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Fターム[2H040FA10]の内容

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【課題】LED照明部を有する異なる光学アダプタを着脱自在に装着でき、かつ最適な駆動条件で該LED照明部を駆動する。
【解決手段】光学アダプタ5の白色LED部10はn直列m並列のマトリックス構成D(nS,mP)からなる複数のLED素子と、白色LED部10の種別を識別するための識別抵抗Rnmを有して構成される。内視鏡部4の操作部7内には、白色LED部10を駆動するためのLED駆動部31が設けられ、該LED駆動部31は、LED駆動回路32及びVR部33とから構成される。 (もっと読む)


【課題】生体組織に対して行う処置に費やされる時間を、従来に比べて短縮し得る撮像システムを提供する。
【解決手段】本発明の撮像システムは、少なくとも可視領域から赤外領域までの波長帯域を含む光を、脂肪及び該脂肪に覆われた所定の生体組織に対し、照明光として発する光源手段と、前記脂肪における前記照明光の光透過率を増加させるための熱を発する熱源手段と、前記熱源手段において発せられる前記熱を前記脂肪に対して送るための熱伝送手段と、前記脂肪が前記熱により加熱された状態において、前記照明光により照明された前記所定の生体組織の反射光または透過光の像を撮像する撮像手段と、前記反射光または前記透過光が有する波長帯域のうち、所定の帯域の赤外光を透過させる分光手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】狭帯域光観察を行う際のコストを従来に比べて抑制可能な生体観測システムを提供する。
【解決手段】本発明の生体撮像装置は、白色光により照明された生体組織を撮像し、該生体組織の像を撮像信号として出力する複数の撮像手段と、第1の波長帯域の光を透過させ、前記複数の撮像手段のうち、第1の撮像手段により撮像される前記生体組織の像を分光することにより、前記生体組織の像を第1の像として表示手段に画像表示することを可能とする第1の分光手段と、前記第1の波長帯域とは異なる第2の波長帯域の光を透過させ、前記複数の撮像手段のうち、第2の撮像手段により撮像される前記生体組織の像を分光することにより、前記生体組織の像を、前記生体組織における所定の部位が前記第1の像に比べて強調された第2の像として表示手段に画像表示することを可能とする第2の分光手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡装置において、通常画像と所望の診断用画像との切替え操作をより容易に行なえるようにする。
【解決手段】選択された最も新しい波長セットを記憶する記憶部36を備え、生体粘膜1を示す通常画像Gtの表示を、複数種類の波長セットSe(a)、Se(b)・・・のうちから選択した波長セットに基づく分光画像推定演算により得られた生体粘膜1を示す狭帯域分光画像である診断用画像Gsの表示へ切り替えたときに、記憶手段36に記憶された最新の波長セットに対応する診断用画像Gsを表示させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】手間を掛けずに構築することができる内視鏡診断システムを提供する。
【解決手段】内視鏡診断システム2は、術者用内視鏡診断ユニット11と指導者用内視鏡診断ユニット13とからなり、これらの間で、術者と指導者との間の連絡を、半二重通信の無線通信により行う。電子内視鏡14は、画像信号に直交変調を施すとともに、術者から入力される指導者への問い合わせ音声を、位相をずらして画像信号に重畳し、RF信号を生成し、電波58として術者用プロセッサ装置15および指導者用プロセッサ装置19に送信する。指導者用プロセッサ装置19は、指導者から入力される術者への指示信号を変調してRF信号を生成し、電波93として術者用プロセッサ装置15に送信するとともに、電波58で表されるRF信号から元の画像信号および問い合わせ情報を復調する。 (もっと読む)


【課題】占有周波数帯域を必要最小限に止め、確実に同期信号を検出して映像信号から分離することができる電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】電子内視鏡システム2は、映像信号を表す信号レベルの上下数値を、映像信号の垂直同期信号および水平同期信号の状態を表す同期符号として用いるとともに、上下数値を除く信号レベルで表される映像信号はそのままで、上下数値の信号レベルで表される映像信号を、上下数値を除く信号レベルの最大値および最小値に置換するパラレル/シリアル変換部35を備えた電子内視鏡10と、同期符号を検出して、映像信号から垂直同期信号および水平同期信号を分離する同期分離部55を備えたプロセッサ装置11とからなる。 (もっと読む)


