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Fターム[2H002FB14]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 露出制御一般 (3,282) | 制御限界値の可変設定 (24)

Fターム[2H002FB14]に分類される特許

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【課題】所定の条件下においては絞りの開き具合の制御範囲を拡張することができる利便性の高いカメラボディ、交換レンズ、カメラシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】デジタルカメラ1は、開閉制御されることにより入射する光量を調節する絞り307と、絞り307を含む光学系を介して形成された被写体像を撮像して画像データを生成するCMOSセンサ201と、被写体像の結像範囲において、画像データを生成する範囲を設定するカメラコントローラ211と、画像データを生成する範囲に応じて、絞り307を開閉制御するレンズコントローラ311と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 様々な交換レンズの性能に合わせた最適な光量で高画質の画像の撮影を行うことが難しい。
【解決手段】 撮影レンズ装置の交換が可能であり、撮像素子221による撮影画像を電子データとして記録する撮像装置であって、装着された撮影レンズ装置から、この撮影レンズ装置の焦点距離およびF値のうち少なくとも一方に応じたMTF特性データを受信し、この受信したMTF特性データ及び撮像素子の画素ピッチ情報に基づいて、前記撮影レンズ装置内に設けられた光量調節手段によって調節可能な撮影レンズ装置によって、小絞り回折の発生する使用限界F値を設定する制御手段409を設ける。 (もっと読む)


【課題】絞り、焦点距離及び焦点位置などの可変範囲について通常撮影に使用する範囲(性能保証範囲)よりも広い可変範囲を設け、撮影条件や特別な用途に応じて性能保証範囲外の領域を活用してカメラとしての性能を向上させる。
【解決手段】解像度変更手段によって設定される高解像度撮影時に撮影レンズの焦点位置駆動範囲を制限する第1の焦点位置駆動範囲と、低解像度撮影時に第1の焦点位置駆動範囲とは異なる範囲で焦点位置駆動範囲を制限する第2の焦点位置駆動範囲を用意し、解像度変更手段の設定に従い対応する焦点位置駆動範囲内で焦点位置を調節する。同様に、電子ズームの利用の有無に対応する焦点位置駆動範囲内で焦点位置を調節する。また、焦点距離可変範囲についても同様に、解像度の設定や電子ズームの利用の有無に対応する範囲内でズーム位置を調節する。 (もっと読む)


【課題】絞り、焦点距離及び焦点位置などの可変範囲について通常撮影に使用する範囲(性能保証範囲)よりも広い可変範囲を設け、撮影条件や特別な用途に応じて性能保証範囲外の領域を活用してカメラとしての性能を向上させる。
【解決手段】本発明によるカメラ(90)は、撮影レンズ(91,92)と、撮影レンズ撮影レンズ(91,92)を介して入射する被写体の光学像を電気信号に変換する撮像手段(28)と、撮像手段(28)を介して取得された映像信号の輪郭成分を強調する補正を行う輪郭強調手段(42)と、撮影時の絞り、撮影レンズ(91,92)の焦点位置及び撮影レンズ(91,92)の焦点距離のうち少なくとも1つの条件に応じて輪郭強調手段(42)による強調度合いを決定する制御量を変更して輪郭強調手段を制御する制御手段(32)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】適正露出値を選択されているモードに好ましいシャッタ速度と絞りと撮影感度に変換する。
【解決手段】 デジタルカメラの撮影レンズは、手ブレ補正レンズを内蔵しており、手ブレ補正選択スイッチの操作で手ブレ補正モードをオンとしたときには、手ブレ補正レンズがデジタルカメラの移動によるブレを打ち消すように手ブレを防止する。手ブレ補正モードをオフの場合には、可能な限り撮影感度として低感度を維持することにより、ノイズの少ない高画質な画像の撮影を可能とする画質を優先した第1プログラム線図が選択される。手ブレ補正モードをオンとした場合には、可能な限り高速なシャッタ速度を維持して、手ブレ及び被写体ブレの発生の防止を優先した第2プログラム線図が選択される。適正露出値は、選択したプログラム線図にしたがってシャッタ速度と絞りと撮影感度に変換される。 (もっと読む)


【課題】シーン撮影モード、マクロ撮影モードなどの撮影条件が、相互の適応性をもって設定され、撮影条件下で被写体の高画質の撮影を低消費電力で効率的に行なう撮像装置を提供する。
【解決手段】オペレータが操作部23から、シーン撮影モード及びマクロ撮影モードの選択を含む各種の撮影条件の選択を独立して行なうと、複数の選択撮影条件相互間に、撮影の効率化と低消費電力化に基づき、被写体撮影上の適応性があるか否かがCPU22により判定され、得られる判定結果に基づき、CPU22の指令によりマクロ制御ユニット29、画質制御ユニット29により、選択撮影条件に対して適確なマクロ撮影モード及び画質撮影モードが選択設定され、被写体の高品質の撮影画像が低消費電力で効率的に撮像取得可能になる。 (もっと読む)


