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Fターム[2H011DA00]の内容

焦点調節 (10,117) | 他の機能との連動 (1,706)

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【課題】デイ/ナイト機能付きの監視用テレビカメラ装置であって、光学フィルタの切り換え操作の際のフォーカスのズレをフランジバック調整により素早く補正することができ、しかも廉価な監視用テレビカメラ装置を提供する。
【解決手段】光学フィルタの切り換えによるデイ/ナイト機能付きであって、撮像素子14を光軸方向に移動可能なフランジバック調整機構を備える監視用テレビカメラ装置であり、監視用テレビカメラ装置10内の映像処理回路15内に昼間撮影モードによるフランジバック調整量と夜間撮影モードによるフランジバック移動量とを記憶するメモリ18を備え、映像処理回路15が、外部からの切換制御信号に基づいて、昼間又は夜間撮影モードに何れかに切り換えるとともにメモリ18の所定のフランジバック移動量によって、フランジバック調整機構を制御しフォーカス調整を行う。 (もっと読む)


【課題】対象位置が複数認識された場合であっても、適切な追尾位置を決定して焦点調節することができる焦点調節装置を提供する。
【解決手段】焦点調節装置が、光学系による像面内に設定された複数の焦点検出位置に対して光学系の焦点状態を検出する焦点検出部と、光学系による像のうち、特定の対象の像の位置を対象位置として繰り返し認識する認識部と、認識部により複数の対象位置が認識された場合に、該複数の対象位置に対応して焦点検出部によって検出される焦点状態に基づいて、複数の対象位置のいずれかを選択する選択部と、選択部によって選択された対象位置に対応する焦点検出位置に対して焦点検出部によって検出される焦点状態に基づいて、光学系の焦点調節を行う焦点調節部とを備える。 (もっと読む)


【課題】顔認識処理により検出した特定人物の顔を物体追尾の処理を用いてAF枠により追尾する顔認識追尾において、物体追尾処理により意図しない追尾対象が誤追尾されることを防止することができる顔認識追尾機能を備えたオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】認証データを事前に記憶させた特定人物の顔をAF枠により自動追尾する認識追尾モードにおいて、操作者が指定した特定人物の顔をテレビカメラから取り込んだ撮影画像の中から顔認証処理により検出する(S56)。その後、その顔の画像を基準パターンとして、物体追尾処理に用いるパターンマッチング処理により撮影画像の中から検出してAF枠をその検出位置に移動させる。(S60〜S72)の物体追尾処理を3回実行するごとに、(S54〜S58)の顔認証処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】撮影時におけるカメラの上下方向の向きに応じたより柔軟なピント合わせを可能にする。
【解決手段】CPU2は、AF制御に際し、角度センサ9によって検出された水平方向に対する撮影光軸の傾斜角に基づいて、撮像角度が俯角と仰角とのいずれであるかを判断する。CPU2は、フォーカス調整の開始当初における合焦位置のサーチ方向を、撮像角度が俯角であれば、最短合焦距離側に位置する被写体への合焦に向けた最短距離方向に設定する一方、撮像角度が仰角であれば、無限遠側に位置する被写体への合焦に向けた無限遠方向に設定した後、フォーカス調整を行う。カメラを下に向けた状態での撮影時には、近距離に位置する被写体に即座にピント合わせることができるだけでなく、遠距離に位置する被写体にも支障なくピントを合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の姿勢を変えることなく撮像装置の姿勢別に異なる撮影関連情報を確認可能とした撮像装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】カメラは、情報を表示する背面表示部10、カメラの姿勢別に異なるAFフレーム情報を記憶するメモリ37、カメラ各部を制御するシステム制御回路39、カメラの姿勢を検知する姿勢検知回路40を備える。システム制御回路39は、姿勢検知回路40により検知したカメラの横位置に対応したメモリ37に記憶されているAFフレーム情報と、縦グリップ上、縦グリップ下に各々対応したメモリ37に記憶されているAFフレーム情報を背面表示部10に同時に表示する。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス制御が可能な撮像装置において、撮像装置をパンニングする場合であっても、高速なオートフォーカス制御を行なう。
【解決手段】電子カメラ1がパンニングされる前に、第1の被写体についてオートフォーカス動作を行い、合焦した時の撮像素子104の撮像した画像を取得して記憶し、第2の被写体へのパンニング時に加速度センサ124及び角速度センサ126の出力より電子カメラ1の移動量を検出する。そして、パンニング終了後に撮像素子104の撮像した画像を取得し、パンニング前の画像とパンニング終了後の画像と、加速度センサ124、角速度センサ126の出力から求めた電子カメラ1の移動量とに基づいて第2の被写体の距離に関する情報を算出する。そして、算出した第2の被写体の距離に関する情報に基づいてオートフォーカス動作を行う。 (もっと読む)


