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Fターム[2F129BB70]の内容

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Fターム[2F129BB70]に分類される特許

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【課題】ユーザに馴染みがあって実際の位置との対応を容易に判別できる、疎らに分散した位置の通過時刻を画面上に表示することを可能とする地図情報表示装置を提供する。
【解決手段】イベントの発生位置と、種類と、発生位置に存在するランドマークとを対応付けたイベント履歴情報を蓄積しているイベント履歴蓄積部106と、イベント履歴情報をランドマークが属するジャンル毎に集計して得られる、通過発生地点数と駐停車発生地点数とに基づいて、通過予想時刻を表示する地点が属するジャンルを表示ジャンルとして選択する表示ジャンル選択部124と、選択された表示ジャンルに属するランドマークの位置を通過時刻の表示位置として決定する表示ランドマーク決定部125と、決定された位置の通過予想時刻を算出する時刻算出部114と、地図と、通過予想時刻が算出された位置と関連付けられた通過予想時刻とを含む画像を表示する地図表示部115とを備える。 (もっと読む)


【課題】本願の課題の一例は、走行道路情報を最大限に活用することによって、現地調査を行なって新たな地図情報を作成するのではなく、ユーザからの走行情報を元に地図情報を更新し、地図情報のメンテナンス費用削減および更新地図データのユーザへの提供スピードを短縮することができる地図情報処理システム等を提供することことにある。
【解決手段】本実施形態に記載の地図情報処理システムは、ナビゲーション装置の記憶部に記憶されていない新たな道路を車両が走行している場合には、位置検出部において検出された生位置情報を表示部に表示するとともに記憶部に記憶し、車両がナビゲーション装置の記憶部に記憶されている道路へ到達した場合に、新たな道路を走行している間に検出された生位置情報等を、道路情報サーバ装置へ一度に送信し、道路情報サーバ装置は新しい道路に関する複数の生位置情報等をもとに新たな道路情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】地図データベースのデータ量を大幅に増大させることなく、マルチパスの影響による測位精度の低下を軽減するナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】記憶部4に格納される地図データベースの各道路要素のデータに仰角マスク値を記録し、市街地などマルチパスの影響が大きいと予想される地域の道路では他の地域の道路より仰角マスク値を大きくする。測位部31は、この仰角マスク値より大きな仰角のGPS衛星からの信号を用いて測位を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、対象物認識装置に係り、道路上の対象物の認識に要する処理負荷を軽減することにある。
【解決手段】GPSや車速,舵角等による走行軌跡に基づいて自車両の位置を測位すると共に、カメラ撮像画像を用いた対象物の認識結果に基づいて自車両の位置を測位する。また、主に車両の移動距離が長くなるほど低下する自車両の位置を測位するうえでの測位精度を算出する。予め地図データベースに自車両の認識すべき道路上の対象物の位置データを格納する。そして、測位される自車両の位置、地図データベースに格納されている認識すべき対象物の位置、及び算出される自車位置の測位精度に基づいて、対象物を認識すべき道路の認識範囲を設定する。この設定された認識範囲においてカメラ撮像画像を処理して対象物を認識する。 (もっと読む)


【課題】GPS信号を受信できないか又は受信が困難な場所であっても、自車の位置及び方位を修正することのできる「自車位置/方位修正装置及びその方法」を提供する。
【解決手段】自車位置/方位修正装置は、記憶手段と、自車位置及び方位を検出する自車位置検出手段と、直線走行路を検出する直線路検出手段と、前記自車位置及び方位を修正する位置方位修正手段と、前記記憶手段、自車位置検出手段、直線路検出手段及び位置方位修正手段に動作可能に接続された制御手段とを有する。前記制御手段は、自車が屋内駐車場(43)に進入したと判定した後、前記直線路検出手段によって最初に直線走行路であると判定された走行路(45)を基準直線路として前記記憶手段に格納し、さらに前記直線路検出手段によって検出された直線走行路(48)を走行する自車の位置(48a)及び方位(θ2)を前記基準直線路を基に前記位置方位修正手段に修正させる。 (もっと読む)


【課題】道路データに道路幅や車線数が含まれていない場合であっても、車両の現在位置を精度よく算出することができるナビゲーション装置20を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置20は、車両が交差点の手前所定距離を通過したときからリンクの方向と所定の角度をなす方向への車両の移動量の累積を開始し、当該交差点を右折した場合に、右折後の車両の現在位置における車両の進行方向へ、累積した移動量を、当該車両の現在位置に加える。 (もっと読む)


【課題】移動体の現在位置の設定を精度よくおこなう。
【解決手段】位置設定装置100は、算出部101、検知部102、取得部103、設定部104によって構成される。算出部101は、移動体の移動状況を計測した計測データに基づいて、移動体の推測位置を算出する。検知部102は、移動体に発生する所定の振動を検知する。取得部103は、所定の振動が発生する地点(以下、「振動発生地点」という)の位置情報を取得する。設定部104は、推測位置と、検知部102の検知結果と、振動発生地点の位置情報と、に基づいて、移動体の現在位置を設定する。設定部104は、たとえば、検知部102によって所定の振動が検知されない場合には、推測位置を移動体の現在位置として設定し、検知部102によって所定の振動が検知された場合には、推測位置周辺に存在する振動発生地点の位置を移動体の現在位置として設定する。 (もっと読む)


