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Fターム[2H054BB04]の内容

カメラ一般 (2,576) | 特殊な構造を有するもの (809) | 照明装置内蔵カメラ (12)

Fターム[2H054BB04]に分類される特許

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【課題】撮像装置の色や明るさを撮像装置周辺の環境に合わせた色や明るさにすることにより、被写体から撮像装置を認識しづらくし、自然な撮影を可能とする。
【解決手段】装置本体10の背面には、デジタルカメラ1の背面側の被写体像を撮影する第2撮像系の第2の対物レンズ13が設けられており、装置本体10の正面には、被写体を撮像する第1撮影系の第1対物レンズ11と、第2撮像系により撮像された被写体像を表示する第2モニタ12とが設けられている。第2撮像系は、被写体像を撮像すると共に、装置本体10の背面側の周辺光量を取得する。第2モニタ12に表示された被写体像の明るさと、デジタルカメラ1の周辺の明るさとが略一致するように、取得された周辺光量に基づいて第2モニタ12に表示される被写体像の明るさが制御される。 (もっと読む)


【課題】複眼撮像装置において、狭いスペースに容易に進入させることができ、模様のない一様な表面を有する被写体であっても容易に正確な3次元形状を取得する。
【解決手段】複眼撮像装置1は、人の口腔内に進入可能な小型に形成された撮像装置本体2と、撮像した画像の画像処理装置3とを備える。撮像装置本体2は、複数の光学レンズL11、L12・・L33が同一平面上に配置されてなる光学レンズアレイ6と、個眼像k11、k12・・k33を撮像する固体撮像素子7と、光学レンズアレイ6上に接着された回折光学素子8と、回折光学素子8へレーザ光9を出射するレーザ光源装置10とを備える。回折光学素子8は、表面に形成された微小な凹凸により入射されたレーザ光9を反射し、被写体の表面に多数の輝点(パターン像)を格子状に映し出す。画像処理装置3は撮像された各輝点毎に撮像装置本体2と輝点との距離を算出し、被写体の3次元形状を推定する。 (もっと読む)


【課題】小型化及び広画角化可能で、かつ、デザインの自由度を向上できるカメラの照明装置を提供する。
【解決手段】ストロボベース17に第2鏡筒18を進退可能に設ける。ストロボベース17に対して、収納位置の第2鏡筒18を上方から覆う位置とポップアップした位置との間で上下動可能に発光部19を設ける。駆動源からの力を受けて第2鏡筒18の進退動作と発光部19の上下動作とを連動させる連動機構84を設ける。第2鏡筒18を収納位置としたときには発光部19により第2鏡筒18を上方から覆って小型化可能となりデザインの自由度が向上する。第2鏡筒18を被写体側へ繰り出しかつ発光部19が第2鏡筒18と干渉しない位置にポップアップすることで第2鏡筒18の進出側の視界を広く取ることが可能になって広画角化可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像光学系を含む撮像装置において、簡素化、小型化等を図る。
【解決手段】被写体光を複数の光路に分割してそれぞれの光路上で被写体を撮像するべく、被写体光の主光線を光軸Lと平行に導く物体側テレセントリックレンズ光学系30、物体側テレセントリックレンズ光学系の出射光を複数の光路に分割する光路分割要素40、光路分割要素により分割された複数の光路上に配置された複数の撮像レンズ光学系50、70を含む。これにより、被写体が所定の撮像位置から変動しあるいは周辺領域を撮像する場合でも、物体側テレセントリックレンズ光学系により、被写体の変動あるいは撮像領域に影響されない高精度な画像を撮像することができる。又、複数の撮像レンズ光学系50,70は、単一の物体側テレセントリックレンズ光学系30を共用するため、部品点数を削減でき、構造の簡素化、装置の小型化、低コスト化等を達成できる。 (もっと読む)


【課題】撮影光軸の撮影方向と、表示手段の表示方向が揃うような、いわゆる自分撮り撮影の場合でも、被写体の視線が表示手段の表示を見たままで視線をはずした撮影にならない撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影手段と、撮影状態を表示する表示手段と、実際に撮影に使用する撮影手段の撮影光軸と表示手段との相対位置を複数位置選択可能な撮影装置において、撮影手段と表示手段の相対位置を検出する又は決める手段と、第一の状態とレリーズ動作である第二の状態を検出可能な一つのスイッチを有し、該撮影手段の撮影光軸と該表示手段との相対位置が所定の位置にある場合、第一の状態がスイッチで検出されると、表示手段の表示を変える構成にして、レリーズ操作前に表示手段から被写体の関心を無くすようにした。 (もっと読む)


