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Fターム[2H036QA51]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | コネクタ接続 (6,096) | 突き合わせ手段 (1,559) | 噛み合いによるもの (16)

Fターム[2H036QA51]に分類される特許

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【課題】メカニカルスプライスに把持固定した光ファイバの破損を抑制し、メカニカルスプライスの取り扱い性を良好にすることができる光ファイバ接続用ユニットを提供する。
【解決手段】光ファイバ同士を突き合わせて半割りの素子の間に挟み込んで把持固定することが可能なメカニカルスプライス30と、メカニカルスプライス30を保持するスプライスホルダ部60を備えるケース12とを備え、ケース12の上面と底面とに、相互に嵌合する凸部18aおよび凹部18bを形成して、ケース同士を、上下方向の移動によって着脱可能に連結可能な連結手段18を構成した。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに対し円滑に挿抜でき、嵌合部が保護キャップの内周面で削られることも防止することのできる保護キャップを提供する。
【解決手段】ハウジング10のプラグが挿入される領域に略適合する外形状を有した本体部30と、本体部30の挿入方向後端面から後方に向かって伸びるつまみ部31とを有し、本体部30は、後端面34と対向する前端面33と、前端面33と後端面34とを繋ぐ両側の側面35、36とを有すると共に、前端面33と後端面34及び側面35、36で囲まれる内部は中空状とされて、側面35、36は中空内部方向に撓むように弾性変形可能とされ、少なくとも一方の側面35にはハウジング10に嵌合する突起状の嵌合部38が形成され、嵌合部38が形成された側面35は、嵌合部38の挿入方向後方に切欠部39を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】ラッチ付き光コネクタに防水カバーを付けても取り外し可能とすることを目的とする。
【解決手段】光コネクタにおいて、先端に光モジュールとの接続部が形成され、側面に前記光モジュールとの接続を固定するラッチ及び前記ラッチを解除するレバーが設けられた光コネクタと、前記光コネクタが挿入される貫通孔と、挿入された前記光コネクタの前記レバーの一部が突出する位置に設けられた前記貫通孔に連通する開口部とを有するハウジングと、前記ハウジングが挿入されるカバーと、前記カバーの内壁に設けられ、前記ハウジング方向に延びた板状の突起とを含み、前記カバーは、前記ハウジングに対して相対移動可能に取り付けられ、前記突起が、前記開口部に位置した際に、前記突起が前記レバーを押下する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、嵌合応力が開始してから途中で0にならず、または、低下する現象が見られず、専門の工事業者以外の一般人が光コネクタの挿抜する場合に、挿入もしくは抜去の途中で半挿しが起こらない光コネクタプラグを提供することを目的とする。
【解決手段】アダプタに嵌合される光コネクタプラグであって、上記アダプタ側に設けられる弾性係止片をテーパ部で拡開させると共に段差部で係止させる一対の係合部が上記プラグの本体であるプラグハウジングの先端部に設けられ、上記一対の係合部の間に挿抜方向に沿って移動自在な係止解除片が設けられ、上記係止解除片の後端部にはプラグ抜去時に上記弾性係止片の係止作用を解除させるテーパ部が設けられ、上記係合部のテーパ部が、プラグ挿入時に係止前において嵌合応力が低下しない形状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ通信網の加入者端末の識別等、多数本の光ファイバの識別のために光フィルタを利用する技術において、光線路に光フィルタを簡単に組み込むことができる技術の提供。
【解決手段】光コネクタ6が挿入されるコネクタ受け部1Aと、受け側光コネクタ7に挿入可能なプラグ部1Bとを具備し、光ファイバグレーティング82が内挿固定されたグレーティング内蔵フェルール8を内蔵して構成された光コネクタアダプタ。コネクタ受け部1Aに挿入された光コネクタ6のフェルール61と、プラグ部1Bが挿入された受け側光コネクタ7に組み込まれているフェルール74とが、グレーティング内蔵フェルール8に両側から突き合わされることで、光ファイバグレーティング82を介して光接続される。グレーティング内蔵フェルール8内には、クラッドモード光を吸収するクラッドモード光吸収手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】一定の位置決め精度を確保でき、かつ、安価に製造可能な光コネクタの位置決め構造を提供する。
【解決手段】光コネクタ1とこれに接続される光部品2とを互いに位置決めする手段として、光コネクタ1の接続面1a又は光部品2の接続面2aの一方に嵌合受け溝11a、11b、他方に前記嵌合受け溝に嵌合する嵌合凸条7a、7bを形成する。図示例は、光部品2が光素子を搭載した回路基板2であり、光コネクタ1が基板2と平行な内部の光ファイバ光路をミラー16aにより基板面2a上の光素子に向けて変更する表面実装型の光コネクタである。溝と凸条との嵌合による位置決め構造は、円形のピンとピン穴との嵌合による位置決め構造と比べて、樹脂成形に際して精度を高くすることが容易であり、また、金型についても、高い精度の金型を安価に製造できる。 (もっと読む)


