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Fターム[2H040GA11]の内容

孔内観察装置 (21,440) | 電子撮像 (4,585) | 画像表示 (1,214)

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【課題】湾曲部が湾曲した状態で湾曲部を保持可能であって且つ操作部が小型された内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】挿入部2と、湾曲部と、湾曲部の湾曲操作を行う操作部6と、湾曲部を湾曲させる牽引部材5とを備え、操作部6は、所定の揺動中心P1を中心として傾倒する棒状部材であり湾曲操作が入力される操作レバー8と、揺動中心P1を中心として自在に傾倒できる状態で操作レバー8を支持する軸受けと、操作レバー8に固定され揺動中心P1を球心とする球面の一部をなす被当接面18aが形成された摩擦部材18と、被当接面18aに当接可能な押圧部19と、押圧部19と連結され、所定の回転軸を回転中心とする回転方向の一方へ回転されたときに押圧部19を被当接面18aに押し付け、前記回転方向の他方へ回転されたときに押圧部19を被当接面18aから離間させる切り替え手段24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】計測に適した条件であるかを短時間で判定できる内視鏡装置および計測方法を提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡装置1は、第一光源41からの照明光の出射状態を所定の周期で変化させ、第一光源41から照明光が出射されている状態では第二光源51からの投影光の出射を停止させ、第一光源41からの照明光の出射が停止されている状態では第二光源51から投影光を出射させ、照明光により被検物が照明された明視野画像を第一光源41から照明光が出射されている状態で撮像部30に取得させ、被検物に縞パターンが投影されたパターン投影画像を投影光が出射されている状態で撮像部30に取得させ、撮像部30が取得したパターン投影画像を用いて被検物の三次元形状を計測し、パターン画像を用いた計測によって得られた情報を明視野画像とともにモニター28に表示させるメイン制御部22を備える。 (もっと読む)


【課題】スクリーニング用画像と詳細診断用画像とを自動で切り替える。
【解決手段】被検体上の観察領域とスコープ先端部との間の観察距離は、観察距離算出部によって求められる。求めた観察距離が一定値以上の遠景状態においては、全体的に明るい通常光画像上に、観察対象の血管及び構造を明瞭化した第1青色強調画像を合成した第1特殊光画像100を表示装置14に表示する。一方、観察距離が一定値未満の近景状態においては、血中ヘモグロビンの酸素飽和度を画像化した酸素飽和度画像101を表示装置14に表示する。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡画像に関する各種操作性が向上すると共に、被検者、医療スタッフなどと内視鏡画像を供覧するときの術者への負担を軽減する内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】 内視鏡2および内視鏡2を保持する内視鏡保持台3を有する内視鏡システム1であって、内視鏡2は、被検体に挿入される挿入部12に連設された操作部13および操作部13の上部に設けられ、撮像された被検体の被検部位の映像を表示する映像表示部31が回動自在に起伏する映像表示装置14を有し、内視鏡保持台3は、映像表示部31の裏面に接触して、映像表示部31を倒れた状態から所定の角度に起上させる内視鏡保持部40を具備する。 (もっと読む)


【課題】持ち運びやすさと安定性とが両立された筐体を備える内視鏡装置を提供する。
【解決手段】本発明の内視鏡装置1は、先端部に撮像機構を有し、湾曲可能な長尺の挿入部10と、撮像機構で取得された画像を表示する表示部40と、挿入部の湾曲操作を行う操作部20と、正面側に表示部および操作部が収容され、正面と反対の背面側に挿入部が接続された筐体61とを備え、筐体は、接地面65Aを有し、平板状に形成されたベース部65と、ベース部と第一の角度をなしてベース部から立ち上がり、上面に表示部および操作部が配置された正面部66と、第一の角度よりも大きい第二の角度をベース部となしてベース部から立ち上がり、挿入部が接続された背面部67と、正面部の幅方向に延びて筐体を貫通する指掛け穴69とを有し、側面視において略三角形に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取得された複数の画像間の位置ずれを抑えることができる内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】第一光源からの照明光の出射が開始されてから照明光の光量が安定するまでの時間waと、第二光源からの投影光の出射が開始されてから投影光の光量が安定するまでの時間wbとに基づいて、照明部と縞投影部とのうち光量が安定するまでの時間が長い方を先に動作させて被検物の第一の画像を撮像部に取得させ、照明部と縞投影部とのうち光量が安定するまでの時間が短い方を第一の画像の取得後に動作させて被検物の第二の画像を撮像部に取得させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像視野が変化した場合にも適切なブレ補正処理を実現できる画像処理装置、内視鏡装置及び画像処理方法等の提供。
【解決手段】画像処理装置は、撮像視野を変更可能な撮像部を介して、複数の画像を時系列的に取得する画像取得部と、撮像部の撮像視野を動かす操作に応じた撮像視野の動き情報を、第1動き情報として検出する第1動き情報検出部と、時系列に取得された前記複数の画像に基づいて、画像間の動き情報である第2動き情報を検出する第2動き情報検出部と、第1動き情報と第2動き情報に応じたブレ補正処理を前記画像に対して行うブレ補正処理部を含む。 (もっと読む)


