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Fターム[2H036NA01]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 光軸合わせ手段 (472) | 固定的光軸合わせ (324)

Fターム[2H036NA01]に分類される特許

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【課題】メカニカルスプライスに把持固定した光ファイバの破損を抑制し、メカニカルスプライスの取り扱い性を良好にすることができる光ファイバ接続用ユニットを提供する。
【解決手段】光ファイバ同士を突き合わせて半割りの素子の間に挟み込んで把持固定することが可能なメカニカルスプライス30と、メカニカルスプライス30を保持するスプライスホルダ部60を備えるケース12とを備え、ケース12の上面と底面とに、相互に嵌合する凸部18aおよび凹部18bを形成して、ケース同士を、上下方向の移動によって着脱可能に連結可能な連結手段18を構成した。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ保持用部品の長期信頼性を向上させる。
【解決手段】 フェルール1と、フェルール1に挿入された第1部位21および第1部位21よりも先端側に位置する第2部位22を有する光ファイバ2と、光ファイバ2の第2部位22を覆うように設けられた被覆部材3と、フェルール1を保持する第1領域51、第1領域51よりも先端側に位置して被覆部材3を囲んでおり、接合部材4を介して被覆部材3に接合された第2領域52および第2領域52よりも先端側に位置して被覆部材3を囲んでおり、第2領域52の内径よりも小さい内径を有する第3領域53を有する筒状のホルダ5とを備えている光ファイバ保持用部品10である。これにより、光ファイバ2にかかる曲げ応力を低減できるので、光ファイバ保持用部品10の長期信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】光コネクタ用アダプタにおいて、部品点数を半減することで在庫管理を容易にし、また、組立て工数を低減する。
【解決手段】アダプタのハウジングは、挿抜方向に沿って2分割にされた分割体と、該分割体にそれぞれ一体にして前記挿抜方向に沿って背向させて設けられるとともに接続用の係合片を有するスリーブホルダと、前記両スリーブホルダに装着される割りスリーブと、前記分割体の一方の開口部に装着され防塵遮光機能を発揮する金属製バネ薄板で一体に形成されたシャッターとからなり、前記シャッターは、全体が略くの字に形成され、遮光部の側面の一部が内側に折り曲げられた補強部で補強され、略くの字に形成する屈曲部が設けられ、基部に対して遮光部が前記屈曲部の付勢力によって開口部の閉蓋方向に付勢され当該遮光部の先端部が一方の開口部の内壁に当接して遮光するように形成され、遮光部の先端部は、内側に屈曲されている。 (もっと読む)


【課題】 フェルールの表面が受ける外部からの影響を低減する。
【解決手段】 光レセプタクル1は、フェルール2と、フェルール2の先端が挿入されたスリーブ7と、スリーブ7よりも後端側においてフェルール2を囲んで保持した金属製の第1ホルダ4と、第1ホルダ4よりも後端側においてフェルール2を囲んで保持した、第1ホルダ4から離れて位置している金属製の第2ホルダ5とを備え、フェルール2、第1ホルダ4および第2ホルダ5によって溝部9が形成されており、フェルール2の光軸を含む平面で切断した断面において、溝部9が、底面91から開口92までの間で屈曲している。これにより、フェルール2の表面が受ける外部からの影響を低減する。 (もっと読む)


【課題】位置決め溝内で内蔵光ファイバと挿入光ファイバとを突き合わせ接続する光コネクタにおいて、光ファイバの端面を傾斜端面として突き合わせ部の低反射接続を実現するとともに、組立時に光ファイバの欠けが発生する恐れのない光コネクタを提供する。
【解決手段】内蔵光ファイバの挿入光ファイバと突き合わせる後端側の端面を切断加工により傾斜端面とし、内蔵光ファイバの傾斜端面の少なくともその周縁に放電処理により丸みを付けると共に、丸みを付けた傾斜端面に光透過性及び弾性を有する樹脂膜を形成する。樹脂膜は挿入光ファイバとの間に介在する。内蔵光ファイバを、位置決め溝に一定の回転角となるように配置する。挿入光ファイバの内蔵光ファイバと突き合わせられる端面は、放電処理および樹脂膜形成をせずに切断加工のみ行った傾斜端面となっている。挿入光ファイバは、位置決め溝に内蔵光ファイバの一定の回転角に合わせた回転角となる。 (もっと読む)


