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Fターム[2G067DD04]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検出変量 (1,556) | 流量 (108)

Fターム[2G067DD04]に分類される特許

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【課題】ろ過膜の洗浄と損傷検出とを効率的に行うことが可能な膜ろ過装置、運転方法及び損傷検出装置を提供する。
【解決手段】膜ろ過装置であって、内部を一次側領域と二次側領域とに区分するろ過膜を有し、前記一次側領域より供給された原水を前記ろ過膜により膜ろ過して前記二次側領域から処理水として排出する膜モジュールと、前記膜モジュールから排出された処理水を貯水する処理水タンクと、前記膜モジュールの二次側領域に配管で接続され、前記膜モジュールの洗浄時に、前記処理水タンクに貯水された処理水を、前記配管を介して前記膜モジュールの二次側領域へ供給する処理水供給手段と、前記処理水の供給に用いられた配管内に加圧空気を供給する加圧空気供給手段と、前記加圧空気供給手段により供給された加圧空気の、前記膜モジュールの二次側領域から一次側領域への漏出量に基づき、前記ろ過膜の損傷を検出する損傷検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】合理的な時間の範囲内で低透水性材料の透水性を測定することが可能な測定方法を提案する。
【解決手段】同じ試料の透水性を所定の載荷圧力で測定する一回以上のメインステップで構成される。各メインステップは、予め決定した一定の基準圧力を載荷して上記試料の透水性を測定することを3回以上繰り返す第1のサブステップと、第1のサブステップで測定された透水性の測定値のばらつきを評価する第2のサブステップと、上記第2のサブステップにおいての各測定値のばらつきの程度が基準値以下であるときにそれらの複数の測定値を最終の測定値として採用し、ばらつきの程度が基準値以上であるときには、当該ステップの基準圧力よりも大きな新たな基準圧力を採用して、次のメインステップに移行することを決定する第3のサブステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】浸透量の大小にかかわらず試験を行うことができる地盤浸透試験装置の提供。
【解決手段】水道設備1と、この水道設備1から供給される水を試験孔Hに供給する液体供給用流路2と、この液体供給用流路2に設けられ試験孔Hに供給される水の流量を測定する流量センサ312と、試験孔Hに供給される水のレベルを検出する変位検出センサ5と、この変位検出センサ5から出力される信号に基づいて試験孔Hに供給される水の流量を制御する流量制御弁313と、試験孔Hに供給される液体の変化を経過時間とともに記録するCPUボード321とを備える。水道設備1から断続的に水が試験孔Hに送られ、流量制御弁313で試験孔Hに供給される液体の量が調整される。 (もっと読む)


【課題】 口部材を有さない袋状容器の漏れ検査を可能にする。
【解決手段】
漏れ検査システムは、袋状容器100の開口に差し込まれるノズル10と、一対のシール部材20を備えている。一対のシール部材20は、袋状容器100の開口103にノズル10が差し込まれた状態で、袋状容器100の開口縁部103aを挟圧することにより、ノズル10と袋状容器100との間をシールする。さらに漏れ検査システムは、ノズル10に接続された圧縮エア供給経路1と、この圧縮エア供給経路1に接続された圧力センサ5および差圧センサ7を備えている。上記シール状態で、圧縮エア供給経路1からノズル10を介して袋状容器100に圧縮気体が供給された後、圧力センサ5,差圧センサ7により、袋状容器100を含む圧縮エア供給経路1の閉鎖系の圧力の変動を検出して、袋状容器100の漏れの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】ドレン水自動排出弁やガバナーが正常な場合にもドレン水自動排出弁やガバナーから空気排出が行われる場合であっても、圧縮空気発生装置からの意図しない空気漏れを検出し、しかも空気漏れの原因がドレン水自動排出弁やガバナーの劣化であると特定することが可能な圧縮空気発生装置の空気漏洩検出装置を提供する。
【解決手段】圧縮空気発生装置1を構成するドレン水自動排出弁11及びガバナー10とドレン水処理装置12との間にセンサー14を配置して、圧縮空気発生装置1の運転中にセンサー14を通過した空気の通過時間が所定時間を越えた場合に、異常判定部15で少なくともドレン水自動排出弁11又はガバナー10の一方にゴム劣化等の異常があると判定し、その異常である旨の判定信号を異常判定部15から警報出力部16に出力して警報出力手段18を制御させ、作業員にドレン水自動排出弁11又はガバナー10にゴム劣化等の異常があることを警告する。 (もっと読む)


