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Fターム[2G061EA05]の内容

Fターム[2G061EA05]に分類される特許

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【課題】簡便に容器を評価することができる評価装置、評価方法、並びにそれを用いた2次電池の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様にかかるセル容器27の評価装置は、加圧した気体を供給するコンプレッサ11と、コンプレッサ11から評価対象のセル容器27までの間の気体の流路中に配置されたエアサーボバルブ21と、セル容器27の圧力を調整するために、エアサーボバルブ21を制御する制御手段と、エアサーボバルブ21とセル容器27との間に配置された開閉弁25と、開閉弁25を閉じた状態でのセル容器27の圧力を測定する圧力センサ26と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】環状止水バッグの損傷を防止しながら円筒状本体のバッグ装着部位に簡便、迅速且つ確実に外装して固定でき、環状止水バッグの外装及び固定構造を簡易な構造とする。
【解決手段】拡径操作可能な一対の環状止水バッグ20を円筒状本体10の外周面11の軸芯Y方向両側部に配備し、拡径操作された両環状止水バッグ20と外周面11及び流体管の管内周面とで形成される環状密封空間内に水圧試験用の水を供給する水圧試験機にて、円筒状本体10の外周面11における両バッグ装着部位11aの軸芯Y方向中央側には端部側から外装される環状止水バッグ20の軸芯Y方向における最大挿入位置を画定する本体側鍔部11bがそれぞれ外径側に突出形成され、両バッグ装着部位11aの端部側には両バッグ装着部位11aに外装された環状止水バッグ20の端部側への移動を阻止する環状移動阻止体12が脱着可能に嵌合状態で固定手段13、14により固定されてなる。 (もっと読む)


【課題】被試験体の内圧、特に圧力変動に伴う特性評価を精度よく行うことを可能にする。
【解決手段】気密に形成された被試験筒体10と、被試験筒体10の内部に配置され、筒方向一端側が前記被試験筒体内空間に連通するように開口し、他端側が封止された圧力調整用筒体20と、圧力調整用筒体20内で筒方向に沿って往復動可能な圧力調整ピストン22と、被試験筒体20内空間に連通するように被試験筒体20に設けられたガス注入部(水素配管30、水素通路31)と、前記被試験筒体における伝播音波を検出する音波センサ(AEセンサ40−1〜8)を備え、圧力調整ピストンの往復動によって被試験筒体に負荷される内圧を設定、または変化させることができ、被試験筒体に的確な圧力または圧力変動を付与して内圧試験を精度よく行うことができる (もっと読む)


【課題】構造が単純であり、また配管への取り付け作業性に優れる耐圧試験用治具を提供する。
【解決手段】配管70を閉止する配管閉止治具10であって、前記配管70に設けられたフランジ80のうちシール面側となる一方側の端面81に対向する第一フレーム21と、前記フランジ80の他方側の端面85に対向する第二フレーム25と、前記第一フレーム21に設けられた螺子孔23Aに螺合し前記第一フレーム21の板面に直交する直交方向Lに変位する螺子軸30と、前記螺子軸30に取り付けられ、前記フランジ80の一方側の端面81の中央部に開口する配管出口71を閉止する閉止部50を備える。 (もっと読む)


【課題】供試物におけるクラック等の疲労破壊の有無を検査するために供試物を振動させる疲労試験装置において、所定の振動サイクルに達する前に供試物が共振しなくなった場合に、供試物を取り外すことなく、供試物におけるクラック等の発生を検出することができるようにする。
【解決手段】一定周期の断続的な圧力波を供試物101に当てて供試物101を振動させる非接触加振器4と、供試物101の変位を計測する変位センサ9,10と、非接触加振器4より発せられる圧力波を計測する圧力センサ14と、圧力センサ14からの出力から供試物101の共振周波数に対応する周波数成分を抽出するバンドパスフィルタ15と、バンドパスフィルタ15を経た圧力センサ14からの出力を参照信号として変位センサ9,10からの出力を計測して供試物101の振動の位相を検出する計測回路11,13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】フランジキャップ等の溶接を不要とし、ヘッドストックやテールストックの構造を簡易化する。
【解決手段】管体1の開口端面が液密的に当接させられるシール部材47と、管体1の開口縁に近い外周に嵌装されて当該開口縁に向けて上り傾斜する傾斜面5aを有する楔断面のリング体5と、リング体5の楔断面の傾斜面5aに沿った傾斜面を楔断面の上記傾斜面5aに当接させて位置する保持部材43と、保持部材43を開口縁方向へ引き寄せ移動させる駆動手段45と、管体1内に高圧水を供給する高圧水供給路48と、管体1内から空気を排出させる空気排出路49とを備える。 (もっと読む)