【課題】光コネクタについて、光ファイバケーブルの延出方向と交差する方向の力による不具合を抑制する。
【解決手段】ハウジング23は、被収容部11の延出方向の全体に亘って設けられ、かつ、被収容部11の周方向における少なくとも一部を露出状態とする第1ハウジング24と、露出状態とされた被収容部11を覆うように第1ハウジング24に組み付けられる第2ハウジング44と、を備え、ハウジング23の外面には、第1ハウジング24と第2ハウジング44との組み付け状態を保持する保持部55が外方側に突出して設けられており、ハウジング23の外面のうち、保持部55が形成された面における保持部55の近傍には、作業者が摘むことが可能な摘み部38が外方側に突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ保持用部品の耐熱信頼性を向上させる。
【解決手段】 光ファイバ保持用部品10は、先端側から後端側に向かうにつれて内径が小さくなる導入部12、および内径が一定である保持部13を有する貫通孔11を具備したフェルール1と、保持部13に保持された第1部位21、第1部位21よりも先端側に位置して導入部12に囲まれた第2部位22および第2部位22よりも先端側に位置してフェルール1の先端側に引き出された第3部位23を有する光ファイバ2と、光ファイバ2の第3部位23を覆うように設けられた主部33、および第2部位22の先端側を覆うように設けられた、先端側から後端側に向かうにつれて外径が小さくなる副部34を有する被覆部材3と、導入部12に囲まれた空間に設けられた接着剤4とを備えている。これにより、光ファイバ保持用部品10の耐熱信頼性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】
光コネクタ1において、素線9の当接状態が不良であった場合に、同一の光コネクタ1で再度組立作業をやり直すことができる光コネクタを提供する。
【解決手段】
内部に前方素線9Fを設置されたフェルール3と、フェルール3の後端に設置した素線固定部材4を有する光コネクタ1において、素線固定部材4が、前方素線9Fと光ファイバケーブル20の被覆を除去した端部の後方素線9Rを導く貫通孔11を有しており、貫通孔11が、前方素線9Fと後方素線9Rが当接する当接部29となる場所に、貫通孔11を拡張するように形成した膨出部12を有し、少なくとも膨出部12に屈折率整合剤30を充填したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】確実に被覆を除去することのできる光接続部品を提供する。
【解決手段】被覆付光ファイバ11と光学部材12とを接続する光接続部品1であって、被覆付光ファイバ11の先端面11aを当接させることにより、被覆付光ファイバ11の先端面11aから被覆14を除去可能な被覆除去部64と、被覆除去部64より前方に設けられ、被覆付光ファイバ11が光学部材12と付き合わされる前方孔部61と、被覆除去部64より後方に設けられた後方孔部63と、後方孔部63内に前後方向に間隔を隔てて設けられて被覆付光ファイバ11の外周面を支持する複数の支持部71を有する保持部70と、を備え、複数の支持部71は被覆除去部64側に移動可能である光接続部品1により上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】ガイドピンの着脱が可能であり、かつガイドピンの脱落が起こらず、しかも大型化を回避できる光コネクタを提供する。
【解決手段】ガイドピン挿入穴15aを有するフェルール12と、一端部がフェルール12に固定されるとともに他端部がフェルール12から延出する光ファイバ40と、接合端面14側とは反対側から突出したガイドピン15の突出部分に、ガイドピン挿入穴15aに対し交差する方向に着脱できるように取り付け可能なピンクランプ19とを備え、ピンクランプ19が、ガイドピン15の突出部分と嵌合することによりガイドピン長さ方向の移動を規制する嵌合凹部183を有し、嵌合凹部183は、ガイドピン挿入穴15aに対し交差する方向にガイドピン15の突出部分を出し入れ自在となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業が容易で、かつ衝撃等に対する強度を高めることが可能な光コネクタを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル40の端末部に取り付けられる光コネクタMであり、前記光ファイバケーブル40の端末部を保持する内側ハウジング10と、前記内側ハウジング10を覆う外側ハウジング20とを有し、前記内側ハウジング10には、前記光ファイバケーブル40の端末部を、その延び方向とは交差する方向に収容可能なように一面側に開放されたケーブル端末収容部11が形成され、前記外側ハウジング20には、前記ケーブル端末収容部11の開放側を塞ぐ覆壁部23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光コネクタに光ファイバの先端部を固定する際に、光ファイバに所望の大きさのたわみを形成する。
【解決手段】光コネクタ150は、内蔵光ファイバ74を有するフェルール70と、フェルール70と一体に設けられると共に、内部に形成された溝82に内蔵光ファイバ74が挿入され、光ファイバケーブル120の外皮部の端部から突出された光ファイバ心線122の突出部を溝82にて内蔵光ファイバ74と突き合わせた状態で固定するためのファイバ固定部72と、フェルール70及びファイバ固定部72と別体に構成され、光ファイバケーブル120の外皮部と固定されるケーブル固定部材64と、ファイバ固定部72に対してケーブル固定部材64を固定支持するための収納部材68と、収納部材68に形成され、溝82の中心軸に対して偏芯した位置に中心軸を有すると共に溝82と連通するガイド孔100と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】光コネクタに光ファイバの先端部を固定する際に、光ファイバに所望の大きさのたわみを形成する。
【解決手段】光コネクタ130は、内蔵光ファイバ74を有するフェルール70と、フェルール70と一体に設けられると共に、内部に形成された溝82に内蔵光ファイバ74が挿入され、光ファイバケーブル120の外皮部の端部から突出された光ファイバ心線122の突出部を溝82にて内蔵光ファイバ74と突き合わせた状態で固定するためのファイバ固定部72と、フェルール70及びファイバ固定部72と別体に構成され、光ファイバケーブル120の外皮部と固定されるケーブル固定部材64と、ファイバ固定部72に対してケーブル固定部材64を固定支持するための収納部材68と、ファイバ固定部72とケーブル固定部材64との間から突出され、光ファイバ心線122の突出部と接触されて特定の方向に向けてたわみを形成し得る変形状態を取り得る可動片132と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】組み立て容易性を維持しつつ、光ファイバの不具合を防止できる光ファイバ接続器及び光ファイバの装着方法を提供する。
【解決手段】光コネクタ1は、フェルール3と、光ファイバ2をフェルール3側に挿通させる光ファイバ保持孔23と、光ファイバ保持孔23に連通するように設けられ光ファイバの撓みを許容する撓み許容部13と、光ファイバ保持孔23と撓み許容部13とを連絡する開口部Kとを有するコネクタ本体4と、開口部Kを閉塞するファイバガイドカバー30とを備える。光ファイバ把持部5は、コネクタ本体4の後方に配置され、光ファイバ2を把持する。ファイバガイドカバー30は、光ファイバ把持部5のコネクタ本体4への挿入力により移動して開口部Kを開放可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】パネルの背面におけるデッドスペースを小さくでき、定期メンテナンスでの部品交換作業を短時間で行える光コネクタ装置を実現すること。
【解決手段】パネルに取り付けられこのパネルの背面から回転螺合するカップリングナットを介して第1の光コネクタプラグが着脱されるリアシェルに前記パネルの前面から着脱可能に結合されるフロントシェルを介して第2の光コネクタプラグが平行に着脱される光コネクタ装置において、
前記第1の光コネクタプラグと第2の光コネクタプラグの間に、これら光コネクタプラグを光学的に結合する交換可能なフェルールを設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】被覆付き光ファイバの被覆を剥がさずに精度良く光ファイバの調心を行うことのできる光ファイバの調心構造及びこれを用いた光コネクタ並びに光ファイバの調心方法を提供する。
【解決手段】調心部17に挿入された光ファイバ1の被覆1bを各ガイドブレード17bによって切り裂き、各ガイドブレード17bの先端をそれぞれ光ファイバ1の裸ファイバ素線1aに当接させることにより、裸ファイバ素線1aを径方向に位置決めするようにしたので、光ファイバ1同士を被覆付きのまま精度良く調心することができ、光ファイバ1の被覆1bを剥がさずにそのままコネクタ本体に挿入して組み立てることができる。この場合、光ファイバ1の径方向に移動自在に設けられた各ガイドブレード17bが光ファイバ1の径方向内側に向かって付勢される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルの端末から引き出した光ファイバの破損を抑制し、光ファイバケーブルの取り扱い性を良好にすることができる光ファイバ接続用ユニット、光ファイバ接続装置および光ファイバの接続方法を提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル24を把持するケーブル把持部材70と、光ファイバを突き合わせて半割りの素子31、32の間に挟み込んで把持固定することが可能なメカニカルスプライス30と、メカニカルスプライス30を保持するスプライスホルダ部60と、半割りの素子31、32の間に光ファイバを挿入できるように割り入れた介挿部材を有するスプライス用工具40、80と、ケーブル把持部材70を保持する把持部材保持部50とを備え、把持部材保持部50は、ケーブル把持部材を70、メカニカルスプライス30の長手方向に沿って移動可能に保持する、光ファイバ接続用ユニット10。 (もっと読む)