【課題】正常部と異常部とを正確かつ明確に分別することが可能な電子内視鏡システムを得る。
【解決手段】本発明による動的閾値決定処理について説明する。この処理では、正常部と異常部とを暫定的に分けるために用いる初期閾値が予め定められている。動的閾値決定処理は、初期閾値によって分けられた2つの集団のうち1つの集団の重心を求め、初期閾値から重心までの間において正常部と病変部とを最も良く分ける動的閾値を探索する処理である。初期閾値から重心まで所定の移動ステップで仮の閾値を移動させ、その仮閾値の近傍に位置する画素の数が最も少ないときに、その仮閾値を動的閾値として決定する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の観察視野内において、遠隔操作にて段差に対して不特定の方向から治具を接触させることができ、容易かつ簡単に段差深さを測定することができる構成を具備する内視鏡システムを提供する。
【解決手段】軸部材2と、回動部材3とを有する治具1と、少なくとも治具1を観察する内視鏡50と、を具備し、軸部材2は、凹部に回動部材3が嵌入後、凹部の深さが回動部材3の肉厚以上のときパイプ部材10の頂面に接触するとともに凹部の深さが回動部材3の肉厚よりも小さいときパイプ部材10の頂面に非接触となり、内視鏡50は、凹部に回動部材3が嵌入後、少なくともパイプ部材10の頂面への軸部材2の接触の有無を観察することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケース本体から押しボタンスイッチ本体を容易に着脱し、修理・点検を簡単に行う。
【解決手段】ケース本体23に取付孔54と開口22を形成する。取付孔54に押しボタンスイッチ本体50を挿入する。ケース本体23の内側に突出した取付筒62の外周面に、取付溝64を形成する。固定楔51を取付溝64に挿入する。固定楔51により、押しボタンスイッチ本体50が取付孔54に強固に保持される。操作キャップ60の端縁部60cが取付孔54の係止段部71に接触して変形し、取付孔54と操作キャップ60とを気密に密着させる。固定楔51を取り外すときには、固定楔51と取付筒62との間の隙間55に、取り外し工具34の係止爪34aを挿入する。取り外し工具34を僅かに傾けると、てこの原理で固定楔51が持ち上げられ、取付溝64から固定楔51を簡単に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】FPGAの発熱を抑えることができる内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡1は、挿入部2の先端に設けられたCCD4と、CCD4を駆動するための駆動信号を生成するとともに、CCD4からの撮像信号が入力されるFPGA8と、FPGA8から所定の通信クロックで撮像信号が入力され、入力された撮像信号の波形成分を整形するための終端抵抗R5を有するDDR2メモリ9とを有する。そして、FPGA8は、ダンピング抵抗R1を備え、撮像信号を所定の通信クロックでDDR2メモリ9に出力するときに、ダンピング抵抗R1を動作させないように構成される。 (もっと読む)


【課題】特殊光観察時に、特殊光の種類やユーザに応じて色バランスや輝度等の画像パラメータを調整可能な電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】電子内視鏡装置が、ユーザからの入力を受け付ける操作部と、操作部への入力に応じて白色光又は特殊光のいずれかを被写体の照明光として選択し照明する照明手段と、白色光と特殊光のそれぞれに応じた画像パラメータを記憶する記憶手段203と、画像パラメータに基づいて映像信号を処理する画像処理回路230とを有し、画像処理回路は、照明手段によって選択される照明光に応じて、画像パラメータを選択し映像信号を処理する。 (もっと読む)


【課題】撮影対象物の大きさの判断に用いる目盛りを表示することができる内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡10は、本体11、表示制御回路、管体31、撮影モジュール41、およびプローブ51を備える。本体11は、ディスプレイ12および複数の押しボタン14を有する。表示制御回路は、ディスプレイ12および押しボタン14に接続され、画像信号を受信してディスプレイ12に表示させる。管体31は、一端が本体11に接続される。撮影モジュール41は、表示制御回路に接続され、撮影対象物の画像を取得し、画像信号を表示制御回路に送信する。プローブ51は、接続端が管体31と撮影モジュール41を組み合わせたものに接続され、末端が撮影モジュール41から離れる方向に一定の長さまで延長される。表示制御回路は、目盛り表示プログラムを有し、ディスプレイに目盛りを表示する。 (もっと読む)


【課題】被観察部における励起光の照射範囲を変更可能とし、種々の大きさ関心領域に応じた蛍光画像を取得可能とする。
【解決手段】所定の導光部材LGの光入射端面60に入射される平行光を射出する平行光源部70と、平行光源部70から射出された平行光の光軸の導光部材LGの光軸に対する入射角度を変更することによって導光部材30gの光出射端面から射出される平行光の照射範囲を変更する照射範囲変更部(たとえばダイクロイックミラー56およびその移動機構57)とを備える。 (もっと読む)


