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Fターム[2H137BC41]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光学素子 (7,177) | 偏光要素 (343)

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【課題】レンズの焦点を任意の位置に調整可能な光学装置を提供する。
【解決手段】光学素子10と、光学素子10に接する第1面N1および第1面N1に対し傾斜した第2面N2を有する透光性の第1傾斜部材21と、第1傾斜部材21の第2面N2に接する第3面N3および第1傾斜部材21の第1面N1に略平行な第4面N4を有する透光性の第2傾斜部材22と、第2傾斜部材22の第4面N4に接し、第1傾斜部材21の第1および第2面N1,N2ならびに第2傾斜部材22の第3および第4面N3,N4を介して光学素子10に光学的に結合されるレンズ30と、を備え、第1傾斜部材21の第2面N2と第2傾斜部材22の第3面N3を接触させた状態で第1傾斜部材21と第2傾斜部材22とをスライド移動させることによりレンズ30と光学素子10との距離が調整可能である。 (もっと読む)


【課題】偏波合成後の偏波間の光強度差を、簡素な構成により低減する。
【解決手段】光変調器1は、入射面から入射された偏波の異なる2つの光LO,LEを出射面上の離間した2点から出射させる複屈折媒質110と、前記2点から出射された偏波の異なる2つの光が導入されるよう配置された光ファイバ112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光素子を高い精度で位置決めすることが可能なコレット、及び光デバイスの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、PD21を搭載したベース22を保持する保持部102と、保持部102により吸着保持されたベース22と接触し、かつPD21と電気的に接触するプローブ106と、を具備するコレットである。また本発明は、光出力端を有するPLC14と、PD21を搭載したベース22を有する光電変換部20との位置合わせを行う光デバイスの製造方法であって、PLC14を固定する第1工程と、ベース22を吸着保持する保持部102と、ベース22に設けられた電極28と電気的に接触するプローブ106を備えるコレット100により、ベース22を吸着保持する第2工程と、プローブ106を介してPD21を駆動しつつ、PLC14と光電変換部20との位置合わせを行う第3工程と、を有する光デバイスの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】光学ファイバのセグメントを組み込んだパッケージ化されたファイバ結合光学機器を提供する。
【解決手段】光学機器アセンブリ120は、その上の構成要素126,128とファイバ溝124を有する基板122を備える。光学ファイバのセグメント100はファイバ溝124に係合して、基板122上の構成要素126,128との光学結合のために、ファイバセグメント100の位置決めをする。ファイバ保持器200は、ファイバセグメント100の、溝124との係合を維持する。ファイバ保持器200は、接着手段202により基板122に固定してもよい。基板122/保持器200上に形成された凹部領域は、接着手段202により充填され、保持部材200を形成する。 (もっと読む)


【課題】複数チャンネルのWDM光から所望のチャンネルの所望の波長を選択することができる光可変フィルタアレイ装置を提供すること。
【解決手段】光ファイバ11−1〜11−mからの波長λ1〜λnから成るmチャンネルのWDM信号光を凹面鏡16を介して波長分散素子17に入射する。波長分散素子17は入射光をその波長に応じて異なった方向に分散させ凹面鏡18に加える。凹面鏡18では光の各チャンネルの光を帯状に平行とすることによりチャンネルと波長に応じてxy平面に展開する。波長選択素子19は格子状に形成された画素構造であり、選択すべき各チャンネルと波長に応じた位置の画素を反射状態とする。波長選択素子19で反射した光は同一の経路を介して光ファイバ15−1〜15−mより出射される。波長選択素子19の反射特性を各画素毎に変化させることによって、任意のWDM光の任意の波長を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバプラグ及びその製造方法の提供。
【解決手段】この光ファイバプラグはプラグ及び該プラグ内に一体成形された少なくとも1本の光ファイバを包含する。該光ファイバプラグの製造方法は、少なくとも1本の光ファイバをプラグ成形用の型中の設定位置に置き並びにアラインし、その後、型中にプラグの原料を注入し、最後にプラグを硬化成形した後、型から取りだして光ファイバプラグを得るステップを包含する。これにより、本発明は光ファイバがプラグ内に一体成形され、光ファイバが正確にプラグ中に固定され、良好な光特性の光ファイバプラグを得られる。 (もっと読む)


