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Fターム[2F129BB70]の内容

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Fターム[2F129BB70]に分類される特許

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【課題】自動的にGPS受信機能をオンオフ設定して省電力化する位置検出装置を実現する。
【解決手段】GPS信号受信処理部107がGPS信号を受信したか否かを判断する(ステップSA2)。屋内に移動してGPS信号受信処理部107がGPS衛星信号をロストすると、GPS信号受信処理部107に電源供給停止を指示する(ステップSA6)。屋内に移動した場合には、各センサ出力に基づき屋内での相対的な移動位置を検出する自律航法センシング処理を実行し(ステップSA8)、この自律航法センシング処理で得られる位置が屋内から屋外へ移動したか否かを判断する(ステップSA9)。屋外へ移動してGPS衛星信号を受信し得る状態になると、GPS信号受信処理部107に電源供給開始を指示する(ステップSA10)。これにより、自動的にGPS受信機能をオンオフ設定して省電力化することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが必要とするタイミングのみにおいて環状交差点から退出する退出路の方面案内を行う道路情報案内装置、道路情報案内方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】自車が環状交差点に進入したと判定された場合に、自車の現在走行するリンクを進入リンクとして記憶し(S8)、その後、自車が環状交差点から退出することなく進入リンクへと再度進入した場合に、車両が環状交差点の案内を必要としていると判定し、環状交差点の方面案内を開始する(S6)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】登山等において、GPSシステムによる衛星からの電波を受信できない場合があっても、それまでの位置情報に基づいて現在位置を推定することができる装置を提供すること。
【解決手段】現在位置推定装置10は、地図情報DB33と気圧高度換算DB32とを有し、GPSシステムから受信したデータに基づく位置データと、気圧計91から取得した気圧データと、を対応付けて時系列に測定ログDB31に記録する。そして、測定ログDB31にそれまでに記録した気圧データと、新たに取得した気圧データと、に基づいて気圧高度換算DB32を参照して現在の高度を推定し、推定した当該高度と、測定ログDB31にそれまでに記録した位置データと、地図情報DB33に記憶した地形データと、に基づいて現在位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】階層化したエリアにおいても、利用者の所在を、より正確に特定することができる現在位置出力装置、現在位置出力方法及び現在位置出力プログラムを提供する。
【解決手段】制御部11は、定期的に、基地局に対して基準気圧情報取得要求を実行し、この基地局から、基地局の気圧及び標高を含む基準気圧情報を取得して、データ記憶部15に記憶する。制御部11は、定期的に、圧力センサ16から取得した気圧の測定値と、基準気圧情報を含めた標高算出式とを用いて、現在位置の標高を算出して、データ記憶部15に記録する。非常ボタンが押下された場合、制御部11は、このとき算出してデータ記憶部15に記憶した現在標高又は既にデータ記憶部15に記録されている標高を含む緊急通知を緊急連絡先に対して行なう。 (もっと読む)


【課題】 移動体の位置測定をする際に、移動体の位置の測定結果に変化が生じた場合であっても、精度よく移動体の位置を測定することができる位置測定装置を提供する。
【解決手段】 VTOL機1は、GPS−GYRO7と、GPS−GYRO7の検出結果に基づいて、VTOL機1の位置の変化を検出する位置制御部6とを備えている。また、位置制御部6には、ファン2を駆動するACモータ3が接続されており、電源5からACモータ3に供給される電流の電流値をモニタリングしている。ここでモニタリングしている電流の電流値が所定の電流値を下回った場合に、GPS−GYRO7で検出されたGPS緯度経度情報に基づく位置データを補正することなく、VTOL機1の現在位置を求める。 (もっと読む)


【課題】現実的な移動体の移動を想定した適切な誤差推定を実現する測位方法等を提供す
ること。
【解決手段】慣性航法演算処理により随時求められる相対高度である第1高度変化「Δh
i」と、移動体である自動車の外気圧を検出する気圧センサの検出結果に基づいて算出さ
れる相対高度である第2高度変化「Δhb」との差「δh=Δhi−Δhb」が算出される
。そして、算出された高度変化の差「δh」、慣性航法演算処理により求められる自動車
の直進方向に対する左右方向の速度「vix」、及び、慣性航法演算処理により求められる
自動車の高度方向の速度「viz」に応じた観測値を用いたカルマンフィルタ処理が行われ
て、慣性航法演算処理の演算結果「(pi,vi,Ai)」に含まれる誤差「(δp,δv
,ε)」が推定され、推定された誤差を用いて慣性航法演算処理の演算結果が補正されて
、自動車の現在位置が測位される。 (もっと読む)


【課題】2つのアンテナで航行体の姿勢を求める。
【解決手段】第1アンテナa1及び第2アンテナa2を離間して航行体1に搭載し、複数の測位用衛星S,Sから発信された電波の各々について、第1アンテナa1及び第2アンテナa2に届く電波の位相差を算出し、各位相差から、複数の測位用衛星S,Sと、第1アンテナa1と第2アンテナa2を結ぶ線分とがなす角をそれぞれの姿勢角として算出し、求めた複数の姿勢角θ,θを合成することにより航行体1の姿勢を求める。 (もっと読む)


