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Fターム[2H051DD20]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 測距信号等によるレンズの移動方法 (150) | その他移動方法 (21)

Fターム[2H051DD20]に分類される特許

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【課題】カメラの向きに応じた焦点制御を行うことにより、高速で移動する低輝度被写体に対してもピンボケせずに流し撮りが可能なカメラを提供すること。
【解決手段】カメラの加速度がスレッシュを超えた場合に、カメラの向きが記憶される。その後、レリーズボタンが押されるとカメラの向きが上向きか横向きかが判定される。カメラの向きが上向きの場合にはフォーカス位置が無限遠に対応した位置となるようにフォーカスレンズが駆動される。また、カメラの向きが横向きの場合にはフォーカス位置が5mに対応した位置となるようにフォーカスレンズが駆動される。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングを行うことのできる小型の撮像装置1を提供する。
【解決手段】レンズユニット10と、CCD21Aと、駆動電極22Aと、を具備し、レンズユニット10が、レンズ部11A、13Aを有するレンズ基板部11、13から構成され、CCD21Aが、CCD基板部21の中央部に梁部21Dを介して配設され、駆動電極22Aが、CCD基板部21と所定の間隔をもって対向する電極基板部22に配置され、駆動電極22AとCCD基板部21との間に印加する電圧の静電力によりCCD21Aがレンズユニット10の光軸方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影時に雑音の少ない動画撮影を実行することのできるデジタルカメラ本体およびデジタルカメラを提供する。
【解決手段】本発明のデジタルカメラ本体10は、光学部材31により形成される被写体像を動画撮影可能な撮像部15と、前記被写体像を前記撮像部15に合焦させるため、前記光学部材31の光軸に沿って前記撮像部15を移動させる駆動部材17と、所定位置に保持された前記光学部材31に対して、前記駆動部材17により前記撮像部15を移動して合焦させる制御手段40とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レンズ駆動機構の駆動方向を短時間で決定し、AF時間を短縮可能な撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】撮影光学系101によって形成される被写体像を光電変換し、被写体像データを繰り返し出力する撮像素子221を有し、被写体像データに顔が含まれるか(S155)、輝度分布を判別し(S159、S161)、彩度を判別する(S156)ことによって、撮影シーンを判別し、この判別された撮影シーンに基づいて、撮影光学系101の初期駆動方向を決定する(S183、S185)。決定された初期駆動方向に向けて駆動しながら、最新の被写体像データに基づいて、コントラストが最大となるように撮影光学系101をコントラストAFによって駆動する(S51)。 (もっと読む)


【課題】 広い距離範囲および被写界深度が浅い撮影条件における被写体の合焦位置を加味し、適切なフォーカスブラケット撮影を行う。
【解決手段】 撮像装置は、撮像レンズ101と、CMOSセンサ104と、合焦状態を示す所定の周波数成分を抽出する検波部111とを有する。検波部111で、画面を複数の小領域に分割し且つ該小領域単位で周波数成分を抽出し、それらの周波数成分に基づき、合焦位置の位置分布を求める。フォーカスブラケット撮影に際し、撮像レンズ101の焦点距離が所定値以上で、且つ合焦位置の位置分布と第1の閾値との比較により所定の位置よりも至近側に所定値以上の分布の存在を判別したときは、位置分布を第1の閾値と比較し、分布値が第1の閾値より大きく且つ至近側の分布ピークとなる合焦位置とその前後を撮影し、そうでないときは、位置分布を第2の閾値と比較し、分布値が第2の閾値より大きい合焦位置を撮影する。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の移動に応じて、観察光学系における像の結像状態を補正することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】光学系210による像を撮像する撮像手段110と、前記光学系210による像を観察可能とする観察光学系131と、前記撮像手段110を前記光学系の光軸方向に駆動する駆動手段181と、前記駆動手段181による前記撮像手段110の移動に応じて前記観察光学系131による像の結像状態を変更する結像状態変更手段182と、を有することを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 シャッターチャンスの看過やタイムラグを生じさせることなくピント精度のよい画像を撮影できる撮像装置及びプログラムの提供。
【解決手段】 デジタルカメラは、シャッターキーが半押しされてから、全押しされるまでの間は(Q2、Q3)、フォーカスレンズを低速で移動させて合焦位置を検出し(Q4)、フォーカスレンズが合焦位置に達する以前にユーザによりシャッターキーが全押しされた場合は(ステップQ3、Q5)、フォーカスレンズをシャッターキーが半押しされているときよりも速い速度で移動させて(Q6)、合焦位置を検出する。これにより、フォーカスレンズが合焦位置に達する以前にユーザによりシャッターキーが全押しされた場合でも、デジタルカメラは、撮影までのタイムラグを少なくして合焦することができる。 (もっと読む)