【課題】青色光(励起光)及び蛍光を被検体に照射することによる色むらの発生を防ぐとともに、蛍光体での蛍光の発光効率の低下を抑制する。
【解決手段】中心波長445nmの第1青色レーザ光を、ライトガイド24aを介して蛍光体50に入射させる。蛍光体50では、入射した第1青色レーザ光のうちの一部が蛍光物質に吸収されて蛍光を発し、残りは蛍光物質に吸収されずにそのまま透過する。蛍光体50を出射した蛍光及び第1青色レーザ光は、広がり角拡大部51及び照明窓52を介して、被検体に照射される。広がり角拡大部51は、蛍光及び第1青色レーザ光をフィラー51aで散乱することにより、それぞれの光の広がり角を拡大する。この広がり角拡大部51には、屈折率が蛍光体50と照明窓52の屈折率の二乗平均値である有機材料が含有されているため、蛍光体50の出射面または照明窓52の入射面での蛍光及び第1青色レーザ光の反射が防止される。 (もっと読む)


【課題】所定の導光部材の光入射端面に対して、拡散光と平行光とを集光して入射する光源装置において、特殊光の伝送効率を低下させることなく、かつ全体サイズを小型化する。
【解決手段】拡散光を射出する拡散光源と、平行光を射出する平行光源部と、拡散光と平行光とを集光して所定の導光部材の光入射端面に入射させる集光レンズとを備えたものとし、拡散光源と平行光源部とを、集光レンズの光軸に平行な直線上に配置する。 (もっと読む)


【課題】挿入部が細径化された内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】被検物に縞パターンが投影されたパターン投影画像を用いて被検物の計測を行う内視鏡装置1であって、長尺の挿入部10と、挿入部10の先端部に設けられ、被検物の画像を取得する撮像部30と、挿入部10の先端部に設けられ、撮像部30の観察視野を照明する照明光を発する照明部40と、挿入部10の先端部に設けられ、被検物に縞パターンを投影するパターン投影部50と、を備え、挿入部10の先端面10aには、撮像部30に被検物の像を結像させる対物光学系32と、照明光を出射する1つ以上の照明窓12と、パターン投影部50から被検物へ縞パターンを投影する1つの投影窓13と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】発光素子に電力を供給する電極パターンが短絡するのを抑えた内視鏡を提供する。
【解決手段】長尺の挿入部を備える内視鏡において、挿入部の先端側に設けられた基体と、基体に取付けられ、基体の前方からの光を集光する観察光学系と、自身の一方の面62aが先端側を向くように基体に取付けられた板状の基材62と、基材の一方の面に互いに離間するように配置され、金属で形成された放熱パターン63および一対の電極パターン65と、放熱パターンに設けられた発光素子68と、発光素子と一対の電極パターンとを電気的にそれぞれ接続する配線73と、基材の他方の面62b上に配置され、基材より熱伝導率の大きな材料で形成された放熱部材56とを有する。 (もっと読む)


【課題】半導体光源のオーバーシュートに起因する画質劣化を防ぐ。
【解決手段】電子内視鏡システム2の光源装置12は、半導体光源である第一、第二半導体レーザ光源55、56を有する。血管中のヘモグロビンの酸素飽和度を算出する酸素飽和度算出モードが選択された場合、光源装置12のCPU66は、各光源55、56をいずれも消灯させずに、各光源55、56のうちの一方を100%の定格出力で点灯させているときは他方を定格出力の例えば10%で点灯させる。そしてこの点灯動作をCCD33の蓄積・読出期間単位で繰り返す。こうして得られた第一、第二画像P1、P2のRGB各画素値の相関演算を酸素飽和度算出部70で行って、第一、第二半導体レーザ光源55、56の常時点灯により生じるノイズ成分を第一、第二画像P1、P2から除去する。ノイズ成分が除去された画像を元に酸素飽和度を算出する。 (もっと読む)


【課題】近景撮影時において、通常光観察では確認できない生体情報の多くを視認させることが可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡挿入部19の先端部33に、撮像素子21と、狭帯域光を出射するための照明窓35,37と、被写体からの反射光を撮像素子21に受光させるための観察窓40とを備える内視鏡装置100のプロセッサ47は、撮像素子21により撮像して得られる撮像画像データにおける狭帯域光の有効照射領域を求め、求めた有効照射領域から狭帯域光により視認可能となる特徴領域を検出し、検出した特徴領域の前記有効照射領域における配置のパターンに応じて、内視鏡11の先端部33を移動させる移動方向を指示するための画像情報を生成し、この画像情報に基づく画像を表示部15に表示させる。 (もっと読む)


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