【課題】 TFT液晶、ELなどを外部表示装置に用いた場合、消費電力が大きく、またファインダ観察時はその漏光が邪魔になるため、表示が不要もしくは邪魔なときには消灯する必要がある。
【解決手段】 レリーズボタンの半押しの継続時間を測定する手段を備え、その継続時間によって表示手段の表示/非表示の状態制御を変更する。
表示装置が非表示の状態でレリーズボタンを半押しした際は、半押しの継続時間が所定時間より短い場合は表示手段を表示状態とし、所定時間以上の場合は前記表示手段を非表示のままとする。
また、表示装置が表示されている状態でレリーズボタンを半押しした際は、半押しの継続時間が所定時間より短い場合は表示手段を表示状態のままとし、所定時間以上の場合は表示手段を非表示とする。 (もっと読む)


【課題】手ブレを防止しつつ、低輝度時にフラッシュ発光する場合でも良好なフラッシュ発光量の制御を可能にする。
【解決手段】被写体が暗くなると、シャッタ速度を手ブレ限界シャッタ速度よりも速いシャッタ速度に維持し、撮影感度を上げる感度調整を行う。そして、フラッシュ非発光時には撮影感度の調節可能な範囲の最大値まで感度を上げることができるようにし、一方、フラッシュ発光時には調節可能な範囲の最大値よりも小さい値であって、適正なフラッシュ発光量の調節が可能な感度の最大値まで感度を上げることができるようにする。このようにフラッシュ発光時には撮影感度の調節可能な範囲の上限値が低くなるように制限し、これにより被写体が近距離の場合でも露出オーバーにならないようにフラッシュ発光量を制御することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で手ブレ及び被写体ブレによる撮影ミスを防止できる露出設定方法及び装置を提供する。
【解決手段】測光して求めたEV値に基づいて感度と絞り値とシャッタ速度とを設定する露出設定方法において、手ブレ限界シャッタ速度よりも所定段速いシャッタ速度を下限シャッタ速度として規定し、シャッタ速度が、常に下限シャッタ速度以上になるように、感度と絞り値とシャッタ速度とを設定し、感度と絞り値が設定限界に達すると、シャッタ速度を下限シャッタ速度よりも遅く設定する。 (もっと読む)


【課題】 カメラの露出制御装置において、適正露出を得る為の長秒時露出と被写体ブレ対策のバランスをとる。
【解決手段】 適正露出が得られる様に被写体輝度に対して露出を制御する第1の露出制御手段と、被写体輝度に応じて露出アンダーになる様に露出を制御する第2の露出制御手段を有し、該第2の露出制御手段は被写体輝度に応じて露出時間を変更してゆく被写体輝度領域を有するカメラの露出制御装置。 (もっと読む)


【課題】 手振れによる画質劣化が抑えられ、鮮明な画像を得ることができる撮像装置及び撮像方法。
【解決手段】 モード切替スイッチが回転操作され手振れ補正モードに設定されているか否かが判断され(ステップ100)、手振れ補正モードに設定され肯定された場合は、撮像が開始されたか否かが判断される(ステップ102)、撮像が開始されており肯定された場合は、手振れ補正モードに設定された場合に用いられるプログラム線図に基づき、シャッター速度、及び絞り値が設定され(ステップ104)、撮像が行われる。
前記ステップ100で否定されると、撮像が開始されたか否かが判断され(ステップ108)、撮像が開始されており肯定された場合は、通常撮像時のプログラム線図に基づき、シャッター速度、及び絞り値が設定され(ステップ110)、撮像が行われる。 (もっと読む)


【課題】撮影に不慣れな人やお年を召した方が撮影を行なったとしても鮮明な撮影が行なえる撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影に先立って3次元加速度センサで手ぶれが検出されたときには、少なくとも一部の被写界輝度領域でシャッタ速度が高速な第2のプログラム線図を採用して、シャッタ速度を高速側に設定することができる露出制御に変更して、その採用した第2のプログラム線図に従ってシャッタ速度制御を含む露出制御を行なう。このようにシャッタ速度を高速側に設定することができる露出制御を行なうことで撮影に不慣れな人やお年を召した方が撮影を行なうときの手ぶれを抑制する。 (もっと読む)


