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Fターム[2G028BE06]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 測定対象機器等 (257) | モータ、発電機 (29)

Fターム[2G028BE06]に分類される特許

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【課題】車両等に搭載される電源装置の接地状態を正確に監視する。
【解決手段】電源装置1は、高圧バッテリー11から入力された直流電力を所定電圧の直流電力に変換して補機バッテリー9および電装品10へ供給するものであり、電圧変換回路2、電圧測定回路3、電流測定回路4およびマイコン5を備える。電圧変換回路2は、高圧バッテリー11から入力される直流電力の電圧変換を行う。電圧測定回路3は、電源装置1内のグランド電位と、電源装置1内のグランド電位と接地用ケーブル6を介して接続されているシャーシ8の接地点との間の電位差を示す電圧値を測定する。電流測定回路4は、負荷電流の電流値を測定する。マイコン5は、電圧測定回路3により測定された電圧値と、電流測定回路4により測定された電流値とに基づいて、電源装置1の接地状態に応じた抵抗値を算出する。 (もっと読む)


【課題】並列構造高電圧システム非常運行を停止するか否かをより精密に判断でき、臨時運行の可能性を判断ができる並列構造高電圧システムの地絡検出制御方法を提供する。
【解決手段】各単品の個別絶縁抵抗値R〜Rに基づき合成絶縁抵抗地絡基準値RTREFを算出して更新し、高電圧パワーネットの開始合成絶縁抵抗値RTnを測定し、終了合成絶縁抵抗値RTn’との誤差を比較するステップと、各単品の個別絶縁抵抗値R〜Rによって、合成絶縁抵抗値Rを算出して更新し、合成絶縁抵抗値Rと合成絶縁抵抗地絡基準値RTREFとをリアルタイムで比較するステップと、を含み、開始合成絶縁抵抗値RTnと終了合成絶縁抵抗値RTn’との間の誤差が基準値よりも大きく、合成絶縁抵抗値Rが合成絶縁抵抗地絡基準値RTREFよりも小さい場合、システム運行を非常停止する。 (もっと読む)


【課題】回転機の巻線に抵抗測定回路を接続した状態で、温度上昇試験を行うことができ、しかも巻線の上昇温度の算出に必要なパラメータを自動的に取り込めるようにする。
【解決手段】抵抗測定回路10に過電圧に対する保護回路20を設けるとともに、過電圧検出回路40と、温度測定回路50とを備え、巻線MCの初期抵抗値R1および冷媒温度(例えば周囲温度)から巻線MCの冷状態の温度θ1を測定したのち、巻線MCに所定時間通電し、その通電をオフとした温度上昇試験終了時における巻線MCの抵抗値R2および冷媒温度θaを測定して、次式により、巻線MCの上昇温度(θ2−θa)を求める。
{(R2−R1)/R1}×{(k+θ1)+θ1−θa} (もっと読む)


【課題】活線状態の電気機器を対象として、その動作状態や仕様に影響を与えることなく抵抗値等のインピーダンスを測定可能とする。
【解決手段】中性点を有する三相電気機器のインピーダンスを測定するためのインピーダンス測定装置において、三相電気機器500に給電する三相給電線100U,100V,100Wを共通として三相電気機器500に並列に接続され、かつ中性点を有する三相誘導性素子200と、三相電気機器500の中性点と三相誘導性素子200の中性点との間に接続される零相電源300と、零相電源300を流れる電流と三相電気機器500の各相の電圧とに基づいて、三相電気機器のインピーダンス(抵抗値)を算出する演算手段400とを備える。 (もっと読む)