【課題】被写体となるユーザが単独で正確かつ容易に証明写真を撮影することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる撮像装置10は、被写体1からの光を集光して被写体像を結像する撮像光学系31と、被写体像に対応する画像を撮像する撮像素子32とを備えた撮像装置において、撮像装置10の外部のスクリーン2に、撮像素子32によって撮像される画像の特定範囲に対応する輪郭を少なくとも投影する特定範囲投影部20を備える。この特定範囲投影部20は、少なくとも特定範囲の輪郭に対応する光遮断部と前記特定範囲以外の範囲に対応する光透過部とを有する特定範囲設定部21と、特定範囲設定部21に対して光を照射する照射部22とを備え、照射部22が照射した光は、特定範囲設定部21における光透過部を透過後に撮像光学系31に集光される光の光路上の少なくとも一部に重なった状態で、当該撮像装置10外部に出力される。 (もっと読む)


【課題】
簡易にプライバシーを保護し得る電子カメラを提案する。
【解決手段】
ユーザ操作をトリガーとして血管撮像カメラ21を駆動し、当該血管撮像カメラ21により撮像された血管画像と、フラッシュメモリ31に登録された血管画像との合致度に応じて、当該フラッシュメモリ31に対する記憶命令及び読み出し命令を受け付けるようにしたことにより、ユーザ操作に応動して自動的に認証することができるため、当該ユーザ操作を煩雑化させることなくフラッシュメモリ31の記憶内容を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像範囲を撮像者に限らずその周辺の人も同時に把握できるようにし、しかも複数台の撮像装置で被写体を撮像する場合に被写体像以外の像の写り込みが発生しないようにする。
【解決手段】撮像用カメラ12のズーム状態取得部12bからズーム倍率を検出し、検出されたズーム倍率に基づいて赤外線投射器13の枠サイズ算出部13aにより撮像カメラ12の撮像範囲を表す枠のサイズを算出する。そして、この算出された枠サイズをもとに枠画像作成部13bにおいて枠画像を作成し、この作成された枠画像に対応する赤外線枠3を枠画像投射部13から被写体2に向け投射する。また、赤外線カメラ14により上記赤外線枠3を含むそれより大きな範囲を撮像して、この撮像された赤外線画像を赤外線画像表示器15に表示するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 撮影者、被撮影者及び第3者のいずれもが撮影範囲を容易且つ確実に確認できると共に、ファインダーやモニター画面内で写らない微小なものの近傍でも撮影範囲確認も可能で、複数カメラを組み合わせてある範囲をカバーしているか確認する等の応用にも適用すること。
【解決手段】 空間の任意範囲を撮影する撮影装置2の撮影範囲を示唆するものであって、所定の領域を囲む枠状であると共に該枠内を覆う第1の光線L1と、該第1の光線L1の周囲を囲むと共に第1の光線L1との間に挟まれる領域を覆う第2の光線とのうち、少なくとも一方の光線を被写体方向に照射して投影表示する照射部と、撮影装置2の画角情報aが入力されると共に該画角情報aに基づいて照射部の投影画角を制御する制御部とを備え、所定の領域が、撮影装置2の撮影範囲を示す領域である撮影範囲投影表示装置3を提供する。 (もっと読む)


【課題】赤外線照明装置と撮影装置本体の向きの調整が簡単かつ正確にできる照明付き撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】LED群搭載基板12等を搭載し、撮影対象物19に赤外光20を照射する赤外線照明装置22と、赤外光20で照らされた撮影対象物19を撮影する撮影装置本体24とを備えたものであって、LED群搭載基板12等に、赤外線照明装置22の赤外光20照射方向とほぼ同一の方向にレーザ光28を発射するレーザ発光素子30を設ける。あるいは、LED群搭載基板12等に、赤外線照明装置22の赤外光の照射方向を撮影する撮像素子を設けると共に、撮影装置本体24が撮影した画像と撮像素子が撮影した画像とを並べて表示するモニタディスプレイとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 新たな操作用スイッチ等を設けることなく、近接撮影を行なうことができる携帯電話装置を提供する。
【解決手段】 携帯電話装置をヒンジ部3を中心として回転角αより大きな回転角β回転を行った状態とする。回転角βの状態になったことを検知して、撮像部8を通常撮影の設定(携帯電話装置から数十センチ以上離れている被写体20を撮影する設定)から、近接撮影の設定(携帯電話装置から数センチ〜十数センチ離れている被写体20を撮影する設定)へと変更する。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラにおいて撮像センサと調光センサとの画角を一致させて調光精度を高めるとともに、本撮影と同時に調光制御を行うこと。
【解決手段】 光学ユニット20と撮像センサ30と間の空間8のうち、撮影対象から光学ユニット20を介して入射する直接光9の光路外のそれぞれ異なる位置に光量測定手段10として複数の光センサ11〜14を配置する。これら複数の光センサ11〜14は、撮像センサ30における光電変換中においても撮像センサ30の撮像面30aの明るさを検出することが可能である。このため、調光制御部50が撮影時に複数の光センサ11〜14で検出される光量に基づいてフラッシュ光の調光制御を行うことで、本撮影と同時に調光制御を行うことができる。 (もっと読む)


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