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Fターム[2G065BC27]の内容

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【課題】視野角制限体を一体で配置した赤外線センサにおいて、視野角制限体の存在による測定誤差の発生を防止した赤外線センサを提供することにある。
【解決手段】所定の視野角以外からの光が入射しないように視野角制限を行う視野角制限部と、前記視野角制限部の上流側の開口部に設けられ、該開口部から入射する光のうち赤外線のみを下流側に透過する光学フィルタと、前記視野角制限部下流側に接続され、前記光学フィルタを透過した赤外線を光電変換して電気信号として出力する光電変換部を有する赤外線センサ素子とを備えた赤外線センサであって、前記赤外線センサは、前記赤外線センサ素子の温度を測定する温度センサを前記視野角制限部と前記赤外線センサ素子と熱的に一体構成にして樹脂封止していることを特徴とする赤外線センサである。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサの温度と温度センサで検出される温度との実質的な差を解消し、高感度な赤外線センサおよびこれを用いたNDIRガス濃度計を提供する。
【解決手段】開口部51から入射する光のうち所定の波長の赤外線のみを下流側に透過する光学フィルタ2と、前記光学フィルタを透過した赤外線を光電変換して電気信号として出力する光電変換部32を有する赤外線センサ素子3とを備えた赤外線センサ1であって、前記赤外線センサは、前記赤外線センサ素子の温度を測定する温度センサを赤外線センサ素子と熱的に一体構成にして樹脂封止5している赤外線センサ。前記光電変換部から出力された電気信号に対して前記温度センサで得られた温度に基づいて補正する信号処理用IC4と、前記信号処理用ICと接続された配線端子とをさらに備え、該信号処理用ICは前記温度センサを有し、前記配線端子と赤外線センサ素子とを積層してバンプ配線により続する。 (もっと読む)


【課題】より広い入射角度の範囲を備えた光を集光させることが可能な光学素子を提供する。より広い入射角度の範囲を備えた光を検出することが可能な光検出デバイスを提供する。
【解決手段】光を集光させる光学素子において、前記光学素子は、一方の側における第一の柱面及び第二の柱面並びに他方の側における第三の柱面を有すると共に、前記第一の柱面の軸及び前記第三の柱面の軸を含む平面は、前記第二の柱面の軸及び前記第三の柱面の軸を含む平面と交差することを特徴とする、光学素子が提供される。光を検出する光検出デバイスにおいて、上記の光学素子及び前記光学素子によって集光させられた光を検出する素子を含むことを特徴とする、光検出デバイスが提供される。 (もっと読む)


【課題】電磁ノイズシールド性とセンサ内部の気密性を保ち、製造容易な焦電型赤外線センサを提供する。
【解決手段】表面、裏面電極を持つ焦電センサ素子7、センサ素子7の出力をインピーダンス変換するFFT9、センサ素子7の回路基板8、回路基板8の樹脂ホルダー6、樹脂ホルダー6上で基板8と接続した入出力用端子5及びグランド用端子、樹脂ホルダー6の外周面を覆い開口部2bを持つシールドケース2、開口部2bの赤外線透過部材3、シールドケース2と樹脂ホルダー6間の封止樹脂を持つ焦電型赤外線センサで、センサ素子7のグランドと回路基板8のグランドパターン及び回路基板8のグランドパターンとグランド用端子とが電気的接続され、グランド用端子は突起4aを有し、突起4aとシールドケース2の機械的接触でグランド用端子とシールドケース2が電気的に接続され、シールドケース2とセンサ素子7のグランドが一体となる焦電型赤外線センサ。 (もっと読む)