【課題】CADデータを用いて作業負荷が低く且つ未知の通気径路の通気部を可視化可能な車両の気密性評価方法を提供する。
【解決手段】評価空間内に相互に運動量による影響を与える多数の粒子を設置した流体解析モデルを作成するステップS2,S3,S4と、評価空間に運動量を付与可能な運動量付与部を作成する運動量付与部作成ステップS5と、運動量の付与条件を設定する条件設定ステップS6と、運動量付与部から運動量が付与される少なくとも一部の粒子を流体解析することにより、少なくとも一部の粒子から近傍粒子へ夫々運動量が伝達される経路を繰り返し探索して運動量伝達経路を演算する演算ステップS7と、運動量伝達経路のうち評価空間の外部へ繋がる運動量伝達経路に基づいて通気径路の隙間を表示装置に表示する表示ステップS8とを有する。 (もっと読む)


【課題】山留め壁の健全性を掘削開始前に確認し漏水を生じる危険性の有無やその位置を精度良く推定するための推定方法と、その推定に基づいて必要な事前対策を施したうえで安全かつ効率的に掘削するための地盤掘削工法を提供する。
【解決手段】初期揚水試験により透水量係数Tと影響圏半径Rを算出し、山留め壁1の内側の掘削域2への掘削を開始する以前に確認揚水試験を実施して揚水量Qと各観測孔での地下水位低下量sとを計測し、それらの値に基づいて各観測孔4から仮定湧水地点までの距離rを算出し、その距離rに基づいて漏水個所5を推定する。距離rをThiemの定常井戸理論式に基づいて算出する。上記方法により掘削開始後に漏水が生じると想定される場合には事前に漏水個所5への補修工事を実施し、必要に応じて確認揚水試験を再度実施して漏水が生じないと推定された後に掘削を開始する。 (もっと読む)


【課題】原料ガス供給源である原料ガス配管に接続された他装置の機器動作によるガス圧脈動の影響を受けない燃料電池システム用ガス漏れ検知システムを提供する。
【解決手段】燃料電池システム用ガス漏れ検知システムは、少なくとも炭化水素を含む原料ガスが供給される燃料電池装置を有する燃料電池システム用のガス漏れ検知システムであって、原料ガス経路15に配置された、原料ガス計測機構23と、その上流側の第1開閉器10と、下流側の第2開閉器13と、制御器14と、を有する。第1開閉器10を開放するとともに第2開閉器13を閉止して原料ガス計測機構23の計測値からガス漏れを検知する第1の工程S100と、第1開閉器10および第2開閉器13を閉止した状態で原料ガス計測機構23の計測値から原料ガス経路15のガス漏れを検知する第2の工程S101とを実行する。 (もっと読む)


【課題】計測値変化時点の判断の正確性について向上させて、より正確にトリガ信号を発生させることが可能なガス状況判断装置、ガス状況判断方法及びトリガ信号発生装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ40のCPU43は、所定時間毎に圧力センサ41から計測値の信号を読み込み、読み込んだ信号が示す計測値が規定時間前の計測値に対して所定値より大きな変化がある場合に、仮トリガ信号を発生させる仮トリガ信号発生機能と、仮トリガ信号発生機能により仮トリガ信号が発生された場合、当該所定値より大きな変化があったときの変化方向と同一方向に規定時間前の計測値より第2所定値以上変化した値が、規定時間前からの計測値のうちに複数回連続して含まれるとき、本トリガ信号を前記トリガ信号として発生させる本トリガ信号発生機能と、を有する。 (もっと読む)