【課題】演算により算出された露出時間にて適正露出が得られるかを少スペース、低コストで判定可能にする。
【解決手段】演算にて得られた露出時間を基にシャッタ手段を制御する制御手段によるシャッタ手段の駆動制御時に該シャッタ手段自体に発生する電気量の変化を計測する計測手段(S134)と、計測手段にて得られる計測データと基準計測データ(S132)とを比較演算し(S134)、その結果から演算手段により得られた露出時間で適正露出が得られるか否かを判定する判定手段(S135,S136)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 特殊シーン撮影モードが選択されている状態で特殊シーン以外のシーンを撮影しようとした場合でも画質の破綻を防止することができる撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 ステップS1において特殊シーン撮影モードが選択されているかどうかの判断を行う。この結果、特殊シーン撮影モードが選択されていない場合にはステップS2へ遷移し、通常制御を行う。一方、特殊シーン撮影モードが選択されている場合には、ステップS3へ遷移し、撮像装置の角度の検出を行う。次に、ステップS4において検出された角度と予め設定されている角度に関する条件との照合を行い、検出結果が条件と合致しなかった場合にはステップS5へ遷移し、通常制御を行う。検出結果が条件と合致した場合にはステップS6へ遷移し、制御範囲選択切り替え部を介して自動露出制御装置、自動フォーカス制御装置及び画質パラメータ制御装置における制御範囲の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】露光感度を自動的に変更する電子カメラで、撮影者が意図しない値まで感度が高められてしまうことを防止する。
【解決手段】電子カメラは、演算によって制御シャッタ速度TVcを決定する露出モード(PモードおよびAモード)では、被写体輝度BVおよび設定撮像感度SVsから求められる露出値EVを用いて露出演算し、撮像感度自動変更モードに設定されていれば(S210を肯定判定)、適正露出が得られない場合に設定撮像感度SVsを変更して制御撮像感度SVcを演算する(S224)。このとき、制御シャッタ速度TVcの範囲をTV0(感度変更シャッタ速度)≦TVc≦12とするように制御撮像感度SVcを決定する(S217〜S223)。制御撮像感度SVcがSD(制御下限感度)≦SVc≦SU(制御上限感度)の範囲に入らないとき、制御シャッタ速度TVcを−5≦TVc≦12の範囲において変更する(図9)。制御下限感度SDおよび制御上限感度SUは、カスタムセッティング操作部材106(図1)からの設定処理によって変更可能に構成される。
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【課題】水中では赤色成分が吸収され、外光を多く取り入れて撮影すると、緑色成分や青色成分がかかった発色となって外光による偏った色の被った画像となるとともに、水中撮影では被写体、撮影者がいずれも浮遊した状態にあるため、手ぶれが発生しやすい。
【解決手段】フラッシュ制御が、プログラムオートモード時には低輝度自動発光制御とされるのに対して、水中撮影の水中ワイドモード時、水中マクロモード時には強制発光制御とされ、水中ワイドモード時、水中マクロモード時でのシャッタの低速側限界秒時は、プログラムオートモード時よりも高く設定される。 (もっと読む)


【課題】 低輝度下における撮影に際し、画質よりも記録的なことを優先した画像と、記録ではなく画質を優先した画像とを、撮影者のニーズに応じて得ることのできる電子カメラを得ること。
【解決手段】 輝度検出手段による輝度検出結果が所定の被写体輝度より暗いとき、露光時間と絞りを所定の値に固定し、露光感度設定手段による露光感度の変更を行うよう構成され、露光感度の変更には、露光感度が所定の変更幅の第1のモードと、第1のモードより狭い変更幅の第2のモードを有し、第1のモードと第2のモードを選択可能とした電子カメラとする。 (もっと読む)


【課題】追尾機能に悪影響を与える要因の発生を抑えるように撮影条件を設定することにより、精度のよい追尾AFのできるカメラや、そのための撮影感度制御方法及びシャッタースピード制御方法を提供すること。
【解決手段】 被写体画像を撮影する撮像手段(11,12,13)と前記撮像手段の画像出カに基づいて画面内を移動する被写体の位置を追尾する追尾手段(53)とを備え、合焦エリアを一定とする固定モードと合焦エリアを前記追尾手段による追尾に合わせて移動させる追尾モードとを少なくとも有するカメラにおいて、前記固定モード及び前記追尾モードのうち選択されたモードに従って前記撮像手段の焦点を調整するAF手段(59)と、前記撮像手段の撮影感度を一定の範囲内で制御する感度制御手段(52)と、を備え、前記感度制御手段は、前記追尾モードが選択されたときの撮影感度の上限を、前記固定モードが選択されたときの撮影感度の上限よりも低く設定する。 (もっと読む)


【課題】 撮影姿勢などによる手ぶれの問題を回避し、より質の高い画像を撮影することを図る。
【解決手段】 本発明では手ぶれ検出手段に、光電変換素子データより得られる時系列的に並んだ画像データの相関演算より手ぶれの度合いを検出するという手ぶれ信号検出手段もしくは、加速度センサから手ぶれ信号を検出する手ぶれ信号検出手段を用いる。また、手ぶれ信号により求められたリミットシャッタースピードと外光測光手段より求められた外光輝度より適正感度を決定することも本発明の特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被写体の種類に応じて、優先的に実行される監視カメラ機能及びその実行順位を設定でき、監視活動の実効性を向上できる監視カメラ装置を提供する。
【解決手段】監視対象画像の動きを重視する動き優先モード、監視対象画像の色彩を重視するカラー優先モード、或いは監視対象画像のノイズの少なさを重視するS/N優先モードを、被写体照度の高低に応じて優先的に実行する順序を設定でき、監視活動の実効性を向上できる。また、レンズの絞り値の領域設定、AGC制御によるゲインが最大値の設定及びCCD蓄積時間の最大値の設定も、リモコン9により設定できるから、モニターに表示される撮像画像の画質を最適に保持することができる。 (もっと読む)


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