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Fターム[3B060BD01]の内容

Fターム[3B060BD01]に分類される特許

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【課題】アッパー収納部をベース収納部の上面に載置して使用する際の使用用途に汎用性を持たせることができ、使い勝手を良好にすることができるようにする。
【解決手段】ベース収納部4と、このベース収納部上に載置もしくは着脱可能に取り付けうるアッパー収納部5とから構成されたワゴン装置1あって、アッパー収納部を、前後方向に配置される少なくとも1つ以上の収納ボックス6から構成するとともに、この収納ボックスを、下向きコ字状の状態でベース収納部上面に載置することによって、ワゴン上面に物品載置用平面を形成する第一の形態と、前記収納ボックスの天地を逆にして上向きコ字状の状態でベース収納部上面に載置することによって、アッパー収納部の上方と、これに連続する前方とを連続して開放させた第二の形態との少なくとも2つの形態を選択して使用可能にする。 (もっと読む)


【課題】家具構成の自由度の範囲がより広い家具用ユニット、及びこれを用いた自由構成型家具を提供する。
【解決手段】家具用ユニットは、矩形面からなる六面体のうちの1対の対向面を開放し、該開放面を基準にして縦、横、寸法及びこれに垂直な奥行の寸法を設定してなる箱枠と、該箱枠を構成する矩形平板の突き合わせ角部の各辺を挟む木口領域の角辺対称の位置に、等間隔で奥行き方向に配列形成した複数の連結部と、から構成している。連結部の形成位置は、相互に等間隔であって、両端側は直近の開放面から同一寸法としている。連結部の構成は、円柱棒状の連結片と、該連結片の両端部が密着嵌合し得る口径で形成した嵌合孔と、から構成している。家具は、各ユニットを角辺の各木口領域に設けた連結部を用いて着脱自在に連結させることによって自由な仕様に、かつ組み替え可能に構成している。 (もっと読む)


本発明は、棚エレメント(1)に関する。この棚エレメントは、少なくとも1つの別の棚エレメント(1)と解離可能に接続するために設けられており、相互に間隔をおいて平行な少なくとも2つのプレートと、この平行なプレートを接続する少なくとも1つのプレートを備え、前記プレートの少なくとも1つは固定プレートであり、該固定プレートは、別の棚エレメント(1)と接続するための少なくとも1つの機構を少なくとも部分的に形成する。本発明の棚エレメント(1)では、別の棚エレメント(1)と接続するための機構がスリット状に構成されている。さらにこの機構は、接続エレメント(21)を収容するために設けられており、この接続エレメントにより2つの棚エレメント(1)を相互に接続することができる。本発明はさらに、前記棚エレメント(1)を少なくとも2つ含む棚(20)に関するものであり、棚エレメント(1)は少なくとも1つの接続エレメント(21)を介して解離可能に相互に固定されている。 (もっと読む)


【課題】収納容量を調節することができ、かつ、ユーザが選択的に取り付け可能な所定の装置を容易に取り付けることができる収納ユニットを提供する。
【解決手段】収納物が載置される第一底板と、第一底板と略直交するように第一底板の両端部と接続される一対の第一側板と、第一底板と略平行であるとともに一対の第一側板の上端面と接続される第一天板と、を有する第一収納体と、第一収納体の上に接続可能な第二収納体であって、底板としての第一天板と、第一天板と略直交するように第一天板の両端部と接続される一対の第二側板と、第一天板と略平行であるとともに一対の第二側板の上端面と接続される第二天板と、を有する第二収納体と、第一底板、第一天板、及び第二天板の夫々の収納ユニットの前面側の端面に、該端面に沿って設けられる溝部であって、該溝部の内部が該溝部の開口部よりも広がっている溝部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空間的形態を自由に変更できる架台と、その構成手段たる架台ユニットと、架台が脚柱構造体と一体化された脚柱付き架台とを提供する。
【解決手段】軸方向に一定の奥行き幅を持つ多角形の筒状構造を備え、当該多角形の各辺を構成する平板部には連結用の孔を備えた架台ユニット。この架台ユニットを任意の方向に連結して構成した組み立て架台。この組み立て架台の片側面又は両側面に沿って脚柱構造体を構成した脚柱付き組み立て架台。 (もっと読む)


【課題】 軽量、低コスト、且つ、単一の部材でも現実的に家具として使用することができ、さらに、子どもが大きくなった際にも家具として使用することができる組立て家具ユニットを提供する。
【解決手段】 同じ幅を有し、その長さの比が2対1である薄板状のペーパーハニカムから成る長方形状の横材と正方形状の縦材とがコの字型となるように該横材の両端に該縦材を直角に固定し、且つ、前記横材の四隅部及び前記縦材の開放側の二隅部に結合穴を形成したことを特徴とする組立て家具。 (もっと読む)