駆動回路の出力ピンに接続された負荷回路の電気容量を検査するためのシステム及び方法が提供される。一実施例において、前記方法は、前記出力ピンにおける電圧を第1の電圧まで駆動する段階と、所定の電流を前記出力ピンに印加する段階と、前記出力ピンにおける電圧を基準電圧と比較する段階と、前記出力ピンにおける電圧が前記基準電圧に一致する場合に、定期的な電圧変化期間の開始点と、前記出力ピンにおける電圧が前記基準電圧に一致する時刻との間に発生するクロック周期の数に基づいて、前記出力ピンに存在する電気容量の推定値を生成する段階とを含む。
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【課題】固定子コイルエンドに施す電界緩和層の特性を、従来よりも精度良く推定する技術を提供する。
【解決手段】回転電機に取り付ける固定子コイルの非線形抵抗測定装置であって、固定子コイルの端部24には、導体41の外周に巻回されて電界緩和層44が配置され、電界緩和層44が当該端部24に配置された状態で、電界緩和層44の複数地点(n〜n)で表面電位を測定する測定手段と、測定された表面電位のうち所定の2つの地点(例えば、n、n)で測定された表面電位を用いて、電界緩和層44の電流電圧特性を推定する推定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】冷却液を電気機器から抜き取ることなく効率的に発熱部の絶縁抵抗を算出することができる電気機器の絶縁抵抗の測定方法及び電気機器の絶縁抵抗測定装置を提供する。
【解決手段】発熱部24に通じる流水路23、23A、23Bに冷却液を流通させる電気機器21において、発熱部と接地電位との間の絶縁抵抗を測定する電気機器の絶縁抵抗の測定方法であって、流水路によって形成される冷却液流通回路と接地電位との間の冷却液流通回路絶縁抵抗及び発熱部と接地電位との間の発熱部絶縁抵抗からなる対地絶縁抵抗を一括して測定する対地絶縁抵抗測定ステップと、対地絶縁抵抗測定ステップによって測定された対地絶縁抵抗から冷却液流通回路絶縁抵抗を減算することにより発熱部絶縁抵抗を算出する発熱部絶縁抵抗算出ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】インバータの運転中でも主回路コンデンサの容量を演算してその劣化を検出可能とした主回路コンデンサの容量演算装置及び劣化検出装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路4の直流側に接続された主回路コンデンサ3の容量を演算する容量演算装置において、主回路コンデンサ3の電圧を検出する電圧検出器3aと、この検出電圧から主回路コンデンサ3の電圧変化率を演算する電圧変化率演算器5と、前記電圧変化率が負であり、かつ一定値である期間に演算指令を出力する演算タイミング発生器6と、前記演算指令により、主回路コンデンサ3の電圧、前記電圧変化率及びインバータ回路4の発生電力を用いて主回路コンデンサ3の容量を演算する容量演算器7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電動機等の絶縁抵抗測定において、絶縁抵抗測定器具を現地に携行、移動することを必要としない遠隔測定を可能にする電磁接触器を得る。
【解決手段】電磁接触器4が開路しているときに接となる固定接点である絶縁抵抗測定接点19を設け、この絶縁抵抗測定接点19と電動機側ケーブル14に繋がる負荷側電源接続端子12bとを新規配線18で繋ぐ。さらにこの絶縁抵抗測定接点19のもう片側の絶縁抵抗測定接点19と外部取り出し端子となる絶縁抵抗測定端子20とを新規配線18によって繋ぐ。 (もっと読む)


【課題】発電機に係る絶縁抵抗の測定を自動化して省力化を図ることができる絶縁抵抗測定装置を提供する。
【解決手段】この絶縁抵抗測定装置100は、発電を開始する際に、回転子3を初期励磁するための初期励磁回路17と、回転子3が回転して固定子巻線1に誘起された電力を降圧するトランス8と、トランス8から発生された交流電力を直流に整流する整流器7と、回転子巻線3に供給する界磁電力を停止する界磁遮断器6と、絶縁抵抗を測定するメガー10と、メガー10の測定端子10aをブラシ5に接続又は遮断するスイッチ(断接手段)9と、絶縁抵抗測定装置100全体を制御する制御部11と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置の実態に即したノイズ源を与えることで、ノイズフィルタの減衰特性の測定精度を向上させるようにする。
【解決手段】トラッキングジェネレータ11とスペクトラムアナライザ12との間にノイズフィルタ18を介在させることなく、コンデンサ15を介してトラッキングジェネレータ11とスペクトラムアナライザ12とを接続することで、ノイズフィルタ18がない時の出力電圧V1をスペクトラムアナライザ12にて測定した後、トラッキングジェネレータ11とスペクトラムアナライザ12との間にコンデンサ15を介してノイズフィルタ18を接続することで、ノイズフィルタ18がある時の出力電圧V2をスペクトラムアナライザ12にて測定し、ノイズフィルタ18がない時の出力電圧V1と、ノイズフィルタ18がある時の出力電圧V2との比を求める。 (もっと読む)


【課題】非常に反応的な負荷のインピーダンスを有効に測定すること。
【解決手段】DUT50のインピーダンスを測定する測定器は、電圧か電流のいずれかの第1の供給源12と電圧か電流かのいずれかの第2の供給源20を含み、第1の供給源12は、DUT50と第1のフィードバック関係にして接続することができ、第2の供給源20は、DUT50と第1の供給源12との両方とフィードバック関係にして接続することができ、第1と第2の供給源12、20は、DUT50の電流に応答する電流源及びDUT50の電圧に応答する電圧源としてそれぞれ動作するか、DUT50の電圧に応答する電圧源及びDUT50の電流に応答する電流源としてそれぞれ動作し、第2のフィードバック関係は、第1のフィードバック関係より狭い帯域幅を有し、DUT50の電圧及び電流がDUT50の測定されたインピーダンスを確立する。 (もっと読む)


【課題】有接点開閉手段を通じての被試験回路の低回路インピーダンスを測定する際の測定精度を向上すること。
【解決手段】被試験回路1と低電圧検査回路4との間に低電圧試験時に閉じる有接点開閉手段と、有接点開閉手段の接点酸化膜を破壊するにの十分なレベルの予備電圧を印加する接点リフレッシュ用通電回路10とを設け、有接点開閉手段としてのリレー3を通じての被試験回路1の抵抗rを測定する直前にリレー3の接点表面の絶縁膜を破壊するために、リレー3の接点間に予備電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】装置の破損等を確実に防いでインピーダンスを安全に測定でき、しかも汎用的にインピーダンスを測定できるインピーダンス測定装置を提供する。
【解決手段】給電回路104から電力の供給を受ける負荷装置101のインピーダンスを測定するインピーダンス測定装置において、負荷と接続する端子間のインピーダンスを測定する測定回路1205、負荷装置101と給電回路104とを接続する第1スイッチ102及び負荷装置101と測定回路105とを接続する第2スイッチ103、第1スイッチ102及び第2スイッチ103の切替えを制御するコントローラ106を設け、コントローラ106が、給電回路104による負荷装置101への給電停止を検出し、給電停止が検出された場合に第1スイッチ102と第2スイッチ103とを切替える。 (もっと読む)