【課題】歩行者の位置を精度良く特定するための歩行者の歩幅を算出する歩幅算出装置、歩行距離特定装置、位置特定装置、コンピュータプログラム及び歩幅算出方法を提供する。
【解決手段】相関パラメータ算出部172は、歩行者の歩幅と一歩毎の歩行速度との相関パラメータを算出する。2地点間の歩行距離をd、2地点間の歩行者の歩数をn、2地点間の一歩毎の歩幅の列をwi(i=1、2、…n)、2地点間の一歩毎の歩行速度の列をvi(i=1、2、…n)とすると、歩幅と歩行速度との相関関係は、d=Σwi=α・Σvi+n・βで表わすことができる。ここで、α、βは相関パラメータである。歩幅算出部173は、距離センサ132等で歩数及び一歩毎の歩行速度を取得し、取得した歩数及び歩行速度と相関パラメータα、βとにより一歩毎の歩幅を算出する。 (もっと読む)


【課題】自車両の進行方位を検出することができない電源オフ状態の間に方向転換装置によって自車両の方向転換が行われた場合であっても、自車両の進行方位を適切に表す進行方位情報を取得することが可能であるとともに、そのために電源オフ状態の間に画像情報を記憶しておく必要がない車載用処理装置及びナビゲーション装置等を提供する。
【解決手段】自車両の進行方位情報Dを取得する方位情報取得手段16と、自車両の周辺の画像情報Gに対する画像認識処理を行い、自車両の鏡像が撮像されたか否かを判定する鏡像判定手段35と、電源33のオン又はオフを検出する電源動作検出手段31と、電源動作検出手段31による電源オン又は電源オフの検出時を基準とする所定の判定期間内に、鏡像判定手段35により自車両の鏡像が撮像されたと判定した場合に、自車両の進行方位を反転させるように進行方位情報Dを補正する進行方位補正手段39と、を備える。 (もっと読む)


【課題】船舶から下船後の車両の経路案内を早期に再開できる低コストの車載ナビゲーション装置の提供。
【解決手段】車両が車載ナビゲーション装置1により探索された誘導経路上において、フェリーに乗船する場合、フェリー上において車両電源をオフした後、再度、車両電源をオンした時に、制御装置2はユーザに対して、フェリーが到着予定地に到着したか否かを確認する。フェリーが到着予定地に到着した場合、車両電源をオフした時に記憶された車両の位置および向きと、制御装置2のメモリに記憶されたフェリーの移動距離、移動方位および相対方位を含む船舶航行データとに基づいて、車両の現在位置および向きを補正する。 (もっと読む)


GNSSデータの精度を改良するためのシステム、方法、及びデバイスが提供される。具体的には、本発明の実施形態は、測位精度を改良するためにセンサ入力を有利に用いることができる。ナビゲーションシステム内の物理的な5つのセンサの使用、とりわけ、GNSSの高度データで調整され、且つ/又はブレンドされる圧力センサに由来する高度データは、特に有利であると見なされる。 (もっと読む)


【課題】高架上の道路と並行する高架下の道路にて測位を実行した場合でも、自車両が高架の上下どちらにいるかを比較的早く正確に判定して、適切な走行案内が得られるまでの時間を短縮できる自車両位置判定システム及び方法を提供する。
【解決手段】サーバは、各車両の位置情報を管理し、各車両どうしで実行する高度の測定誤差が少なくなるように、超音波の発信タイミングを指示する。近隣車両に搭載されたカーナビゲーションシステムは、サーバから送信された指示にしたがって自車両の位置情報及び超音波の発信時刻を含む電波並びに超音波を、高度情報を希望する車両へ向けて発信する。高度情報を希望する車両に搭載されたカーナビゲーションシステムは、超音波を用いて近隣車両との距離を測定し、カーナビゲーションシステムで得られる位置情報と測定した距離から自車両の高度を計算する。 (もっと読む)


【課題】駅や空港等の到着時刻に対する要求レベルが厳しい目的地の場合には、確実に到着可能な時刻を報知することが可能な経路案内装置を提供する。
【解決手段】目的地が、駅、空港、フェリー乗り場等の到着する時刻に対する要求レベルが厳しい施設、又は、駅、空港、フェリー乗り場等の到着する時刻に対する要求レベルが厳しい施設から1km以内の距離にある施設の場合には(S11:YES〜S13:YES、S15:YES)、CPU41は、各リンクの走行開始時刻に、リンクコストに当該リンクコストの標準偏差の2倍の時間を加算した最大所要時間を加算して、次リンクの走行開始時刻とする。そして、CPU41は、走行終了リンクの走行開始時刻に最大所要時間を加算して最大到着時刻を算出し、当該最大到着時刻と推奨経路を液晶ディスプレイ15に表示すると共に、最大到着時刻を音声案内する(S14〜S17)。 (もっと読む)


