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Fターム[2H011DA00]の内容

焦点調節 (10,117) | 他の機能との連動 (1,706)

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【課題】好適な追尾が可能な画像追尾装置を提供する。
【解決手段】画像追尾装置は、結像光学系からの像を繰り返し撮像して、被写界画像を順次取得する取得部と、順次取得された複数の被写界画像のうちの第1被写界画像と、第1被写界画像より後に取得された第2被写界画像とのそれぞれについて、所定の領域を基準領域として設定する設定部と、複数の基準領域のそれぞれについて差分を演算し、演算結果に基づいて移動体を検出する第1検出部と、第1検出部により検出された移動体を基準として、第2被写界画像の中で追尾対象となる画像の特徴を示すテンプレート画像を生成する生成部と、生成部により生成されたテンプレート画像を用いて、第2被写界画像よりも後に取得された第3被写界画像内の追尾対象の位置を検出する第2検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体撮影を行う際に、容易にブレの少ない3D画像を撮影可能にする。
【解決手段】撮影装置は、撮影した画像信号の信号処理を行う画像処理部13と、画像処理部13の入力画像の動きベクトルを算出する動きベクトル算出部18と、入力画像の動きベクトルに基づいて撮影可否を判断する撮影可否判断部19と、立体撮影における一枚目画像及び二枚目画像の撮影制御を行うカメラ・レンズ制御部15と、一枚目画像の撮影時の一枚目画像情報を取得し、一枚目画像情報に基づいて撮影装置の静止状態検出用の閾値T1を算出して決定する閾値算出部21とを備え、撮影可否判断部19は、一枚目画像撮影後の移動量が所定の視差が得られる二枚目撮影場所の撮影可能位置に相当するものであって、動きベクトルが閾値T1以下である場合に、撮影装置の静止状態を判断して二枚目画像を撮影可能であると判断する。 (もっと読む)


【課題】 被写体追尾の画像解析に時間がかかり、精度を維持したまま同コマ内で自動測距などに用いることが難しかった。
【解決手段】 一眼レフ撮像装置において、ミラーダウン中に第1の低精度の被写体探索を行い同コマ内で自動測距に用い、その後のミラーアップを含む状態で第2の高精度の被写体探索を行い、第1と第2の探索結果からどちらかを判断して次コマ以降の自動測距などに用いることを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス機能を有する撮像装置において、主被写体の急峻な運動特性の変化を考慮して適切に焦点調整し続けることを可能とする。
【解決手段】撮影レンズにより結像される被写体像を撮像する撮像装置であって、被写体像の焦点位置を撮像平面上の複数の位置で検出する焦点検出部と、過去の焦点検出部の出力を記憶し、記憶した出力に基づいて被写体像の焦点位置の軌跡を予測し、所定の時刻における被写体像の焦点位置を予測する予測部と、被写体像の撮像平面上での変位を検出する検出部と、検出部の出力に基づいて、予測部の出力を変更する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影方向に奥行きを有する複数の人物を撮影する際に、全ての人物にピントが合った画像を撮影可能にする。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系を介して被写体からの光束を受光して画像信号を出力する撮像素子と、被写体からの光束を制限する絞りと、画像信号に基づいて被写界に含まれた所定の特徴を有する複数の特定被写体を検出する検出手段と、検出された複数の特定被写体までの距離を被写体距離としてそれぞれ算出し、最至近の特定被写体から最遠方の特定被写体までの距離を算出する第1算出手段と、算出された距離のほぼ中央の位置が被写界深度の中心となるように、絞りの絞り値と、撮影光学系の合焦位置とを算出する第2算出手段と、算出された前記絞り値となるように絞りを駆動する絞り制御手段と、算出された合焦位置に前記撮影光学系を駆動する焦点調節手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】画角内の輝度差が大きい場合であっても正確なデプスマップを得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】所定の焦点面の近傍に二次元状に配置された複数の正レンズと、複数の正レンズの各々に対応して当該正レンズの後側に配置された複数の受光素子を有する第1の撮像素子と、複数の正レンズの各々について、前記第1の撮像素子の出力から、当該正レンズに像が結ばれた被写体までの距離を表す値を算出する距離算出手段と、第1の撮像素子に複数回の撮像をそれぞれ異なる電荷蓄積時間で連続して行わせる制御手段と、前記第1の撮像素子により連続して行われた複数回の撮像の各々についてデプスマップを作成するデプスマップ作成手段と、デプスマップ作成手段により作成された複数回の撮像にそれぞれ対応する複数のデプスマップを合成して合成デプスマップを作成する合成手段と、を備える撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 パンニングによる振れ量が所定値以上であっても、焦点検出領域に主被写体を捕えていると考えられるときには主被写体に対して焦点調節を行う。
【解決手段】 撮影レンズの焦点状態を検出する焦点検出手段(#102)と、焦点状態に応じて焦点調節を行う焦点調節手段(#103,#108,#109)と、パンニングを検出するパンニング検出手段(#104)と、パンニング状態を判定するパンニング判定手段(#105)と、パンニング状態が所定以上と判定された場合には焦点状態における像面位置に連続性があるか否かを判定する像面位置連続性判定手段(#106)とを有し、焦点調節手段は、像面位置連続性判定手段により連続性ありと判定された場合には焦点調節を行い(#108,#109)、連続性なしと判定された場合には焦点調節を停止する(#112)。 (もっと読む)