【課題】諸性能の測定作業を能率良く行なえて信頼性の高い測定値を得る事ができ、測定作業に伴って絶縁層6を損傷しにくい構造を低コストで実現する。
【解決手段】外輪3の外周面を被覆した上記絶縁層6に対して、可撓性及び導電性を有する電極用帯状部材を巻装し、電極15とする。その後、この電極15の外周面に、帯状ゴムを上記外輪3の円周方向に引張り応力を作用させた状態で巻装し、この電極15の外径側に押圧部材16を設ける。そして、この押圧部材16に働く、収縮しようとする復元力に基づいて、上記電極15の内周側面17を上記絶縁層6に向けて押圧し、これら両面を全周に亙り密着させる。この為、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】複数のモータから1つを選択し、その絶縁抵抗劣化を検出できる絶縁抵抗劣化検出装置を得る。
【解決手段】電源部3にそれぞれモータ5、5’駆動する複数のモータ駆動アンプ4、4’が接続されている。選択手段11でモータを選択し接点S1又はS2をオンとする。電磁接触器接点6をオフにした後、電源部3の平滑コンデンサCが所定電圧になると、接点SW1、2をオンとし、平滑コンデンサCの一端、SW2、R1、R2、接点S1又はS2、モータのコイル、モータの絶縁抵抗Rx、大地G2、G1、SW1、平滑コンデンサCの他端の閉回路を形成し、平滑コンデンサCの電圧をこの閉回路に印加する。検出抵抗R1の両端の電位差を求め、基準電圧と比較して絶縁抵抗劣化を検出する。1つの絶縁抵抗劣化装置で複数のモータの絶縁劣化を検出でき、省スペースで安価に構成できる。 (もっと読む)


磨耗して障害を引き起こすばね接触を使用せずに、絶縁性軸受け仕組を有する動的設備のアース接続を監視する、装置及び方法が提供される。その装置は、絶縁性軸受けを有する動的設備のアース接続を監視する信頼性の高い方法を提供する。
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【課題】高耐圧のスイッチ素子を複数用いることなく比較的簡単な構成で実現できる漏電検出回路を提供する。
【解決手段】本発明の漏電検出回路1は、ボディグランドBGnd、抵抗10、スイッチ素子20、検出抵抗30、可変電源40を直列接続した枝路を備え、可変電源40の低電位側は、監視対象である電源装置Eの負電極に接続されている。コンピュータ60は、漏電検出時のみスイッチ素子20をオンにし、可変電源40の出力を高電位側の漏電検出時は0とし、低電位側の漏電検出時は10数ボルトとするように制御を行う。検出抵抗30の両端の電圧を増幅器50で増幅し、漏電電流または漏電抵抗を求める。検出回路の基準電位をボディグランドBGndではなく、電源装置Eの負電極に揃えることにより、高耐圧スイッチ素子20を1つ含む検出回路が1系統あればよく、比較的簡単に回路を構成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】全ての車両走行状態において絶縁検出が可能な絶縁検出方法および装置を提供すること。
【解決手段】第1の電圧計測手段10において、制御手段10による第1スイッチSW1および第4スイッチSW4の閉制御により充電されたコンデンサCの両端電圧を計測して得た第1の電圧計測値VRL- 、および第2スイッチSW2および第3スイッチSW3の閉制御により充電されたコンデンサCの両端電圧を計測して得た第2の電圧計測値VRL+ と、直流電源Vの両端に接続された第2の電圧計測手段30において計測して得た直流電源Vの両端電圧V0 ′とに基づいて、直流電源Vの地絡抵抗を算出する。 (もっと読む)


【課題】全ての車両走行状態において絶縁検出が可能な絶縁検出方法および絶縁検出装置を提供すること。
【解決手段】交流信号発生手段10からの交流信号を検出抵抗RdおよびカップリングコンデンサCdを介して直流電源Vに印加して、検出抵抗RdおよびカップリングコンデンサCdの接続点に現れる交流信号の電圧振幅変動成分を検出手段10で検出する。補正手段10により、検出された電圧振幅変動成分に基づいて、電圧計測手段10による直流電源Vの正極と接地電位G間にコンデンサCを接続した時の第1の電圧計測値と直流電源Vの負極と接地電位G間にコンデンサCを接続した時の第2の電圧計測値とを補正し、補正後の第1および第2の電圧計測値と、電圧計測手段10で直流電源Vの正極および負極間にコンデンサCを接続した時の直流電源Vの両端電圧V0 とに基づいて、直流電源の地絡抵抗を算出手段10で算出する。 (もっと読む)


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