【課題】被覆除去時に被覆付光ファイバが座屈する虞がなく、高い信頼性と組立容易性を備える光接続部品を提供する。
【解決手段】
被覆付光ファイバ11と光学部品12とを互いに接続する光接続部品1であって、被覆付光ファイバ11の被覆14を除去可能な被覆除去部64と、被覆除去部64より前方に設けられる前方孔部61と、被覆除去部64より後方に設けられた後方孔部63と、被覆付光ファイバを把持する把持部71と、把持部71から前方へまたは後方孔部63から後方へ延出して設けられ被覆付光ファイバ11の外周を覆う保護部72と、を備え、保護部72には被覆付き光ファイバ11の外周の一部を開放する開放部72aが設けられており、開放部72aは閉塞可能に構成され、後方孔部63の後方または把持部71の前方には開放部72aが閉塞された状態で保護部72を格納する保護部格納凹部66が形成されていることを特徴とする光接続部品により上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】メカニカルスプライスを用いた光ファイバの接続が容易なメカニカルスプライス付きピグテイル光ファイバ、光ファイバ接続工具及び光ファイバ接続方法を提供する。
【解決手段】メカニカルスプライス付きピグテイル光ファイバは、挿入光ファイバと突き合わせるピグテイル光ファイバ2と、ピグテイル光ファイバ2をメカニカルスプライス長手方向の一端側で半割りの素子51,52の間に挟み込んで把持固定しているメカニカルスプライス50と、メカニカルスプライス50を収容している第1メカニカルスプライス収容部20及びメカニカルスプライス50に把持固定しているピグテイル光ファイバ2のメカニカルスプライス50外に出された余長部分を収容している余長部分収容部15を含むケース10を備える。 (もっと読む)


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