【課題】 セラミックス製のリング部材の強度を簡便に確認することができ、このリング部材の量産時の全数検査にも対応することができるリング部材の強度確認装置および強度確認方法を提供する。
【解決手段】 強度確認装置は、セラミックス製のリング部材Wを内周面Waで嵌め込み状態に装着可能な被装着部5、および被装着部5に装着されたリング部材Wを支持する支持部6を有し、被装着部5に装着されたリング部材Wの内周面Waに対向して開口し同内周面Waに油圧を与える油路18が形成された油圧力負荷座1を有する。さらに、強度確認装置は、被装着部5に装着されたリング部材Wを覆い、油圧力負荷座1に開閉自在に設けられる蓋2と、油圧力負荷座1の油路18に配管接続されて定められた油圧をリング部材Wの内周面Waに供給可能な油圧供給源3とを有する。 (もっと読む)


【課題】作業性の向上を図りつつ精度の高い試験を実施する上で有利なタイヤ水圧試験装置およびタイヤ水圧試験方法を提供する。
【解決手段】上側タイヤ保持部16を退避位置に位置させた状態で、タイヤ2を水槽12内に入れてタイヤ2を水没させ、タイヤ2の内側の空気を排出させる。タイヤ回転軸を上下に向けた状態で移動させ、タイヤ2の下側のビード部202を下部タイヤ装着部14に当接させる。移動手段18により上側タイヤ保持部16を装着位置に降下させ、タイヤ2の上側のビード部202を上側タイヤ装着部16に当接させる。ポンプ装置22を動作させ、注入用管路20を介して、タイヤ2の内面46と、下側タイヤ保持部14と、上側タイヤ保持部16とによって囲まれた空間に水を注入し、タイヤ2の内圧を上昇させ、タイヤ2が破壊された時点でのタイヤ2の内圧が水圧検出器24によって検出される。 (もっと読む)


【課題】衝突試験用ダミー人形に作用する力を測定するためのセンサシステムを提供する。
【解決手段】模擬による動的な車両の事象の際に力を測定するためのシステムが、複数のセンサと、コントローラと、各々のセンサをコントローラへと電気的に接続する複数の導体とを含んでいる。各々のセンサが、担体材料の外側シートと担体材料の内側シートとの間に配置された感圧材料の層を含んでいる。感圧材料が、担体材料の外側シートに作用する力に応答して抵抗を変化させる。複数のセンサの各々が、衝突試験用ダミー人形10の表面又は車両の表面に結合されるように構成されている。コントローラが、各々のセンサへと電気信号を供給し、各々のセンサ全体の電圧を測定し、その測定した電圧に基づいて各々のセンサに作用する力を割り出すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 密封不良やパイプの長さに応じたテールストックの位置決め変更時間をかけずにパイプのテールストックを的確に固定し、パイプの水圧試験を行う自動運転装置の提供。
【解決手段】 パイプ21の水圧試験装置に有するシリンダ15のストローク量の前進限と後退限を制御する装置で、前進限検出用スイッチ12、前進限用ストライカー10、後退限検出用スイッチ13、後退限用ストライカー11で構成し、シリンダ15の動作方向に平行に2本のアングル7、8を設け、アングル7はシリンダ15と一体に移動し、アングル8は固定し、アングル7に後退限用ストライカー11とレール20を介して前進限用ストライカー10を平列に設け、アングル8に前進限検出用スイッチ12と後退限検出用スイッチ13を設け、前進限検出用スイッチが前進限用ストライカーを、後退限検出用スイッチが後退限用ストライカーを検出するように2本のアングルを対向配置した。 (もっと読む)


【課題】試験体の耐圧試験を実施する場合において、液体の圧力を安定して負荷させることが可能な圧力調整装置およびこれを備える耐圧試験装置を提供することを目的とする。
【解決手段】液体が充満している試験体2内に液体を注入しながら耐圧試験が実施される試験体2に連通するシリンダ6と、シリンダ6内に移動可能に配置されたピストン7と、ピストン7に、試験体2側に向かって荷重を負荷する荷重負荷手段8と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造物の地下埋設物に加わる地震の衝撃力を可視化して測定する。
【解決手段】染料或いは顔料を破壊強度の異なる複数種類のマイクロカプセル8に封入し、該各マイクロカプセルを破壊強度別に区分してカプセル層7の各カプセル層7aに配した感圧発色体5を、前記被検体である地下杭2等の衝撃力測定部位に設け、被検体が受けた地震衝撃力に応じてマイクロカプセルが破壊されることにより発現した染料或いは顔料の各カプセル層7aの区分を調べることによって、被検体が受けた地震衝撃力を測定する。 (もっと読む)


【課題】被破壊物の構造に関わらず、被破壊物の破壊性状を容易かつ精度良く算出する。
【解決手段】破壊性状の算出方法では、衝撃圧測定器を用いて放電衝撃破壊装置1の放電カートリッジ2による衝撃圧の時間的な変化を示す基準衝撃圧波形を求め、放電カートリッジ2の破壊用物質22の量を変更しつつ試験体の破壊試験と基準衝撃圧波形を用いた試験体の破壊性状の数値解析とを繰り返して破壊用物質量−衝撃圧特性を取得し、基準衝撃圧波形および破壊用物質量−衝撃圧特性に基づいて被破壊物9の破壊性状が数値解析により算出される。これにより、基準衝撃圧波形および破壊用物質量−衝撃圧特性を一度求めた後は、被破壊物の構造に関わらず、破壊試験を行うことなく被破壊物の破壊性状を容易かつ精度良く算出することができる。 (もっと読む)