【課題】確実なリーク検査が行える移行中栓付き容器とそのリーク検査方法を提供する。
【解決手段】容器体2内へ一部を挿入させて起立する注出筒1内から弱化部11を介して起立する筒状栓体10と、頂壁21から垂下した嵌合筒22を前記筒状栓体10へ抜出し不能にかつ回動自在に嵌合させると共に、前記頂壁21周縁から螺筒23を垂下して、該螺筒23を前記注出筒1外面へ螺合させ、さらに該注出筒1より上方の螺筒23部分を、締込み方向への回動が空転可能な歯車機構Mを介して前記筒状栓体10へ連結させたキャップ20とを備えた移行中栓付き容器において、前記弱化部11の破断前に前記螺筒23の歯車機構Mと前記注出筒1の上端面との間に間隙Gが形成可能に前記キャップ20のねじ込み量を規制可能な規制手段と、前記弱化部11の破断前には前記間隙Gを介して前記注出筒1を外気へ連通させると共に、開封による弱化部の破断後における再栓時には前記注出筒1の外気への連通を遮断する連通開閉手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】従来、水道配管の漏水検知方法は電気配線による有線システムや無線システム等の電気的方法が用いられてきたが、断線などの事故が起こりやすく工事にも多大な労力を必要とし、特に、蛇口栓の緩み締めやパッキンの老化などによる微小流量による漏水の検知が困難若しくは不可能という問題があった。
【解決手段】羽根車回転流路41に連通する中軸流路33と羽根車回転流路に流入する漏水流で回転する羽根車機構を設け、所定以上の通水圧が掛かると開弁する主弁2次側流路開閉弁3と、同弁体と共に上昇して羽根車回転流路を閉塞する副弁体45を設けて羽根車回転流路の開閉を確実なものとした。 (もっと読む)


【課題】通常の方法では検知が困難である貯水施設における漏水位置を検知する装置を提供する。
【解決手段】底面のみ開放の遮水容器1と、遮水容器1の底面以外の位置に開口した貫通孔と、貫通孔に取り付けた流速計2とより構成する。水中に遮水容器1を吊り下げて、遮水容器1の底面を水底に載置して周囲の水の流れを遮断し、遮水容器1の内部の水の流れを、流速計2によって計測する。 (もっと読む)


【課題】ワークの漏れ検査を行うにあたって、漏れ検査に要する時間を短縮することのできる装置及び漏れ検査方法を提供する。
【解決手段】内容積が既知のワーク内に圧力源から気体を供給して前記ワークから漏れる気体の量を測定する装置であって、一端側が圧力源に接続され、他端がワークとの接続口を構成する第1気体供給管と、一端側が圧力源に接続され、他端が第1気体供給管に接続されるとともに、その流路内を流れる気体の量を測定する流量計が介装される第2気体供給管と、第1気体供給管に接続される排気バルブと、前記圧力源から第1気体供給管への気体の供給と、前記圧力源から第2気体供給管への気体の供給とを略同時にそれぞれ遮断する手段とを用いて装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】既存の上水道の配管設備を利用し、より正確且つ迅速に漏水の事実を確認できると共に、漏水している水道水の供給ラインを予想できるようにした漏水判断システムを提供すること。
【解決手段】水道事業者から建物に供給される水量を計測する第1送水量メータに接続されて、当該第1送水量メータが計測する第1供給水量に基づいて出力される第1水量信号を取得して此れを送信する第1水量信号送信機と、当該第1水量信号送信機から送信された第1水量信号を受信して漏水の有無を判断する漏水判断装置とからなり、当該漏水判断装置はコンピュータを用いて構成されており、受信した第1水量信号を記録する記憶手段と、当該記憶手段に記録した第1水量信号に基づいて第1送水量メータよりも下流側における漏水を判断する漏水判断手段を備える漏水判断システムとする。 (もっと読む)