【課題】手振れ補正機能を有する撮像装置においても、精度の高い焦点検出を行えるようにする。
【解決手段】撮影レンズの第1の瞳領域を通過する光束を受光する第1の焦点検出用画素群と、撮影レンズの第2の瞳領域を通過する光束を受光する第2の焦点検出用画素群とを有する固体撮像素子と、第1の焦点検出用画素群から得られる第1の像と、第2の焦点検出用画素群から得られる第2の像の位相差に基づいて撮影レンズの焦点状態を検出する焦点検出部と、撮像装置の振れに起因する被写体像の振れを補正する振れ補正部と、振れ補正部により振れを補正した場合の、第1の焦点検出用画素と第2の焦点検出用画素の受光分布を算出する演算部と、演算部により算出された受光分布に基づいて、振れ補正部を動作させるか否かを制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、安価で且つ簡易な制御で手振れ補正できるレンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付き携帯電話を提供する。
【解決手段】レンズ支持対5をX―Y方向に移動する手振れX−Y駆動部32と、レンズの結像位置に設けた主画像センサ31と、主画像センサ31の外周部に設けたX方向画像センサ38a、38bと、Y方向画像センサ39a、39bと、制御部25とを備え、制御部25はX方向画像センサ38a、38b及びY方向画像センサ39a、39bにおいて、各々現在のコントラストの高域成分領域と時間的ずれをもって記録された過去のコントラストの高域成分領域の位置のずれ量を算出し、X―Y駆動部は制御手段が算出したX方向のずれ量とY方向のずれ量だけレンズ支持体5を主画像センサ31に対して移動させることにより手振れ補正する。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子を有するカメラにてホワイトバランスがとられた場合、分岐光学系と撮像系とでカラーバランスに相違が生じる。前記分岐光学系と撮像系各々に色収差が残存するため、各々の光学系において合焦位置が異なる。このため、分岐光学系にて合焦位置を探索する撮影システムでは、オートフォーカスの精度が劣化してしまう。
【解決手段】 結像光学系内で光束の一部を分岐し、分岐後の光束にて撮像系の合焦状態を検出する分岐光学系と、定められた波長域に対して感度を持つチャンネルを複数有するカメラにおいて、撮像系の各チャンネルの相対強度比情報に基づいて合焦処理を変更すること。 (もっと読む)


【課題】位相差方式の焦点検出を行うと共に良好な顔検出を行う撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影レンズ311の焦点調節状態を位相差方式で検出する焦点検出部41と、被写体からの光を光電変換して画像データを生成する撮像素子14と、被写体からの光を焦点検出部に導く第1光路と撮像素子14に導く第2光路とを切り替える光路切替部と、画像データから被写体の顔を検出する顔検出部58と、焦点検出部の検出結果に基づいて撮影レンズ311を移動して焦点調節を行うと共に光路切替部が第2光路を設定するように光路切替部を制御し、その後に、顔検出部58に被写体の顔を検出させるシステム制御回路50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光学系の光軸変位を適切に行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、光学系を駆動して光学系の光軸を変位する駆動手段と、光学系による像の情報を検出する検出手段と、検出手段の検出結果に基づいて、光学系の光軸を変位するように駆動手段を制御する制御手段とを備えている撮像装置である。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の姿勢を変化させたとしても、ユーザが選択した合焦状態の測距点がユーザの意に反して変更されることなく、当該測距点での合焦状態を保持できるようにする。
【解決手段】姿勢を変化させる前のカメラ姿勢についてユーザが選択した測距点でカメラ姿勢の変化後も合焦状態が維持されている場合は、姿勢変化後のカメラ姿勢についてユーザが選択した測距点に対しては、AF処理を実行しないようにする。 (もっと読む)


【課題】撮像装置における撮像設定を支援する画像処理プログラムおよび画像処理装置を提供する。
【解決手段】フォーカス値表示ウィンドウ360には、入力画像におけるフォーカス値(指標値)の時間的変化が出力される。ユーザは、フォーカス値表示ウィンドウ360におけるグラフ表示を参照して、撮像装置8を操作してそのフォーカスを調整する。このフォーカス値表示ウィンドウ360に表示されるフォーカス値は、ワークなどの被写体に対して「ピントが合っている」状態になるほど、相対的に高い値を示す。フォーカス値表示ウィンドウ360には、フォーカス値表示3601に関連付けて、最大フォーカス値表示バー366が表示される。ユーザは、フォーカス値表示3601がこの最大フォーカス値表示バー366になるべく「近づく」あるいは「超える」ように、撮像装置8におけるフォーカス状態を調整する。 (もっと読む)


