パネル押え板23は複数のフック部24を有しており、それらフック部24の各々には各支持枠21、25側面に設けられた係合突起(突起部)21a、25cに対応した2種類の係合用開口部(上側開口部24a、下側開口部24b)が設けられている。フック部24の上側開口部24aをパネル支持枠21側面の係合突起21aに係合させることで液晶表示パネル2がパネル押え板23とパネル支持枠21との間に挟持固定され、次いでフック部24の下側開口部24bを電池支持枠25側面の係合突起25cに係合させることで駆動回路基板9を挟んで電池支持枠25が組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】 アナログ輪列の少なくとも一つの歯車と平面的に重なり、かつ、断面的に離れるように、ICを実装することにより、小型化を可能とした電波修正時計の提供を目的とする。
【解決手段】 電波修正時計1は、アンテナ2と、IC31,32と、回路基板4と、電源34と、裏回り35と、アナログ輪列5とを有し、アナログ輪列5を、地板6と輪列受51で軸支保持するとともに、回路基板4と地板6の間に、輪列受51と受信用IC31が断面的に重なり、かつ、平面的に離れるように、輪列受51を配置し、さらに、アナログ輪列5の三番車52と平面的に重なり、かつ、断面的に離れるように、受信用IC31を実装した構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 充電式電子時計において、時計内部の省スペース化を図り、大幅に小型化することを目的とする。
【解決手段】 充電式電子時計1は、二次電池2にリード板3を溶接により取り付けた二次電池ブロック20と、平面的に二次電池2と重なる状態で配置され、リード板3と回路基板4の電極(図示せず)とを電気的に接続する接続部材5を設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 外部のチャイム音、メロディ、アナウンス等の報知音声を録音,再生でき、且つ高所等に設置した場合でも録音、編集操作に危険を伴わないプログラムタイマーを提供する。
【解決手段】 プログラムタイマー本体100に設定器200を着脱自在に係止させる構造を有し、報知音声制御手段242は、報知音声入力手段243から入力された報知音声信号を報知音声信号記憶手段241aに記憶させる録音処理や、報知音声信号記憶手段241aに記憶している報知音声信号の編集処理、再生処理を制御し、プログラム記憶手段234に記憶された各プログラムにしたがって、現在時刻が設定時刻と一致した場合に、出力制御手段136を介して、設定したメロディ番号に対応する報知音声を報知音声信号記憶手段241aから呼び出して報知音声出力手段139へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 回路基板が擦過損耗して有害なガラス繊維粉体を発生しないようにすること、厚さの異なる回路基板に変更する場合に電池マイナス端子の変更を要しないようにすること。
【解決手段】 弾性薄板からなる電池マイナス端子30の両端に形成した舌状係止ばね部31を回路基板20の係止穴21に挿入し、舌状係止ばね部31が係止穴21の内壁に当接して弾性変形して生じる接触圧によって、マイナス端子31を回路基板2に固定するようにした。舌状係止ばね部31は、一対の左右対称の舌片で構成されており、各舌片は水平延伸部31bと係止穴挿入部31aとを有する。係止穴挿入部31aには係止穴21の内壁に当接する半円形状突起が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 バネのへたりが生じ難く、且つ製造と組み付けが容易な電源端子を備えた電子時計を提供すること。
【解決手段】 指針式の電子時計において、回路ブロック3とボタン電池5の陰極缶5ahaムーブメント10の上側と下側にそれぞれ位置するように配置されている。導電性弾性材料の筒車押さえ7には、電源端子用バネ部7aと回路接続端子用バネ部7bとが形成されている。裏組み部品である筒車押さえ7をムーブメント10に組み込むと、電源端子用バネ部7aはボタン電池5の陰極缶5aに弾性的に当接し、回路接続端子用バネ部7bは回路ブロック3の回路接続端子パターン3aに弾性的に当接し、これによってボタン電池5と回路ブロック3は導通する。 (もっと読む)


【課題】 最低限の大きさで発振器筐体及び電池の両方を固定し得る板状保持構造体及びこれを備えた電子時計を提供すること
【解決手段】 電子時計1の板状保持構造体50は、時計本体2の主面に対して実質的に直角になるように且つ該主面の延在方向に沿って延在するように時計本体2の機枠14に装着に装着される全体として細長い板バネ51からなる保持構造体50であって、一端部に電池5に対して圧接される電池押え部53を備えると共に他端部に発振器30の筐体31に対して圧接される発振器筐体押え部54を備え、二つの押え部53,54の中間部52が機枠本体14に支持された支点部18によって支持されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 時計本体の主面に沿った占有面積を最低限の大きさに抑え得る電池電極端子部材及びこれを備えた電子時計を提供すること
【解決手段】 電子時計1の電池電極端子部材51,53は全体として細長い金属製の板バネからなり、時計本体2の主面に対して実質的に直角に時計本体2の機枠14,10に装着・支持される基体部51と、該基体部51の一端から延設され電池5の電極5bの周面部に弾性的に押付けられる電池電極接点端子部53とを有する。基体部51は、時計本体の機枠14,10の突起部11j,11j及び11k,11k間に又は溝部内に挟まれて保持される。 (もっと読む)


【課題】 最低限の大きさで回路基板への給電を行い得るようにする給電機構及びこれを備えた電子時計を提供すること
【解決手段】 電子時計1の給電機構9は、電池5の電極5bに電気的に接触する電池電極接点端子部53を一端に備え水晶発振器30の金属筐体31の一端部31bの近傍において該金属筐体31に電気的に接触する発振器筐体接点端子部54を他端に備えた給電部材50と、水晶発振器30の金属筐体31の他端部31aの近傍において水晶発振器30の金属筐体31に電気的に接触し水晶発振器30が実装された回路基板34の給電線35dに電気的に接続された給電端子部35eとを有する。給電部材50は細長い板状構造体からなり、時計本体2の主面(XY平面)に対して直角に配置され、端子部53と端子部54との中間部52で時計本体の機枠10,14の係合部に係合されて支持される。 (もっと読む)


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