【課題】単位距離算出の頻度を上げ、自車位置精度向上を図ることのできるナビゲーション装置、その制御方法および制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像検出部41が、カメラ4の撮影する映像から道路面特徴物を検出する。これに基づき、交差点判定部52が車両が交差点に進入したか否かを判定しバッファメモリに記録し、車両が交差点進入と判断した場合は、交差点進入を示すフラグをセットする。 (もっと読む)


【課題】運転者が経路変更先の交通情報を容易に判別でき、経路選択を瞬時に行うことが可能となるナビゲーション装置及びナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】CPU41は、目的地が設定されている場合には、自車位置から前方の所定距離以内の誘導経路52上の分岐点、又は目的地が設定されていない場合には、自車位置から前方の所定距離以内の走行している道路上の分岐点を検出し、この分岐点に接続される各リンクの自車位置から遠い方の端点を各仮経路上の通過点として設定する(S1〜S2)。また、CPU41は、この分岐点の誘導経路52上の所定距離前方又は走行している道路上の所定距離前方に探索終了点を設定し、各通過点を経由して探索終了点に至る各仮経路を探索する(S3〜S4)。そして、この探索した各仮経路上の現況交通情報37A等をナビ側交通情報DB36から読み出し、地図画像50上に表示する(S5)。 (もっと読む)


【課題】カルマンゲインやクォータニオンの算出を容易にして現実的な姿勢センサの実装を可能にし、さらに、小型化及び実時間処理を可能とする小型姿勢センサを提供することを目的とする。
【解決手段】移動物体の独立な3軸上の角速度を計測する角速度センサ101、移動物体の独立な3軸上の加速度を計測する加速度センサ102、移動物体の独立な3軸上の地磁気を計測する地磁気センサ103、角速度センサ101、加速度センサ102、及び地磁気センサ103の計測値を基にクォータニオンの推定値を算出する演算処理部104を備え、クォータニオン推定値をクォータニオンにより表現する三次元姿勢角として出力することを特徴とする小型姿勢センサを提供する。 (もっと読む)


【課題】他車の有する自位置に関する情報に基づいて、自位置を認識するシステムにおいて、位置精度が高く、認識される自位置の確からしさを高く維持できる自位置認識システムを得る。
【解決手段】各車両に、自位置の確からしさの指標である自信度を演算する自信度演算手段43bを備え、送信車両から受信車両に、送信車両の自位置及び自信度を送信可能に構成するとともに、受信車両に対する送信車両の相対位置関係を検出する位置関係検出手段10を備え、送られてくる送信車両の自信度と、受信車両が認識している自信度とを比較する自信度比較手段44を備え、送信車両の自信度が、受信車両の自信度より高い場合に、送信車両の自位置及び相対位置関係に基づいて自位置の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】逐次取り込まれるGPS情報を十分に生かして、精度が高く信頼性の高い距離補正係数を迅速に得ることができる補正係数演算装置を得る。
【解決手段】距離補正係数の演算に使用する2つのGPS情報であるGPS情報対に関し、移動距離に基づく評価を実行し、移動距離が大きい情報ほど演算に使用する頻度を高くする。 (もっと読む)


【課題】車両の走行性及び車両運転者の安心感を向上させる車両用運転支援システムを提供すること。
【解決手段】車両から収集した情報を分析して、分析結果を車両へフィードバックする車両用運転支援システムにおいて、車両に搭載された車載装置と、車載装置と通信するセンタとを含み、車載装置は、自車両の現在位置を検出し、自車両の車両状態を検出し、検出した現在位置及び該位置での車両状態をセンタへ送信し、センタは、受信した車両状態を現在位置を用いて道路上の所定のエリアごとに統計処理し、所定のエリアごとに車両状態の傾向を算出し、算出された傾向から所定のエリアにおける道路の走りやすさを評価し、その評価結果を車両へフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】加速度センサや角速度センサを用いて車両の走行状態を検出する装置において、センサからの検出信号に車両の上下振動による振動ノイズが重畳されたときに、その旨を速やかに検出して検出信号から振動ノイズを除去できるようにする。
【解決手段】加速度センサ及び角速度センサを備えたナビゲーション装置において、これら各センサからの検出信号は、ノイズ除去用のフィルタリング処理を行う前に振動ノイズ除去処理を行う。この処理では、各センサからの検出信号を周期的にサンプリングし(S120、S130)、過去n回分のサンプリングデータの最大値と最小値との差Da、Dbを求め(S150、S180)、その差が共に判定値Ta、Tbを越えると、各検出信号に車両の上下振動による振動ノイズが重畳されていると判断して、各サンプリングデータから振動ノイズ成分を除去する(200,210)。 (もっと読む)