【課題】ユニットの単体での使用も可能でしかもケーブルに邪魔されることなく壁際に楽に設置できる組み合わせ家具を提供する。
【解決手段】組み合わせ家具は、左右の脚板6a,6bを有する机と、引出し方式の第1キャビネット2と、ロッカー方式の第2キャビネット3と、空気清浄機が内蔵された第3キャビネット4とから成っている。机と第1キャビネット2とは左右に並んでいて互いに固定されている。キャビネット2,3,4は上下に積み重なっていて隣り合ったものは互いに固定されている。電源用のケーブル46,47や電話線を家具の背面部に配線するにおいて、ケーブル46,47は側板等に空けられた穴35を通っている。机の背面部には中間コンセントが固定されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、連結状態を強固にすることができる仏壇を提供するものである。
【解決手段】
仏壇1は、少なくとも、下に位置する箱状の第1の箱状体2と、この第1の箱状体2の上に載置される箱状の第2の箱状体3とを備えた仏壇1であって、第1の箱状体2と第2の箱状体3の背面に連結部材6(6’)を取り付けて第1の箱状体2と第2の箱状体3を連結するものである。 (もっと読む)


【課題】従来の机と自立型本棚とを組み合せた本棚付学習机では、天板の幅が本棚の幅に制限されてしまい、天板上の作業スペースを十分に確保することができないという課題があった。
【解決手段】下本棚18の外幅W1は、机2の左右脚板5,6の内側の幅W2よりも狭くされており、下本棚18の高さは、床面からの机2の天板4の下面の高さよりも低くされている。システム家具1を本棚付学習机として用いる場合、下本棚18は、机2の天板4の下方であり、机2の左右脚板5,6の間の空間である収納空間Sに収納されるようになっている。一方、上本棚17は、机2の天板4に載置されるようになっている。このシステム家具1では、机2の天板4の幅が本棚3の幅によって制限されないので、天板4の幅を自由に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】多数個の収納モジュールを使用者の趣向によって自由に組み立てるようにした組み立て式家具を提供すること。
【解決手段】本発明の収納モジュールは、内部には収納空間が形成され、外表面には凹凸部を有し、前記凹凸部をなす各凹凸の断面は三角形の形態を有する。本発明によると、複数個の収納モジュールを積み上げることで、使用者の望む多様な形状の家具を製作することができる。 (もっと読む)


【課題】車の荷台等に平面視略円形のかごを収容する際の収容効率の向上を図ることができる棚ユニットを提供すること。
【解決手段】棚ユニット100は複数の同一形状の棚部材2により構成されている。載置部3は平面視四角の外形を有しており、それにより、載置部3の一辺の長さを平面視略円形のかごBの直径よりも小さくすることができる。すなわち、載置部3による干渉を防止できる。さらに隣り合う棚ユニット100を嵩上げ部材6で嵩上げすると、脚部4にて作られた空間Sが平面視略円形のかごBとほぼ同一平面上に位置することになり、平面視略円形のかごBの載置部3から横方向にはみ出た部分をその空間に挿入しつつ、棚ユニット100同士を接するまで近づけることができる。よって、平面視略円形のかごBの高さ方向の空間を活用することができ、横方向の空間の収容効率を更に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】保管時の平面サイズを従来例よりも小さくすることができる等の様々な利点を有する折り畳み整理棚を提供する。
【解決手段】折り畳み整理棚は、平面矩形状の底壁1と、背壁3と、左右一対の側壁5とを備える。底壁1は、底壁本体10の後側縁部に沿って設けられた後縁側土手部14、並びに、底壁本体10の左右の側縁部に沿ってそれぞれ設けられた左側及び右側土手部17を有する。背壁3は、底壁の後縁側土手部14に対しヒンジ機構H1を介して、底壁1に対し起立する起立位置と、底壁1の上に略平行に倒れる内倒れ位置との間を切り替え配置可能に連結されている。左右の側壁5は、それぞれ底壁の左側及び右側土手部17に対しヒンジ機構H2を介して、底壁1に対し起立する起立位置と、底壁1の上に略平行に倒れる内倒れ位置との間を切り替え配置可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】頭部側と足元側に配した一対の脚部の両側部間にそれぞれ側柵体を連結するとともに、前記脚部と側柵体の内面側にそれぞれ突設した突条に底面部材の周囲を載支してなるベッド装置において、使用者の好みや体格に応じて脚部に対する側柵体の取付位置を変更可能とするにも係わらず、底面部材の支持強度が高く、また梯子の装着姿勢を一定にすることが可能なベッド装置を提供する。
【解決手段】側柵体7は、上下に間隔を置いて同一形状の板材からなる柵部材40,40を並設するとともに、その間を複数の連結片41で間欠的に連結したものであり、脚部(上部脚6)に対して高い位置と低い位置とに付け替え可能であり、側柵体に固定した突条の高さに応じて、脚部に突設する突条を付け替え可能とし、底面部材(スノコ8)の周囲を各突条に載支した。 (もっと読む)