【課題】位置決めの際に嵌合ピンがピン穴に入らない問題が生じない光コネクタを得る。
【解決手段】光コネクタ1は、相手側光部品に対する位置決め手段として、1つの円形断面嵌合ピン15とコネクタ幅方向両側の切欠き16a間に形成される突部16とを光コネクタ本体5の光入出部17を挟む両側に設ける。この光コネクタ1を例えば光素子を搭載した光電気複合基板に設置する場合、円形断面嵌合ピン15を基板に設けた円形穴に嵌合させ垂直な壁面の突部16を基板に設けた垂直な壁面の溝部に嵌合させて、基板上の光素子に対する位置決めをする。2箇所における嵌合ピンとピン穴との嵌合により位置決めをする従来構造では、2つのピン穴間のピッチの精度が低いと嵌合ピンが相手側のピン穴に入らない問題が生じるが、嵌合ピンとピン穴との嵌合は1箇所のみで、他方は突部と垂直溝部との嵌合なので、そのような問題は生じない。 (もっと読む)


【課題】低コストの構成で、光ファイバに曲がり癖があっても挿入性に優れた光コネクタを提供する。
【解決手段】光ファイバ13が挿入される光ファイバ挿通孔21を有するフェルール20と、フェルール20に挿入された光ファイバ13をフェルール20より接続方向後方で把持する光ファイバ把持部である光ファイバ保持空間30aとを有し、光ファイバ保持空間30aの後方に設けられている光ファイバガイド面31aが、光ファイバ挿通孔21の接続方向前端部に対して後方側が高くなるように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減や作業性の向上や良好な接続状態の維持に寄与するフェルール固定構造を提供する。
【解決手段】フェルール4の大径部10には、可撓性を有する第一ロックアーム13と第二ロックアーム14とが設けられている。第一ロックアーム13の突起部15及び第二ロックアーム14の突起部16は、それぞれ係止面17、18を有している。FOTケース6のフェルール挿通筒部22には、多段ロック部23とロック部24とが設けられている。この多段ロック部23及びロック部24は、所定の間隔をあけてフェルール挿通筒部22の外周面に一体に形成された突出部分であって、多段ロック部23は階段状の係止面25を有し、また、ロック部24は一段のみの係止面26を有している。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ接続部材をバックプレーン側ではなくフロント側に設けてなる組立体を提供すること。
【解決手段】シェルフ200側に取り付けられる光ファイバ接続部材(レセプタクル)400を本体部410と光コネクタ部420とに分け、本体部410をシェルフ200にフローティング支持させると共に、光コネクタ部420を本体部410にフローティング支持させるように構成する。好ましくは、本体部410は、主としてz方向に移動可能なように、シェルフ200にフローティング支持され、光コネクタ部420は、主としてyz平面内で移動可能なように、本体部410にフローティング支持されている。 (もっと読む)