【課題】フォーカスレンズの移動領域によるぼけの変化の差を少なくする。
【解決手段】光学機器Lは、フォーカスレンズ1を含む撮像光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段11と、該焦点検出手段による検出結果に基づいてフォーカスレンズの駆動を制御する制御手段7とを有する。制御手段は、フォーカスレンズの可動範囲のうち、撮像光学系の焦点状態の変化量に対するフォーカスレンズの移動量が互いに異なる第1の領域と第2の領域において、フォーカスレンズの駆動速度を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】精度の良い迅速な焦点検出を安定して行える撮像装置の技術を提供する。
【解決手段】撮像装置は、位相差検出方式の焦点検出(位相差AF)とコントラスト検出方式の焦点検出(コントラストAF)とを並行して実行できる。この撮像装置のAF制御では、まず位相差AFで検出される暫定合焦位置にオフセットを加えた停止位置までフォーカスレンズを駆動するとともに、この駆動時に撮像素子で順次に得られる画像信号に基づきコントラストAFの評価値(AF評価値)を取得・保存する(ステップST1〜3)。次に、ステップST2で取得したAF評価値の履歴に基づきAF評価値がピークとなるフォーカスレンズの位置(最終合焦位置)を検出するとともに、この最終合焦位置までフォーカスレンズを駆動する(ステップST4〜6)。以上の動作により、精度の良い迅速な焦点検出を安定して行える。 (もっと読む)


【課題】レリーズ操作部の一気押しがあった際に、一瞬の撮影シーンを逃す可能性を低減することができるカメラの提供。
【解決手段】レリーズ操作部の半押し操作(半押しスイッチ1163のオン)で撮影光学系の合焦動作を行い、レリーズ操作部の全押し操作(全押しスイッチ1162のオン)で撮像素子103による撮像を行うカメラに適用され、半押し操作で撮影光学系101の合焦動作を行うAF手段112,113と、全押し操作時にAF手段112,113による合焦動作が未完了の場合には、撮影光学系101の絞り102を絞ってパンフォーカス状態とするとともに、撮像素子103の感度を上げて撮像を行わせる制御手段112とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動的にレンズの焦点を調整する技術において、より精度の高い合焦動作を実現する。
【解決手段】マイクロコンピュータ400は、ビデオカメラ10の工場出荷時において、フォーカスレンズ150を往復動させ、それぞれの移動方向においてAF評価値がピークとなる値を取得し、更に、そのピーク時のフォーカスレンズ150の位置を取得する。又、マイクロコンピュータ400は、ビデオカメラ10の初期化処理時に、フォーカスレンズ150の原点の位置を往動時および復動時に検出し、その位置のずれ量を求める。オートフォーカス処理時には、こうして取得された各パラメータに基づき補正値を算出し、この補正値に基づいて、AF評価値のピーク値とフォーカスレンズ150のピーク位置を補正し、フォーカスレンズ150が合焦したか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】カメラボディ側でオーバーラップ補正を施した残デフォーカス量を、撮影レンズ側において適正な残駆動量に変換して焦点制御できる撮影レンズを提供する。
【解決手段】撮影光学系5,7の移動中に撮影光学系のデフォーカス量を検出する焦点検出手段19を有するカメラボディ1に装着可能な撮影レンズ3において、デフォーカス量と撮影光学系5,7の移動量との関係を表す関数情報のうち、焦点検出時点における第1の関数情報Aをカメラボディ側へ出力するとともに、デフォーカス量DF1を焦点検出時点以降の撮影光学系5,7の移動量に基づいてカメラボディ側で残デフォーカス量DF2に補正する時点における第2の関数情報Bをカメラボディ側へ出力する出力手段31と、第2の関数情報Bを用いて残デフォーカス量DF2を残駆動量Z3に換算するレンズ内換算手段37と、残駆動量Z3に応じて撮影光学系5,7を駆動するレンズ駆動手段43とを備える。 (もっと読む)