【課題】 コヒーレント光通信用受信機において、光軸調整の精度を向上させること。
【解決手段】 本コヒーレント光通信用受信機100は、偏波保持光ファイバPMFにより受信信号光Eが入力される入力部INと、受信信号光E及び局部発振光ELOを光結合するハイブリッド20と、ハイブリッド20からの出力光を検出する光検出部30と、入力部INから光検出部30に至る光路上に設けられた偏光板60と、を有する。信号光用偏波保持光ファイバPMFを回転させながら、光検出部30における受信信号光Eの受光量が所定量より大きくなるように調整することにより、光軸調整を行う。 (もっと読む)


【課題】改善されたフィルファクタを備えたビームを結合するためにファイバ増幅器の端部を先細のファイバ束へと結合する高出力ファイバレーザ増幅器を提供する。
【解決手段】信号ビームを生成する主発振器を含むファイバレーザ増幅器システム。スプリッタは信号ビームを複数のファイバビームへと分割し、別個のファイバビームがファイバビームの増幅のためにファイバ増幅器に送られる。先細のファイバ束は、すべてのファイバ増幅器のすべての出力端部を、結合した出力ビームを提供する組み合わされたファイバへ結合する。端部キャップは、出力ビームを拡張するために先細のファイバ束の出力端部に光学的に結合される。 (もっと読む)


【課題】電子回路チップの配置制限がない。
【解決手段】受発光素子を具えた電子回路チップが配置されたプリント配線基板10、2次元光導波路20-1及び20-2、及び円偏光板16-1、16-2を具えている。第1電子回路チップ12-1が具えている発光素子14-1の出力光が円偏光板16-1に入力されて円偏光に変換されて第1回折格子22-1に入力される。第1回折格子に入力された光束は回折されてその回折光が2次元光導波路20-1に入力される。2次元光導波路に入力された回折光は、2次元光導波路を伝播してその一部が第2回折格子22-2に到達する。第2回折格子に到達した回折光は回折されてこの回折光が受光素子14-2に入力される。 (もっと読む)


光学ベッドと、光源と、コリメータレンズと、集光レンズとを備える光ファイバ照明器が提供される。光源は光学ベッドに対して固定された位置に設置される。コリメータレンズは光学ベッドに対して固定された位置に設置され且つ光源からの光の少なくとも一部を平行にする。集光レンズは実質的に平行にされた光出力を受け入れ且つ平行にされた光出力を集束して光ファイバに光学的に結合する。集光レンズは調整式マウント上に設置されうる。固定式光学要素、すなわち光源及びコリメータレンズの公差によって固定式光学要素が最小の変動量で定置されることができ、ここで、変動量はこれら個々の要素と、これら個々の要素を光学ベッドに結合するこれら個々の要素のマウントとに関連する製造上の公差によって決定される。
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【課題】光アイソレータ付き半導体レーザモジュールにおいて、ファイバスタブを保持する金属ホルダ形状の多様化に対して光アイソレータ部品の小型化と統一化による品種管理の簡素化、短納期対応、低コスト化を可能とする。
【解決手段】中央部の貫通孔27に光ファイバ1を挿入固定したフェルール2の先端面に、該先端面から突出した段差面29を貫通孔を含むように形成するとともに、該段差面に偏光子6とファラデー回転子7からなる光アイソレータ素子9を接合する。 (もっと読む)


【課題】偏波合成手段を含んだ光変調器や光学装置において、製造歩留まりを向上させ、且つ小型化を実現する。
【解決手段】光変調器1は、基板上に形成された第1及び第2の光変調器(LN光変調器101〜104)と、第1及び第2の光変調器による変調光の少なくとも一方の偏波を回転させる偏波回転部107と、基板の外部に設けられ、偏波回転部107によって偏波が回転した変調光を偏波合成する偏波合成素子110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、簡便な光ファイバ心線対照方法により、曲げ耐性の有する光ファイバでも心線対照を可能とする光ファイバ心線対照用試験方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、光ファイバ3にコイル状に束ねた周期的偏光変化付与部1を設置しておき、前記光ファイバ3の片側からパルス光を入射し、前記パルス光による後方散乱光の偏光成分の時間変化を測定し、前記偏光成分の強度変化の周期に基づき心線対照を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光素子を有する光モジュールの、発光素子の出力の検出。
【解決手段】光モジュール100は、樹脂製のコア10a、10b、10cと、ガラス基板21の裏面に多層膜22を形成した光学フィルタ20、コア10a端に位置する発光素子40、それらを覆うクラッド15とから成る。光学フィルタ20は、コア10a及び10bと接する表面中央部の両側の2つの領域を金属反射膜23で覆われている。光学フィルタ20の、ガラス基板21の端面が、モニタ面Aであり、発光素子40から見て、光学フィルタ20の長手方向の遠い側となっている。発光素子40の発光波長に対し、多層膜22と反射膜23が全反射とした。発光素子40からコア10aに入射した光は、大部分が光学フィルタ20の多層膜22で反射してコア10b、POF30へ結合される。一部は、ガラス基板21をあたかもスラブ線路として伝搬し、モニタ面Aに出力される。 (もっと読む)