【課題】多様な供試体仕様に適合した内圧試験装置を提供する。
【解決手段】内圧試験装置の試験装置本体100は、フレーム110によって支持された外シリンダ300と、外シリンダ300の上端部(第1端部)に封止的かつ摺動可能に挿入された内シリンダ340と、内シリンダ340の上端部に、封止的かつ摺動可能に挿入されたプランジャ320とを有する。
内シリンダ340には、上方からボルト400とねじ穴310(第1固定手段)を挿通し得る複数のボルト孔402が穿設され、外シリンダ300には、ボルト400を螺合し得るねじ穴310が穿設されている。
プランジャ320にはフランジ324が設けられ、フランジ324には、上方からボルト410とねじ穴342(第1固定手段)を挿通し得る複数のボルト孔322が穿設されており、内シリンダ340には、ボルト410を螺合し得るねじ穴346が穿設されている。 (もっと読む)


この試験機は、中心本体(1)と、ライナー(2)に収容される液体を圧縮するピストン(3)と、じかに取り囲むチューブ(21)に圧力を均一に加えることができる周縁ブラダ(18)とを備えている。圧力は、引張圧縮試験機(22,23)を用いて簡単な方法で加えることができる。試験を阻害し得る末端効果はチューブに生じない。
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【課題】様々な圧力状況下での柔軟な布のラミネート用材料をテストする方法および装置を提供する。
【解決手段】複数の負荷発生機構を含み圧力下での材料の強度をテストする装置10であって、機構のそれぞれは互いに他の機構から独立して同時に動作し、各負荷発生機構は、変形、面内せん断、周期的負荷、気体透過性、層又はフィルム剥離のうち少なくとも一つの形式で、圧力状態をシミュレートする負荷を加える装置10。 (もっと読む)


【課題】サーボ弁からの圧油の漏れにより油圧シリンダに圧油が供給された場合でも、油圧シリンダの圧力が過大とならないような試験機を提供する。
【解決手段】ボトム室10bおよびロッド室10aを上下に有し、試験体5に対して鉛直方向に試験力を負荷する油圧シリンダ10と、油圧源11と、油圧源11から油圧シリンダ10への圧油の流れを制御する制御弁12と、ロッド室10aおよびボトム室10bから制御弁12への圧油の流出を許可または禁止するパイロットチェック弁13a,13bと、パイロットチェック弁13a,13bを制御するチェック弁制御手段14と、ロッド室10aの圧力Paを検出する圧力検出手段16と、圧力検出手段16により検出されたロッド室の圧力Paが所定値Px以上になると、ボトム室10bからタンクに圧油を逃がす圧油流出手段17〜19とを備える。 (もっと読む)


【課題】 初期き裂が存在しない場合を含む脆性破壊を、現在一般的に使用されているシャルピー衝撃値を用いて評価することを可能にする限界ワイブル応力線図、および、そうした評価に基づく適切な構造物の破壊評価方法を提供する。
【解決手段】 発明による構造物の破壊評価方法では、i)脆性材料について限界ワイブル応力とシャルピー衝撃値との関係を把握しておき(S4)、ii)設計しようとする構造物に関し、上記脆性材料の一つである当該構造物中の使用材料に生じる発生ワイブル応力と、当該構造物の設計上のパラメータとの関係を求め(S1〜S3)、iii)上記二つの関係に基づき、発生ワイブル応力が限界ワイブル応力を超えないように、上記使用材料の固有のシャルピー衝撃値と上記構造物の設計上のパラメータとの関係を定める(S5・S6)。 (もっと読む)


【課題】配管耐圧試験における配管の試験用閉止に用いられる配管耐圧試験用閉止装置について、試験用内圧に関する適用範囲の制限や構造の複雑化といった問題を解消できるようにする。
【解決手段】配管耐圧試験用閉止装置1は、1対の配管耐圧試験用治具2a、2bを含む。この1対の配管耐圧試験用治具は、連結部材3で互いに連結された状態で配管4の内部に設置され、その状態でそれぞれが配管の内周面に密接することにより試験対象部6を耐圧試験用に閉止する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制しつつ膜構造物の変形挙動を正確に再現する上で有利な膜構造物の変形シミュレーション方法を提供する。
【解決手段】膜構造物30の形状を示す形状データD1を解析手段10Bに与え、解析手段10Bは形状データD1に基づいて膜構造物30を要素分割して構造データを生成する。次いで膜32の材料特性を示す材料特性データD2を解析手段10Bに設定する。材料特性設定ステップは、膜32を構成する材料によって特定される密度に、膜32に接する流体の単位面積当たりの質量を付加質量として加算し、加算された値を膜32の密度として設定する付加質量加算ステップを含む。次いで拘束条件データD3、圧力データD4を解析手段10Bに設定する。解析手段10Bは設定された各データに基づいて有限要素法による計算を行い、膜構造物30の変形挙動を示すデータD10を出力する。 (もっと読む)


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