【課題】意図しない電源投入を抑止すると共に、短時間での電源投入を可能とする撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮影する撮影手段と、当該撮影装置に電源を投入する際に接触される接触面を有する被接触手段と、前記接触面に前記ユーザが接触しているか否かを判断する接触判断手段(ステップ101)と、前記接触判断手段により前記ユーザが接触していると判断されると前記撮影手段による撮影が可能なように当該撮影装置を起動する起動手段(ステップ102)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】被写体像中に存在する複数の被写体までの距離をそれぞれ測距し、それぞれのフォーカス位置にて複数回撮影することにより、距離の異なる複数の被写体が混在していても、利用者が意図する被写体に合焦した画像を得ることが可能なオートフォーカス装置及び方法を提供する。
【解決手段】撮影範囲中に存在する複数の被写体をそれぞれ複数回合焦させるためにレンズ群12又はCCD14の撮像面の複数の移動位置が測定可能なフォーカス位置情報測定手段を設け、前記測定手段により測定された各フォーカス位置に前記レンズ群又はCCD14の撮像面を順次移動させるAFモータ24と、前記レンズ群又はCCD14撮像面が各フォーカス位置に移動するごとに撮影する撮影手段とを備えたので、距離の異なる複数の被写体が混在していても利用者の意図する被写体に合焦した画像を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ステージの移動距離が大きくなることで対物レンズのピントが大きくずれた場合に、当該ピントの大きなずれを監視且つ校正し、オートフォーカスに要する時間を短縮することができる標本撮像装置標本撮像装置を提供する。
【解決手段】標本の像を拡大する顕微鏡を備えており、当該顕微鏡により得られる標本の拡大像を撮像する標本撮像装置。前記標本と顕微鏡の対物レンズ3との相対位置を調整して、顕微鏡の焦点を合わせるオートフォーカス機構と、顕微鏡の焦点位置を推定する焦点位置推定手段とを備えている。前記顕微鏡の焦点位置が、前記焦点位置推定手段により推定された焦点位置と所定値以上異なる場合に、前記顕微鏡の焦点位置が推定された焦点位置に等しくなるまで前記標本と対物レンズ3との相対位置を調整し、ついで前記オートフォーカス機構を駆動して、顕微鏡の焦点を標本に合わせるように構成されている。
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【課題】駆動音が抑制された駆動装置、光を静粛に調整する光調整装置、および撮影を静粛に行なう撮影装置を提供する。
【解決手段】フォーカスレンズ23が駆動されてピントが調整される光学系の、そのフォーカスレンズ23を駆動する駆動装置に、フォーカスレンズ23を駆動するフォーカス用モータ182と、そのフォーカスレンズ23を駆動する、フォーカス用モータ182で得られるピントの調整精度よりも高い調整精度を得る高分子アクチュエータ500とを備えた。 (もっと読む)


【課題】観察対象や加工対象移動中に追従式のフォーカス動作を行い事前に対物レンズと対象物の距離をある範囲内に制限し、静止後最終的なフォーカス動作を行う距離を短くし、フォーカス時間の短縮を図るオートフォーカス装置を提供する。
【解決手段】光軸方向及びこれと垂直方向に距離の異なる2個のピンホール7A、7Bを、対物レンズ2を介して被測定物1の平坦面に投影する投影手段30と、上記2個のピンホール7A、7Bの段差と対物レンズ2の倍率とに基づいて被測定物側の投影像のフォーカス位置の差を演算する演算手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】
撮影光学系の焦点調節を微細に行うことができる焦点調節システムを提供する。
【解決手段】
第1焦点検出部は、撮影光学系を通過した被写体光束を用いて焦点検出を行い、検出結果に基づいて、第1焦点調節部はフォーカスレンズを移動して焦点位置の粗調節を行う。その後、第2焦点検出部は、撮影光学系を通過した被写体光束の像を撮像する撮像素子からの信号に基づいて焦点検出を行う。第2焦点調節部は、第2焦点検出部による検出結果に基づいて、焦点位置変更部材の液体層の厚さを変更し、焦点位置の微調節を行う。 (もっと読む)


【課題】 高画素数の撮像素子が配備されたとしても、短時間のうちに精度良くTTL測距が行われる撮影装置を提案する。
【解決手段】 レンズ保持枠103に設けたナット104が螺合するリードスクリュー105をステッピングモータ106により回転させ、合焦点近傍にフォーカスレンズ101を移動させる。さらに撮像素子102を支えている圧電素子110に駆動回路111から駆動信号として電圧を印加することにより、圧電素子110を伸縮させ、撮像素子102をジャスピン位置まで移動させる。
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【課題】 撮影機会を逃さず、かつユーザの意図に沿った高画質な画像を撮像することが可能な操作性の高い撮像装置を提供する。
【解決手段】 シャッタレリーズボタンが半押しされると(タイミングT11)、撮像時に設定すべき最適な撮像条件を自動判定する自動調整処理を開始する。また、パターン1のように、その後に半押し状態が継続し、かつ自動調整処理により最適な撮像条件が判定された後のタイミングT14でシャッタレリーズボタンが全押しされた場合には、自動調整処理で最適と判定された撮像条件を適用した撮像画像が取り込まれ、記録される。また、パターン2のように、自動調整処理の完了前のタイミングT12でシャッタレリーズボタンが全押しされた場合や、パターン3のように、タイミングT11において半押しを経ずに全押しされた場合には、異なる撮像条件を順次適用した複数の撮像画像を連続的に取り込むオートブラケット撮影が実行される。 (もっと読む)


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