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Fターム[3C047GG00]の内容

研削機械のドレッシング及び付属装置 (4,541) | 冷却液、研削液の供給 (977)

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【課題】 横幅寸法が小さく、特に小さな設置スペースで使用するのに適し、各種生産ラインの簡素化・省スペース化の要請に応えることができるセンタレス研削盤を提供する。
【解決手段】 砥石車用ドレッシング装置4が、砥石車1の上方位置において斜め下向き状態で配置されており、従来のセンタレス研削盤の横幅寸法に最も影響を与えていた砥石車用ドレッシング装置4のための占領スペースを砥石車1の側方に確保する必要がない。これにより、センタレス研削盤の横幅寸法を大幅に減小させて、小さな設置スペースに設置可能で、各種生産ラインの簡素化・省スペース化の要請に応えることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易に、かつ安価な構成でスラリの劣化を正確に検知する。
【解決手段】 駆動モータ16等により高速駆動されるワイヤ11と、スラリを循環させながらワイヤ11に供給するスラリ循環装置2と、ワイヤソーを統括的に制御する制御装置40とを有する。制御装置40は、駆動モータ16を制御するサーボアンプ17内に設けられた電流計の検出値に基づき、当該検出値が所定の閾値に達したときにその状態をスラリの劣化として検知する。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤに対してスラリをより均一に付着させることによりワイヤの挙動を安定させる。
【解決手段】 ワイヤソーは、高速走行するワイヤWに対してスラリ供給装置36A,36Bによりスラリを供給しながらこのワイヤWにワーク28を押付けて切断するように構成されている。スラリ供給装置36A,36Bの近傍には、ワイヤWに対し、プラズマによりワイヤ表面を活性化させる所定のプラズマ処理を施すためのプラズマ処理装置42A,42Bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、構成簡易にして、省スペース化の促進を図り得、且つ、一定濃度の加工液を確実に供給し得るようにすることにある。
【解決手段】加工室10内の球状工具14に対応してノズル部20及び撹拌容器11を設置し、ノズル部20を、加工室10外に配した回転機構22及び上下動機構23を介して攪拌容器11内に移動させて、このノズル部20を介して加工室10外に配した加工液供給機構26のチューブ部材24に、撹拌容器11内に攪拌収容されたスラリー12を吸引保持し、このチューブ部材24に保持したスラリー12をノズル部20を介して加工室10内の球状工具14に向けて吐出させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 連続かつ確実に複数のガラス体の表面に施された被膜を研削可能で、かつガラス基板の表面を極力研削しないように被膜の剥離を行えるガラス体の表面被膜剥離装置を提供すること。
【解決手段】 被膜体25bを上にしてガラス体25を搬送ベルト5で搬送しながら複数のダイヤホイール13の回動により研削する。搬送ベルト5の下面には定盤3が設置され、研削中はガラス体25が搬送ベルト5を介して定盤3上に支持されるので、被膜25bを連続かつ確実に研削によって剥離させることができると共に、ガラス基板25aの表面が被膜25bと共に多量に研削されることが極力防止される。 (もっと読む)


【課題】クーラントを用いて研削加工した被加工物の表面形状の測定を安定して行うと共に、迅速な測定を可能とする。
【解決手段】被加工物5を保持する保持手段6と、クーラント8を用いて被加工物5を研削加工する加工手段7と、被加工物5の表面形状を測定する形状測定手段10と、保持手段6と加工手段7と形状測定手段10とを相対的に移動させる駆動手段と、クーラント8の温度を測定するクーラント温度測定手段15と、被加工物5の温度を測定する被加工物温度測定手段16と、保持手段6の温度を測定する保持手段温度測定手段17とを有する。 (もっと読む)


【課題】ガラス板などの硬質脆性材の加工に適した研削加工方法及び装置に関するもので、砥石の目詰まりを防止して、ドレス作業なしの長時間連続研削を可能にすること、研削液を無駄なく利用できるようにすると共に、少ない量の研削液で加工を行うことを可能にすることである。
【解決手段】超音波を重畳した研削液を回転砥石3とワーク1とが接触する加工点2a、2bより砥石回転方向上流側の位置で砥石表面に付与し、付与された研削液が砥石表面に付着した(巻付いた)状態で加工点2a、2bに運ばれるようにして、当該加工点への研削液の供給を行うと共に、研削液が砥石表面に付与される位置で、砥石表面の洗浄作用が発揮されるようにする。研削液の付与位置を加工点から離すことができるので、ノズル先端7を砥石表面に十分に接近させることが可能になり、研削液の無駄を防止できる。 (もっと読む)


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