【課題】蛍光観察と通常内視鏡観察との両方に使用可能であって、かつ、蛍光観察に影響を及ぼし得る不要光を低減可能な光イメージング装置を提供する。
【解決手段】光イメージング装置は、光源装置3と、体腔内に挿入可能な挿入部2に設けられ、光源装置3からの照明光を被検体21に導く照明光路を構成するライトガイド7,8及び照明レンズ15a,15bと、被検体21からの戻り光を受光する対物レンズ22と、戻り光から可視光帯域画像を得るための撮像部24と、戻り光から蛍光画像を得るための励起光カットフィルタ27および撮像部25と、照明光路上に配設されていて、入射される照明光から、撮像部25により撮像される光の帯域と重なる帯域の光を低減する照明光フィルタ37a,37bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 不要なスイッチング回路及び制御端子を削減することを目的とする。
【解決手段】 外部機器を制御するために操作される操作ボタン部と、オン状態とオフ状態との切り替え動作が可能なスイッチ回路と、操作ボタン部における操作に対してスイッチ回路をどのように動作させるべきかを示す複数の動作パターンが記憶される記憶部と、記憶部に記憶された複数の動作パターンから一つの動作パターンを選択するための選択手段と、選択手段による選択と操作ボタン部における操作とに基づいてスイッチ回路を制御する制御手段と、スイッチ回路と外部機器とを接続するための端子部とを有する電子内視鏡装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】形状解析を安定的に行え、かつ、内視鏡挿入状態を挿入部全体形状で解析する。
【解決手段】内視鏡挿入形状解析装置としての電子内視鏡システム1は、体腔内に挿入する挿入部を有する電子内視鏡21と、内視鏡挿入部21aの複数のソースコイル、センスコイルユニット31および形状処理装置32により挿入部形状を検出する形状観測装置3等と、内視鏡21が撮像した内視鏡画像と、形状観測装置3が検出した形状とを表示するディスプレイ44とを有し、さらに形状処理装置32が検出した情報を基にして、形状処理装置32が検出した形状に基づき、形状データをパターン分類するPC41を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影する内視鏡装置及び映像を表示する表示素子をも含めたシステムにおいて表示素子の左右のばらつきを容易に調整し得る機能を有する立体視内視鏡装置を提供する。
【解決手段】
二系統の光学系11R,11Lを有する立体視内視鏡10と、光学系により形成される光学像を映像信号に変換する二台のCCU12R,12Lと、CCUからの出力信号を表示形式の電気信号に変換する制御装置15と、二つの表示部14R,14Lと表示部の表示画面を撮影する撮像装置16とを有する表示装置18と、調整の基準となる基準被写体パターンを備えた基準被写体治具22とを具備し、制御装置は、表示部に表示する映像信号を補正する手段と、二つの表示部の表示特性を調整する手段とを具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光学アダプタ式内視鏡装置において、装着された光学アダプタに適した種々の設定を簡単に行うことができる光学アダプタ式内視鏡装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の内視鏡装置1は、複数の光学アダプタ2が着脱自在な挿入部3を有しており、光学アダプタ2の着脱を検知するための抵抗器11、及び着脱検知部と32と、複数の光学アダプタ2ごとに特有の設定値としての設定テーブルを記憶しておくROM21と、設定テーブルに基づいて光学アダプタ2の一覧を表示するLCD31と、光学アダプタ2の一覧から一つの光学アダプタを選択する操作スイッチ24とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被写体画像を視認し易いように、液晶モニタの回転位置を容易に調整可能な内視鏡ユニットを提供する。
【解決手段】 ビデオスコープ50の先端部をモニタ画面24のほぼ中心部に向けた状態で照射ボタン54を押下し、断面形状が円形のレーザ光LSを照射させる。そしてモニタ画面24上に、レーザ光LSの入射領域SAを形成させる。ここで、ビデオスコープ50内のCCD(図示せず)によって、入射領域SAを示す画像信号が形成され、画像信号が示す入射領域SAが円形となるように、プロセッサ60の制御回路が支持軸36内のアクチュエータの回転を制御する。この結果、アクチュエータは、支持軸36とともにモニタ画面24を水平方向に回転させ、モニタ画面24は、レーザ光LSの入射方向、すなわちオペレータのいる方向を向く。 (もっと読む)


【課題】種々の外部機器に対応可能な内視鏡用信号処理装置を提供する。
【解決手段】カメラコントロールユニット3は、内視鏡及び外部機器が接続可能である。カメラコントロールユニット3は、外部機器6への制御信号の出力波形を設定するための設定画面をモニタ5に表示させ、表示された設定画面において設定された出力波形に応じた制御信号を生成し、生成された制御信号を外部機器6へ出力する。 (もっと読む)


【課題】制御部の回路の使用効率を向上させ、かつ、回路の動作の信頼性を向上させることができる、電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】排他的に実行される複数の動作モードを有する電子内視鏡装置であって、CPU10及び周辺回路を内部に構成し、動作モードの実行を制御するFPGA1と、実行される動作モードの切り替え要求を検出する切替要求検出部とを具備し、切替要求検出部の検出結果に基づきFPGA1の内部構成を変更する。 (もっと読む)