【課題】スキンレスフォームローラの表面に良好な開口性を付与し開口性を持続して与えるに足る複合皮膜層を有した成形金型、ならびにその成形金型を用いた画像不良の発生を長期に抑制できるスキンレスフォームローラおよび効率の良いその製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくともウレタンフォーム原料と接触する表面にNiを含むメッキマトリックスとフッ素樹脂との分散共析物である複合皮膜層を有し、該複合皮膜層を飛行時間型二次イオン質量分析装置(TOF−SIMS)で照射イオンGa+で測定した際に分子量1850以下の正イオンのトータルイオン強度に対するニッケル(Ni)および炭化フッ素(CF)の正イオン強度の百分率がそれぞれ明細書中に定義される範囲のスキンレスフォームローラ成形金型。この成形金型を用いたスキンレスフォームローラおよびスキンレスフォームローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】圧力調整弁の押付加工及び油密検査の時間を短縮し、製造コストを低減することの可能な検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置40は、支持体43、押圧手段44、流量検出手段45、及びコントローラ46を備える。支持体43はリリーフ弁体23を支持し、押圧手段44は球状弁体33を弁座36に押圧する。流量検出手段453は、弁座36の上流側の内側通路に検査流体を供給し、弁座36と球状弁体33との間の検査流体のリーク量を検出する。コントローラ46は、流量検出手段45の検出値が規格値を超えたとき、押圧手段44を駆動し球状弁体33を弁座36に押圧する。これにより、弁座36と球状弁体33とをなじませることで弁座36と球状弁体33とのシール性を向上する押付加工と、弁座36と球状弁体33との間の流体のリーク量を検出する油密検査とを同一の検査装置40で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】リークテストの実施後、中空糸膜及び中空糸膜周辺に残存する液体を乾燥除去する必要がなく、エネルギーや時間のロスが無く、かつ性能変化の少ない中空糸膜型医療用具のリークテスト方法を提供する。
【解決手段】選択透過性を有する中空糸膜3を具備する中空糸膜型医療用具のリークテスト方法であって、放射線架橋性親水性高分子と多価アルコール類とを含むコート溶液を、前記中空糸膜3にコートする工程と、前記中空糸膜3の気体の透過性を測定するリークテスト工程と、前記中空糸膜3に放射線を照射する照射滅菌工程とを有する中空糸膜型医療用具のリークテスト方法。 (もっと読む)


【課題】熟練した技能を要求することなく、また管路の敷設深さの制限を設けることなく、圧力を持った流体が流通する管路の漏れの有無、漏洩位置を検知する。
【解決手段】漏洩検知装置Aは、圧力流体が流通する管路Bの漏れを該管路Bの内部から音を測定して検知するものであり、管路Bの内部を単独で移動し得るように構成され、管路B内を圧力流体が流通する際に発生する音を集音する集音部材10と、集音した音を記録する記録部材11又は集音した音を外部に転送する転送部材と、管路内に於ける移動位置を検出するための部材12とを有する。漏洩検知方法は、漏洩検知装置Aを圧力流体が流通する管路B内に単独で移動させつつ、圧力流体が流通する際に発生する音を集音して録音すると共に管路内に於ける移動位置を検出することで、管路に於ける漏洩位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】特に配水ブロックを用いた配水管理システムにおいて、滞留水の発生を抑えつつ、有効率向上を目的とする漏水診断に関する情報を効率よく提供できる配水ブロック運用システムおよび方法を提供する。
【解決手段】上水道施設の配水ブロックの運用システムに適用し、配水ブロックの配水管理システムにより収集・蓄積されるプロセスデータ(最小流量、時間、圧力など)を利用して、配水ブロックのブロック化を行う時間帯と行わない時間帯とを設け、ブロック化を行う時間帯に、漏水診断を行う演算部25を有する配水ブロック運用システムである。 (もっと読む)


【課題】微少漏洩の判断精度について向上を図ることが可能な微少漏洩判断装置及び微少漏洩判断方法を提供する。
【解決手段】漏洩箇所特定システムは、ガスボンベ110から複数の住宅2に燃料ガスを供給するガス供給システム1において微少漏洩の発生箇所を特定するものである。漏洩箇所特定システムは、ガス流路120と、複数の個別ガス流路210と、微小漏洩判断装置160と、複数のガスメータ230とからなる。ガス流路120は、ガスボンベ110からの燃料ガスを複数の住宅2側に供給する。複数の個別ガス流路210は、ガス流路120を通じて流れてきた燃料ガスを複数の住宅2に供給する。微小漏洩判断装置160は、ガス流路120上に設けられ、ガス流路120における微少漏洩を判断する。複数のガスメータ230は、複数の個別ガス流路210上それぞれに設けられ、各個別ガス流路210における微少漏洩を判断する。 (もっと読む)


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