【課題】測定対象の光損失測定を効率よく行える光損失測定方法および装置を実現すること。
【解決手段】光源の出力光を測定対象に入力してこの測定対象の出力レベルを光パワーメータで測定し、前記光源の出力レベルの測定値を基準値として前記光パワーメータによる前記測定対象の出力レベルの測定値との差分から前記測定対象の光損失を求めるのにあたり、
前記光源の出力レベルを所定の一定値に維持することによりこの一定値に維持された光源の出力レベルを基準値として前記測定対象の光損失を求めることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】紫外線検出装置における減光フィルタの変更を、簡単な作業により実現可能とする。
【解決手段】筐体11内に紫外線を受光する受光素子31の前面に、受光する紫外線の強度を減衰させる減光フィルタ14を配置し、受光素子13が紫外線を受光することによって発生する電流を、ヘッド部12で増幅または電圧変換を行う。減光フィルタ14は、使用状態にある第1の減光部141および非使用時には紫外線の影響を受けない場所に配置させる第2の減光部142を一体形成した。第1の減光部141と第2の減光部142は入れ換え、紫外線が照射される位置を変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】光センサ手段の分光感度特性を波長に対して正又は負に傾斜させることで、被試験光の光パワーを正確に測ることのできる光パワーメータを提供する。
【解決手段】それぞれ感度波長領域が制限された異なる分光感度特性を有した光センサSを複数個配列することにより構成された光センサ手段11を備えた光パワーメータにおいて、光センサ手段からの信号に基づき光パワーを求める制御手段103は、(a)それぞれ異なる光センサの分光感度特性に対応して重み付けを行い、各光センサの分光感度特性が、所定範囲の波長領域において、近似的にRa(λ)=aλ+bなる式で表される第1の光センサ手段Aと、近似的にRb(λ)=cλ+dなる式で表される第2の光センサ手段Bと、を求め、(b)次いで、第1の光センサ手段Aと、第2の光センサ手段Bのそれぞれの出力信号Sa、Sbから、被試験光の重心波長を求め、該重心波長から光パワーを演算する。 (もっと読む)


【課題】光センサの分光感度特性を波長に対して平坦にさせることで、被試験光の光パワーを正確に測ることのできる光パワーメータを提供する。
【解決手段】所定範囲の波長領域に感度特性を有する光センサ手段11を備えた検出部10と、検出部10からの受光信号により光パワーを計算する測定部100とを備えた光パワーメータにおいて、光センサ手段11は、光学フィルタfと受光素子PDとを備え、それぞれ感度波長領域が制限された異なる分光感度特性を有した光センサSを複数個配列することにより構成され、測定部100は、それぞれ異なる光センサSの分光感度特性S’(λ)に対応して重み付けを行い、各光センサSの分光感度特性S(λ)を、所定範囲の波長領域において平坦な特性とする制御手段102を有している。 (もっと読む)


【課題】各誤差要因に依存しない光量の測定を行い、高精度なデジタル変換を行う。
【解決手段】光量に応じて光電流を出力するPD101と、参照電流を出力する定電流源102と、第1制御信号に基づいて光電流を選択するとともに、第2制御信号に基づいて参照電流を選択するセレクタ103と、光電流または参照電流の大きさに応じた周波数のクロック信号を作成するI−F変換回路104と、クロック信号のパルスをカウントするカウンタ105と、第1制御信号および第2制御信号をセレクタ103に出力するコントロール部108と、参照電流を基に作成されたクロック信号に対して、所定のパルス数がカウントされた時間を計測し、そのM倍(M:正の定数)を基準時間として保持する時間計測装置107と、光電流を基に作成されたクロック信号に対して、上記基準時間にカウントされたパルス数に基づいてデジタル値を作成するレジスタ106と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】2つの異なる電磁波域を検出できる電磁波センシング装置を提供することにある。
【解決手段】電磁波センシング装置は、少なくとも2種のセンシングユニットを含み、周囲光及び特定波長領域の電磁波をそれぞれ検出することによって、最終的な出力値が一定の特性を有し、この製品を使用しているメーカが、異なる供給製品によって異なるハードウェアまたはソフトウェアの演算方法を使用しなくなり、好ましい実施例は、異なる電磁波域を検出するための2つのセンシングユニットを含み、各センシングユニットは、いずれも、少なくとも一つのセンシング素子、例えば、光ダイオードを含み、周囲光及び特定領域の電磁波をそれぞれ検出し、対応する検出信号を発生し、その後、検出信号処理手段により検出した信号を受信し、電気光学信号の変換を実行し、電磁波センシング装置の仕事モードによって結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】表示装置のバックライトの照度制御に特に好適な光センサ及びそれを備えた表示装置を提供すること。
【解決手段】a−Si TFTから構成されるトランジスタTr1に光が照射されることによって出力される光電流信号Idを増幅回路によって増幅する。この増幅回路は、光電流信号Idを電圧に変換するトランジスタTr2と、電圧増幅を行うトランジスタTr3、Tr4と電流増幅を行うトランジスタTr5とを有し、何れもa−Si TFTから構成されている。バックライトの照度制御は増幅回路によって増幅された電流に基づいて行われる。 (もっと読む)