【課題】撮影倍率に応じて適切な焦点調節動作が行えるようにする。
【解決手段】撮像システムは、フォーカスレンズ12を含む撮影光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段5と、光軸方向における該撮像システムの振れを検出する振れ検出手段18と、撮影光学系により得られる撮影倍率を算出する倍率算出手段と、撮影倍率が所定値より小さい場合は焦点検出手段により検出された焦点状態に基づいてフォーカスレンズを移動させることで焦点調節を行い、撮影倍率が所定値より大きい場合は振れ検出手段により検出された振れに基づいてフォーカスレンズを移動させることで焦点調節を行う焦点調節手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】適切なフォーカス操作感度が自動的に設定される撮影システムを提供する。
【解決手段】撮影システムは、レンズ装置100と該レンズ装置を用いて撮影を行う撮影装置200とを含む。レンズ装置は、フォーカスレンズ101を有する。撮影システムは、フォーカスレンズの移動を指示するために操作される操作手段117と、フォーカスレンズを操作手段の操作量に応じた位置に移動させるフォーカス位置制御を行う制御手段121と、撮影範囲内の複数の測距エリアで被写体距離を検出する測距手段112,115と、複数の測距エリアで検出された複数の被写体距離が分布する距離範囲を判定する判定手段116と、判定手段による判定結果に応じて、フォーカス位置制御における操作手段の操作量とフォーカスレンズの位置との関係を変更する変更手段118とを有する。 (もっと読む)


【課題】ズーム操作に関する操作性を向上させるとともに、フォーカスが不安定な画像が撮影されることを抑止することができるようにする。
【解決手段】ズーム情報取得部201は、ズームインまたはズームアウトのズーム方向とともに、ズーム速度を特定する情報を取得する。被写体情報取得部202は、検出された被写体に関して、AF追従枠の左上角の座標位置、および面積を特定する情報を取得する。閾値設定部203は、所定のズーム速度の値を、被写体追従AF機能を解除するか否かを判定するための閾値として設定する。切り替え判定部204は、ズーム情報取得部201がズーム速度、および閾値設定部203が設定した閾値に基づいて、被写体追従AF機能を解除するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】マニュアル操作により合焦操作を行う部材、例えば、フォーカシングダイヤル等を有したコンパクトデジタルカメラにおいて、マニュアル操作時、当該ダイヤルを使用して無限遠位置に合焦操作を行っても、当該コンパクトデジタルカメラの製造誤差、及び、撮影時の温度状況等により、撮影者が意図する合焦点と、マニュアル操作上の合焦点とが一致せず、ピントがボケてしまうことがあった。
【解決手段】マニュアル操作で設定した無限遠位置において合焦しない場合は、マニュアル操作による合焦操作終了後、無限遠位置から過インフ位置まで自動合焦を行って、合焦点を検出し、当該合焦点にフォーカシングレンズを移動させる。これにより、マニュアル操作における無限遠位置での合焦点を補正する。 (もっと読む)


【課題】 コントラスト評価方式のAFを開始する際、被写体のボケ状態に応じた適切なフォーカス制御を提供する。
【解決手段】 まず第1の絞り値Fで評価値Vを取得し、次に絞りを第2の絞り値F(≠F)に変更する以外露出設定を固定にした状態で評価値Vを取得し、次に絞り値をFに維持したまま露光量を適正に制御して評価値Vを取得する。現在のフォーカス位置のボケ状態をピント近傍/小ボケ/大ボケと分類するため、まずVとVの変化率から小ボケか否かを判断し、次にVとVの変化率から合焦近傍か大ボケかを判断する。ボケ状態の判断結果に応じて、レンズの駆動種別やコントラスト評価を行うフォーカス範囲を変更する。 (もっと読む)


【課題】撮影用の絞り開口量が小さい場合でも、連続撮影中の焦点検出を良好に行う。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系101からの光束により形成された被写体像を光電変換する第1の画素群、及び撮影光学系からの光束のうち分割された光束により形成された複数の像を光電変換する第2の画素群を含む撮像素子103と、第2の画素群での光電変換により得られる信号を用いて検出した複数の像の位相差に基づく焦点検出、撮影光学系に含まれる絞り102の制御、及び第1の画素群での光電変換により得られる信号を用いて撮影画像を生成するための撮影動作を行う制御手段105とを有する。制御手段は、連続撮影における撮影動作の間に焦点検出を行う場合において、撮影動作用に設定された絞りの開口量f0が焦点検出に必要な光量に対応する焦点検出用開口量f1よりも小さいときは、該焦点検出において絞りの開口量を焦点検出用開口量まで増加させる。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス後のピントずれの影響を低減することができる画像処理回路を提供する。
【解決手段】画像処理回路は、AF評価値が最大となるピーク位置を合焦位置と判定するAF制御を実行するAF制御部19aを含むシステム制御部19と、AF制御時に各レンズ位置毎にAF評価値を算出し、さらにシャッター時にもAF評価値を算出するAF評価値算出部70を含む信号処理部16とを備える。また、信号処理部16は、合焦位置におけるAF評価値とシャッター時のAF評価値との差分値と、複数のレンズ位置間におけるAF評価値の傾きとに応じて補正値を算出する補正値算出部80と、その補正値により補正されたエッジ強調量に基づいて画像データのエッジ成分を強調するエッジ強調部40とを備える。 (もっと読む)


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