【課題】 上下に重なり合うように設けられた高架道路と地上道路とのいずれか一方を走行中にも、現在走行している位置を正確に検出することができるカーナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】車両の走行位置を検出するGPS装置と前記走行位置を表示する道路地図データを備え、道路案内をするカーナビゲーションシステムにおいて、磁気を検出する磁気検出手段と、磁気検出手段により地上道路の走行時に検出した地上道路磁気データと磁気検出手段により高架道路の走行時に検出した高架道路磁気データとを対比する磁気データ対比手段と、前記磁気データ対比手段により地上道路上または高架道路上を走行しているか判定する走行位置判定手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】非接触慣性航法装置を用いた際に、経路状態に応じて精度の高いナビゲーションを実現できるようにすることを課題とする。
【解決手段】3次元座標DB22は、道路形状に応じて自動車の移動に加速を伴うと予測される座標位置に対してあらかじめ属性を付与した3次元座標データを記憶する。ロケーションコンピュータ21は、現在位置、移動距離、および、進行方向に関する情報を算出する処理において、ナビゲーションセンサ6においてあらかじめ設定された閾値以上の加速度を検出した場合、属性を参照して、加速度の変化をキャンセルして移動距離を補正して、3次元マップマッチングを実行する。 (もっと読む)


【課題】位置検索によって消費される消費電流を低減する。
【解決手段】測位衛星102から位置情報が送信され、地図情報提供サーバ104から無線基地局103を介して地図情報が送信され、それぞれが受信された携帯端末101にて、位置情報と地図情報とに基づいて携帯端末101の現在位置から次の分岐点までの距離が算出され、携帯端末101の移動速度が算出され、算出された現在位置から次の分岐点までの距離と移動速度とに基づいて、次の分岐点に到達する時刻が算出され、算出された時刻に携帯端末101の測位が行われる。 (もっと読む)


【課題】地元ユーザ特有の「抜け道」ルートに関する情報を作成する情報作成システムを提供すること。
【解決手段】1台以上の車両から通信を利用して情報を収集し、収集した情報から所定の情報を作成する情報作成システムに、上記1台以上の車両のうち所定の目的地へ向かう1台以上の車両から、車両位置情報と当該車両の地元度情報とから成る走行軌跡情報を取得する情報取得手段と、この情報取得手段によって取得された走行軌跡情報を地図情報に照らしてリンクごとに地元車両の走行量と非地元車両の走行量とを算出する算出手段と、この算出手段による算出結果に基づいて、上記所定の目的地までの経路のうち上記地元ユーザに特有の1以上のリンクから成る経路を抜け道情報として抽出する抽出手段とを設ける。算出手段は、当該車両の現在位置から上記所定の目的地までの各リンクについて、全ユーザの走行率と、地元ユーザの走行率とを算出し、地元ユーザの走行率の方が全ユーザの走行率よりも高いリンクを抽出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えばカーナビゲーション装置に適用して、隣接して平行に設けられた道路に現在位置を誤って表示しているような場合に、簡易に現在位置の表示を訂正することができるようにする。
【解決手段】本発明は、加速度センサを使用して衝撃を検出し、現在位置の表示位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両に対する加速度センサの取付角度を高精度に予め算出し得、衛星からの信号を受信できないときでも、車両の速度及び現在位置を高精度に算出できるようにする。
【解決手段】本発明は、車両の速度に応じて進行方向加速度αxを算出し、車両の速度及び方位に応じて横方向加速度αyを算出し、車両の運動化速度α及び重力加速度gを観測し、気圧値PRに応じて算出した路面の高度差ΔHと車両の速度Vに応じた進行距離Lmとに基づいて路面の進行方向に対する傾斜角度θを算出し、進行方向加速度αx、横方向加速度αy、実際の進行方向加速度及び横方向加速度の観測値AD、傾斜角度θにより表される多次元の関数式fx、fy、fzに基づいて、加速度センサ5の車両に対する取付角度を求める。 (もっと読む)


【課題】移動体の接地位置を高精度に検知する。
【解決手段】走行位置検知装置10は、GPS電波受信アンテナ11により受信したGPSデータに基づいて装置本体の位置を示す「GPS位置データ」を一定時間毎に算出するGPS位置測位処理部12と、装置本体の路面に対する傾斜データを検出するための傾斜センサ15と、“前回のGPS位置データ”が算出されてから“新たなGPS位置データ”が算出されるまでの間、前回の位置データからの移動距離を求めて装置本体の位置を示す「自律位置データ」を一定時間毎に算出する自律位置測位処理部17と、位置データに対して路面の傾きを補正して、移動体5の接地位置データを算出する接地位置算出部18とを備える。 (もっと読む)


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