【課題】被検査物の顕著な欠陥などにより一時的にPMTへの入射光量が過大となった際に、後続の正常な被検査物に対する異常判定を低減できる光学式検査装置、ピンホール検査装置、膜厚検査装置、および表面検査装置を提供する。
【解決手段】光学式検査装置は、被検査物に光を照射し、該被検査物を通過、透過もしくは反射した被検出光P2をPMT3により検出することによって被検査物を検査する装置であって、PMT3からの出力電流Iを電圧信号V1に変換するI/V変換回路11と、電圧信号V1から所定周波数より小さい低周波成分を抽出するローパスフィルタ回路13と、ローパスフィルタ回路13を通過した信号とローパスフィルタ回路13を通過していない信号との差を出力する演算器14とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホトセンサは、同じ外光であっても検出される照度出力特性に、ばらつきがあり、また、対数特性センサの場合には、対数/リニア変換処理を行う必要がある。
【解決手段】ホトセンサ100からのアナログ電流106をAD変換回路101にてデジタル照度データ107に変換する。キャリブレーション回路102は、デジタル照度データ107のオフセットと傾きを調整すると共に、対数特性センサの場合には、デジタル照度データ107をリニア変換して、補正後の照度データ108を出力する。この照度データ108に基づいて、LCDドライバ103は表示パネル105を駆動し、バックライト104はその輝度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 一体型チップ内でアンプ部等の発熱による熱分布(熱の不均一)が発生しないようにしたサーモパイル型赤外線センサ装置を提供する。
【解決手段】 半導体チップ10に形成されたアレイ状に配列された複数のサーモパイル素子からなるサーモパイル型エリアセンサ12と、エリアセンサ12の出力を増幅するアンプ13と、エリアセンサ12の周辺部の少なくとも一部に近接して配置形成された熱伝導性金属膜11とを具備する。半導体チップ内のアンプ部の発熱による熱分布(熱の不均一)が発生したとしても、熱伝導性金属膜によって熱が拡散して行き、半導体チップ内は均一な温度分布になる。これにより、サーモパイルアレイ(サーモパイル型エリアセンサ)部とその出力を増幅するアンプとを同一半導体チップに形成した赤外線センサ装置において、高精度な温度測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】装置全体の回路規模を削減しつつ、測定される入力光の強度の誤差を低減することが可能な光受信器の製造方法を提供すること。
【解決手段】この光受信器の製造方法は、APD2を用いて入力光強度を測定する光受信器1の製造方法であって、複数の所定強度yiを有する入力光を、APD2に順次受光させることによって、入力光の強度に対応して生成される光電流IAPDを測定する工程と、光電流のモニタ電圧xiを光電流に対応する入力光の強度yiで除算することによって、光電流強度比xi/yiを算出する工程と、光電流強度比xi/yiに基づいて、光電流のモニタ電圧xiと入力光の強度yiとの関係を近似する回帰曲線fの係数を算出し、係数をメモリ9に保持させる工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】受光デバイスに流れる電流を正確に検出可能な電流検出回路を提供する。
【解決手段】第1トランジスタQ1は、フォトトランジスタ210の電流経路上に設けられる。第1抵抗R10は、第1トランジスタQ1の一端と、電源ライン間に設けられる。第2トランジスタQ2は、第1トランジスタQ1とともにカレントミラー回路を構成し、第1トランジスタQ1に流れる電流を所定係数倍し、一端の電位が固定された充電キャパシタCchgを充電する。第2抵抗R12は、第2トランジスタQ2の一端と、電源ライン間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧を上昇させることなく、ダイナミックレンジを拡大した光検出装置を提供する。
【解決手段】 電圧出力部M1〜M3は、光検出素子により検出した光強度を電圧値として出力する。電流出力部M4は、光検出素子に流れる光電流Iphを出力する。画素回路100は、電圧出力部M1〜M3および電流出力部M4のいずれか一方をアクティブとし、各画素が接続されるデータ線LDjに、電圧値もしくは光電流のいずれかを出力する。電流出力部M4は、光検出素子の一端とデータ線との間に設けられた電流出力トランジスタである。電圧出力部M1〜M4は、光電流Iphを用いて画素内のフォトダイオードPDのカソード端子の容量を充放電し、所定の期間経過後、カソード端子に現れる電圧Vxを増幅トランジスタM2により増幅し、電圧出力トランジスタM3を介して電圧値として出力する。 (もっと読む)