【課題】被検体に対する検査及び観察に費やされる時間を短縮することのできる内視鏡システムを提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡システムは、被検体に挿入され、前記被検体内部の被写体の像を撮像し、撮像した前記被写体の像を撮像信号として出力する内視鏡と、前記内視鏡から出力された前記撮像信号に対して信号処理を行った映像信号を静止画像として保存する静止画像保存装置と、前記映像信号に対して信号処理を行った画像信号を、画像データとして、前記画像各々に関する所定の情報と共に保存する画像データ保存装置とを接続することが可能なプロセッサとを有し、前記プロセッサは、前記静止画像保存装置において静止画像の保存が不可能であることを示す通知信号が出力されていることを検知した場合、前記映像信号を前記画像データ保存装置に対して出力する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡による画像明るさを安定的に保ちながら、画像のノイズを適切に低減化する。
【解決手段】 内視鏡プロセッサ20は、AGC回路32、ノイズ低減フィルタ回路33、ヒストグラム作成回路35、および演算回路36を有する。撮像素子41が生成する原画像信号をヒストグラム作成回路35とAGC回路32に送る。原画像信号に基づき、ヒストグラム作成回路35は、演算回路36とともに第1の増幅率を算出する。AGC回路32は第1の増幅率に基づいて、原画像信号を増幅する。AGC回路32は原画像信号を増幅して調整信号を生成する。ノイズ低減フィルタ回路33は、第1の増幅率に基づいて調整信号のノイズを低減化させる。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡のホワイトバランス調整・ブラックバランス調整のための時間を短縮する。
【解決手段】 内視鏡プロセッサ20は、ホワイトバランス調整回路31とブラックバランス調整回路32とを有する。撮像素子41において生成した原画像信号をホワイトバランス調整回路31に入力する。ホワイトバランス調整回路31が原画像信号のホワイトバランスを調整する。ホワイトバランス調整回路31は、ホワイトバランス調整のためのR、Bゲインを第1の調整画像信号とともにブラックバランス調整回路32に送る。ブラックバランス調整回路32は送られたR、Bゲインに基づいて第1の調整画像信号ブラックバランスを行うか否かを判断する。行なうと判断した場合に第1の調整画像信号にブラックバランスの調整を行う。 (もっと読む)


【課題】
内視鏡挿入部のいずれの個所において挿入を阻害しているかまたは、その阻害原因部分を提示し、術者が提示された情報に基づき対処操作を的確に判断することが可能であり、内視鏡挿入が容易とすること。
【解決手段】
体腔内に挿入する挿入部を有する電子内視鏡21と、内視鏡挿入部21aの複数のソースコイル、センスコイルユニット31および形状処理装置32により挿入部形状を検出する形状観測装置3等と、内視鏡21が撮像した内視鏡画像と、形状観測装置3が検出した形状とを表示するディスプレイ44とを有し、さらに形状処理装置32が検出した情報を基にして、形状処理装置32が検出した形状のうち、特定位置としての推進停止位置を算出するPC41を有し、ディスプレイ44は、PC41が算出した特定位置等を指示表示する内視鏡挿入形状解析装置。 (もっと読む)


【課題】十分な明るさの被写体画像を得ることができる光源装置を提供する。
【解決手段】被写体に照射する照明光を発生する第1の発光ダイオード10−1と、第1の発光ダイオード10−1から発生される照明光とは異なる波長の照明光を発生する第2の発光ダイオード10−2と、被写体を撮像する撮像タイミングに同期して、第1の発光ダイオード10−1と第2の発光ダイオード10−2の出力積分値(発光強度、発光期間)を独立して制御する発光ダイオード駆動制御部3を具備する。 (もっと読む)


【課題】 実際の使用に即した、使い勝手のよい電子内視鏡を提供する。
【解決手段】 電子内視鏡装置の電子内視鏡のバッテリ38に、EEPROM44を内蔵させる。EEPROM44には、バッテリ38の残量を算出する際に必要な充電時間や充電回数、操作部14の第1〜第3スイッチに機能を割り当てるためのカスタマイズ情報が記憶される。複数台の電子内視鏡に複数個のバッテリを使用する可能性のある処置室などの実際の現場に適用することができる。術者毎に第1〜第3スイッチの機能の詳細な設定を行うことができ、術者は自分専用のバッテリ38を携帯し、電子内視鏡の使用時にバッテリ38を付け替えるだけで、被観察体や自分の好みに合った操作性で電子内視鏡を操作することが可能となる。 (もっと読む)


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