【課題】 異なる外部光ファイバを着脱使用しても外部光ファイバ間での出力パワーばらつきが少なく、温度変化、経年変化による出力パワーの変動が小さいレセプタクル型LDモジュールを与える。
【解決手段】 発光素子チップ(LD)とレンズを含む発光集光部と、ファイバスタブを含み外部光ファイバを着脱自在に保持するレセプタクル部との間に、回転対称形状のジョイントスリーブに保持された偏波特性を有する光学素子を設け、発光集光系とファイバスタブの位置関係を准最適位置に調芯し、ジョイントスリーブと偏波特性を有する光学素子を一体に回転させて外部光ファイバへ所望の光量が得られる回転角を求めその角度でジョイントスリーブと発光集光系とレセプタクルを溶接結合する。 (もっと読む)


【課題】 年々、光デバイスに対するコストダウンへの要求が高まっている。従来は、光ファイバからの出射光をコリメート光にするコリメートレンズと、該コリメートレンズから出射されるコリメート光の波面成分のうち一方の波面成分だけを集光する線集光レンズと偏光分離素子および電気光学素子から構成される構造であったが部品点数が多いことから部品コストが高く、さらに部品点数が多いため組立コストも高いため、部品点数の削減によるコストダウンが課題になっている。
【解決手段】 上記課題を解決するため、本発明のレンズは、コリメートレンズと線集光レンズとを一体成形又は貼り合せにより作成し従来2点あった部品点数を1点に削減することにより、部品コストおよび組立コストの両面からコストダウンを実現する。 (もっと読む)


【課題】複数の機能あるいは多段型の機能を有する小型の光回路モジュールを提供すること。
【解決手段】交差する溝8を主面に有する基板3と、溝8に設置され、溝8の交差部で互いに重なるように交差してなる光ファイバ1とを具備しており、交差部Aで互いに重なった光ファイバ1の少なくとも一方を屈曲させ、実装固定した。 (もっと読む)


【課題】光モジュールにおいて、伝播光の角度ずれが生じてしまうような場合であっても、アクティブアライメントによる位置決め(傾き調整を含む)を確実に行なえるようにして、実装精度(位置合わせ精度)を向上させる。
【解決手段】光モジュールを、スラブ光導波路基板7と、第1光導波路20,30と第2光導波路21,31との間に素子実装用開口部6A,6Bを有する光導波路基板1A,1Bと、光導波路基板1A,1Bの素子実装用開口部6A,6Bに実装され、電気光学効果を有する複数の光偏向素子を備える光偏向素子アレイ2,3とを備えるものとし、スラブ光導波路基板7の端面と光導波路基板1A,1Bの端面とを接合して構成する。 (もっと読む)


【課題】信号光の損失を防いだ光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1Aは、信号光Csを出射するバーレーザ2と、可視光のガイド光Cgを出射する可視レーザ3と、バーレーザ2から出射された信号光Csを光ファイバ4に導光し、フォーカスレンズ50で集光して信号光Csを光ファイバ4に結合させる第1の光学素子群5と、可視レーザ3から出射されたガイド光Cgを反射ミラー61Aで反射して、信号光Csの光路と平行な別光路で光ファイバ4に導光し、フォーカスレンズ50でガイド光Cgを光ファイバ4に結合させる第2の光学素子群6を備える。 (もっと読む)


本発明に係るプリント回路基板素子(10)は、光学的に光重合可能な材料層(13)内に埋設された少なくとも1つの光電子素子(1)と、光電子素子(1)と光学的に結合され、光子の照射により光重合可能材料層(13)内に形成された少なくとも1つの光導波路(14)を含み、光電子素子(1)は、その光出力面(3)上に湾曲状の偏向ミラー(5)を備え、出力光(15)を例えば90°の角度偏向する。
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