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Fターム[2H040FA10]の内容

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【課題】拡大観察用観察窓が通常観察の際の観察視野を妨げず、しかも拡大観察の対象部位を通常観察用観察窓からの観察により確実に確認することができる拡大観察用内視鏡を提供すること。
【解決手段】挿入部1の先端部分2に、被写体の観察像を被写体との間に距離をおいた位置から取り込むための通常観察用観察窓12と、被写体の表面に当接又は極近接されて被写体の拡大観察像を取り込むための拡大観察用観察窓11とが併設された拡大観察用内視鏡において、拡大観察用観察窓11が配置されている部分を、挿入部1の基端側3からの遠隔操作により通常観察用観察窓12からの観察範囲内に出入りするように可動に構成した。 (もっと読む)


【課題】ロータリーシャッタを用いた撮像において、明るさが安定した画像を得る。
【解決手段】第1フィールドの画像信号のうち低周波成分の画像信号をローパスフィルタ44において抽出し、補間データ演算処理回路46において隣接ラインごとに平均補正する。一方、第2フィールドの画像信号のうち高周波成分の画像信号を、ハイパスフィルタ50において抽出する。そして、平均化された低周波成分の画像信号に高周波成分の画像信号を加算し、第2フィールドの修正画像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサ装置の複数のコネクタ受け部を用いて各種のスコープを接続する場合でも、スコープの撮像部等に最適な電源の供給を行い、撮像部の破壊等を防止する。
【解決手段】各種のスコープに配置された種類の異なるコネクタを、プロセッサ装置12に配置された複数のコネクタ受け部19‐nに接続する電子内視鏡装置で、CPU24のポートのレベル変化で上記コネクタ受け部19‐nに対するスコープコネクタの接続状態を検出し、接続されたスコープに対し通信用電源を供給すると共にこのスコープとの通信によって当該スコープのCCDのタイプを判別し、電源切換回路28及びディレイ回路26によって、CCDのタイプに応じた順序で複数のCCD電源a,b,cを供給する。また、選択されたコネクタ受け部に対してのみスコープ電源を供給することもでき、コネクタ抜去時にはスコープ電源の供給を遮断することもできる。 (もっと読む)


【課題】接触式のプローブでは計測困難な観察対象の表面粗さ等を精度よく測定しつつ、表面状態を観察することを可能とする。
【解決手段】プローブ2と、低コヒーレント光源7を備える光源装置3と、プローブ2と光源装置4とを接続する単一の光ファイバ4とを備え、光源装置3に、低コヒーレント光Lを参照光Lと計測光Lとに分岐する第1の低コヒーレント光分岐部13と、参照光Lの光路長を調節する光路長調節部20と、光路長を調節された参照光Lと計測光Lとを合波して光ファイバ4に入射させる光合波部15とが備えられ、プローブ2に、参照光Lを分岐する第2の低コヒーレント光分岐部と、観察対象Aから戻る計測光Lと参照光Lとを合波する低コヒーレント光合波部と、合波された参照光Lおよび計測光Lを撮像する撮像素子とが備えられている計測内視鏡1を提供する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造でコストが掛からず、取り扱いも容易で、容易に正確な検査が可能な筒内検査治具と筒内検査装置を提供する。
【解決手段】円錐状に形成された円錐ミラー22を先端に備えた柱状のプローブ24と、プローブ24に沿って設けられた一対の位置決めガイド部30と、プローブ24を中心にして位置決めガイド部30を互いに平行に反対方向に等距離移動させる駆動装置26を備える。貫通孔16を有した検査対象を照らす照明44と、検査対象を撮影するカメラ46を設け、照明44を検査対象の貫通孔16内に照射するとともに、検査対象を挟んで照明44とは反対側から円錐ミラー22を検査対象の貫通孔16に挿入して、円錐ミラー22に映った検査対象の貫通孔16の内面を撮影する。 (もっと読む)


【課題】照明光の出射を制御する部材を用いてクロック信号を生成可能であり、電子内視鏡装置の構造を簡素化できる光源装置を実現する。
【解決手段】光チョッパ40は、光源32から出射される照明光の光路に平行な軸を中心として矢印Aの示すように回転される。光チョッパ40の第1開口M1が照明光の光路上にあるとき、第1開口M1を通過する照明光の光量は最大となり、隣り合う第1開口M1の間にある遮蔽領域が照明光の光路上にあるときには、照明光は第1開口M1を通過しない。第1開口M1を通過した照明光は、受光素子26により受光される。受光素子26では、受光した照明光の光量に応じた強度の信号が出力される。この出力信号に基づいて、矩形パルス波であるクロック信号が生成され、タイミング制御に用いられる。また、第2開口M2を通過した照明光は、被写体照明に使用される。 (もっと読む)