【課題】
位置評価を与える航法システムを提供する。
【解決手段】
1つの実施例において、方法は3次元各々で加速度評価を積分することを含む。各次元の速度雑音エラーを決定するために、各次元の積分加速度評価から、各次元のGPS速度を減算する。各次元で速度雑音エラーをフィルタする。各次元の速度評価を得るために、各次元の積分加速度評価にフィルタした速度雑音エラーを加算する。各次元の積分速度評価を決定するために、各次元の速度評価を積分する。各次元の位置雑音エラーを決定するために、各次元の積分速度評価から、各次元のGPS位置を減算する。各次元の位置雑音エラーをフィルタし、各次元のフィルタされた位置雑音エラーを積分速度評価へ加算して、各次元の位置評価を得る。 (もっと読む)


【課題】海中等において、自然に発生する(浮遊)ノイズの影響に対処し、所望の物体、事象等に基づいて生じる電界を高精度に検出できる方法等を提供する。
【解決手段】電界を3軸方向の各成分で検知する電界検知器1と、磁界を3軸方向の各成分で検知する磁界検知器2と、海水の速度を3軸方向の各成分で計測する潮流計3と、各成分で検知した地磁気に基づく磁束密度及び海水の速度に基づいて、発生する誘導起電力に基づく演算を行って電界浮遊ノイズデータを生成する誘導起電力推定器6と、電界浮遊ノイズデータにより、電界に基づくデータを補正する電界信号データ補正部9aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】住所が未登録の目的地にユーザを確実に案内する。
【解決手段】建造物に設けられ、当該建造物の住所及び位置を示す情報を少なくとも含む前記建造物の属性情報を外部に提供する建物情報提供手段(3に含む)と、前記建造物に設けられ、当該建造物の周辺に存在する所定範囲内の建造物の住所及び位置を示す情報を少なくとも含む周辺情報を外部に提供する周辺情報提供手段(3に含む)と、地図データを保持する地図データ保持手段と、現在地情報を割り出す現在地割り出し手段と、前記建物情報提供手段から前記属性情報を取得する属性情報取得手段と、前記周辺情報提供手段から前記周辺情報を取得する周辺情報取得手段と、前記地図データと前記現在地と前記属性情報と前記周辺情報とに基づいてユーザを目的地まで案内する案内情報を提供するナビゲーション手段とを含むナビゲーション装置1とを具備する。
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【課題】 車両を取り巻く環境にかかわらず、また、他のマップマッチング技術と組み合わせることで、車両が存在する道路を精度良く特定することが可能な車載用ナビゲーション装置及び車両の速度に基づくマップマッチング方法を提供する。
【解決手段】 距離センサ5bと、制御部17とからなる車両の速度を検出する速度検出手段と、車両の期待速度の変化を示す期待速度パターンデータを、道路地図上の道路を示す道路データに関連付けて有する地図データベースとを備える車載用ナビゲーション装置10であって、速度検出手段が検出した速度に基づき、車両の速度変化を示す速度パターンデータを算出する処理と、速度パターンデータと期待速度パターンデータとを比較して、相関の度合いを算出する処理と、算出した相関の度合いに基づき、車両が存在する道路を特定する処理とを実行する制御部17を備える。 (もっと読む)


【課題】任意の位置における移動体の向きを確実に把握する。
【解決手段】ショッピングカート2は、切換え部31により第1のアンテナ32を選択している状態でこの第1のアンテナから電磁波を放射し、第1のアンテナの通信エリア内の商品陳列棚に配置された位置タグと無線通信を行って位置コードを取得する。そして、取得した位置コードと第1のアンテナの配置位置を無線通信部23から通信用アンテナ29を介してサーバ1に送信する。サーバはデータベース15から位置コードに対応した位置座標を読出し、この位置座標と第1のアンテナの配置位置の関係から、ショッピングカートの現在位置及び進行方向を判断する。そして、判断した現在位置及び進行方向をショッピングカートに送信する。ショッピングカートは現在位置及び進行方向をサーバから受信し、表示部26に表示して知らせる。 (もっと読む)


【課題】地図情報を記憶する車載コンピュータにおいて、これまでよりも短時間で、かつ過不足なく必要な範囲の最新の地図情報の付加情報を入手できるようにする。
【解決手段】地図情報を記憶する車両に搭載可能なコンピュータにおいて、ネットワークを介して接続されたサーバ・システムから前記地図情報の付加情報を取得する方法であって、車両の位置情報を記憶するステップと、前記位置情報に基づいて、前記車両の移動可能範囲を決定するステップと、前記車両の移動可能範囲を特定する情報を前記サーバ・システムに送信し、地図情報の付加情報を要求するステップと、前記サーバ・システムから前記車両の移動可能範囲内の前記地図情報の付加情報を取得するステップとを含む方法、当該方法をコンピュータに実行させるプログラム、当該方法が使用されるコンピュータを提供する。 (もっと読む)


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