【課題】 AF処理が不要な状態が検知されたときに、測距装置の動作に用いる複数の電源のうち、特定の電源供給を停止して電力消費を低減する測距装置および同装置を備える撮像装置に関する。
【解決手段】 被写体からの入射光を結像する第1測距レンズおよび第2測距レンズで結像される被写体像に応じた第1測距信号を出力する第1測距素子と第2測距素子を備え、第1測距信号と第2測距信号とに基づいて被写体までの距離を特定する主制御装置と通知可能で、第1測距信号と第2測距信号とを主制御装置のインターフェース用に変換する画像変換部と、画像変換部に供給される電力を制御する電源制御部と、を有し、電源制御部は通常モードから省電力モードに移行するときに、画像変換部への電力供給を停止する、測距装置による。 (もっと読む)


【課題】異なる焦点距離で合焦する被写対象が複数あった場合、任意の被写対象にピントを合わせ、立体感が得られるような合成出力画像を得る。
【解決手段】フォーカスブラケット撮影モードにおいて、制御部6は、シャッタキーへの操作を検出すると、複数の合焦点に対応するレンズ位置に順次フォーカスレンズ2を移動させながら、各レンズ位置で撮像部4にて画像データを複数撮影する。再生出力モードにおいて、制御部6は、複数の画像データから合焦している画像領域を決定し、焦点距離、被写体の実寸(高さ)に基づいて、各画像内の被写体を3次元空間内に仮想配置し、一枚の2次元画像として合成して表示する。ユーザがピントを合わせたい被写体を指示すると、その被写体のみにピントを合わせ、他の画像領域をぼかしたような合成画像を生成して表示する。 (もっと読む)


【課題】 ボケ修正が可能な画像処理を用いることによって、高精度な焦点調節と高速な撮影速度を両立する。
【解決手段】 撮影レンズの焦点調節を行う焦点調節手段(S606)と、焦点調節手段による焦点調節後にレリーズ指示があった場合にレリーズ可能か否かを判定するレリーズ判定手段(S608)と、撮影画像に対してボケ修正画像処理手段によるボケ修正を行うことを前提としたボケ修正撮影モードを設定する操作手段と、ボケ修正撮影モードが設定されている際には、ボケ修正撮影モードが設定されていない場合に比べて、レリーズ判定手段の判定条件を焦点調節の精度が低下するように変更する制御手段(S607)とを有する。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2位置で撮影した画像を合成した3D画像の見栄えが悪くならないようにした3D撮影装置および3D撮影方法を提供する。
【解決手段】被写体を認識し、第1位置において被写体にピントを合わせるステップと(S3)、第1位置において被写体を撮影して第1画像データを生成するステップと(S11)、第1位置とは異なる第2位置において被写体にピントを合わせるステップと(S21)、第2位置において被写体を撮影して第2画像データを生成するステップと(S21)、第1画像データ及び第2画像データを用いて3D画像データを生成するステップと(S29)、を備える。 (もっと読む)


【課題】マウントアダプタが備えるAFセンサのピント精度を向上する。
【解決手段】撮像システム1は、撮像装置2とマウントアダプタ10とレンズ7を備える。撮像システム1は、撮像装置2にコントラストAF検出部115を備え、マウントアダプタ10に位相差AF検出部103を備える。撮像システム1は、マウントアダプタ10が備える薄膜ミラー14により分割した入射光から、コントラストAF検出部115と位相差AF検出部103とで焦点検出をおこない、コントラストAF検出部115の出力にもとづいて位相差AF検出部103のデフォーカス量の調整値を取得する。撮像システム1は、撮像装置2へのマウントアダプタ10とレンズ7の装着を検出して、位相差AF検出部103のピント調整を有効にする。 (もっと読む)