【課題】自動調光処理の実行中、光量に関する異常を知らせることができる。
【解決手段】絞り31の開閉による自動調光処理を1/60秒間隔で実行するとともに、自動調光処理に合わせて変遷する絞り開度のデータを、1秒毎にRAM49に頻度分布データとして一時的に格納する。そして、6分間に一度大きい絞り開度の割合が所定の割合より大きいか判断する。所定の割合より大きい場合、光量に関して異常があると判断され、モニタ70上で警告表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像処理装置との接続不良が生じたときには、照明光を接続された内視鏡の種類に応じた所定の光量にすることができる光源装置、及び内視鏡システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明における実施の形態の内視鏡システム1は、 レンズ12と、CCD13とを有する内視鏡2、内視鏡2の接続を検出するコネクタ10を有するビデオプロセッサ3、並びに、ビデオプロセッサ3の接続を検出するコネクタ11と、制御部15と、スイッチングレギュレータ16と、メインランプ17と、ターレット18と、絞り19と、減光ターレット20と、モータ21と、モータ22と、モータ23と、スペアランプ24と、内視鏡検出部25と、フロントパネル26とを有する光源装置4を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡画像に隣接してPinP(重畳)した医療画像の視認性を向上させる。
【解決手段】CPUの制御により、ビデオプロセッサでは、内視鏡からの内視鏡画像Raに、超音波画像RbをPinPさせてモニタ5に表示させることができる。内視鏡画像Raのみを表示しているときは、各種患者情報及びコメント等の文字情報122が画像に隣接して表示されるため、超音波画像RbをPinPすると文字情報122が邪魔して超音波画像Rbが見づらい状況となるため、術者の操作により超音波画像RbをPinPすると、自動的に文字情報122を消去することができる。 (もっと読む)


【課題】基準スコープとユーザスコープとの光学的な特性の違いによって生じる画像の歪みを正確に補正する。
【解決手段】生産工程において、ステレオ光学アダプタ2を基準スコープ23に取り付けた状態で撮影した格子状のチャート24の画像データに基づいて測定した光学データを光学データカード29に記録する。次に、ユーザスコープ27にステレオ光学アダプタ2を取り付けない状態で撮像したチャート24の画像データから求めたユーザスコープ27の歪みパラメータをEEPROM28に記録する。同様に、基準スコープ23の歪みパラメータを光学データカード29に記録する。そして、基準スコープ23の歪みパラメータおよびユーザスコープ27の歪みパラメータを用いて、計測用被写体30を撮像した画像データの歪みを補正する。 (もっと読む)


【課題】被検体内において所望方向のみの撮像を確保することが可能な体内画像撮影装置を提供する。
【解決手段】両端方向の撮影が可能な撮像光学系12a,12bを内蔵した複眼型のカプセル型筐体11の被検体内における重力方向を加速度センサ13で検出し、その検出結果に基づいてカプセル型筐体11の進行方向を認識し撮影方向として撮像光学系12a,12bのうちの一方のみを選択することで、被検体内において所望方向のみの撮像を確保することができるようにした。ここで、複眼型であっても一方のみの撮像であり、撮像する画像データや観察時間を単眼型の場合と同程度に抑えられる。 (もっと読む)


【課題】広視野角の内視鏡の観察部位の観察画像全体と、該観察画像の中の個々の解像度の向上を可能とした内視鏡及び内視鏡システムを提供する。
【解決手段】広角な視野角を有する対物光学系37を有する内視鏡32のCCD38は、通常の視野角の対物光学系を有する内視鏡31のCCD34よりも画素数の多い、高画素CCDを用いる。これにより、広角な視野角を有する対物光学系37に基づいて撮像された撮像信号からモニター11に表示される観察画像の画素を、前記内視鏡31に比して多くした。 (もっと読む)