【課題】簡易に且つ確実に光ファイバの接続状態を判別可能な光ファイバの接続構造及び光ファイバの接続方法を提供する。
【解決手段】一対の光ファイバ1、2の接合端1a、2a同士を突き合わせるように配置し互いの光軸O1、O2を同軸上に配した状態で保持して光ファイバ1、2同士を光学的に接続する光コネクタ3、4を備えた光ファイバの接続構造Aであって、一対の光ファイバ1、2の接合端1a、2a同士が同軸に突き合わされていない状態で、一方の光ファイバ1の接合端1aから出射した光Sを外部に導出させる光導出部10、11を備え、一対の光ファイバ1、2の接合端1a、2a同士が同軸に突き合わされて光学的に接続した状態で、一方の光ファイバ1から出射した光Sを外部に導出させないようにした。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくすると共にコネクタと光ファイバコードの確実な接続状態を確保する。
【解決手段】コネクタハウジング5の接続部7に光ファイバコード11のファイバ心線13を接続する一方、コネクタハウジング5のコード圧着固定部9に光ファイバコード11のコード補強部材15をコード固定部材23を構成する一方の圧着嵌合部25によって圧着固定する。また、コード固定部材23の他方の抜け止め嵌合部27によって光ファイバコード11のコード外被21の上から喰い込み勝手に嵌合固着し、軸方向の動きを確実に拘束する。 (もっと読む)


【課題】 高速伝送が可能でシステムの自由度が大きく、かつ高温でも伝送特性が安定した車載用ケーブルを提供する。
【解決手段】 融点が150℃よりも高いプラスチック層12を外周に設けたので、例えばエンジン等の高温体の近傍等にも敷設することができる。また、少なくともコア15部分には石英系ガラスを用いるので、伝送損失を小さくして伝送容量を大きくすることができ、大容量かつ長距離の伝送が可能になる。これにより、高速伝送が可能でシステムの自由度が大きく、かつ高温でも伝送特性が安定した車載用ケーブル10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ用レセプタクルの光ファイバのコア偏心方向と、これに接続される光コネクタプラグのコア偏心方向を容易に合わせることができ、光ファイバの低損失な光接続を実現する光ファイバ用レセプタクルおよびその組立方法を提供する。
【解決手段】 フェルール3に環状リング5を嵌合する工程と、その後端から貫通孔3aに光ファイバ4を挿入してファイバスタブ2を構成する工程と、環状リング5の外周面に光ファイバ4のコア偏心方向を示す印を付ける工程と、ファイバスタブ2の後端からチューニングリング6を嵌合し、環状リング5にチューニングリング6を当接する工程と、その平坦面と同一面上に、光ファイバ4のコア偏心方向を示す印を配する工程と、を少なくとも有する光ファイバ用レセプタクル1の組立方法を提供する。 (もっと読む)


光コネクタの部品点数の削減、それに伴う部品コストの削減、構造の簡素化による小型化および組み立作業の簡便性を実現する光コネクタの提供。 ハウジング10と;1または複数の貫通孔22を有する光ファイバ位置決め部21と、前記貫通孔22に連通する光ファイバ保持溝32を有する光ファイバ保持部31とを備える、前記ハウジング10に収容される基材20と;前記光ファイバ保持溝32に沿って導入される光ファイバ5と前記光ファイバ保持部31を挟圧保持して前記光ファイバ5を前記光ファイバ保持部31に保持固定し、前記基材20と一体となって前記ハウジング10に収容され前記基材20を前記光ファイバ5の長軸方向に付勢する弾性部材50と;を備える光コネクタ1。
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【課題】本発明は、光コネクタに関し、光ファイバを屈曲させて接続するものにおいて部品点数の削減と、光ファイバ接続後においても前記光ファイバ引き出し方向を自由に変更できるようにすることが課題である。
【解決手段】光ファイバを保持して突き合わせて接続するレセプタクル1aとプラグ1bとでなる光コネクタにおいて、前記プラグの絶縁ハウジング2は、前記レセプタクルと嵌合する嵌合部が設けられた嵌合ハウジング3と、該嵌合部の後方に一体に成型され前記光ファイバを接続方向に対して所定の角度に屈曲させる屈曲部が設けられてなる屈曲ハウジング4とでなる光コネクタ1とする。 (もっと読む)


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