【課題】1個の収納棚において、同じ棚板を収納空間において水平方向にも垂直方向にも配置できるようにし、書類等の整理を容易にする。
【解決手段】左右方向に所定の間隔を有して垂直方向に配置した縦板4、5、8間に棚板30を取外し可能に水平方向に配置する構成と、前記縦板4、5、8間において上下方向に前記所定の間隔と同じ間隔を有して水平方向に配置した横板7、9、24間に前記の棚板30を取外し可能に垂直方向に配置する構成を有することを特徴とする収納棚。 (もっと読む)


【課題】大型設置物を容易かつすっきりと一体的に設置でき、質感が高く部屋のトータルインテリアデザインを向上させることができるとともに、既存の部屋に後付けできる頑丈な壁面家具を提供する。
【解決手段】正面視逆凹形状に構成された逆凹状キャビネット2と、逆凹状キャビネット2の中央部から下部に亘る貫通切欠部20に全体が嵌装され、内側領域が薄型大画面テレビ等の設置空間10を構成する、前方と下方が開口した補強フード5とを備え、補強フード5は、左右の側板51L,51Rと、天板52と、前記左右の側板51L,51Rそれぞれの後端部の下部間に架設した長尺補強板53と、背面遮蔽板54とを備える、薄型大画面テレビ等を設置するための壁面家具11とした。 (もっと読む)


【課題】新しいスタイルのカップボードなどとして使用可能な、斬新な壁面備え付けの壁面収納装置を提供すること。
【解決手段】壁面に備え付けられる壁面収納装置1であって、壁面収納装置の前側の下端に凹部が設けられ、凹部より下方の、壁面収納装置と床14との間に空間15が形成される。 (もっと読む)


【課題】下側家具1に対する上側家具2の所定位置への積み重ね作業を容易にした積み重ね家具を提供する。
【解決手段】下側家具1の上面に左右一対の突出部12a,12bが突設され、上側家具2の底面には、前記左右一対の突出部12a,12bのそれぞれに嵌合して下側家具1に対し上側家具2を位置決めする左右一対の凹部17a,17bが設けられた積み重ね家具において、前記左右一対の突出部12a,12bは、下側家具1の上面の前側辺より適当距離だけ後方に離れた位置に設けられ、前記左右一対の凹部17a,17bは、少なくとも後端部が上側家具2の後側面に開放された前後方向に長い溝状に構成され、前記左右一対の突出部12a,12bは、下側家具1の上面での上側家具2の後方への滑動により左右一対の前記溝状凹部17a,17b内にその開放後端部から嵌入可能に設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】キャビネットを、パネル前面の左右方向における所望の位置に、簡単かつ確実に取り付け得るようにする。
【解決手段】キャビネット本体1aの後部に、取付部材2を取り付ける。取付部材2は、キャビネット本体1aの上下後端部に設けた上向き凸条1bと下向き凸条1cとを、取付部材2の前側上下端に設けた受け溝23に係合させて取り付ける。取付部材2の後側上下端に設けた係止突片15を、パネル3側に設けた上下2条の左右方向に延びるレール10に、左右方向に移動可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】天井と床面間の所定位置に、地震等による大きな外力が作用しても確実に支持でき、微小振動による繰り返し応力が作用しても経年的に安定に支持でき、施工性に優れ、コスト低減化も図れる収納間仕切家具の支持装置を提供する。
【解決手段】収納間仕切家具の設置ラインに沿って天井Sに天井補強板3を固定し、天井補強板の下方に間隙Pを設けて本体収納部1の天板2を配設し、間隙の前後からそれぞれ笠木化粧材4の裏面から延びた支持板24を差し入れて、天板の上面前後縁に天板の下面から貫通した締付ネジ6にて水平移動不能に取付け、前後の両笠木化粧材の裏面間に天井補強板の前後端面25を位置させた。天井補強板の下面に長手方向に沿って凹溝8を形成し、本体収納部の天板に、天板下面側で回転操作する支持ボルト9を上下方向に螺進退可能に設け、その上端を凹溝内に圧接した。 (もっと読む)


【課題】椅子にすわり、勉強、仕事をするとき、腰に多くの負担がかかり、腰痛の原因となっていた。腰痛を軽減し、ストレスを解消できる机を提供する。
【解決手段】机の上に小型の机を置き、立った状態で、勉強、仕事などの作業ができるようにした。机の高さを調節するために、本体1と足2にそれぞれ縦方向に貫通穴を設け、適度な高さの位置を調節し、止め金3を穴に差し込み、固定する。高さを調節することにより、腕、特に肘に体重をかけることができるため、腰への負担の軽減をはかることができる。 (もっと読む)


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