【課題】画面上に患部を表示させた状態で、その患部に対して処置具を用いて処置を行う際、患部が表示されている画面上から処置部の画像が画面外に外れることを防止した内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡装置3は対物光学系を備え所定の観察範囲を有する内視鏡2と、湾曲部14を備え把持部31を有する把持鉗子30が挿通される処置具チャンネル11aを有する挿入部11、及び湾曲部14を湾曲動作させる湾曲操作部18を備える挿入具4と、湾曲操作部18によって把持部31を移動させるとき、先端部13の位置を検出する位置検出回路7hと、先端部13が観察範囲内に設定された表示画面7kを構成する第1の領域43、又は第2の領域45のいずれに位置するかを判別する判別回路7iと、先端部13の位置する領域を告知するランプ7mとを具備している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、湾曲部用の被覆チューブの耐性向上のために、湾曲部用の被覆チューブの肉厚を厚くしても、湾曲部への被覆チューブの組み付け作業性を損なわない内視鏡を提供することを最も主要な特徴とする。
【解決手段】挿入部2の最先端位置のヘッド部7の外周面に微小凹凸からなる非鏡面状態の非鏡面部15を設けることにより、ヘッド部7を通過させる状態で、節輪群11に伸縮性のある被覆チューブ8を外装被覆させる作業時にヘッド部7の非鏡面部15が被覆チューブ8の内面に貼りつくことなく、スムーズにヘッド部7を押し進めることができ、節輪群11を外装する被覆チューブ8の機械的な耐性向上を目的とした被覆チューブ8の肉増しを行っても、特別な装着具を用いることなく容易に被覆チューブ8を節輪群11に組み付ける組み付け作業を行うことができるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、挿入部の連結部(主に先端部と湾曲管の連結部)の外径を格別に太くすることなく内蔵物を挿通するスペースを確保することができるとともに、外的負荷が連結部に加わっても内視鏡の機能の中で最も重要な観察系にダメージがおよびにくくして、製品仕様と安全性を両立した内視鏡を提供することを最も主要な特徴とする。
【解決手段】挿入部2の先端円筒部材28と湾曲部9の口金管9dとの連結部に、先端円筒部材28の後端を口金管9dの前端に嵌合させて固定する嵌合部分を設け、この嵌合部分には、撮像ケーブル27の配置位置を中心としてライトガイド19が配置される方向の内嵌部分に2つの切欠き部76を設け、この切欠き部76の部分は連接する先端円筒部材28と口金管9dとの突き当てのみとしたものである。 (もっと読む)


【課題】 記録映像中の例えばコメント部分を容易に探し出す。
【解決手段】 体腔内を撮像する撮像素子を有した電子内視鏡と、撮像素子から出力される画像信号をモニタ表示可能に処理する画像処理手段と、外部から情報が入力される入力手段であって、該情報を所定形式の信号に変換する入力手段と、画像処理手段で処理された画像信号と入力手段から出力された所定形式の信号を記録媒体に記録し、これを再生することができる記録再生手段と、入力手段から出力される所定形式の信号の出力値を検出する出力値検出手段と、出力値検出手段において所定の閾値よりも高い出力値が検出された時、記録媒体にインデックス情報を書き込むインデックス情報書き込み手段を備えた電子内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】医療現場等において観察者が好適に光量を制御でき、適宜所望の観察画像を得ることが可能な蛍光観察装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置E1は、蛍光色素が予め注入された生体観察部Sに励起光L1を照射する励起光源2と、照明光L2を生体観察部Sに照射する照明光源3と、生体観察部Sから発せられる蛍光像L3及び照明光L2の生体観察部Sでの反射光からなる通常像L4を透過するノッチフィルタ31と、蛍光像L3及び通常像L4を撮像した観察画像を出力する撮像装置ユニット30Aと、観察画像を表示する画像表示装置51と、画像表示装置に表示される観察画像についての観察条件の制御に用いられるリモートコントローラ60Aとを備える。リモートコントローラ60Aは、励起光量調整つまみ61、照明光量調整つまみ62、オフセット調整つまみ63、及びゲイン調整つまみ64を有する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡先端部への実装可能なサイズと品質を確保しつつ、簡素なプリズム構成を維持したままで、色シェーディングを抑制できる分光設計を有し、環境耐性と組立性が良く、固体撮像素子に対する投資効率の良い2板撮像装置。
【解決手段】緑色光を反射する色分解コーティングを有するプリズム群4、5、色分解コーティング反射光を撮像する第1固体撮像素子2、赤色透過と青色透過のオンチップフィルタを有し色分解コーティング透過光を撮像する第2固体撮像素子3を備え、色分解コーティングの分光透過率特性の青色境界側、赤色境界側の波長、第2固体撮像素子の青色透過オンチップフィルタを有する画素の分光感度特性における緑色との境界波長、赤色透過オンチップフィルタを有する画素の分光感度特性における緑色との境界波長に関しての条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成で、小型でありながらも挿入部の形状を再現でき、操作性の高い内視鏡挿入部形状把握システムを提供する。
【解決手段】センサプローブ20の可撓性を有する管状部21に複数のセンサ(コイル)を所定間隔で配置する。管状部21を内視鏡の鉗子チャンネル14に挿入する。管状部21の基端に設けられたプローブコネクタ22の嵌合部22Aを鉗子口14Aに装着する。プローブコネクタ22に発光素子221を設ける。内視鏡操作部11の発光素子221と対面する位置に受光素子111を設ける。センサにおいて検出された信号を、発光素子221および受光素子111を用いてセンサプローブ20から内視鏡操作部11へ光通信で伝送する。 (もっと読む)


【課題】生体内画像化システムおよびその操作方法を提供する。
【解決手段】生体内画像化システムは、光源と撮像装置とを含む生体内画像化装置と、撮像装置によって取得された二つ以上の画像に基づいて生成された制御信号を処理し、その制御信号を用いて撮像装置による画像化のタイミングを調整するためのプロセッサとを備える。プロセッサは、外部ユニットに一体の部分であるか、または、生体内画像化装置に一体の部分である。 (もっと読む)


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