【課題】 電源投入から回路動作が安定するまでの時間が短く、且つ回路動作時に外来ノイズが印加されても速やかに復帰可能な焦電型赤外線検出装置を提供する。
【解決手段】 焦電型赤外線検出装置において、焦電素子1は一端をグランドに接続し、他端を演算増幅器2の反転入力端子に接続し、演算増幅器2の出力端子−反転入力端子間には、コンデンサからなる帰還容量Cfを接続して交流帰還回路を構成し、演算増幅器2の出力端子−反転入力端子間には、さらに直流帰還回路3と入力抵抗Riとの直列回路を設けて、入力抵抗Riによって帰還を行う。そして、リミッタ回路4を入力抵抗Riに並列接続して、入力抵抗Riの両端の電位差を制限する。 (もっと読む)


【課題】 可動部に設けられた光検出素子およびI/V変換回路等の電気変換回路からの出力信号線の本数を減らすことにより、低コストで光検出装置を提供する。
【解決手段】 光検出素子117と、前記光検出素子が検出した光を電気信号に変換して出力するI/V変換回路118とが、互いに異なる波長域の光に対応して可動部内に複数組設けられた光検出装置であって、前記複数組の電気変換回路の出力da、db、dcが一配線にまとめられ、前記複数組のうち1組において前記光検出素子が検出した光をI/V変換回路118が電気信号へ変換して出力する際に、当該I/V変換回路以外の組のI/V変換回路の出力側をハイインピーダンス状態とする制御部109を備えた光検出装置。 (もっと読む)


【課題】機械的安定性を低下させることなく、放射検出器の膜の熱分離を最適化する。
【解決手段】放射検出器であって、入射電磁放射を熱量に変換する吸収部と、温度の変化によって周知の様式で抵抗率が変化する放射材料からなる感応領域と、少なくともそれらの表面領域の一部を覆う前記放射材料に接触している電極とからなる活性部と、前記検出器に接続された読取回路を収容する基板の上方に浮かされて支持される前記活性部を支持するとともに、前記読取回路と前記活性部の間の伝導を確保する支持領域または支柱と、を備えた放射検出器において、前記支持領域または支柱は不均一な断面領域を有し、該不均一な断面領域は、前記支持領域または支柱と前記基板との接点と、前記支持領域または支柱が前記活性部と連結される領域との間、あるいは、前記支持領域または支柱が不均一性を有する部材と接続される領域との間にあることを特徴とする放射検出器。 (もっと読む)


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