【課題】撮像システムが2つの位相差方式の焦点検出機能を有する場合に、より好適な位相差方式の焦点検出をおこなう。
【解決手段】撮像システム1は、撮像装置2とマウントアダプタ10とレンズ7を備える。撮像システム1は、撮像素子上にあって位相差方式の焦点検出をおこなうIMG−AF検出部24と、マウントアダプタ10にあって位相差方式の焦点検出をおこなうMA−AF検出部32を備える。撮像システム1は、マウントアダプタ10が備える薄膜ミラーにより分割した入射光から、IMG−AF検出部24と、MA−AF検出部32とで焦点検出をおこなう。カメラ制御部100は、所定条件にしたがい、IMG−AF検出部24による焦点検出とMA−AF検出部32による焦点検出の切り替えをおこなう。 (もっと読む)


【課題】AF精度が向上された撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置1は、絞り値を変更することにより、フォーカスレンズ23を含む結像光学系20を通過する被写体光の光量を調整する絞り部24と、被写体光の予定結像面101上に複数設けられ、一対の光電変換素子122,123からなる光電変換素子122,123の組を複数組含み、それが設けられている箇所における被写体光の合焦状態を検出可能な焦点検出部210と、複数設けられた焦点検出部210の中から特定の焦点検出部を選択する選択部11,16と、選択された焦点検出部210で検出された合焦状態に基づいて、選択された焦点検出部210が設けられている箇所で被写体光が合焦するようにフォーカスレンズ23を駆動制御する合焦制御部11,25と、選択された焦点検出部210〜221の予定結像面101上の位置に応じて、絞り値に上限を設ける絞り制御部11と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適切と感じられる立体感が得られる3D画像を簡単な操作で得る。
【解決手段】 撮影機器は、撮像部と、上記撮像部で得られる画像を表示する表示部と、3D撮影のための上記撮像部の複数回の撮像に際して、各撮像による基線長を規定するための撮影支援表示を各撮像毎に上記表示部に表示する撮影支援表示制御部と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画素数の少ない撮像素子を用いて視線の精度の高い検出をすること。
【解決手段】撮像素子1bは、眼球を撮像する。特定部1dは、撮像素子1bが撮像した画像の角膜反射像の中心位置を、角膜反射像が撮像された画素を分割した領域毎の予め求めておいた光量分布に基づき特定する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影時における撮像素子の安定した移動制御と静止画撮影時における高い支持精度を両立させること。
【解決手段】撮像光学系の光軸に沿って撮像素子16を移動させる移動機構は、撮像素子16の背面側に付設された弾性支持部材25と電歪素子25aを備える。撮像素子16の動作を制限する動作制限機構は動作制限部材23と作用腕24を備える。ヒステリシス特性をもつ電歪素子25aおよび弾性支持部材25は動作制限機構によって移動を制限された撮像素子16の状態を保持してロックする。動画撮影時には動作制限機構による撮像素子16の動作制限が解除され、撮像素子16のウォブリング動作が行われる。また静止画撮影時には動作制限機構が作動し、撮像素子16の移動を制限した状態が電歪素子25aのヒステリシス特性によって維持されて撮像素子16のロック状態で撮影動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】好適なブレ補正を実現し得るブレ補正装置等を提供する。
【解決手段】
合焦動作のために被写体距離を取得する被写体距離取得部(32)と、カメラの光軸方向の移動量を検出する動き検出部(60)と、前記移動量を用いて前記被写体距離を補正し、補正被写体距離を算出する被写体距離補正部(72)と、前記補正被写体距離を用いて、被写体像のブレを補正するブレ補正部(74)と、を備えるブレ補正装置。 (もっと読む)


【課題】 スタンバイ中でも精度よく、短時間でレンズ位置を最適な位置に移動させ、スタンバイ後、撮影可能状態になるまでの時間を短縮できる撮像装置の提供。
【解決手段】 測距処理をプロセッサを用いて演算する撮像装置において、スタンバイ中、プロセッサ起動周期を変更させ、外測AFセンサーを制御させる。スタンバイ解除後、被写体検出結果に基づいて、評価値を選択し、レンズ位置を決定する。また、撮影環境下の明るさに応じて、プロセッサ起動周期を変更させ、同様の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 微小量の駆動に対応していない撮像レンズが装着された場合でも、動画撮影に適した焦点検出動作が可能な撮像装置およびその制御方法の提供。
【解決手段】 撮像用画素と、位相差検出用画素とを有する撮像素子を用いる撮像装置である。動画記録中に焦点検出の再起動が必要と判断された場合、位相差検出用画素を用いた位相差検出AFが可能な絞りの開口径でない場合、焦点検出間は、位相差検出AFが可能な開口径に絞りに変更する。 (もっと読む)


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